最初は、中高生による大量の楽天モバイル回線不正転売事案についてまとめてみたという
ピオログさんのいつものインシデントいい感じのまとめ記事ですね。
インシデント自体はタイトルの通りであって、
なんか割と読むとそれだなって感じなんですけど、
中学生2名と高校生1名で楽天モバイルの不正契約をした回線というのを大量に転売して
捕まっちゃいましたと。
容疑としては不正アクセス禁止法違反と電子計算機使用詐欺。
11人分の楽天モバイルのIDパスワードを使って不正ログインして
105件のいいしもの回線の契約を行った疑いがあると。
750万円相当の暗号資産を得たので、
中高生にとってはかなりの大金ですよねっていうことですね。
前回の多分それもピオログの記事ですけど、
似たような若い子が捕まったやつと近しいものがありますけど、
容疑みたいなところではSNSで犯罪手口の自慢を行う投稿を見かけ、
高度な手口を投稿することで注目を浴びたかった。
ゲーム機を買うのにお金が必要だったっていうところとか、
自由に使えるお金が欲しかった、罪の意識はないとか。
こっちの方がまだ納得が、納得というか自然な気がするけど。
脚光浴びたいじゃないけど。
悪いというかね。
ブラックハッカーとしての承認欲求を満たしたいみたいなところが
あったっぽいですよっていうところですね。
やり口としては、テレグラムでまずは
侵害された楽天モバイルとかの認証情報っていうのを
買い取ったのかな?買い取ったんですね。
買い取って集めていて、
買い取ったものうち多分有効なものを使って
楽天モバイルのシステムに不正ログインしました。
11アカウントしか使ってないのに、
105件のECMの不正契約をなぜ行なえたかというと、
これじゃなかったんですけど、楽天モバイルの仕様で
1IDあたり、何件だっけな?10件とかだっけな?
15回戦か。
15回戦。
15回戦契約できる状態っていう仕様があって、
しかもこれが追加の本人確認なしにできちゃうっていう状態なんで。
ちょっとここがざるーなんだよね。
ログインして、ログインする人が多分2FAとかなかったら
1回戦しか契約してない人だったら14回戦。
ポチポチって押したら契約できちゃうという感じ。
供述としても契約可能な回戦数の上限が多くて、
本人確認が甘い楽天を狙ったっていうところを置いていて。
これ多分データシムだよね。通話シムじゃなくて。
そうなのかな?
通話シムだと多分携帯電話不正利用防止法違反な気がするんだけどな。
なるほどね。
そういう判定方法があるのか。
もうオープンにできるようになったんだけど、ついに弊社も出ました。
お疲れ様でした。
だからちょっと詳しくなったんですよ。
なるほどね。
ちょっと正直焦ったよ。
この道で食っていくにはその法律をすっと出さないといけないのかって。
ちょっと詳しくなってたんです。
なるほどね。
確かに確かに。お疲れ様です。
うちの場合、社内でもこの辺の話は若干話題になってて、うちの場合は今の仕様の場合は基本的には大丈夫。
そうなんだ。なるほどね。
大丈夫っていうか結構ハードルが高いはずだよっていう話とかをしてたりしましたね。
少なくともこれと同じ手口で簡単にはやられないようになってるってことだよね。
15回戦な。
そういう事件でしたっていうところ。
事件でしたっていうか事件が起きたってところですね。
あ、そうだ。あとはなんかちょっと多分ツイッターでも話題になってたとかニュースで話題になってたのかな。
別記事の見たんですけど。
あれこれだっけな。これだよな。
あ、そうだね。
違法行為に使ったプログラムみたいなところにセセアイとかチャットGPT使って
独学で言いつつも改善みたいなチャットGPTを使ったっていうのがあって。
この辺もちょろっと見出しでチャットGPTを使って楽天モバイル云々みたいな
日本の某メディアとかが書いてて。
確かにそういう見られ方をするかっていう部分も独立すべき点としてあるかなっていうところですね。
どうなんですかね。
でも今回の場合はこの記事書いてあるけど
たぶん独学で書ける、完成はさせられてて
でもそれを改良するのに結構使ってたって話っぽいから
このケースに限って言えばチャットGPTがあったから
安全があったとは言い切れなそう。
これをリプレイFFも始めた去年の9月からしても
セセアイでできることが進化しすぎてるから
半年後には。
ハードルもっと下がっててもおかしくないなとは思いつつ。
コメントに書いたんだけど
ハードル低いなって気がしてて
テレグラム使って不正アカウント購入するところまで
中高生でもいけてしまうっていうのが結構厳しいなっていうのと
そこにセセアイが
エンドとエンドで全部書けちゃいますみたいになると
もうとうとう動機だけあればできちゃう世界になり得るのかとか
どんどん普及はしていくだろうから
その動機さえあれば何でもできちゃう世界っていうところになっていくんだろうね実際に
スクリプトキリーの強さがどんどん強くなっていくような感じなのかな感覚的に
そう、そんな気がする。底上げというか
なんかすごい草の根的な活動だけど
じゃあ次 開発ネタですね
レアXさんのブログで 全員開発時代のアクアで実現するローカル環境爆速セットアップという記事です
これも僕の大好き鈴木俊介さんの開発されたアクアっていう
パッケージマネジメントツールと言っていいのかながあるんですけど
それでローカル開発環境を良くしたり CI周りを良くしたという
やりましたという記事ですね
内容は読んでほしいなって感じなんですけど
アクアの紹介を超ざっくりすると さっき言った通りパッケージマネージャーで
CLIとして使うんですけど 特徴がいくつかあって
記事に書いてあることをそのまま読んじゃうと レジインストールで
必要なときだけインストールされるとか MAXバージョンの切り替えができるとか
あとチェック作務によるディスキュリティの担保をするとか あとリノベートによる自動対応更新
これすごくて すごいんですよ リノベートのコンフィグが
コンフィグというか コンフィグってエクステンスできるんですけど そのエクステンスできるコンフィグを
アクアが公式で用意していて しかもどうやってるのかすごい
コンフィグコンデを思うと思ってるんですけど そのコンフィグをバージョン管理してて そのバージョンを
そのコンフィグ自身がアップデートするっていう制御までできてるんで
マジで一行かけばアクアのリノベート管理ができるようになる
どういう
よく分からなかった
ちょっと待ってください
リノベートコンフィグを見せると アクアを使ってるときに
このエクステンスってやつで アクアプロジェクトが用意してるバージョン管理されてるコンフィグがあって
それを参照するんですよ
で これにバージョン振ってるじゃないですか バージョン指定してるじゃないですか
このバージョン自体を定期的にきちんとアップデートするっていうコンフィグも
この中に含まれてるんですよ
受ける
だから本当にこの一行立つだけで きちんとされ続ける
このリノベートって公式でサポートされてないパッケージマネージャーは
めちゃくちゃ頑張ってコンフィグ書かなきゃいけないはずで
こういう正規表現とか使ってゴリゴリ書かなきゃいけないんだけど
これのメンテナンスもアクアが自前でやってくれてるんで
鈴木しぶんすけさんがめちゃくちゃ頑張ってやってるんで
なんでエコシステムの対抗もほぼ完璧っていうのが 結構個人的には感動したんですけど
なんです
そうですねっていうやつで これ何が嬉しいかというか
これ僕も実は個人で結構使ってるんですけど
何が嬉しいかで言うと 例えば僕が使い始めたきっかけは
アクションリントとかGAリントを いろんなプロジェクトに入れてるんですけど
バージョンによって挙動の差があるときに ローカルで実行したときに
CIでは引っかかるけど ローカルでは引っかかんないみたいな差分が出ちゃって
よく見たらバージョンじゃんみたいなものがあって
だるいなっていうので プロジェクト間でバージョン制御したいなって話とか
あとはチェックサムのところは 結構いいなというふうに思っていて
ミドルウェア入れるときとかって 例えばアクションリントを
GitHubアクション実情で使うってなったら 今までは僕はカールコマンド
ReadMeに書いてあるカールコマンドとかで インストラを叩いてみたいなことをしてたんですけど
バージョン指定ができないから微妙だなみたいので GitHubのリリースURLを参照するのかとか
でもそれの検証どうしようかみたいな 結構本当に
ちょっともはや僕の個人でやるには 趣味の領域なのかもしれないですけど
キチキチまでやろうと思ったときに 意外とめんどくさいんですけど
赤使っちゃえばコンフィグ変えて 赤インストール一発叩いておしまい
しかもレジインストールあるんで 使わないなら実行されないっていうので
オーバーヘッドも減るっていうので 結構いいなと思っていて
個人では結構試していいねと思って 使ってるんですけど
業務でみんなに赤を入れてもらってみたいな 世界がどうなのかっていう部分は
ちょっとどうだろうなと思ってたんで この記事はありがたいなと思っていて
結構多分導入しきれたんじゃないかなって話と
モノリポ構成なんで いろんなところでいろんなものを使っていて
それを多分Goで元々管理してたんだけど それが辛くなったみたいな話があったんで
赤に統一できたのは嬉しいみたいな話とか
あとはNode.jsのバージョン対応も赤でできるらしくて
これは赤である必要あんのかなって 個人的に思ったけど
でもそれは僕がNode.jsに嫌だから思うだけであって
開発者全員に等しくっていう部分では 確かに嬉しいかもって話とか
あとこの記事では触れられてなくて 今後書きますって言ってるんですけど
CICDもめっちゃ速くなったみたいな話があって
CIの時間が一番半分以下になったって書いてあって
これは多分レジインストールのおかげかなって 勝手に思ってるんですけど
まあまあ嬉しい副作用もありましたっていうことが 触れられてるって感じですね
このレジストリみたいなのがあって そこに登録されてるやつが赤経由で
インストールされてできるんですけど これも割と充実してるんで
一般生活で思いつく大半のものは大体 使えるんじゃないかなと思ってますね
強いよな
唯一 懸念とは思ってないけど
AQUA自体はほぼ 鈴木俊介さんが一人でメンテしてるから
倒れたらおしまいだよなとか思ったりしてるんだけど 強烈だなあって思うよな
コントリビートしていこう
そうだね コントリビートしたいね 全然チャンスがある 全然
115個も一周がありますよ
グッドファースト一周 五を書けないんだよな 五を書くか めんどくさいけど
五を書こう
グッドファースト一周ラベルあるかな あるじゃん
グッドファースト一周があるかどうかは また別の話だよな
一つの実例としていいなと思いましたって感じです
今ねえな グッドファースト一周
過去にもゼロ個だよな
ラベル自体使って
ワンパスワードCLIシェルプラグイン なるほど
なんかあんまり そうか
ありそうでないんだよね これ
なんかありそうでないのも分かりつつ でも
あんまなんか個人で使うほどの 強い動機もねえなと思った
個人で使うのは結構趣味の範疇だと思うわ
俺はそれを趣味で使ってる
テラフォームとかが
まあでもテラフォーム一箇所に集約しててほしいよな なんか難しいな
個人で使うユースケースは結構限られてると思う 正直
だからむしろそっちのほうが特殊なのか
使うとしてが仕事でって感じか
そうねえ
個人的にちょっと気になってるっていうか
業務で使うのは様子見って言った理由は
さっき言ったGHLintのバージョン差分によって
その開発チーム全体で困ったり
トラッシュにかかる時間が何時間あるかって言われると
めちゃくちゃはないよなと思ってて
そのリターンとマーカーをみんなのローカル環境に
セットアップ手順にいわば入れてもらって
ある程度使い方を覚えてもらってっていう イニシャルコストとかが
見合うのかどうかはちょっと分かんねえなって思ったけど
でもこのRXさんの事例だと
モノイルポも多いし依存も多いんだろうなっていうところ
なるほどっていう感じかな
言語以外のコマンドとかに依存するケースとかが多いと
嬉しいだろうね
使う機会があるといいなと思いました