1. 投資家 rennyの声日記
  2. 158 声日記 写経会に参加した話
2024-06-25 06:38

158 声日記 写経会に参加した話

サマリー

先日、四季報写経会に参加して、四季報写経の面白さや金融教育の意義を実感しています。

四季報社協の魅力
はい、投資家のrennyです。6月25日午前5時45分です。
日記では完全になくなってるんですけれども、一応声日記ということでお届けしたいと思います。
先日、この間の土曜日、四季報社協会に参加してきました。
四季報社協、こちらについては、四季報社協運安さんのノートのうち、
何かをこの概要欄に貼り付けたいと思うので、そちらをご覧いただきたいんですけれども。
会社の四季報ですね。会社四季報、これを一社一社、自分が重要だと思う項目を社協すると。
実際には、Excelにタイピングしていくというような作業をするんですけれども。
これを四季報社協と、数字を打ち込みながら考えるみたいなことが大事だよとかって言われてるんですけれども。
その四季報社協をみんなでやりましょうということで、数十人、多分100人近くいらしたと思うんですけれども、
集まってみんなでその四季報社協をやるというイベントでした。
その四季報社協を10社分やるまでやって、一つゴールだというような目標設定がされて、それで僕もやってきましたということです。
やってみて非常に面白いなというのと、何が面白いかっていうと、やっぱり自分の知ってる会社は僕は選んだんですけれども、
知ってる会社でも最新の四季報の内容を見て、業績であるとか、会社としてどういうことをやってるのかっていうのが、
改めて、もちろんその四季報の取材された担当者の方の視点からにはなるんですけれども、
会社の見方とかそういうようなことがわかったり、
あるいは改めてその海外比率とか、あと事業のセグメントってどういう構成比になってるかとか、
そういうようなことを再確認というか、初めて知ることのほうがもしかしたら多いのかもしれないです。
知ってる会社であっても、僕は投資で関わってる会社であってもですね。
そういう意味で非常に面白いというか、意義ある社協だと思いました。
何がいいのかなってなると、会社資料は基本的に投資家の人たち、投資家の人以外も見てると思うんですけど、
四季報社協の金融教育への貢献
そういう人たちが見ることが多いと思うんですけども、
株価よりもその会社の事業がどういうものか、
その事業をやった結果どういう業績になってるのか、どういう財務になってるのかっていうようなところが読み取れるというか。
もちろん株価についても書かれてるんですけれども。
とにかくその事業を見つめるというか、関心を持つというきっかけになるんじゃないかなというふうに思いました。
色方社協はそういうところを強調してるようなオリエンテーションをされてたんで、
そこがすごく印象的で素晴らしいなと思いました。
同時に色方社協をやられた平田さんって方、イベントの運営がされてた平田さんなんかが、
Xで色方を学生さんたちに配るとかっていうことをやられてて、
これもなかなかすごくいいなと僕は思いました。
今、金融教育とか投資教育とかって言われてるんで、話とかいろいろ見るんですけれども。
色方を見てみる、社協をしてみるっていうのは、すごくいい金融教育、投資教育になるんじゃないかなというふうに思ってます。
何に投資をしたらいいですかとか、どうやったら資産が増えますかっていう前にですね、
世の中にはどんな上場企業、高価企業、
要は自分がその気になれば、一部単元株が高額になってるっていうか、すごいお金がいる会社もいるんですけれども、
数十万円っていうお金が必要であるんですけれども、
どういう会社にお金を持って自分に参加できるのかっていう会社が世の中にあるのか、
それがその気になれば自分も参加できるっていう事業がどんなものがあるのか、
そういう事業っていうのがどういうふうな事業の中身でどんな価値を作っててですね、
それが業績としてどういうふうになっていくのかっていうようなことをですね、
知っていくには会社資料というか、加工の教材だと思います。
そういう意味で資料放射協というのは、金融教育というか投資教育とかで、
小手先の議論を持っていくぐらいだったら、はるかにイリアル学びの機会になるんじゃないかなというふうに思いました。
ということでですね、今日の講演日は以上となります。
最後までお聞きくださってありがとうございました。
06:38

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