夫婦別姓ができないのが許せません。 なぜ女性側が名前を変えなければいけないのでしょうか? という質問ですかね。 難しいの来たね。 ちょっと難しすぎてわかりません。 言えてない。 わかりません。
トーマスもよくわかんないんだよね。 夫婦別姓は、日本は夫婦別姓だもんね。 夫婦別姓じゃないもんね。 そう。 別姓できる国もあるんでしょ? そう、ある。 ぐらいの知識しかない。 知識しかない。
どんな女子からして別姓、夫婦、結婚して名前が変わることはどう? いいけどね、別に。私は。 気になる。 わかんないけど、好きになった? 好きになった人の家族になったよ、みたいな感じもするじゃん。 そうだね。 気持ち的に。いいね。
それはいいんじゃないかなと思うけど、でもほら、その名前で功績を取ってる人だったり、仕事の賞とか取ってる人だったりいたら、その名前はちょっと大事になるんじゃないかなって、そのプライドもあるのかなって思ってますけどね。 思ってますか? そうですか。 思ってますけどね、ウォッチトラは。 すごいことまで考えてるね。
でも前ね、授業でやったんだよね、なんか。 あ、そんなん授業でやるの? なんかね、そう、教育実習生さんが来たときの特別授業で、夫婦別姓の問題が出始めたっていうか、知らんけど。 へー。 でしたときに、どっち派かっていうので。 えー、めっちゃ面白いね。 え、そうやってた。 え、どんなふうに分かれるの、それ、どっち派って。 え、夫婦別姓はありです。夫婦別姓なしですって。 何対何ぐらいで分かれた?
いや、でもね、そのときは、なんかそういう問題があんまり馴染んでなかったから、あの、なんだっけ、あの、強制的にっていうわけじゃないけど、こっちの派はありにしましょう、こっちの派はないにしましょうって言って。 あー、なるほど、ディベート形式だ。 だからメリットをすごいバーってやりだした。
どっちに対してのメリットと、どっちに対してのデメリットを出し合ったみたいなね。 そうそうそう。で、そこでね、頭の賢い女の子が、価値があるんですよって言ってた。さっき言ったみたいに。 何が、その名前に? そう、名前に。 なるほど。
それにとってはブランドがあるから、それもブランド、名前もブランドだから、プライドがある。 いいこと言うじゃないですか。 だから別に別姓ありだと思うっつってた。 うーん、早く別姓できるようになればいいんだよね。 ね、だって選択権が増えることには。 ね、いいことしかないもんね。 いいことしかない、そう。
ちょっとあれか、子供の苗字をどうするか問題とか出てきた。 あー、そうなんだね。考えてなかったわ。 全然考えてなかったわ。 まあでもそんな気にしないような気もするけどね、生まれた時からそういう状況なのに。 どっちでもいい気はする。そこは待って、また親同士で考えりゃいい話でしょ。 そうだよね。結婚してても離婚する可能性もあって、名前変わったりとかめんどくさいしね。
別姓でいいよね、別に。 いいんじゃないかなって思うけどね。 結構大変みたいよ、女の子。女の子に限らずさ、男性が名前変える場合もあるわけじゃない。 おー、妻側にね。 妻側に無婚養子ってこともあるわけじゃない。 全然どっちでもいいと思うけど、名前変えるってなるとさ、通帳、銀行口座の名前変えに届けに行かなきゃいけないとかさ。
かっこめんどくさいみたいよ、クレジットカードの名前変えたりとか。 でもあれじゃん、夫婦別姓だったらそのままになるってことだもんね、別に手続きいらないってことだもんね。 そうそうそう、2人しかないもんね。 えーやん、別にさ、なんなの。 夫婦別姓OKにしてくださいよ。 えーやん。 誰に言えばいいのこれ。 キッシー? キッシー、友達? キッシー? 友達なの? キッシーとか? どう?
首相の一声じゃ決まんないと思うからね。 ダメなんだ。 じゃどうする? 須賀ちゃん? 須賀ちゃん? 須賀ちゃん? 友達なの? 官房長官? 官房長官須賀ちゃんなの? オバマさんとか? オバマさんはもう関係ないだろ。 安倍ちゃんとか? 安倍ちゃんはもうね、あれですけど。 安倍ちゃんとかどう? ダメ? ダメなんだ。 そんな1人の誰かの意見で決まるもんじゃないよね。 じゃあどうすればいいの? みんなでやっぱり選挙に行くしかないんじゃない? 選挙? 選挙。
あー議員さんがあれやってくれるのか? 約束のやつ? そういうのさ、私はこうしますみたいなの言ってるじゃない? 各政党が多分そういうこと言っててさ、自分に合ったところに投票することで政治家の人たちが決まって、あの人たちの話し合いで多数決で決まるのが政治でしょきっと。 いやでもどうする? 総合で意見変えられちゃったら、圧力に負けて。 まあまああるだろうねそういうことも。
あるから今こういう状況になってるって話? ふっけー。 ふっけーか。 18歳からだったよね、選挙。 そうだね。 私だ。 ういちゃんが今年から行けるってこと? 私初めて。 選挙権。 いつものね、通学路にね、あるのよ、選挙のバンみたいなのが。 いつも張り出されてて、顔かわいいなとか思ってたんだけど。
そんなかわいい政治家いる? 全然いなかったよ。 あ、いないんか。 おじちゃんね。 おじちゃんがかわいい。 おじちゃんめでれるから、こっちは。 ういちゃんおじちゃんめでれるの? めでれるんだよ、こっちは。照らづけられるで。 すごいスキル持ってんね。 手コロコロ。手コロコロがしよう。 そんなことできるの? できるかもね。 ワンチャンね。 ワンチャンだから。 じゃあどうなん?選挙に向けて。
いやー緊張するね。 緊張はしなくない? 緊張する。 あいつの一票で決まると思って緊張するね。 まあまあまあそうだよ。大きな一票だからね。 そうや。 周りでそういう話する? 全然。 友達とか。 全然。 全然そういう政治の話はしない? もう1メートル以上距離ある感じ。 政治に関して。 まじか。でもそうだよな。俺らの世代もそこまで別に政治の話なんて出ないもんね。 そうなんだよね。 もうちょっとでも興味持った方がいいんだろうけどね。
確かにね。でもさ、今日なんかほら、高齢化社会。 高齢化社会。 なってきて、あの、おばさま方が、おばちゃまおじちゃま方が、まあ選挙の票いっぱいあるじゃないですか。 はいはい。 おじちゃまたちの方がもしかしたら、あのあれね。 そうだね。人口の比率で言ってもね。 そうそうそう。 だからさ、たぶんちょっとはあるんだろうね。こういう気持ちは。
でもさ、どうせ若者が入れたとて、おばさまおばちゃま方が票の方がさ、いっぱい割合には大きいから、どっちにしてもおばちゃまおじちゃまが好きな政治家の人が、上に上がっていっちゃうんじゃないかっつって。 なんつってな。 なんつってな。 そんなこと言ってる人もいっぱいいるしね。 そうそうそう。いい意見だけどね。
けどね、もうあれよ。0と1は違うからさ。 まあまあね、そう。 無力じゃないよ。微力は無力じゃないって誰か言ったよ。 え、誰? え、誰だよ。 微力は無力じゃないんだよ。 え、かっこいい。普通にかっこいい。なんかかっこいい。 だからまあちょっと選挙なんかにも参加しながら、夫婦別姓問題とかね、そういう大きな問題もちょっと考えていきましょうよ。