一人じゃ何もできない。
本当に。
できそうなのにね。
できそうでしょ。
すごい活発そうなのにね。
ね、すごいこんなに可愛くてね、なんか妖怪っぽい雰囲気してるのに。
全然嫌。
全然嫌。
全然人と喋りたくない。
あ、そうか。
申し訳ない。ごめん。
まじか。
ごめんけど。
でもね、そんななんかトーマスと喋ってくれてありがとうね。
いいえ。よかったね、喋れて。
初回からでもめっちゃ喋ってたじゃん、むぎちゃん。
そうだっけ?
うん。
え、なんかおもてのスイッチって感じじゃない?
おもてのスイッチ入れてんだ、この時は。
キリッキリッって。
そうか。
基本陰キャなんだもんな。
陰キャだよ、当たり前じゃないの。
当たり前なの?
陰キャが最強なんだから。
そんなことないから、そんなことない。
陰キャ最強なの?
陰キャとかはないけど。
はい。
ね、だからいつもはパジャマのむぎちゃんでしたけど、今日はちゃんと服着てる。
パジャマって。
超パジャマだったじゃん、いつも。
パジャマじゃない。
パジャマじゃないの?あれ。
パジャマじゃないでしょ。
パジャマ髪もボッサボサできてさ。
えーーー。
寝起きみたいな感じ。テンションもめちゃくちゃ寝起きだったからね、お前。
今日ちゃんと起きてる。
いや、だってママがいるから。
安心感あるやん、普通に。
そうだよね、そうだよね。
今日は外気に触れるから。
外気。
外気に触れるから。
なんかちょっとだからむぎちゃんもさ、あれでしょ、高校もそろそろ卒業でしょ。
そうなのー。
JKって言えなくなっちゃうんでしょ。
そうなのー。
なんかこう大人の階段登ってる感じしない?
しない。
しないんかい。
しないです。
しないんかい。
ほとんど大人みたいなもんじゃん、高校生の時からだってあんま。
いやいやいやいやいや。
だって友達と遊びに行ったこと。
何?友達と何?
遊びに行ったことそんなない。
3年間で2回くらい。
やばいね。
インキャすぎるね。
いやまあほら、だってちょっとね、練習生とかやってたりしましたから。
あーまあね、忙しかった。
忙しかったっていうのもあるし、病んでたっていうのもあるし。
病んでたんかい。
練習生とかでもそういうさ、芸能活動してる方向の友達もいるわけでしょ別に。
そっちはビジネスライクな繋がりなの?
いや、まあでも、そんな別に。
まあ遊びに誘われたら行くって感じだったから。
そう言いはしないから。
いやでもまあまあまあ、そんなもんだよ。
誘ってもらえるだけいいじゃない。
そうだね、ありがたいと思うみんなには。
まあまあこれからね、ちょっとずつ陽キャになっていくのか陰キャになっていくのかわからないし。
このままでいきたいと思ってます。
あ、そのままでいくんだね。
このままの私を愛してくれる運命の人を出会って、玉の腰に乗って、人生イージーモード!
そういうプランなの?
うん、一応ね。
高校卒業したらどうするとか決まってんの?
いやまあまあまあ、内密に。
内密です、まだ。
まだ内密です。
内密なの?
まだ内密だから。
そのうち情報解禁の日が来るの?
そのうちね、そのうちね。
ちょっとそのうち楽しみにしてる?
はい、待っててくださいみなさん。
ということで。
ということで?
はい、本日のお話に、もうなかなかとお話もしてない。
なかなかとね、ちょっと長かったね今日ね。
すみませんね、やらせていただきたいと思います。
はい。
こんにちは。
こんにちは。
あ、痛い。たまに聞いています。
手ぶつけたね。
むきちゃんおもろい。やったー!
えーいいなー、トーマスのこと書いてないのなんか。
はい、誰にも言えないので聞いてください。
私は最新持ちです。
でも女の子になりたいです。
結婚する前からそういう気持ちを隠して生きてきたんだと思います。
妻のことは嫌いじゃないけど、今は違和感の方が大きいです。
このまま息苦しく生きていきたくないです。
でも誰にも言えないでいます。
何が聞きたいわけでもないけど、2人のお話が聞きたいです。
ありがとうございます。
あー、しみじみしちゃう。
しみじみしちゃう。
しみじみしちゃうの?
なんも解決は、まあね、わいは個人主義だからさ。
個人主義だから。
あなたに任せます。
いやいやいや、最終的にはそうだろうけどさ。
なるけど。
でもここでこのテーマについて話すのを聞きたいって言ってくれてるわけでしょ?
めっちゃ嬉しいな。
そう、めっちゃ嬉しいね。
ありがとう、本当にありがとう。
好き。
トーマスのことも何か言ってほしかった?
無理。
面白いじゃなくてもいいけど。
いや無理。
声イケボですねとか言ってほしかった?
ない。
なんでよ。
ない。
何が?
ない。
なんで?
イケボ、え?
え?いや結構言われるんだよトーマスイケボって。
分かんない分かんない。
なんでよ。
絶対分かんないよ。
ポッドキャストで聞いたらちょっと分かるかも。
いや分かんなかった。
生で見てるとさ。
分かんなかった。
聞いたことあるじゃん。
聞いたことある。
聞いたことある。
ごめん。
分かんない。
無理って言うな。
そんな感じで。
そんな感じでね。
なるほどね。
なかなか重めの悩みをお持ちの。
現代そういう人も結構割り返しいると思うよね。
いる?周りにいる?
周りにはなんかいないけど、でもやっぱり学校とかでそういうのを今のジェンダーのなんか社会とかを習ってて結構なんか多様性だよって。
多様性だよって言うの?
別に茶化してるわけじゃないんだけど、今は多様性の時だからって言う言葉をよく耳にする。
多様性だよって。
耳にするね確かに。授業で何やるの?そういうのって。
普通に社会とかでジェンダーのLGBTの社会とか。LGBTが何かとか。
へー。
普通に。
何を教えてくれるの?先生。
でもLGBTとは何かとかね。
こういうLGBTっていうような人たちが世の中にはいるんですよっていう話。
そういうこと。
授業でやるようなことなのかね。
なんでやらないと思うの?
え?だって男外って女がいますよみたいな話はしないわけでしょ?授業で。
え?
わざわざそんなだってLGBTQの方たちの授業やる必要なくない?わからないけど。
それ専用の授業じゃないけどね。体育の。
保健体育。
そうそうそう。そういうあれがありますっていうだけだから。
でもそれが今、やっぱ言うようにBLとか。
女の子同士って日本で言ったらゆりって言うんだけど。
っていうのは今結構オープンになってるじゃん。前よりは日本とかでもどこでも。
だからなおさらこういう人たちがいるんだよっていうのを知っとかないとやっぱり変な固定概念ついちゃうじゃん。
それを知らないで生きてきたらさ、男は女が好き、女は男が好きっていうその価値観だけで生きていくと。
やっぱどうしてもそれで傷つく人もいるし、その固定概念だけで無意識に発した言葉がもしかしたらLGBTQの方に傷ついちゃう人もいるからっていうので教えてくれる授業だから。
ためになった?
別にためになると思うよ。知識が増えるわけだから普通にね、いろんな授業で。
人の気持ちですから。
人間のことに関してってYめっちゃ好きなんだよ。
人は嫌いだけど、人間っていう概念になると好きなの?
人間観察が好きなんだよ。
関わらなければ好きなんだ。遠くから見てると。
こういう人がいるんだっていうのを知るのが別に苦ではないし、なんなら好きだから、そんな感じ。
でもこの人は言えないでいるのが多分一番つらいじゃん。
それは確かにそうだね。やっぱりオープンになって結構知れ渡ってはいるけど言いづらいよね。