今日もレイニー先生の今日から役立つ英会話をお聞きくださりありがとうございます。
英会話スクールイングリッシュパートナーズ代表のレイニー先生です。
今日のテーマは、遊ぶ計画を立てるときの英語表現です。
誰かと遊ぶとき、当日までに予定を調整して約束をして待ち合わせをする。
このように意外とシンプルなステップのやり取りでもすぐにフレーズが出てこない。
そんなことないですか?今回は遊ぶ計画を立てるときに困らない役立つ英語表現をご紹介したいと思います。
リスナーの方からリクエストいただいています。ニックネームゆなりなさん。
レイニー先生、初めまして。
主人の転勤に伴い、7月にアメリカジョージア州へ10歳、8歳、2歳、0歳の子供4人とともに逃避してきました。
素晴らしい。もうそれよりマサトンが上がります。
家族で楽しくレイニー先生の授業を聞いています。
小学生の姉妹は毎日英語のシャワーを浴び、学校にも少しずつ慣れてきているようです。
先日、図書館で仲良くなった親子がいるのですが、レイニー先生の授業で覚えたHope to see you soonを帰り際に行ったことで、
翌週また図書館に集合する約束をし、翌週には連絡先を交換し、また翌週にはお家へ遊びに行かせてもらうまでになりました。
約束をする中で、
初めて聞くネイティブの英語にワクワクしています。
友達と約束をする、親子で使える英会話など、ママ目線での英会話をもっと知りたいです。
よろしければ、ぜひ取り上げていただけると幸いです。
まだ全部聞けていないので、過去に似たトピックがあれば申し訳ございません。
これからも楽しみにしています。
ゆなりらさん、ありがとうございます。
そして、ゼロ歳児までも一緒にアメリカに行ったわけですね。
ゼロ歳児ということは、私の下の娘と同い年かな。嬉しいな。
それにしても、お母さんは本当にたくましい。
くれぐれもお体にだけは気をつけて。
でも、このコメントを見ている限りだと、本当に元気に楽しく生活されているのではないかということも想像できますし、
いいですね。すごくポジティブでいらっしゃいますね。
新しい英語、ネイティブの英語にワクワク。その気持ちわからない。
でも、すごくないですか。本当に子育て中で4人、海外で子育てしながら、英語にワクワクできる要素があるってね、本当に素晴らしいな。
いや、何でもね、自分で人生を楽しくするもしないし、幸せと感じるか否かも、やっぱり自分次第ですからね。
せっかくアメリカに行くのならば、絶対に生涯の財産になる経験をしていただきたいですし、せっかくせっかくということで。
さあ、じゃあ今日はゆなりなさんにも、絶対に役立つフレーズをご紹介したいですし、リスナーの皆さんも、
これちょっと使いたいな、使ってみたいな、と思えるフレーズがあったら嬉しいなと思います。
なんかやっぱり、いざ現地に行って、いざ使わなくてはいけない状態だったら、やっぱり英語って使わざるを得ないし、
でもそんな時に、Hope to see you soonを覚えていて、口が動いたってすごいですね。
もしかしたら練習してくださってたのかもしれないですけれども、嬉しいです。
なんかここから発信したフレーズを使えたよとか、そういった報告、たびたびいただくんですけれども、
私ね、嬉しいんですよ、皆さん。嬉しい、本当に。
誰かの役に立ててるんだったら、本当に嬉しいし、それが励みです。
この場を借りて、お礼を言わせてください。ありがとうございます。
そうだな、こう、same hereって、same hereなわけですよ。
同じここって直訳はできちゃうけど、私も同じとか、私もっていう意味なんですよね。
これは本当にその現地で、私も生きたフレーズとして、その場にいないと感じとしてわからないフレーズですし、
全然難しい組み合わせでもないのに、こういうシンプルな組み合わせほど、自分の中で訳せないってことは結構ありません?
でもこれはもう慣れと、あと自分で使っていくしかないかなっていうのと、
これいいフレーズですね。皆さんぜひ今日これ初めて聞いた方、頭に入れていただきたいのが、
これは自分からじゃ絶対出てこないフレーズだと思うんですけど、
それは働く、私のために、という直訳になりますけど、
例えば、今度遊ぼうよ。え、いつがいい?じゃあ11月2日は、あ、いいね、うち大丈夫。
こういう時に使うのが、このthat works for meなわけですよ。
せっかくなので、
that worksとかworks forの組み合わせが、口が動かしにくいので、ここだけまずゆっくりやってから、次に進められるといいです。
さあ、約束をする時、これで私もね、まず自分で作ったフレーズってこれじゃないかっていう、大好きフレーズをお届けしたいです。
まずね、私はそもそも17歳で単身渡米をしたんですけれども、
現地に行って、自分は英語が話せるものだと勘違いをしておりまして、
なぜなら英語が好きだったし、日本のテストではそこそこの点数を取ってたからという理由でね、
でもなんか結構今聞いてみると、みんなそういう勘違いの元、英語研に行って打ちのめされるって言ってましたけど、私もその一人でございます。
で、やっぱりこう簡単なことを聞かれても何から答えていいかわからない。
この第一声、まず主語を何にすればいいのかとか、主語から言わなきゃいけないのかとか、動詞も必要なのかとか、サプリわからなかったわけですよ。
とにかく自分でフレーズを組み立てられなかった。
だからあらかじめ、明日友達10人に聞く10個の疑問文を作ろうと思って毎日やってたわけですよ。
ゆなりなさんはぜひちょっと細かいポッドキャストで探していただいて、すごい無責任に探していただいている。
私が毎日やっていたやり方ですよね。
明日のフレーズ10個を作る。
これもしポッドキャストで探しに行くかったら、レイミン先生のYouTubeチャンネルの私が英語が3ヶ月で話せるようになった方法というものを見ていただければ同じことなんですけれども、
とにかくとにかく私がここを端折ったら英語を話せるようにいつまで経ってもならないぞっていうやり方を自分なりに考えたわけですよ。
そんな時に簡単に言うと、明日10人に聞く10個の疑問文を作るんですけれども、
まず英語でいきなりなんて皆さん無理ですから。
良いの良いの良いの。世の中には英語を英語で考えろって書いてある教材いっぱいあるけど、無理じゃない?
私は無理でしたよ。
だから自分が日本語だったらこういうふうに言うよなというまず口語を日本語で書くわけですよ。
メアリーに聞こうって思ってたから、メアリーに週末何するの?週末何するの?ですよ皆さん。
週末何するの?って目の前の人に聞きたい。
でも英語で何て言うんだろう?たぶんこうなりません?まず最初の壁。
まず何て言えばいいんだろう?
何だから?What do?
Do weekend?
わかんないわかんないわかんないってなって結局その目の前にいる人がいなくなってしまうというパターンが何度もあったわけですよね。
だからあらかじめ自分で聞きたいことっていうのは準備しておいたらそのタイミングで相手に狙い撃ちで聞けるからいいなと思ってますので、
これはどなたにでもおすすめの方法。
はいじゃあまず週末何するの?って約束をする時には週末の予定聞くなり、
これは応用してください。週末の部分を来月にするなりクリスマスバケーションにするなり何でもいいんですけれども、
とにかく週末何するの?だとすると、まず週末はよしweekend。
何はwhat?するはdoじゃないですか。
ここにweekend、what do、doの単語がわかりますよね。
で次大切なのはよしじゃあ順番を入れ替えよう。
最初は何がくるかな?whatか。
次は何がくるかな?do。
そして最後にweekendかな。なんとなくこういう感じでいいんですよ。
だけどwhat to do?weekend。
明らかに何かが足りないっていうのはわかるけど、何が足りないかがわからない。
これが私の最初の問題でした。
でこのステージに立っている方って結構多いと思うんですよね。
でじゃあここで何するかって言ったらここからはやっぱり自分でちょっと手間をかけてですね、
調べてみるなり辞書を引くなり、
でもここで次英語って絶対主語いるよな。
だから相手に聞いてるからyou、what do you do?weekend。
あ、ちょっと近づいてきたぞ。
これでも何か足りないのはわかるけどまあこれで聞いてみよう。
what do you do?weekendってやってたことだって私あります。
でもできることならばやっぱり完璧なフレーズを準備して相手に伝えたいということで、
ここからは本当に無理だったら、
例えばじゃあ最終的にまあできることなら本当は先生とかネイティブの知り合いに
添削をしてもらうっていうところなんですよね。
だけどどうしても急ぎだったりそういう人がいないっていう場合には、
最後のチェックの時だけ翻訳機はかけていいかなと。
翻訳機100%じゃないのでそこは気をつけてくださいね。
で本来そうすると、
あ、本当は週末のこと聞くから未来形入れなきゃいけなかったんだとか色々知るわけですよ。
だけど私はここで未来形だから
what will you do this weekend?という風に書いてました。
でルームメイトにチェックしてもらったら、
あーもうちょっとナチュラルに言うんだったら
what are you doing this weekend?
what are you doing this weekendだね?
という風にさらっと直されて、
まさにその生きた今時というかそういうフレーズを知りたかったから、
こういうことを繰り返してやってたわけですよ。
でもまず約束をする時には
相手の予定を聞くところから、自分から聞いてみてもいいですよね。
これは大いに役立つフレーズだと思っていて、
じゃあ、いついつの予定は?って聞けるかもしれないじゃないですか。
だからこれはあくまで私が今皆さんにご提案したフレーズなので、
長くやればいいってものでもないしね。
集中して、例えば3ヶ月だけでも毎日1フレーズ自分の力で作ってみる。
これをやるだけでもかなり力はつきますからね。
さてさて、今のを自分から言うのも良し、
聞かれることだってあるかもしれないじゃないですか。
例えば聞かれて、そうだな、
お子様だったら、親に聞かないといけない。
ごめんわかんないから親に聞くねっていう言い方だとしたら、
I don't know yet.
I'm gonna ask my parents.
とか、I have to ask my parents.
という聞き方ができますね。
So, I don't know yetって結構覚えておいたらいいフレーズかな。
まだわかんないやーって。
いいですよね、シンプルで。
I'm gonna ask my parents.
このgonna、本当だったらI'm going to ask my parentsになるところを
交互だとI'm gonnaできたフレーズですね。
あとは、親御さん同士で話す場合だとしたら、
Oh, nothing.
I'm not sure yet.
So, can I get back to you soon?
Get back to youっていう表現結構いいですよ。
折り返すね。
よくLINEで私もうちの先生たちに、
すぐに答えがわからない時とかはこれよく使ってますね。
Let me get back to you later.
Tonight.
By tomorrow.
ポイントは、こういうget back to youって使ったことないけど、
ちょっといつか役立ちそうだなっていう時は、
あえて使ってみるというのがポイントかもしれないですね。
あと、もう予定を聞かれて、
もう予定あるんだよねと言いたい時には、
Sorry, I already have plans.
How about…いついつこちらから提案してみるのもいいかもしれないですよね。
とはいえね、
答えを今皆さん聞いていて、
わかるわかるとなっている方もいらっしゃると思いますけど、
このフレーズをね、
自分から本当は言いたいけど言えないどうしよう。
だから日本語でまず書いて、
それを鋭策する練習をする。
もうね、このメソッド、
おそらくここ最近のエピソードで何度も何度も伝えていると思うんですけど、
しつこいって思わないで。
大切だから言ってるんです。
はい、失礼いたしました。
次ご紹介するフレーズは、
というかもうしちゃいましょう。
これはちょっと年齢層的に、
別に幅広い年代で使えるんですけれど、
要は子供の遊ぼう、今度遊ぼうとか、
一緒に遊ぼうという表現って、
子供だったら本当におもちゃ遊びとか公園で遊ぶっていうんで、
今度遊ぼうねっていうことでできるじゃないですか。
その時のプレイ、
その時はプレイでいいと思うんですよ。
だけどちょっと若者より、
若者から上、
若者って言ったらもうおもちゃ遊びしなくなる年代だから、
中学生以上ぐらいかな。
そういう時の、ちょっと今度遊びに行こうよという表現は、
という熟語を使います。
という風にも使えるので、
これは大いに役立つのではないかと思います。
あとは具体的なプランを言ってしまうのもいいかもしれないですね。
じゃあ、会う日は決まったと。
だけどやることは決まってないという場合には、
もちろん、山ほどプランの提案はあるんですけど、
なんか私、アメリカと行ったら映画を見に行く、
というワンパターンなプランしか思い浮かばないんですけど、
私だけでしょうか。
アメリカと行ったら遊ぶわ、映画館行って、
バケツサイズのポップコーンを食べるみたいなイメージありません?
この表現結構かっこいいかも。
とかでももちろんいいわけですけど、
こういうね、いいね、私わからなかった時は、
Yes! Yes! Yes!って言ってましたけど、
この、覚えてからはめちゃくちゃ使ってました。
かっこよくないですか。
で、映画決まって、
とかね。
この、How about…はどう?という提案をする表現、
自分のものにしていただけたらと思います。