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2024-09-19 08:19

はじめてのDAO体験はおもしろい!

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群馬のまちづくり活動団体ガレアはこちら。
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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回のテーマはですね、はじめてのDAOです。
自立分散型組織っていうんですかね、ちょっと略の意味までわかってないんですけど、
サブオーガニゼーションは組織があっていると思いますが、そのDAOについてですね、体験したので、少し共有していければいいかなと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回はですね、はじめてのDAOということで、
自立分散型組織、分散自立型組織、わかりませんが、一言で言えば、組織形態ですかね。
Web3ブロックチェーン、ブロックチェーンでしょうかね。
各メンバーの合意というか決議の権利であったりトークンだったり、ちょっと聞き慣れない言葉が出てきますが、
要するにですね、話し合いをして、じゃあ誰がどのぐらい貢献しましたかとか、ちゃんとそれは記録してますみたいな仕組みあり、
かつそれが改ざんできないってやつですよね、ブロックチェーンというのがあるので、それを使った組織形態というものになります。
でですね、これはガレアというですね、群馬を盛り上げるという活動をやられているYAMSさんという方がいらっしゃいまして、
そこにですね、ご縁がありまして、ちょっと関わらせてもらっていると。僕はメンバーとしてですね、立ち上げメンバーじゃなくて参加者として関わっているという感じです。
でですね、これDiscordとかで普段コミュニケーションがあり、あとイベントにも入れそうなものが入って遊んでるんですが、
DAOですね、仕組みはUniteというツールシステムがありまして、それを使ってます。これ前話かもしれませんが、そういうのがあると。
今回もしかしたら初めてかもしれません。で、このですね、DAOの仕組みが始まったのが昨日とかなんで、
実際ですね、タスクと言われている、要はちょっとしたお手伝いと言いますか、何かやると。
今回ですね、簡単に説明会に参加するみたいなものだったんで、そういったものとか自己紹介をすると。
そういうタスクというのがありまして、それをするとトークンというのがもらえます。トークンというのはポイントみたいなものです。
ポイントというのは、じゃあ何で監禁できるかという、いわゆる楽天とかね、そういうECで使ってAmazonポイントみたいなね、
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そういうのじゃなくてですね、何かものに買えるという、監禁性はなくてお金にできるものではなく、
そのガレアという中で何か交換する、支益と言いますかサービスというのがあって、
それはですね、かなり限定されてしまうんですが、そういう通貨ではないんだけど、
そういう価値を一つ担保というか流通できるような、やり取りできるような仕組みみたいなのがあるんですよね。
そのトークンというのは初めてもらったんですが、当たり前ですよね。始めたばかりの組織で始まったんで。
このトークンはちょっと面白くてですね、お金をもらったわけじゃないんだけど、
ちょっと嬉しいというか、ちょっと嬉しいというと言い方が良くないかもしれませんが、
初めてやってもらったという体験で、ビジネスとか商売とか分かりませんけど、
自分がこうやって褒められたとか、もしくは何か提供してみて、
それこそ僕であれば飽きないということで、ここならで何か出品してみたいな、
例えば分かりやすいところで営業メールの添削みたいなことをラジオでも喋ってたんですが、
そういうネタですよね。
営業メール添削をして喜んでもらったら嬉しいみたいな、
割と原始的というか原理的というかですね、原始的か。
自分のやったことがありがとうございますじゃないんですが、報われたと。
そういったのは仕事の基本かもしれませんが、
当然適当なタスクではダメで、適当な仕事ではダメで、きちんと要求を満たして、
オーナー側ですよね、コミュニティーオーナー側から承認というフローを得ないともらえないので、
そこはちゃんと仕事だなと思いました。
なので、これはまだ僕の中であまり固まっていないんですけど、
この仕組みだけでも認められたとは言いづらいんですが、
やったことが可視化されますし、貢献したということももちろん可視化されるし、
やったということも分かるので、仕事クリエイターというところでいくと、
仕事作りをしたところでそういうのがもらえれば、
ボランティア活動をやりましょうという意味ではなく、
変な怪しいビジネスとか詐欺みたいなのもいっぱいある中で、
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そういう人にはまってしまうパターンって、
シンプルに目がお金になってしまっているわけなんですね。
お金が欲しいみたいな。
分かるんですけど、お金ってそのままもらえないし、
価値がないというと怒られるかもしれませんが、
そんな上手い話はないわけですよね。
LINEに投稿したお金がもらえるなんてそんな甘い話じゃないわけなんですよね。
それをリスナーのあなたも聞いて笑っているかもしれないんですが、
そういうモードになってしまうと、お金モードになってしまうと、
笑えずにそういう話があるならやってみようみたいな思ってしまうわけです。
であるならば、ボランティアじゃないんだけど、
トークンという価値はあるので、それを得ると。
だから世の中というか人のために、社会のために、
役立つというと大げさですが、小さい枠組みかもしれませんが、
コミュニティにとって貢献できることをやりました。
それを認めてくれるという意味の仕組みでは、
非常に面白いんじゃないかなと感じました。
僕自身初めてそういったDAOというのはやってみたんですが、
なるほどなと思いました。
一方で仕組み上とか登録とか手続とか、
当然ながらリアルといいますか、現実で何か起こっていく企画である、
授業である、もしくは活動であるというものがなければ、
ただお遊びというより起こられますが、バーチャルではないという、
仮想で何もない活動のための活動とか、
DAOという仕組みを得るためにやっているわけじゃなくて、
その仕組みを使って、ガレアでやったり、
街づくりを盛り上げていくというところに、
何かしら直結していくというのがポイントになっていくので、
そこが非常に面白いところかなと感じています。
今回は以上となります。
四国放送ラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上、失礼いたします。
08:19

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