2022-09-07 18:45

#132 ゲームの続編が出る度にボリュームが増える話

【お詫び】
ちょくちょくエリーとリリーがごっちゃになっているので、正しい方をノリでなんとか感じとってください。
「完パケ」って言ってましたが、誤用だと思います。

【今回の内容】
続編出るたびにボリュームが増える問題/こじんまりなサイズ感が好き
アトリエシリーズ/マリーのサイズ感が良い
エリーのアトリエ/ブレンド調合/オリジナル調合
行ける場所が増える問題
ポケモン多すぎる問題
戦ヴァル/ステージ数多すぎる問題
ジルオール/猛将伝商法
リメイクしすぎ/続編でジャンル変えるのやめてほしい
締め

【今回言及したコンテンツ】
ウェルトオブ・イストリア | KONAMI コナミ商品・サービス情報サイト https://www.konami.com/games/jp/ja/products/dl_pspps3vita_estleia_arch/
「アトリエ」シリーズ25周年記念サイト https://www.gamecity.ne.jp/atelier25th/
ポケットモンスターオフィシャルサイト https://www.pokemon.co.jp/
戦場のヴァルキュリア リマスター 公式サイト | SEGA http://portal.valkyria.jp/vc1/
ジルオール  GAMECITY [コーエーカタログ] https://www.gamecity.ne.jp/products/products/ee/Rlzill_infiniteplus.htm

【今回言及した過去回】
#131 PSゲーム「ウェルトオブ・イストリア」(ウェルイス) の話 https://anchor.fm/ramengyozahanchaos/episodes/131-PS-e1mt5e3

【8番による他のポッドキャストもよろしくお願いします】
"Ramen, gyoza and a bit of chaos" By 8番(Hachiban) https://anchor.fm/hachiban-chaos
「 8番のうろ覚え昔話」 By 8番(Hachiban) https://anchor.fm/urobana

【ご意見ご感想お待ちしております】
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収録日: 2022年8月31日(水)

#樋口塾  #半カオス

00:00
はいどうも、こんにちは。8番のポッドキャスト、ラーメン、餃子、半カオスのお時間でございます。
今日は2022年8月31日水曜日。
今日も散歩をしながら、犬の散歩をしながら収録しております。
そんでね、今回はゲームの話。
何の話かと言いますと、
ゲームのボリュームを続編増やすたびに、増やすたびにじゃねえよ。
続編出すたびに増やすのをやめてほしいなっていう話。
どういうことかと言いますとね、
私ね、前回あたりで、いつ配信するかわからないから前回になるかわからないんだけれど、
前にウェルトオブイストリアっていうゲームの話をして、
この世界は、この世界じゃないよ、このゲームは、
世界のどこにでも行けるが、世界が小さいみたいなことを言ったんですよ。
ただ、私はこのサイズ感がすごい好きなんだよ。
このこじんまりとしたサイズ感が。
だって、小さいということは、どこにでもすぐに行けるということだぜ。
日本とオーストラリアの違いみたいな、今唐突に思いましたけど。
日本はさ、いいじゃん。だって富山県から石川にすぐ行けるじゃん。
電車とか車とかで。
隣の都市ね。都市じゃないよ。市だよ。隣の町ね。
オーストラリアね、アドレイドからメルボルン。
地図で見たら近そうなんやけど、一番近い大都市なんだけども、
飛行機で1時間以上かかるんだよ。
で、こないだ検索したら電車、自転車じゃないよ。電車。
電車でね、10時間半かかるって書いてありましたよ。
どういうことなの?新幹線とかないからね、オーストラリアね。
ドンコーですよ。全部ドンコーだと思いますよ。
そんで、車だと8時間ぐらいかかるんじゃないかな。
休み休み行ったらもっとかかると思いますけどね。
そういうサイズ感ですよ。出かけりゃいいってもんじゃないんだよ。
というわけでね、ベルイスの話をしたが、
もうちょっとわかりやすそうな例を出すと、
ベルイスはだってめっちゃマイナーだから、
きっと私の弟の大成さんぐらいしかこれを聞いている人で知らないから、
わかりやすい例はね、アトリエシリーズ。
ゲームやけどね、またね。
ゲームの話だからしょうがないよ。
アトリエシリーズ知ってらっしゃる?あなた方。
03:01
マリーのアトリエが一番最初のやつですね。
違うよ、待って。
マリーが最初って、2番目がエリーのアトリエで、
3番目がリリーのアトリエで、
そこから先は知らない、私は。
2作しかプレイしていないから。
私が最初にプレイしたのは、エリーのアトリエでした。
なぜか、第2作目からやるという、
謎ムーブをやっておりましたけど。
でもこのアトリエシリーズ2作しかしてないんですけど、
マリーのアトリエのサイズ感が一番良かったんですよ。
一番良かったんですよ。
ちょうど良かったんですよ、私には。
何が良かったかというと、
例えば、このアトリエシリーズでは錬金術という概念があり、
例えば、町に行って材料を買ったり、
森とかに出かけて材料を採集したり、
そして何かしらのアイテムを調合して、
錬金術で新しいアイテムを作ったりするんですよ。
それを依頼を受けて売ったりする。
そういうやつなんですが、
作れるアイテムの数が決まっておりというか、
図鑑的なものがあり、
それをコンプリートしようと思えばコンプリートできる。
この図鑑の中の全部の、
作ることができるアイテムを全部作ったぜ、やったー!ってなる感じですね。
コンプリートすることができる。
ただ、それが第1作目のマリーでしたね。
あとね、言い忘れたけど、
1作目のマリーのアトリエでは、
世界もね、割と狭かったよ。
世界っていうか、生きる範囲が多分、
マリーが住んでいる町の周辺ぐらいだったような気がしますよ。
あんま覚えてないけどね。
うろ覚えですけどね。
しかし、2作目のリリーのアトリエではね、
アイテム調合のシステムに新要素が加わり、
ブレンド調合っていうのと、
オリジナル調合っていうのが追加されるんですよ。
もともとマリーの時は、
すでにレシピがあって、
そのレシピを元に、
06:00
このアイテムを何個入れたらいいんやなっていうのが分かってたんですけど、
マリーに、マリーじゃないよ。
エリー、2作目ね。
エリーのアトリエになると、
ブレンド調合っていうのはその配分を変えることができる。
それでもうなんか、配分を変えることによって、
より、例えば攻撃アイテムですと攻撃力が高いのに特化するようにするとか、
食べ物アイテムですとよりおいしくなるようになるとか、
そういうのがありましたね。
さらにオリジナル調合。
これはもうレシピなど存在しない。
ゲーム内での、
誰かから話し聞いて、
これとこれを混ぜると何かになるかもしれないぜっていうのがある。
で、やってみる。
試行錯誤する。
めんどい。
そういうのがありまして、
で、多分レシピというか図鑑的なもの自体、
作れるアイテム自体もだいぶ、
第一作目に比べると増えていた。
そういうわけで、
そのブレンド調合もあるし、
オリジナル調合もあるしで、
図鑑コンプリートできんのですよ。
普通にやってたら。
攻略しないと、
攻略サイト見ないと、
コンプできないんだよ。
マリーのアトリエはなんとかなったと思う。
そんな攻略サイトに頼らずとも、
自力で結構いけた。
そういうとこが良かった。
でもエリーはダメだった。
そういうのやめてって。
ゲームのメーカー的には、
何かしら新たな要素を追加しないと、
ただの焼き直しになってしまう。
それは避けたい。
そういうわけで、
新要素を追加するわけなんですけど、
プレイヤー的には、
私のようなこじんまりとしたものが、
好きなプレイヤーとしては、
もうやだってなるんですよね。
それからマリーのアトリエでは、
行ける場所も増えるんですよね。
自分の住んでいる町周辺だけでなく、
結構遠いところまで、
徒歩で行くか馬車で行くか選べるんですけど、
馬車で行ったら早いんですけど、
それはどうでもよく、
行ける場所も増えるが、
その分コンプリートするのは難しいんだよ。
そういう話なんですよ。
多分リリーのアトリエになったら、
また新しい要素が追加され、
私はその後のアトリエシリーズを触れていないから、
知らんけど、
どうせ何か新しいこと始めてるんでしょう。
09:00
毎回毎回。
めっちゃ出てるでしょ、アトリエシリーズ。
何作出てるか知らないよ。
途中から、
あれだ、イラストレーターさんと揉めたから、
第一作目と第二作目のイラストレーターさんが、
違っていたんじゃないか。
エリーとリリーは同じだったが、
その次はまた違うイラストレーターさんになっていた気がする。
それはまあいいとして、
そういうやつですよ、そういうやつ。
分かりやすい例って言ってアトリエシリーズ出したけど、
アトリエシリーズもそんなに分かりやすくないって思われるので、
もっと一般的なやつを出しますと、
ポケモンさ、ポケットモンスターね。
ポケモンの第一作目は、
ポケモン全部で151匹とかだったでしょ。
それが、新作出るごとに新しいポケモンが、
追加され追加され追加され、今何体いるんですか。
私ポケモンシリーズを全然触ってないから知らんけどさ。
そんなもんコンプリートできるのかよ、っていうね。
コンプリートしたいそうにはね、
余計なお世話なんですよ。
言い方悪いけどもね。
そういうの、そういうの。
もう一つ例を出すと、私はね、
ウェルイスの話した時にもしたんですけど、
戦場のバルキュリアが好きなんですよ。
で、第一作目のサイズ感がちょうど良かったんだが、
第二作でも噛んだし、第二作目でも
マップが。
まあね、マップがとか言い出したけど、いきなり。
これは戦闘シミュレーション的なゲームでして、
ステージが色々とあるんですけど、
そのステージの数が大幅に増えてね。
第二作品ではね、第二作品、第二作。
で、第二作は一応クリアしたと思うが、
第三作もまたアホみたいにステージ数があって、
もう諦めた途中でだるいってなって、
あとね、出産とかも関わってきていたからね、その辺で。
だから積んであるんだよ。
戦場のバルキュリア3は積んである。
もう、あと長いね。
長くするのやめてほしくない?
ほりゃあね、メーカー的にはこのゲームをめっちゃ遊んでくれたら
嬉しいよっていうのあるかもしれんけどさ、
長かったら苗るぜ。
苗るぜ、飽きるぜ。
苗る、苗えんかもしれんが、私は苗えたら。
12:01
飽きたりさ、もういいわってならん。
という話なんですよ。
もう、なんかボリューム増やせばいいやろみたいな風潮やめてほしいね。
やめてほしい。
あとついでに言うけどさ、ジャンル変えるのやめてほしくないですか?
私はジルオールというRPGが大好きMAXで、
これは光栄っていうメーカーから出てたんですけども、
この光栄がね、やたら光栄商法という悪同意商法をやっておりまして、
すいませんね、悪同意とか言ってしまってはやめてほしい。
やめとこう、それは。
光栄商法という悪名堂買い物がございまして、
光栄商法じゃなくて、猛将伝商法かな。
三国無双という有名なゲームがございまして、
これを発売するんだが、その後猛将伝というアペンドディスクを出す。
このアペンドディスクっていうのはそれ本体では遊べないんだけど、
三国無双のディスクをね、まず起動してそこからアペンドディスクを入れるみたいな、
そういうことによって新たに使えるキャラクターが増えるというものでございました。
最初からカンパケにして売れよっていう、ユーザーさんたちの悲痛な叫びが聞こえるようだ。
最近はもうダウンロード販売だからな。
むしろそれでも良心的な気がしてくるけど、むしろね、
そもそも完成してないゲームとか出したりするもんね。
そしてアップデートで何とかするというもんもありますけども。
当時は割と他にはない斬新な悪名高い商法だったので、いろいろと言われましたね。
話を戻してジルオールの猛将伝的商法というのが、
まずジルオール無印でジルオールというゲームが出ました。RPGです。
でさらに、それPS、プレイステーションのゲームだったんですよね。
その後プレイステーション2が出てからジルオールインフィニットっていうのが出たんですよ。
これ大体は一緒なんですけど、グラフィックが一新されたのか、
あとキャラが追加されたシナリオも追加されたそんな感じ。
でさらにさらにPSPが出てからジルオールインフィニットプラスというものが出まして、
で同じようにさらに新たなシナリオとキャラが追加されましたというものでございました。
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あとシステムがちょっと遊びやすくなったみたいな、そんな感じだったかな。
でそれはいいんだけどさ、いやまあそれも最初から出せよそのまま出せよみたいな文句はございますが、
そのジルオールの続編、ジルオールインフィニットプラスの後の続編ね。
ジルオールトリニティゼロやったかな、トリニティゼロジルオールやったかな、どっちかわからん。
私は体験版しかしていないからわからん。
でこれがね、ジャンルがアクションにあったんですよ。
お前RPGの、RPGのファンにケンカ売ってんのかよって。
私はRPGのジルオールが好きだったんだよって思った。
アクション体験版やったらむずくてもうお手上げ、お手上げですよ。
こんなもんやってられんわって買わなかった私は。
そして雰囲気とかもだいぶ違ってたしな。
ジルオールの、RPGの方のジルオールでは、町の中を散策して、その世界にいる気分を味わえるんだが、
トリニティジルオール、トリニティジルオール00だったっけ、まあいいや。
そのね、続編では、うろうぼいだからタイトルがあやふやだな。
続編ではそういうのがなかった。
コマンド一つで町に行き、特に歩いたりもせず、会話場面だけ出てくるみたいなノリだった気がするぞ。
キャラを動かすのはダンジョン的な、ダンジョンっていう言葉を使うのはあんま好きじゃないんだよな。
ダンジョンって、お城の中にある監獄とか地下牢っていう意味が本来の使い方だと思うんですけど、どうなんですかね。
そういうね、冒険しに行くときだけ、多分キャラを動かせたと思うんだよね。
そういうとこも、なんか違うなってなった。
ジルウォールのキャラクターとか物語とか好きなんだが、さすがにそれで私の苦手なアクションをやってやるぜみたいな、それほどの愛はなかったようです、私には。残念。
そういうわけでね、伝わったか分かるんけども、今回はゲームの続編で、やたら見たら容量とかボリュームとか、容量とボリューム一緒かよ。
いいよ、それは。容量とかボリュームとかを増やすのをやめていただきたいっていう話でございましたけど、
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あとついでにジルウォールみたいに、他のジャンルで続編出すのやめてくれんっていう話でございましたけど、
まあね、他ジャンルで出すのはあわよくば他ジャンルファンもこのシリーズに取り込みたいっていうのもあるかもしれんけど、
もともとのゲームのファンにとってはもうなんかやめろって言っちゃったけど、やめていただきたい。
そういう感じですね。そういう感じの話です、今回は。
それでは最後まで聞いてくださりありがとうございました。さようなら。
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