1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #584 ◇安全書類アプリが仕事を..
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業

サマリー

安全書類アプリの導入によって仕事量が増えていますと、若者たちは伝えています。上司には適切な対応をお願いすることが重要です。ツールの導入によって管理が透明になり、楽になるはずでしたが、実際には仕事が増えてしまっていますという問題があります。データがクラウド上にアップされていることを認識することが大切です。クラウド上のデータによる最大のメリットは、どこからでもアクセスできることです。しかし、このメリットをうまく活用できていないことが仕事増加の原因です。全社一丸となって問題を解決する必要があります。

00:04
はい、みなさんこんにちは。ライズブラン・TAKEDAと申します。
本日は、2023年10月26日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
こちら、栃木県宇都宮市はですね、非常に快晴ということで、今日も気持ちがいいですね、
洗濯物がおよいでおりますという感じでございます。
みなさん、地域はどうでしょうか。
昨日、10月25日はですね、全然関係ないし、全然私事なんですけど、うちの妹の誕生日だったんですよ。
僕、5人兄弟なんですね。姉ちゃん、兄ちゃん、兄ちゃん、僕、妹という構成なんですけども。
兄ちゃん2人は、2個上と3個上。だから、上が年子で、ちょっと離れて僕がいる。
1個離れて僕がいるので、男は1塊なんですね。
で、その上に姉ちゃんもいるんですけど、その3年前に生まれてるんですよ。
で、僕が本来はね、末っ子だったんです。
なのに、僕の末っ子感は6年で絶たれることになります。妹の誕生でございます。
で、6歳の時に妹が生まれまして、結局ですね、6年も離れてると、まあ可愛いんです。わかりますかね。
めちゃ可愛いんですよ。で、その可愛い妹とずっと過ごしてきて、
結局、兄たちはね、どんどん大学に行きとかって家を離れていく中で、
基本的に僕ら2人が生き残りますよね、家にはね。
で、僕がいなくなる時に、妹はまだ中学生とかだったんですね。
多分6年離れてるんで、高校中学に入る時に僕が大学に入ったっていう格好になるので、まあ可愛いんですよ。
で、そこから離れ離れになってから、しばらく会うことはありますが、
頻繁に会うことはなくなったわけじゃないですか。そうすると飛び飛びになっていくんですよ。
時々会うと、ニョキニョキでかくなっていくんですよ。
時々しか会わない結果、そういうでかくはなるんだけど、やっぱり可愛い妹っていう、
その感覚だけが拭いされなくて。
昨日ですね、妹の誕生日だったんですよ。誕生日でいくつになったのって聞いたら、
37って言ったかな?37みたいな。
全然可愛い妹じゃないじゃん。
そうですね、僕が42で今年、来年の3月ですけど、43になる年ってことは、
6個引いたらまあ確かに37だよねっていう。
全然ただの大人じゃないかというふうに、なんか改めて感じたなというふうに思いました。
もうあらほーと言われる、そんな可愛い可愛い。
なんか変な感じがしますけどね。
でもね、歳は、時は流れておりまして、僕も1年経ったら1年歳を取るんですよ。
まあそれをね、苦しみではなく、なんかこう嘆きではなくて、
歳を重ねることへの楽しみっていうふうに考えていくと経験も増えるし、
話せる内容だってそういうのがね、どんどん深みが増すっていう角度でいくと、
まあ別にね、歳を取ることは悪いこと、悪いことじゃない。
悪いことだけじゃないんじゃないかなというふうに思いますが、
まあいずれにせよ体には気を付けて頑張りたいと思います。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。
皆さん準備はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日もスタートしていきましょう。
安全書類アプリの導入による仕事増加
今日は何かと言いますと、安全書類アプリが若者を苦しめてますという、
そういうお話をさせていただきたいなというふうに思います。
まあ近年ですね、安全書類、協力業者の届出書類とか、
グリーンファイルだとかっていうふうに言われるような、
いわゆる備え付けなければいけない安全書類というものに対して、
サイトだとかアプリだとかそういうものを利用して、
効率化を図っていきましょうというふうに考えている会社さんがたくさんおります。
その例えば代表格なのは、グリーンファイル.ワークだとか、
あとはビルディー、あとはグリーンサイトみたいなね、
そういうものがあると思うんですけども、
そういうものをどんどん今導入が進んできておりますので、
一見すごく良くなっているように感じる部分もあると思うんですが、
一方でこのツールを導入することにより、
仕事量が増えてしまっているんですというところで、
結局ですね、やれと。
上司の方から、これ導入するって言ってるからこれやっとけよってポイと投げてしまった、
それだけの上司にぜひ聞いていただきたいという、
そんな内容になっておりますのでよろしくお願いいたします。
経営者たちがね、これやった方がいいぞというふうに導入してはいるが、
でも一方楽になったというふうに、
歌い文句に踊らされて現実が見えてない部分というふうに、
たくさんあるなというふうに感じましたので、
ぜひ若者の声として今回お聞きいただければなというふうに思っております。
まずは仕事が増えてます。
なぜでしょうかというところからお話ししていきましょう。
なぜなら、昔、今までの管理というものは結構行き渡ってなかったんです。
それがグレーゾーンだとか、
実際にはちゃんとチェックしきれてなかった部分があるから、
うまくいってただけなんです。
それが今はツールを導入することによって何が起きているのかというと、
その曖昧だったりグレーだったりしていた部分について、
全てが可視化し、透明化されてきてしまったということです。
だから結局ですね、仕事量が増えてきているという話になるんですよ。
要はね、いろんな書類が上がってきたら、
僕らはまずはその書類が正しいかどうかとか、
この現場なのか、あなたの情報に不備はないのか、
みたいなところをしっかりと一応チェックしていくじゃないですか。
添付書類だとかも見ながら、基本的には見ていってましたよね。
でもこれ、ちゃんと見れてなかった部分ってありませんかね?
もしくは、マイカーとかね、後回しだなというふうにできた部分ってありませんかね?
というところをちょっと胸に手を当てて聞いてみてほしいんです。
とりあえず業者さんから、これ書類なんだよって提出されたやつ、
とりあえずここに積んどくと。
で、とりあえず閉じとくというようなレベルの管理をしていたことって本当にないでしょうか?
もしもそれがないと言い切れたとして、
その中に書いてあるね、いろんな期限ってものがありますよね。
許可書の期限だとか、あとはそうだな、健康診断の日付だとか、
そういうものを本来どんどん更新したりだとか、
免許証だとかもね、今までついてた部分もあるじゃないでしょうか。
それの期限が切れてるか切れてないかみたいなところまで、
本当に細部に渡るまでチェックできてましたか?
でも、多分ですけど、チェックしなかったとしても、
おそらくですが、バレてなかったんです。
わかりますよね?書いてはあるよ。
でも届出書類自体は存在しています。
この現場では事故が起きませんでしたってなったら、
言ってしまえば、あってもなくてもそんなに大きな影響はないんですよ。
で、その期限が切れていたとしても、
特に影響はなかったよねっていうのが今までの、
要はちゃんとできていなかった部分、
つまりはバレていなかった事実っていうものがあったはずなんです。
それをね、とりあえず置いときゃよかったんだが、
じゃあ実は、ツールを導入することによって何が起きているのかっていうと、
結局その日付が関連しているものたちについて、
全て通知として上がってくるようになっちゃったんです。
その機能がツールですからね、しっかりと働いてくれているので、
何月何日に期限切れますよだとかっていうふうな通知が来るようになるんです。
それに対して各協力業者さんたちがしっかりと反応してくれればそれでもいいんです。
だけどそれが元受け側のね、特にそういうのを管理している若手の方に通知が上がってきて、
それを結局処理しなければいけないってなった時に、
いくら連絡してもそのメールは送られているはずなのに電話するかみたいな話になっていて、
結局ですね、今まではやらなくてもよかった仕事っていうのが全て透明化した結果、
全部やらなければいけないことになってしまっている結果として、
昔から比べて管理のレベルが上がってしまった結果として、
仕事がめちゃくちゃ増えているっていう、
そういう事実が今現在存在するんだよっていうことになるんです。
結果として何が起きるのか、結果不評になるんです。
安全書類の管理の透明化と増えた仕事量
これ、ただめんどくさいんですけどとか、なんかすげえ大変なんですけどっていう話になるんです。
一方の上司はどう感じるのかっていうと、これはペーパーレス化にもなるし、
これ効率化になるってみんな言ってるぞと、お前の使い方が悪いんじゃないかとか、
もうちょっとパパッとこなせば変わらないってみたいなことになる。
もしくは、そうかめんどくさいのか、じゃあやめるかみたいな方向になっていっちゃうんです。
不評になり、結果として紙に戻すかっていう流れが今少しずつ、
ちょっと見えてきている部分があるなというふうに感じております。
これじゃ意味がないんですよ。
そもそも楽になるために導入したことのはずなのに、
全然それがむしろ楽になってないという事実、
これをまずはしっかりと理解していただきたいなというふうに思うんです。
建設業許可の期限切れ、健康診断の更新みたいなものって、
期限が日付がありますよね。
そういうものについていちいち連絡が通知が来るんです。
これを必ずこなしていかないと、その通知ずっと消えないんですよ。
結果不備ってことになってしまうんです。
今までもあったんです。たくさんあったんですが、
それ今までは無視できたんです。
でも今は無視してはいけないよという状態になってしまっている。
これがですね、現代のアプリを導入したりツールを導入することへの弊害なんだというふうに思っていただきたい。
そしてこの辛さというものをしっかりと上司の方は是非認識していただきたいんです。
現場の負担と解決策
若者にポイと投げるだけとか、やっとけよというだけじゃなくて、
その後のレスポンスしっかり聞いてますかということを僕はですね、
今回訴えたいなというふうに思っているんです。
ここからまず事実をしっかり確認しましょう。
今までいろいろお話ししてきましたが、その事実というもの、
今までの管理というのは、全然行き届いていなかった部分がたくさんあったんだよ。
もらった時にはチェックしたが、その後定期的にチェックするなんてことはしなかったでしょ。
とりあえず置いときゃいいやというふうに思ってたでしょ。もしくは、もう来なくなった業者だからいいや。
でもツールを導入すると必ず通知がして、その更新を行ったという事実がないと消えてくれないんですよ。
そうすると皆さんどう思いますか?
だからそれをないがしろにすることが今まではできたが、今はできなくなった。
そういうようなちっちゃい仕事がめちゃくちゃ増えてきてるんだということ。
これを日々、本来はチェックしなかった、いけなかったことがたくさんあったんだと。
だけどやってなかったよね、俺らってっていうのをまずは受け入れる。
ここから改善の道が見えてくるんだというふうに思うんです。
さあここからですね、しっかりとこのビルディーだとかグリーンサイドワークとかそういうものを導入することによるメリットというものもあるんです。
でもそのメリットが実はメリットになってしまっていない。
ならなくなってしまっているというその状況、これをしっかりと把握しましょうということで、
ここからは少しずつ解決策の方に方を進めていきたいなというふうに思います。
まずはこの保管をする書類。
本来は5年間保管しなければいけないみたいなルールだってありますよね。
そういうものが書類として山のように溜まっていったものがペーパーレス化によってデータで保管できるよねっていう良さは会社としてもメリットがあるわけです。
だけど一方現場ではむしろ仕事増えてますけどっていう負担になっているっていうことになりますよね。
だから今まではどうだったのか。
そして今アプリを導入することで何が起きているのかっていうのがこれが整理整頓されてないことが多分原因なんだと思うんです。
データのクラウド上への保管のメリット
じゃあこれをデータにすることへのメリットは保管以外に何かあるのかというと結局はデータがクラウド上に上がっているということを認識すること。
それは社内全員でしっかりと認識することが多分一番最初の糸口になるんじゃないかなというふうに思うんです。
ネットワークを活用するっていうことはただただ紙をなくすっていうのが目的なわけじゃないんです。
ただデータでパソコンでできるから楽じゃんっていうことじゃないんですよ。
それだけじゃなくてそのクラウドに上げることによる最も大きなメリットは何か。
それは誰でもどこからでもアクセスができるってことなんですよ。
今までは紙でもらってますから現場にしかその書類なかったんです。
なので現場にいる人以外がチェックできなかったという事実が存在しますよね。
でも今はデータとしてクラウドに上がっているので何ならアメリカからでもカナダからでもアメリカ大陸が多いですけど
インドからでもしっかりとアクセスすることができるようになりましたよね。
これ会社単位で考えてみてください。
現場の人が今まではやらなきゃいけなかった。
だから忙しさにかまけてスルーすることもできたし紙だったらしていたし
実際そういうことも起きてたがバレることはなかった。
でも今は通知が来てバレてしまう。
その通知本社の方にも行ってしまうというデメリットになっちゃってるんです。
じゃなくて誰、どこからでもアクセスできるっていうこと
このメリットをちゃんと使っていくとですね
そういうものっていうのは結局会社の人でも対応できませんかっていうところにつながってくるんです。
現場の人じゃなきゃいけないって言ってた今までの理由
クラウドのメリットを活かせていない問題
それは紙だったからです。
紙じゃなくデータになってクラウドに上がったことによるデメリットは
デメリットとしては特にないはずなのに
そのデメリットが、メリットがデメリットになってしまう?
ちょっと待ってよ。
今までは紙だったので現場でしかできなかった。
せっかくデータが上がったにもかかわらず
そのメリットをメリットとして感じずに
現場じゃなきゃダメだというところだけが生き残っちゃってませんかねっていう
それを言いたかったんです。ちょっと噛みましたけどね。
そういうことを考えていくと結局ですね
この仕事が増えてしまっている問題
これをどう解決するのかっていうと
今の時代の戦い方なんです。
要はね、どこからでもアクセスできる
誰でもでも手伝ってもらうことができるという
このメリットというものをうまく使えてないから
仕事量が増えてるんです。じゃなくて
せっかくそういうネットワークを使っているということを
しっかりと確認するならば
やるべきことはたった一つ
会社の方でもしくはね
会社の組織の中で
そういう安全処理を行う専門部署みたいなものを作りましょう。
今はね、建設ディレクターなり
推進部とかね
そういうなんたら企画室みたいな
そういうのって現場と会社の間のポジションを一生懸命作ってますよね
この人たちっていうものを
しっかりと安全処理にも活用していくことにより
結局は誰でもどこでもチェックはできるわけですから
備え付けるのは現場じゃなきゃダメですよ
でもデータがある以上備え付けてることにはなりますよね
であればそのチェックだとかは
基本的には誰がやったっていいんです
通知を受け取るのが現場にいる所長でも
問題を解決するための取り組み
現場にいる若手でも
本社にいる事務をやっている方だったとしても
誰でも不備は是正することができまして
連絡をすることってできますよね
それを寄ってたかって現場を助けていくっていうことを
しっかりと行うことによって
日々の現場の管理というのは少なくなっていくんです
今建設業界で問題視されているのは何かというと
建設業の現場の残業が多いよってことなんです
本社の人は涼しく帰っていくが
現場の人は大残業をしているっていうこと
これをどうにか平準化できないかだとか
っていう風に考えていくとやっぱり
本社にいる人間が手伝いたい
でも手伝うことは今まではできなかったよね
でも今は手伝う度表を整えました
なのに手伝うことをしないっていうのは
それは土台変な話だよねっていう風に思うんです
会社全体でその書類の不備っていうものを
しっかりと全体でケアすることにより
その仕事を現場から引き剥がすことができるんです
そうするとおそらくですが
上司がやれと言って
若者がやり始めた時に
うわこれめんどくせえってなった時に
その不備だとかは基本的に
全部本社の方でやってるから
お前は日々の職人さんの管理だとかは
しっかりしてくれよっていう話で終わるはずなんです
そうするとデータの保管っていう問題も
ちゃんとメリットとして享受をし
若者の不満ではなくて
若者はうまく使うことになり
そしていろんな現場の人の管理も楽になり
現場としてはスムーズにいって
残業も減りますよねっていう
その使い方が間違ってしまうと
このクラウドという考え方のメリットを
全然うまく使えてないからこそ
仕事が増えるっていう状態になってるんです
そこをまずはとりあえず
お前これ使えと言ってる上司の皆さん
しっかりと理解していただいてですね
それでまずは若者の耳の話を耳を傾けましょう
聞いた上でなぜなのかっていう原因を特定する
そういうチャレンジをする
新しいツールを導入するっていうことが
すごく重要なことですし
尊いチャレンジだったんです
だけど問題なのは言いっぱなしなんです
じゃなくてしっかりとそれを導入したならば
そこのしっかりケアをしていって
なぜダメなのかなぜ問題なのかっていうのを
しっかりと払拭することにより
そのメリットというものを十分に享受することが
本来できるはずなんですが
それを使ってみたけどダメっすね
じゃあやめるかっていう方向になるから
結局元に戻っていき
最初と何も変わらない残業の多い現場になってしまう
ということになるわけですね
なのでしっかりとですね
このメリットというものを理解をした上で
もしくはまずはチャレンジをしたならば
そういう新しい取り組みをしたならば
不備が出るんです
何か不具合が出るんです
それをしっかりとケアして
なぜなのかじゃあどうするべきなのかっていうのを
やめるという結論の前にしっかり改善しましょう
ちゃんと動かせるようになった時に
なるほどこういう良さがあるのねというふうなのを踏まえて
でもなっていうならまだ分かりますが
今のところまだそこまで至ってないですよね
なのでしっかりとまずは
やれという言いっぱなしではなくて
若者の声を聞きましょう
それをやっている人たちがこう思うっていうのであれば
なぜなのかを考えましょう
それを改善してより良くしていきましょう
これを単純に繰り返すことによって
残業がなくなっていき
業務は効率化されていき
そういうふうに全社一丸となって
一つの現場を組み立てるという
その意識も芽生えていくと思いますので
ぜひこのご意見を皆さん
しっかりと心に留めた上で
前に進んでいただければなというふうに思っております
はいということで本日はですね
ちょっといろんなことを小耳に挟んでしまった結果
こういう文句のような動画になってしまいましたが
こういうツールを導入する時には
必ず弊害があります
それはダメだではなくて
じゃあどう解決するのかという方向に
舵を切るようにしていただければなというふうに思いますので
ぜひ参考にしてみてください
これからもですね
こういうふうな効率化もそうですし
新人に向けての教育みたいなところもね
しっかりお話をさせていただきたいと思いますので
よろしければチャンネル登録だとかね
フォローしていただきまして
次回お待ちいただければと思います
またねいいねコメントだとかも書いていただけますと
僕の励みにもなりますので
そちらの方もよろしくお願いいたします
はいということで本日も最後までご視聴いただきまして
ありがとうございました
それでは全国の建設業の皆様
本日もご安全に
19:29

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