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声優のヤマモトユウトです。よろしくお願いします。
手なわけでね、ナレーションを撮っていただいたんですけれども、
それがですね、CMのナレーションやったんですよ。
お声掛けいただいた方から、このタイプの作品だったら、
ヤマモトさんの声がぴったりなんじゃないかなと思ってね、呼ばせていただきましたみたいなね、
すげー嬉しいことを言っていただいて、
スタジオでね、入って、やる前に軽く、どういう作品の、なんだろうな、
ターゲットというか、こういうことをこの映像の中で、声と音楽といろいろ合わせて見せていきたいとか、
今までがこういうイメージだったので、今回のその私もそうですけど、我々で作る作品の時はこういうイメージでやりたいですみたいな話をね、
最初に照らし合わせてやったりするわけなんだけど、その時に、なんだろうな、
さっきおっしゃっていただいたように、ヤマモトさんの声がこれにすごい合ってると思うんですって言われて、
俺としてね、思うことが、めっちゃ嬉しいと思うわけですよ。
やっぱりさ、声って本当その人それぞれの個性というか、なかなか声ってあんまり被ることがない場所へと私は思っていて、
それこそ活躍されているね、声優さんとか皆さんこの個人個人でね、もうそれぞれのその人だけのスペシャルなオリジナルの声を持ってると思ってるんで、
その何か作品を作ろうかなって思った時に、この声の人がいいなってなるのにさ、選ばれるっていうのはすごいことやなと俺は思ってるんですよ。
それがないまま終わっていく人だっているわけだし、なんかキャラとか、今回で言うと私ナレーションですけど、キャラクターだったらさ、
イメージとかがやっぱりその、こういうキャラならこういう声優さんみたいな、謎の美男子で銀色の髪で、全体的に色素が薄くて男か女かもわかんない謎のキャラクターといえばやっぱ石田明さんだな、みたいなのってあるじゃないですか。
なんかそのキャラクターからキャストが逆引きされるみたいな現象、あれになったらすごいことやなと私は思ってるわけですよ。
それでイメージがパッと浮かぶぐらい浸透してるっていうのもあるし、そのやつで浮かぶってことは、その声優さんだったりその俳優さんにとってその逆引きで出てきたキャラクターが得意というか、定評があるっていうのがあると思うので、これが出てくると、変な話、声優はね、私はビジネスやと思ってますから、ちゃんとお金をいただいてお仕事やと思ってますから、
ビジネスとして一個の商品として成立するようになるんだろうなーなんてことをこの前ぼんやりと思ってたんですけど、そのナレーションやる前のその話し合いでそれが行われてるわけですよ、その逆引きが。
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この今回の作品のこのテイストやったら山本さんがいいなと思って呼ばせていただきましたって言っていただいたのが本当に嬉しくて、いやマジかーと思ってね。
やっと、いややっとって言うとあれだけど、なんかそういうふうに必要とされる現場が一個できたんだなと思うと、すごい始まる前からちょっと胸が熱くなったわけなんだけど、で、ただね、あのー一個俺に懸念事項があって、そのー
まあもちろんね、山本さんがいいんですって言っていただいて本当に心強いんだけど、俺が思うのが、果たしてこの作品に俺のこのテイスト合ってんのかなってちょっと思ったりもするわけよ。
っていうか思ったのよ。っていうのもなんでかっていうと、あのー今まであんまりチャレンジしたことないタイプの作品やったんですよ、それが。要はその、あんまりやったことないタイプのナレーションだったんですよね。
なんか、私が結構やるって言うと、まあそのweb CMとかで流れてるラーメン屋のやつとかさ、なんていうの、50%オフ!とかさ、何かを張る声によって訴求するみたいなナレーションが結構多いわけですよ。
私もそのオーディションとかでさ、どうですかオーディションって声かけられた時もそういうのが結構多いわけよ。なんか、この冬の新作!とかさ、なんか物を売るナレーションというか、なんていうのかな、張るのが多いでね、とにかくね。
今ならポイントもらえる!とかさ、そういうのが多いわけ。だから張る、張る、声を張るのが多かったわけなんだけど、で今回そのやったナレーションがほぼ張ってないよね。
全く張らないのよ。で、そのお仕事の話をいただいて、家でVってその映像をチェックして台本もね、見せていただいて、家で練習してる時に、これ張ったら絶対おかしいよなみたいな。
張ったら成立しねーなーみたいな。で、ってなると、張らないタイプか、俺これ大丈夫かなとかちょっと思ったりなんかもして、だからチャレンジしたことないタイプやったんですよ。で、結果どうだったかっていうと、あの
なんだろう、ディレクション、もっとこうしてくださいとか、もっとこういうテイストがいいですってディレクションとあと映像と音楽がめちゃめちゃよくできてて、かつディレクションすごいやってくださったおかげで、すごい良い仕上がりになったんですよ。
すげーいいのができたんです。ナレーション、その映像が。すっごいいいのができて。でね、俺ほんとね、何度も言ってるけど、チャレンジしたことないタイプのトーンだったんですよね。なんかあんまつかまないとこで喋った感じなんですよ、それが。だから
私のその、今喋ってるようなラジオのさ、この私のテンション、あとその、ヒプステの話をする時のめちゃくちゃテンション高い時のね、私だとかを知ってる私、その私を知ってる状態でそのナレーションを聞くと、ちょっと印象変わると思うんですよ。
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まあ結果成立してくれたんで、俺としては本当ありがたいなぁみたいなところがあるわけで、でこれほんとディレクションの話も今したけどね、もうスタッフさんがほんと優しい方ばっかりで、めちゃめちゃ気遣いできるんですよ。皆様がもうほんとありがたくって、なんか、なんかもう私のしょうもない言葉でもね、いちいちこう笑ってくださって、盛り上げてくださって、なんかいい意味で緊張感がないっていうね、そのリラックスした状態で私も
できると。やっぱね、あのブースというか、あの撮るね、スタジオのマイク前に行くとね、どうしても緊張するんですよ。これはもうしょうがない、こういう世界だからやっぱ緊張絶対しちゃうんだけど、ほんと
皆さんがいろいろこう気遣ってくださったおかげで、ディレクションもすごいわかりやすかったおかげで、まあ力が抜けてね、喋ることができまして、で、
張らない声でナレーションするっていう時には、やっぱ体が固まって緊張してると、いい声あんま出ないんですよね。だから、どれだけこう言ったりさせてくれるかっていうのもあったりするんですが、そこは本当にスタッフの皆様に助けられたなみたいな、あの合間の時間で、一瞬で給糖室行って、一瞬でホットコーヒー作って持ってきてくださるって、もうほんとありがたくて、
あーすいません、ありがとうございますみたいな、言い方が多くてさ、すごいやりやすかったんですよ。でね、その、まあ今言ったのが、ずっとこの俺があんまやらなかったタイプのナレーションになったって話をしてますけど、あのですね、実はこのいわゆる張る、あの声を張る、さっきのナンパオフではなく、張らないタイプのナレーションっていうのをですね、私は
ずっと、特にここを2,3年ぐらいものにしたいなっていうのはすごい実は思ってたんですよ。自分の、この声の仕事をやる上での課題だとずっと思っていて、この張らないタイプがですね、なんかちょっと苦手意識があったんですよ。ずっと。だからオーディション受けるときとかも張る方で出しちゃってたんだけど、その
特にですね、去年かな、去年が俺一番思ったんだけど、その、なんだろう、張らないタイプのナレーションでこれをもしやってたらいけたなっていう場面が結構あったので、その終わった後にちょっと反省とかさしつつさ、いや今日のテイストだと張ってない方が良かったかみたいな感触的に
後でやった張らないタイプの方が受けてたな、初めからこっち投げとけばよかったかみたいなの結構あったんですよ。すげー悔しい思いをしてて、んで、その俺の声質と俺の地声的に、あのすごい優しいトーンだっていうのをいろんな方によく言ってくださるんですけど、要はこのトーンをさ、一番活かせるのってさ、張るよりはどっちかっていうと優しめに喋った方が全然、あの合うんだよね。俺の声質となんか、
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あの最近結構流行りのエモって言うとあれですけど、心にぐっと訴えるかのような、まあささやきに近いようなタイプのナレーションが俺には合ってるなっていうのは前々からうすうす気づいてはいたんだけど、いざ自分の武器として、その声優山本優斗の武器として生かすには、どこが足りねえんだろうなって思って、これをクリアできないことにはなかなかこっちの世界でオーディション勝ち取れねえぞっていうのをずっと2,3年思ってたんですよ。
でも、今回のその、今週のナレーションの現場ですごい上手くいったんですよね。だからそのスタッフさんたちのおかげですごいよくやらせていただいて、で、要はそれで張らないタイプのナレーションの穏やかな喋り方でOKが出たということは、要はこれが商品として認められたってことじゃないですか。
だから、1個課題をクリアしたなっていうか、自分の中でそのこれどうしたらいいかなみたいな課題の壁を1個ぶっ壊せたみたいなところがあって、本当に帰りを浮き浮きでしたね。
わかりやすく浮き浮きでしたね。
めちゃめちゃ感謝、感謝でございますよ。だから今ちょうど、それこそボイスサンプルのね、感じ、今ずっと考えてるんですけど、もうこういう張らないタイプも絶対入れようと思って、穏やかに話すナレーションの選択肢が確実に1個増えたなみたいな。だってこれで今商品になってるわけだから、これはサンプルに入れなきゃもったいないと。
1個良いもの出来たなって思ってね。本当に思うけど、やっぱ現場っすね。100の練習より1の実践ですよ。失敗してもいいから、やったことない部分であってもとりあえずチャレンジして、結果良いものが手に入るならばそれはそうだしみたいな。
だからすっごい良かったですね。マジでちょっとランクアップできたなって思ったっていうね。ちょっと熱く語っちゃいましたけれども。そんな感じでございました。