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ヤマモトユウトです。今日のゲストは、斉藤麻衣さんです。
斉藤麻衣です。よろしくお願いします。
お願いします。さあ、コーナー行きましょう。
ユウトがユウトのコーナー、麻衣さんもいるよバージョン!
イエイ!
いやあ、これね、結構手汗かくな、毎回。緊張すんなよ。
めっちゃ緊張すんな、これ。
で、こちらですね、生配信で私がいつもやっているセリフのコーナー。
これね、いつも一人なんですけど、
本日は掛け合いでやらせていただきます。
皆様からいただいたセリフを、
ゲストの斉藤麻衣さんと一緒にやらせていただきます。
ということでね、麻衣さん、早速なんですけど、
1個目のお便り、お願いいたします。
はい。レインボーさんよりいただきました。
ありがとうございます。
魔法学校をできれば泣けるやつということで、
お題のハードルの高さに頭を抱えていたのですが、
なんとか間に合ったので投稿させていただきます。
ありがとう。
ごめんね。
ありがとう。マジでありがとう。
ありがとう。
魔法学校、大人になった今でも不意に正体の手紙が届かないかなと、
空想してしまうくらい憧れの場所です。
わかる。
山本さんと斉藤さんのお二人にこの物語を演じていただけるのを、
とても楽しみにしております。
とのことで。
ふぅー。
ふぅー。
二人とも深呼吸しちゃって。
行くぞ、魔法学校に。
あー、マジでね。
いや、ほんとよ、魔法学校。
もう、がっつり。
これ、めっちゃちゃんと台本になってるからね。
縦書きでね。
ねー。
多分、レンガの壁で、なんか草とかも生えてたりするんだろうな。
いいねー。
いいねー。
あー、緊張する。
これね、すごい緊張するな。
この長い人生、短いかな?人生の中で、
一回も言ったことのない単語とかが出てくるからね、魔法学校。
せやねん、せやねん、そうそう。
これねー、そう、毎回も頼ってほんとやらせていただいてるんだけど、
毎回緊張するんだけどね。
言える?
虹色トカゲ。
虹色トカゲ。
虹色トカゲ。
ネタバレになってる。
言ったことのない単語、その1。
ちょっと、行きますか、先輩。
いいですか?
行きましょう、後輩。
先輩、いいですか?
じゃあ、やっていきましょうか。
あー、こっちが用意した後、言えばいいかな?
そうね、じゃあ、3の9で私のセリフからね、始めたいと思いますよ。
はい、よーい、アクション!
それでは、作業を始めてください。
と、ミスタリア先生が言った。
先生の担当する魔法薬の授業は、あまり得意ではない。
どう?受かる自信ある?
うーん、そういう君はどうなのさ?
ちょっと、誰に向かって聞いてるの?
私、この評価はいつもS評価だし、余裕。
03:02
そう言って不敵な笑みを浮かべたのは、隣の席のマーガレット・サンドバーグだ。
今日まで、僕と彼女の間に会話はほとんどなかったが、
薬に使う材料を集めるため、この半日の間、行動を共にした。
ふーん、余裕か。
虹色トカゲの尻尾を切るのに手こずって、真っ青になって、ブルブル震えてたマーガレットさんがね。
あら、それを言うなら、お化け人参がなかなか土から掘り出せなくて、涙目になってたユーフォルビア君は、
試験も泣きたくなるような結果になりそうね。
僕たちの机の横を通ったミスタリア先生が、察すような視線を向けてきた。
死後はやめて手を動かしなさい、ということだろう。
そんなこんなで1時間が経過し、僕たちはそれぞれ薬を完成させた。
これからお互いに完成した薬を交換して飲み、相手に効果がちゃんと出れば試験は合格だ。
さあ、私の完璧な薬を飲んで、
あなたが記憶したくだらない出来事は、
きれいさっぱり忘れてちょうだいね。
マーガレットは満面の笑みを浮かべながら紫色の液体を差し出してきた。
そう、これは記憶を消す薬だ。
彼女の薬を僕が、僕の薬を彼女が飲む。
もし薬がちゃんと仕上がっていれば、僕たちはこの半日の記憶と引き換えに晴れてこの試験に合格する。
課題のゴールはすぐそこなのに、薬の入った瓶を持つ手がうまく動かない。
ユーフォルビア君、どうしたの?
私が毒でも仕込んだと思ってる?
まさか。
いや、これまでの君の様子からするとやりかねない気がする。
馬鹿にしないで。薬を仕込むんだったら、もっとさりげなく実行するから。
彼女とのたわいないやりとりが名残惜しくて、僕は薬を飲むのを先延ばしにして、また憎まれ口を叩いてしまった。
だが、そろそろ時間稼ぎも限界か。
僕は観念して、瓶の中身を飲み干した。
さよなら、マーガレット。
これで僕らは、ただ席が隣同士の他人に逆戻りだ。
合格おめでとうとミスタリア先生が静かに拍手を送ってくれた。
薬が効いているのか、ここ半日間の記憶がぼんやりしたまま、一人で教室を出た。
授業の結果には満足だ。
しかし、何か足りない気がする。
06:01
ポケットに入れた右手が固いものに当たった。
取り出すと、それは青い液体の入った瓶で、こんなメモがついていた。
2時間後の私へ。
多分あなたは彼のことを覚えていないだろうけど、思い出したいと願っているはず。
その時はこれを飲んで、教科書を100ページほど先まで予習して、2時間前の私が作った
あの薬の効果を無効にする薬です。
彼というのが誰のことかはピンとこなかったけど、
なんだかすごく懐かしい気持ちに駆られて、瓶の中身を口に含んだ。
意識がはっきりしてきて、廊下を振り返ると、
さっきまで隣にいた男子生徒、いや、ユーフォロビア・ヤングブラッドの後ろ姿が見えた。
え?何?
えーと、サンド・バークさん。
少し前まではマーガレットと呼んでくれていたのに、当たり前のようにファミリーネームで呼ばれてしまった。
今日の試験、お疲れ様。また来週の授業で会いましょうね。
お疲れ様。それじゃ。
困ったような顔でこっちを見ながら、ユーフォロビアは行ってしまった。無理もない。
今の彼の中で私はたまたま席が隣だった女子生徒なんだから。
でも私にとっては違う。
この半日間の彼の見た目に反した口の悪さも、ピンチの時に意外と頼りになるところも、全部覚えている。
大丈夫よ、マーガレット。あなたは優秀なんだから。
全部失われてしまったのなら、またやり直せばいいのよね。
私はそうやって自分に言い聞かせる。
彼が私に向かって、もう一度憎まれ口を叩く日は、そう遠くないはずだ。
はい、カット!
緊張した。すごいな。
長い!長いよ!長い!長い!
これはすごいわ。マイさんすごいな。やっぱりすごいな。
二、三箇所。
すごいですね。めちゃくちゃ先輩だったわ。
09:02
大丈夫?スマートフォンで録音するの初めてだよ。
すごいな。
どこまで聞こえてるの?声とかイヤホンが擦れちゃう音とかすごい気になるんだけど。
ちょっと俺聞き入っちゃったな。すごいな。さすがだな、マイさん。
さすがだなって言うのも変だけど。
いい緊張感だったね。今ビデオで顔が見えているんだけれども、
言うと山本氏は聞きながらうんうんってうなずいてくれるのね。
この感じ久しぶり!
本当だ。いやーそうだな。
癖みたいな聞いてるよじゃないけどさ、世界入ってるよみたいなのやりつつ。
現場ってあるのよね。演技していない人もその空気を作ってくれるみたいなのっていうのがあるのよ。
ある。
それをちゃんとやってくれるのがプロって感じだね。
こういうところから滲み出てくるのわかる!
ありがとうございます。
あと2分なんですけど、全然1本でおしまいじゃないですか。
もう一回増やしてさ、本当は全3回にしようと思ったけど、
全4回にすればもう2個ぐらいはセリフできるんじゃないかなと思うんだけど。
そうしましょうか。ちょうどいいと思います、それで。
ちょっと今お互いちゃんと温まったと思うので。
いやーでもこれいいなー。すごいいいわ。
汗かいた。目の下に汗をかいている。眼球の下まぶたの。
いいなー。すごいなーまいさん。
いや、すげーわ。びっくりしちゃった。
楽しいねー。楽しくてたまんない。
こうやって会ってるべきだね。ゲーム好きだねとか言ってモンハンで会ってる場合じゃないから。
モンハンで会わなきゃいけないんだから。
ラジオDJのモノマネをしながらモンハンをやって敵に倒されそうになるみたいなことをやってる場合じゃなかったね。
すっげーまじで鳥肌立ったわ。ちょっとびっくりしちゃったなー。さすが先輩だ。
いい経験でした。ありがとうございました。
ありがとうございます。
ちょっといいですねこのコーナーね。増やしますねみなさんね。全4回にします。そしたら。
好評につき4回になりました。
できるだけいろんなセリフをやってみれば。
第3回にこのままセリフのコーナー続きますのでここもお付き合いください。
じゃあ一旦みなさま失礼します。さよならー。