ポッドキャストの始まり
ラジオリリコノ。こんにちは、中山るりこです。
なんて名乗るほどの何者でもないんですけどね。
初めてのポッドキャストです。
今日は、7月24日木曜日。
今日も暑いです。
東京八王子の眠れる森スタジオからお送りします。
ポッドキャストは以前から興味があって、やってみたいと思ってたんですけれども、
これといった売りになるようなコンテンツも思いつかないし、
いろんなポッドキャストを聞いているうちに、
マイクはどうするの?とか、ジングルどうするの?とか、編集は?なんて、
いろいろ考えてしまって、ちっとも具体的にならずにいました。
今週の日曜日、イベントの打ち上げで、
私、ポッドキャストをやりたいんです。と、いきなり宣言してしまいまして、
難しいことを全部すっ飛ばして、とりあえず始めながら、
やりながら考えることにしました。
不具合はだんだん直していこうと思います。
今はスマホで録音して、編集なしでアップロードするつもりにしています。
私は知らない人とおしゃべりするのは全然平気なんですけれども、
例えば会議だとか、集まりとかで発言するというふうになると、
いきなりすごく苦手で緊張してしまって、言葉が出てこないんです。
ポッドキャストでしゃべっているうちに、
誰かに向かってしゃべるのが上手になったらいいなと思って、
始めることにしました。
気楽にやったらいいじゃんと思ったのは、
以前、別のポッドキャストの番組を収録しているところに
言い合わせたことがあるんですけど、
飲食店の半個室で、いきなりご挨拶。
キャスターさんが1人と、アシスタントのうなずき役の人が2人。
それから、その日はゲストを招いてのインタビューだったんですけれども、
普通に会話をしながら、程よきところでチラッチラッとタイマーを見て、
だいたいの時間になったら、軽くまとめて一旦終了。
これで1本目だったんですね。
ドリンクを飲んで、そのまま続きをスタート。
2本まとめての収録というようなことをしていたんです。
何気なく始まって、台本があるわけでもなく、
たぶん打ち合わせでこんな話をしましょうねという話はしているんだと思うんですけれども、
ふわっと始まって、どうやらいつもの時間に収まる録音ができていくという様子は、かなり印象に残りました。
あれだったらやれるかもってひっそり思っています。
やっているうちに、私もうまくなるかもしれないので、どうぞお付き合いください。
甘夏ソーダの思い出
昨日のご飯。
昨日は在宅仕事だったので、3食自炊でした。
おやつの甘夏ソーダの話をしようと思います。
住んでいる家のアプローチにお隣の甘夏の木があって、毎年いくつかお裾分けをもらうんですね。
それをママレードにしたり、コンポートにしたり、そうすると副産物でおいしい甘夏のシロップができます。
できた時からだんだんだんだん食べていって、飲んでいって、最後に少し残ったシロップがまだ冷蔵庫に残っていました。
昨日はそれを使って、ソーダマシーンで作った濃いめの強めの炭酸を注いで、甘夏ソーダにしました。
夏っぽくておいしいんです。
今年はなんだかなくなるのがいつもより早いような気がします。
惜しみながら使っていたんですけれども、あと1杯分だけ残っています。
何かのご褒美の時に飲もうと思っています。
おいしい甘夏みかんソーダの話でした。
さあ、今日はこのぐらいで終わろうと思います。
こんな風にご飯のこととか、身の回りのことを日記みたいに話していこうと思っています。
ではまた。中山るりこでした。
ラジオリーコの1回目を終わります。
じゃあね。