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はやぶさのラジオメモランダム。
この番組は、私はやぶさが毎回テーマに沿ったエピソードを話すので、
パパ×まるまるの日常に加え、自分の考えをお伝えしていく番組です。
ということで、第5回の収録をしています。
今回はですね、ハンドルネームを解明したというお話をしようと思います。
2021年に入ったということで、
はやパパというハンドルネームから、はやぶさというハンドルネームに変えました。
変えた理由をまず説明しますと、
これも、こうある人にひさをもらって変えようかなと思い始めたのがきっかけなんですけれども、
ハンドルネームの中にパパという役割が入っていることで、
その名前に役割を縛られているんじゃないの?と言われたんですね。
確かになーと思って、じゃあどうしようって思って考え始めたのが、
年末の話でした。
結構ね、面白いなと思ったのが、知らず知らずのうちに
名前、呼び名によって自分の役割が否定されているのではないかという問いをもらったのは、
今まであんまり意識したことがなかったので、
ハッとさせられた感じですね。
もともとTwitterもはやぱぱでやってまして、
パパか育児やかっていうタンスでやっていたので、
パパってついている方がイメージしやすいかなと思ってつけたっていう背景があったんですけれども、
実際に今Twitterでどんなことを呟いているかって振り返ってみると、
別に子育てのことだけじゃないんですよね。
普通に古典ラジオの話とか、ポートキャストの話とか、
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またまたファッションの話だったりとか、
割と雑多な発信をしているなという自覚はあります。
ということで、こちらの番組でも、
新しいハヤブサというハンドルネームでやっていこうと決めました。
はやぱぱから、はやぶさに変えた、
じゃあなんではやぶさなのかっていうところを説明しますと、
まず1個目は、自分の本名にはやぶさの漢字が使われているからっていうのがあります。
中にはハンドルネームと本名と全く違う呼び名の方もいると思うんですけれども、
僕自身は個人的にはやぶさという漢字に思い入れがあるということもあって、
使おうかなと決めました。
2点目はですね、はやぶさって鳥ですよね、猛禽類。
もちろん鳥で空を飛べる鳥なので、
そういう感、聴感とでも言うのかな、
そのイメージを自分で表したいという意味も含めて採用したという経緯があります。
この辺は、今実際に古典ラジオのコミュニティだったりとか、
仕事先のスラックとかで、どうやってコミュニケーションを達成化させていこうかっていうところを
すごい意識して動いていたりするんですけれども、
そういった状況を方から見ている人から、
すごい物事を俯瞰的に見る力を持っているねと言われたことがあったので、
なるほどと思って、今回もそういうイメージが想起できるような名前にしようと思いました。
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最後は、もともと使っていたハンドルネームとかもあるんですけれども、
歳を重ねるにつれて、やっぱり徐々に自分のイメージ、
内側からも外側からも、自分から見ても他人から見ても変わってきたなというところがあったので、
自分としてもどう見られたいか、どういうイメージを持たれたいかということを脳内でシミュレーションしつつ、
いい感じの名前にしたいなと思い、
そういえば、シンプルにあやぶさというハンドルネームにしてもいいんじゃないかと思って、
今回、歳を跨いだという節目に思い切って改名しました。
それに伴って、この番組のコンセプトもちょっと変えていこうと思っています。
具体的には、今まで通りパパ×〇〇の日常をお伝えしていくとともに、
もう少し自分自身が感じたことや思ったこと、疑問に思うことについても話していこうかなと思っています。
確かに、自分の興味のアンテナが子育てだけではないということはよく自覚しているので、
番組のコンセプトに囚われることなく、継続して発信していくという目標の下、
もう少しファジュアルにいろんなテーマを持ち寄ってラジオを続けていきたいなと思っています。
年が明けてからもう1月6日というところで、少し時間が経ってしまって、
公募からどんだけ引っ張っとんねんという突っ込みもいただきましたので、
ここらでちゃんとそのコンセプトと今後についてお話させていただきました。
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ということで、
あやぱぱ改め、あやぶさとしてこれからもラジオメモランダム引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
それでは今回はこの辺でさよなら。
