1. 文学ラジオ空飛び猫たち
  2. 番外編第3回「東京と京都」
2020-09-07 28:26

番外編第3回「東京と京都」

【今回の番外編のテーマ】

■東京と京都

■気になった新刊本

■秋に読みたい本


【番組内で紹介したトピック】

■『ボーン・クロックス』デイヴィッド・ミッチャル著 北川依子訳 早川書房

https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000014583/

■『言語の七番目の機能』ローラン・ビネ著 高橋啓訳 東京創元社(9月25日発売)

http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488016760

■『黄色い雨」フリオ・リャマサーレス 木村榮一訳 河出文庫

http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309464350/

【京都について紹介されたもの】

■ラーメン 京都 一乗寺 極鶏

https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260303/26017870/

■恵文社 一乗寺店

http://www.keibunsha-store.com/

■珈琲 KURASU京都

https://www.rakuten.ne.jp/gold/kurasu/

■麺ビストロ Nakano

http://menbistronakano.net/

【東京について紹介されたもの】

■渋谷 森の図書室

https://morinotosyoshitsu.com/

■渋谷 ABOUT LIFE COFFEE BREWERS

https://www.about-life.coffee/

■渋谷 HMV&BOOKS(渋谷マルイモディ内)

https://www.hmv.co.jp/select/hmvbooks

■本の読める店fuzkue(下北沢店、初台店)

https://fuzkue.com/


【文学ラジオ空飛び猫たちとは】

硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。

案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ

京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ

文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、

読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます!

毎週月曜日朝7時に配信しています。

【SNSでご投稿ください】

番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、ぜひSNSに投稿してください!

よろしくお願いします!

■twitter https://twitter.com/radiocatwings

■Instagram https://www.instagram.com/radiocatwings/?hl=ja

■Gmailでも受付中です bungakucafe.catwings@gmail.com

00:04
どうもみなさんこんにちは。文学ラジオ空飛び猫たちです。この番組は、いろんな人に読んでもらいたい、いろんな人と語りたい文学作品を紹介しようコンセプトに、文学と猫が好きな二人がゆるーくトークするラジオ番組です。
お相手は、私小説が好きの会のダイチと、
小説をめぐるカフェのミエの二人でお送りします。文学のプロではない二人ですが、東京と京都をつないで、お互いに好きな作品をそれぞれの視点で紹介していく番組です。
お互いの紹介に関しては、第0回で話しているので、そちらをお聞きください。
今回はですね、休憩会ってことで、作品紹介がない会になっております。
一応、何回かに1回こういう会を入れようっていうことになってるんですけど、
キオスク・ザ・ロードと、菅篤子さんのミラの霧の風景があって、
で、実はさっき収録したの、ワールドエンドか。どうでした?この3つ。
そうですね。この3つとも、僕が推薦したんですよ。
そうそうそうそうだ。ワールドエンドはちょっと今、まだ何の収録、撮ったばっかりで、
なんでこの3つの話をちょっとあれなんですけど、そうですね。これはミエさんセレクションの3作品でしたね。
そうなんですよ。僕が本当個人的に好きな作家たちを紹介できたので、すごい楽しかったです。
ちょうどキオスクは映画化が7月に公開されたので、映画も見れたし、本も紹介できたし。
そうですね。収録した時は私しか映画を見てなかったから、ミエさんその後見られたんですよね。
そうです。その後見てきました。映画を。
いや、ちょっとあの時、映画の話どこまでしようかなって迷ったというか思います。
映画を見るとより原作のイメージが膨らんでくるんで、やっぱりいいなと思いましたね。映画。
イケメンでしたでしょ。
主人公のシーンがめっちゃかっこいいですよね。
ザ・ロードが結構反響が良さそうでしたね。
そうですね。
今まで一番反応があったのはザ・ロードですよね。
まあ、聞いてくれてる人が増えてきてるっていうのもあるんですけど。
意外とみんな気になっていた作品だったのかもしれないけど。
かもしれないなと思いました。
個人的にコーマック・マッカーシーという作家がすごい好きで、ザ・ロードの作者なんですけども。
ザ・ロードもすごい良い小説なんですけども、他にもすごい名作を何個も出してるんで、
ザ・ロードが入門書としてはおすすめなんですけど、その次の本というのもぜひ読んでもらえると嬉しいですね。
ちょっとまだ編集が途中なんですけど、菅篤子さんのミラノキリの風景。面白かったですね、これも。
そうですね。
エッセイってやっぱいいなって思いましたね。
菅篤子さんで初めて。
そうです。イタリアを思い出したり、イタリアに行きたくなる話で良かったです。
菅篤子さんの本読むと、やっぱりここではないどこか違うところに行きたくなるっていうね、そんなのありますよね。
03:06
今、大体聞いてくれてる人が多分50人は確実にいる感じになってますね、私たちのこのラジオ。
アンカーっていうシステムを使って配信してるんですけど、アンカーに出るんですよね、何人今リスナーがいますみたいな。
出るんですけど、それは平均値っぽくて、それはちょっと3体聞いてくれてる人がやたら多くて、それがすごい底上げしちゃってるんで、
ちょっとその数字が今70とか、70くらい出てるのかな、70ちょっと出てるんですけど、
多分70確実に聞いてくれる人はいないだろうなと思ってるんですけど、多分50はいるかなっていう、50は硬そうな。
確かに安定して、比較的出してすぐ50は超えてくるような。
そうですね、1週間で再生回数50はいくようになってきましたね。トータルしていくと、やっぱり時間経てば経つほど再生回数伸びてるんですけど、
最初の1週間で50超えるようになったら、ここ最近3本ぐらいが聞いてくれてる方々はありがたいと思います。
本当にありがたいですね。
一応この間ちょっと三重さんとざっくり話したら、何のあれもないんだけど、何の意味もないんだけど、その所属100以降かみたいな。
そうですね、数字目標みたいなね。
別にそこにとらわれるあれはないんですけど。
特に根拠とかも何もないんですけど。
最初の1週間で聞いてくれる人が100超えたらいいよねみたいな、なんとなくな話をしました。
もしその100を突破したら何か企画をやるかをみたいな。
そうですね、読書会とかね。
100人聞いてくれる人がいたら何かできるかなとは。リスナーを巻き込んだ企画もできるのかなってちょっと思ってます。
そんなところで、なんかちょっと前置き長くなっちゃったけど。
今日はですね、東京と京都の話をしたいなと思ってます。
その前にちょっと最近出た本の話をしてみましょうか。
最近出た本の話とか、あとこれ公開されるのが9月入ってからなので、
今はもう真夏でめっちゃ暑いんですけど、
ちょっと秋に読みたいな話を。
そうですね、秋に思いを馳せましょうか。
ちょっと涼しい気分になって。
最近出た本だとそうですよね、やっぱり一番個人的に注目しているのは、デイビード・ミッチェルっていうイギリスの作家がいて、
有名なのはクラウド・アトラスという小説が、映画化もされているんですけど、
その人の新刊が、ボーン・クロックスっていうのが早川処文かな。
8月の20日あたりに出ていまして、買って読んでみたいなと思ってますね。
なるほど。私もクラウド・アトラス読んでますけど、結構好きなんですよね。
僕もね、映画大好きですよね。
映画見ました、私も。映画面白いですよね、あれ。
良かったですよね。
目まぐるしくシーンが入れ替わって、すごい好評感もあるし、面白かった。
ボーン・クロックス、あらすじを見てると、結構クラウド・アトラスに通じるような話になるのかなと思ってて、すごい期待は大いい。
06:05
これ、三重さんがこの本知ってますみたいなので、連絡来たときに、クラウド・アトラスの人だと。
これやるのかと思ったんですけど、まだそういうわけじゃないですよね。
これをラジオで取り上げるかどうかまだ確定ではないんですけど、ちょっと懸念要素が、いくらでしたっけ、5000円超えてますね。
5000円超えてますね。しかも長い。何ページ、500後半ありましたね。
上下二段組で、ちょっと勇気を。
勇気いますね。寄付金を使う感じですね。
でも気になりますね。あらすじ読んでだいぶ気になりました。
もう一冊、注目している本がありまして、ローラン・ヴィネという、HHHHっていう大好きな人で。
フランスの作家、歴史作家でもあるんですけども、その人が数年前に出したんですかね。
あれ、結構プラ派ですよね。
そうです。すごい良くて感動して。
やっぱいいんだ。
僕の中ではすごいもう名作として残っていて、その新刊が9月の下旬に、言語の7番目の機能という本が出版されるので、ちょっと注目を。
ちょっと気になるな、これ。話題になりそうですね。
デビッド・ミッチェルはすでにちょっと、私もツイッター上で見たりとかしてて、話題になってるなと思ってましたけど。
どっちの本も読むの大変そうなんで、ちょっとすぐ読むのかどうかね。
そうですね。
分かんないですけどね。
まあまあ、秋なんで、秋に読みたい本とかちょっと話しますか。
大地さん、何かありますか。
私、そうですね。秋の夜長の読書っていうわけではないんですけど、何となく終わりに向かっていく感じの本が多分、個人的には絶対ハマる時期に差し掛かると思ってるんで。
フリオ・ヤマサーレスの黄色い雨とかは多分読みたいというか、これもラジオで取り扱うの決まってるんですけど、間違いなく読み返しだろうなと思ってますね。
いつも毎年思うんですけど、この時期結構長い本読んでますね。
そうなんですね。
大体やっぱり秋は。秋ってなんかちょうど、行事的にもちょっとイベント多いけど、年末ほどなんか、夜時間が取られるわけじゃないから。
三重さん、何かありますか、秋。
僕ね、読んでみたい本がアリー・スミスの秋という。
新潮クレストのやつだ。
そうです。それが今年の3月に出版された本で気にはなっていたんですけど、まだ読んでいなかったので、タイミング的には秋を読もうかなと思ってますね。
何となくですけど評判いい印象があります。
そうですね。評判見てるとすごい名出作なのかなと。
やっぱりちょっと読書の秋に差し掛かるので、読みたい本が増えるだけで怖いんですけどね。
じゃあ今日はですね、東京と京都の話をしたいなと思ってまして、もうこれも単純に私が東京にいて三重さんが京都にいるからっていうだけなんですけど、
09:16
ちょっとお互い京都のこれどうなんですかとか東京のこれどうなんですか、ちょっと聞いてみたいなと思ってます。
今回で終わらずもしかしたら何かまたこのテーマで究極に話すかなと思ってるんですけど。
じゃあちょっと私から京都のことについてちょっと聞いてもいいですか。
どうぞどうぞ。何でも聞いてください。
どうしようかなまず。三重さんラーメン好きですか?
ラーメンは好きなのが好きです。あんまり食べない。
何気に私京都、旅行で一番行ってる場所ってのは京都だと思ってるんですよ。
多分何回行ってるかな。修学旅行が中古京都だったんで、それだけで3回行ってるでしょ。
大学時代にも1回一人で行ったし、その後もちょいちょい旅行とかで行ったりしてるかな。
多分7、8回ぐらいは行ってるんですけど。
結構長い期間ですね。
5年くらい前になるのかな。それが最後になっちゃうのかもしかしたら。
その時に、あれ三条だったかな。五行っていうラーメンないですか。知ってます?
知らないか。
聞いたことあるかも。
夜は飲み屋にもなってるラーメン屋さんで、めちゃくちゃうまかったんですよ。
結構好きでハマりました。
まだありますね。
もし何か機会があれば行ってください。
結構近いんで。
近いですか。
街中にあるんで。
結構街中にありました。
お店。
普段よく近く通ったりする場所ですよ。
ラーメン五行は結構焦がし醤油だったかな。
焦がし醤油ラーメン。めちゃめちゃ自分好きなタイプのラーメンで。
このお店が2年か3年くらい前に東京の六本木に出店してきたんですよ。
Web見ると西麻布って書いてある。
一応六本木から新国立美術館のあたりからちょっと歩いて行ける。
今年の初めに一回旅行行ったんですよ。
でもなんかあんまり、麺かな。
なんかちょっと微妙な感じ。
なんかやっぱり京都で食べたほどのインパクトがなくて。
美味しかったんですけどもちろん。
だからやっぱり京都にも一回食べたいなってずっと思ってるラーメンです。
住んでると逆に行かないかもしれないですけど。
京都のおすすめ食べ物ってあります?
ラーメン好きだったら市城寺って行かれたことありますか?
わからないな。市城寺ってもしかして。
京都でラーメンって市城寺で検索してもらうと。
あ、出てきた。
京都の一番のラーメン激戦区で。
12:00
そうなんだ。
もう有名なラーメン屋さんが。
めちゃめちゃうまそう。何これ。
写真見ただけだけど。
でもこれあれなんですね。
なんかね、いろんな種類のラーメンが中でもめっちゃ有名なのはゴッケっていう極める庭という。
すごい行列とかすごくて。
行きたいなと思っててもなかなか。
そうですよね。
簡単には立ち寄れない。
私基本的に並ぶのがあんまり好きじゃない。
ラーメンだけじゃなくても本当においしい店周辺にたくさんあって。
実はこの市城寺というラーメン激戦区のとこに、
景文社市城寺店っていうのがあるんですね。
景文社っていう本屋さんは多分京都で一番人気のある本屋さんで。
人気があるというか本当によく知られている京都の名物本屋さんですね。
そうなんですね。
観光とかでも来る人が置いている本のセレクトというか、
それもすごい充実してるし面白いです。
俺行きたいですここ。
ここね、たぶん第一センターもめっちゃ楽しいと思います。
すごい。
文学作品もすごいたくさんあるし、それ以外でも本当幅広い文化系の人とか大好きな。
ラーメンもおいしいし景文社もあるし。
行きたいな。
スポットはちょっと京都駅から遠いんですけど。
でも全然。
まあまあ。
ありがとうございます。
ちょっとすげえ行きたくなった。
ホームページ見てるだけでいいの?
上とか行ったらいろいろと案内もできますので。
これお店の外観かな。
めっちゃおしゃれ。
そうですね。レンガの作り。
レンガですよねこれ。
私が今見てるホームページの写真が雰囲気ある風に撮ってるのもある感じはするんですけど、
実際めちゃめちゃおしゃれ。
実際なんかすごい外から見ててもいいですよ雰囲気が。
今日食べ物も一つあるのが多分京都はどこ行っても本当おいしい店あるんで。
行く場所行く場所で多分何かしらは絶対あるんですね。
一つはあとカフェもすごい充実していて。
大地さんねコーヒーが好きなんで。
そういう意味ではおすすめのコーヒー屋さんとかも。
行きたいな。
そんなんも結構たくさんあって。
コーヒーって一日何杯も飲めないじゃないですか。
そうなんですよ。
でも飲んじゃいそうアイスコーヒーとか。
そうですね。
まず最初に本当に完全に主観なんですけどおすすめしたいのが、
京都駅に着いたら京都駅から歩いて5分ぐらいの近くにクラス京都カフェがあるんです。
クラスはあれですか。
アルファベット。
クラスって行くのクラスじゃないですね。
ここが一番好きなカフェで。
これか出てきた。
なんかめちゃめちゃ本格的な。
15:01
そうです。めっちゃ本格的で。
めっちゃ美味そうっすねこれ。
ここ豆とかも。
焙煎も自社でもやってますし。
本当に世界中から豆を仕入れたりも。
これはいいな。
ここはすごい。
旅行したくなってきたな。
ここスキーで一時期も。
職場がその近くなんで。
そうなんですね。めっちゃいいじゃないですか。
集合ぐらいで通っていたりとか。
いいな。
僕も今カフェやってるんですけど、豆とかはこのクラスの豆。
なるほどここから。
コーヒーっていいっすね。
僕もやっぱりどっか旅行とかした時にいいカフェとか行けるとすごい安心感ありますよね。
ありますね。分かります。
結構その場その場のコーヒーショップ入っちゃう。
めっちゃかかりやすい。
結構感動することが多い。
そうです。
なんか時期にもよると思うんですけど、
おすすめの食べ物とかあります?これ食べといた方がいいみたいな。
京都行ったのって結構若い時だったんで、
観光するのが精一杯で、
食にお金を使えなかったんですよね。
なるほど。
今だったら多少食事にお金出してもいいかなと思ったりする。
やっぱり地元の人が知っている、あまり観光客来ないよみたいな店とかがいいですかね。
食べ物で1点だけ、京都の市城というところにラーメン屋さんになるんですけども、
メンビストの中野っていうラーメン屋さんがありまして、
ここは京都でラーメン好きな人だったら知っている人が多いんですけども、
あんまり旅行で来た人とかだとなかなか気づけない。
ちょっと場所もメインの通りから入ったところにあったりするんで、
ここは洋風ラーメンっていうフレンチな感じのラーメンとして美味しいので、
好きでたまに行っているんで、
男性も女性も。
美味しそう。
メンビストの中野。
これめっちゃ美味そうっすね。
このトマトラーメン好きです。
トマトラーメン美味いんですか?
美味しいです。
ちょっと想像していたのより旨味があるっていうか美味しいと思います。
そのトマトラーメン、旨味が。
なるほど。
トマトラーメンがすげー行きたくなってきたな。
季節によっては、キノコのポタージュのラーメンとか。
気になるな。
これここ超気になるな。
昼前だからかもしれないですけどめっちゃ腹減ってきました。
じゃあちょっと東京の方に行きますか。
来ないことあったら。
18:01
みなさんでも結構東京来てらっしゃる?
東京多分10回以上は行っていて、
仕事で行くことが多かったんですけど、
最近は旅行でも、
ヨーロッパ文芸フェスというのが。
あれ行ったんだ。
あれ行きました。
私行ってないですけど友達行ってましたね。
結構ニャニャックですよね。
去年の11月あったんですけど、
3日間開催されたんですね。
そのうちの2日間行っていって。
何が良かったとこあります?
全部良かったんですかね。
一番良かったのは、
田和田陽子さんを初めて見ることができて、
そのトークも聞けたので、
それだけではかなり満足しました。
田和田陽子さんはあれか、
イタリアのデイツーにいたわけですね。
そうです。
イタリア文化会館。
そうです。イタリア文化会館に。
3日目が在日欧州連合大使館、
アザブにあるところですかね。
大使館とかがあるので、
この時アザブ10番に泊まってたんです。
めっちゃ高そう。
これちょっと言うとあれかもしれないですけど、
アザブ10番の近くにあるゲストハウスみたいなのがあって、
そこ2日で6500円。
安っ。
これちょっとあんまり言うとあれかもしれないですけど、
海外からの観光の人がたくさんいて、
僕その前にベトナムに行ってたんですけども、
ベトナムから東京行ってたんですけども、
なかなかそのゲストハウスにいるとき、
ベトナムよりちょっと危険感じたんですよね。
なんかアザブ10番のめっちゃ安いゲストハウスの方が。
なるほど。
もうちょっとちゃんと泊まればよかったなってちょっと思っておりました。
そこでも会場までも歩いて行ける距離があって、
ちょうどよかったんですけど、
そのときにあんまりそのゲストハウス、
長い時間滞在するのはちょっとしんどかったんですね。
できるだけ夜遅くまで時間つぶしをしてきたかったんですけど、
どういったところに行っていいんだろうかっていうのが全然わからなくて。
確かに。難しいかもしれないですね。
結局そうなんです。
結局なんかその近くのファミレスとかで、
深夜まで本読んだりして時間つぶししてて、
朝は普通にスタバに行って時間つぶししたりとかしてたんで、
東京でこれもちょっとおすすめスポットと言いますか、
あんまり知られてないけども時間つぶしするのにいいんですよとか、
そういう場所を教えられました。
時間つぶし。
夜遅く、夜遅くなければ、
個人的には本が好きな人だったら、
21:03
渋谷に森の図書室ってのがあるんですね。
結構有名なのかと思う。もしかしたら聞いたことあるかもしれないですけど、
そこが本がすごいあって、
カフェとか食事とかお酒でも飲めたりするんですけど、
でもそんなに11時ぐらいまでしかやってない。
11時か11時ぐらいまでしかやってないと思うんですけど。
渋谷の駅の?
結構歩きます。
渋谷の隣に新線っていう駅があるんですけど、
あっちの方ではあるんで、
思ったよりは歩くかもしれないですね。
でもいいとこです。
この辺はちょっといろいろ歩いたりしたことあったんですけど、
知らなかったですね。
コーヒー話になっちゃうんですけど、
森の図書室の向かい側ぐらいに、
コーヒースタンドがあるんですよ。
そこのコーヒーも美味しかったりするんで。
ここですね。
アバウトライフコーヒーブリュワーズっていう、
ちょっと言いにくいところがあって、
そこのコーヒーは席がほとんどないんで、
テイクアウトみたいな感じ。
でも気候が良ければ、
ベンチ席みたいなところがあるんで、
そこで結構美味しいです。
テイクアウトして移動しながらとか。
渋谷で落ち着ける場所があったってすごくいいですね。
そうですね。確かに渋谷だと、
あと個人的には海外文学好きな人には、
ちょっと教えたいスポットが渋谷にありまして、
渋谷のHMV。
今、マルイモディっていう、
タワーレコードのあたりにある、
マルイさんに入ってる、
そのHMVの書籍コーナー、本コーナーの、
海外文学めっちゃ充実してます。
そうなんですか。
結構盲点なんですけど、
何回やったら充実してるんですよね。
結構テンション上がるんですよ、行くと。
すごい。なんかめっちゃ意外でしたね。
そうなんか、なんでこんなにここ、
海外文学力入れてるんだろうとか思うぐらい、
コーナーが充実してるんで、
しかもあんまり人いないんで、そのコーナーのあたり。
あと、もしゆっくりしたいっていうんだったら、
下北沢と、
初代って言ってもわかんないですよね。
初代って地名わかんないですよね。
新宿の隣なんですけど、
ふずくえって読むのかな。
あ、ふずくえは、はい。
SNSでフォローしてます。
本を読むためだけのお店っていうところがあって、
俺私、名前とか存在してたんですけど、
先々週ぐらい初めて行ってきたんですよ。
どうやって読むんですか、ここは。
よかったです。
基本会話禁止。
物音あんま立てないでくださいみたいな。
完全に本を読むための。
本を読むためだけの空間で、
えっとね、なんだっけな。
味噌汁定食っての食べたんですけど、めっちゃうまかったです。
味噌汁定食。
24:00
ビールが結構豊富に置いてあって、
あとお酒も、ウイスキーとかも結構ちゃんと置いてあって、
飲みながら読めるし、
結構遅くまでやってるんじゃないかな。
12時までですかね、夜も。
で、私は初代店の方行ったんですけど、
そこには結構自分の好きな本とかバーって置いてあったりとかして、
次回のアンソニードアのせめては見えない光とか置いてあったんですけど、
めっちゃドックイヤーしておりました。
すごいそれで、いろんな本が結構、
あ、これある、スガーツコの詩集とかもありましたよ。
結構趣味がいい感じの本が揃えられてるんで、
名作から、いわゆる文学古典名作から、
現代もちょっと前に出た柴田本幸さんが役した、誰だったっけ、
クモだったりとか、結構最新の翻訳文学とかもちゃんと置いてるし、
いいとこです。
フズクエっていう、初代都市も北にあります。
あとはもういい飲み屋で、
いいバーで、いい飲み屋で夜は過ごしたりとかする。
どうなんですかね、東京って結構の飲み屋って、
別に一元でもそんなに、
京都とかって一元さんとか厳しかったりするんですか、
なんかイメージだけど。
いや、そういうのは、体感としては全然ないですね。
僕の知り合いで、バーやってる人は何人かいるんですけども、
すぐにみんな一元で観光で来た人とかは、
ウェルカムで。
ウェルカムなんです。
じゃあいいな。
東京も多分、出入りが多い店だと全然気にされないと思うんで、
あと結構ゆっくりできるお店も多いです。
バーだったら全然紹介できます。
そういうところまた、実際行くときとか教えてほしいですね。
うん。
なんならそのとき一緒に飲みましょう。
六本木あたりはちょっとわからないですけどね。
なんかハイクラすぎて遊ぶとかちょっと。
はいはいはい。
ちょっと今行きにくいけど、新宿とかレブや池袋あたりだったら
割とゆったりできるとこ知ってますかね。
いいですね。結構そういうとこ店が多すぎて、
どこ入っていいかわかんないんですよね。
結構そう、いい店多かったりする。
自分が知ってる範囲ですけどね。
見に来たくなりますね。
ご案内しますんで。
またちょっといろいろ。
そうですね、東京と京都。
確かにこれ無限にシリーズが出てきます。
旅行に行きたくなるし、旅に行きたくなっちゃいますね。
そうですね、行くところがどんどん増えちゃいますもんね。
やっぱり本と一緒で知れば知るほど読みたくなる、体験したくなるですね。
じゃあ今日はこんなところで次回ご褒美に行きましょうか。
27:02
次回ですね、アンソニー童話の全ての見えない光を取り上げたいと思っています。
実はこの前のワールドエンドから私の第一のターンが続いてるんですけど、
この全ての見えない光はこの3年間、世の中では自分の中でベストですね。
名作です。
名作ですよね、めちゃめちゃ。
ちょっと長い話なんですけど、ボロボロに泣いたし、3回くらいも読んでるかな。
結構読んでますね。
読む度にちょっと味わい深いところがあって、すごい好きな作品なんで、
ちょっとテンションおかしくなるかもしれない。
ちょっと気をつけながら読みたいと思います。
なので楽しみにしていただけたらなと思いますので、よろしくお願いします。
そんな感じで来週、アンソニー童話の全ての見えない光をお届けしたいと思ってますので、よろしくお願いします。
番組の感想やリクエスト、またこのラジオを聞いて紹介された方を読みました、みたいなことがありましたら、
ぜひハッシュタグ空飛び猫たちをつけて教えていただけると嬉しいです。
どうだっていう感想が来るのが一番最近嬉しいと気づきましたので、本当嬉しいですよね。
Twitterとかであげてもらえたら本当嬉しいです。
ぜひお願いします。
メールアドレスも番組情報欄に載せてますので、そちらから直接いただいても大丈夫ですので、よろしくお願いします。
積極的に拡散共有してあげると助かります。
じゃあ来週もまた配信お楽しみにしていただければと思いますので、よろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
28:26

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