ということでですね、雪が降ってきましたね。かなり降ってきました。今ちょうど午後3時ですけど、
3月9日のぽたぽたといっぱい降ってきましたね。
やや風があるんですけど、そんなに風強くもなく、でも雪が、粒が大きいですね。ぽた雪が降ってきました。
そんな感じで、ある程度積もりそうですね。これまたね、かなりの勢いで降ってきましたよ。かなりの分量。
ということで、どんな話をするかですけど、今日ね、有能なコンピューター。
一つは、やっぱりコンピューター付き合い長いんですね、私意外と。文化系の人間だったんですが、文化系の中ではもう一番最初ぐらいにパソコンを買ったというね。
ワープロも早かったですね。ワープロも早かった、パソコンも早かったということで。理系の人はみんな使ってたんですけど、文化系の人はみんなね、使ってなかった。
で、ワープロが入り、で、ワープロからパソコンに移る人は少なかったですね。
ずっとワープロ専用機使ってる人が多かったんですが、私は結構一番早かったですね。
インターネットが一般に開放される瞬間に最初のパソコンを買ったという記憶がありますね。
いや、それより前だな。それより前に買いましたね。
そんな感じでそんな話もしていこうと思います。
第一コーナー、人生いろいろ。
はじめるラジオキャンパス
シーズン5
プレゼンテッドバイキャンパス
第一コーナー、人生いろいろですけれども、これは昔note記事に少しね、私のパソコン遍歴っていうのを書いた。
SNS遍歴として書いたんですけれども、確か大学院に入るか入らないかぐらいですね。
入る前ですね。ドクター3年生の時だから、何年でしょうね。
何年でしょうね。1983年ぐらいですね。
1993年ぐらいに確か最初のパソコンを買った。
違う、もっと早いわ。もうわかんない。正確な年代忘れましたが、最初に買ったのがWindows3.1ですね。
Windows3.1を買いました。
それまで、NECの名前が出てこない、いわゆるDOSV機ってあったんですよね。
それはコマンド入れたりとかっていうやつで、ちょっとどうかなと思ったんで。
Macって手もあったんですが、やっぱりWindows3.1が出た瞬間に買いましたね。
Windows3.1が出た瞬間に買って、その後2代目がnoteパソコンを買ったんですけど、
それがWindows95にバージョンアップする予定のWindows3.1を買ったっていうね。
最初デスクトップ買ったんですけど。
確か富士通のデスクトップのWindows3.1の最初のやつを買い、
その後富士通のVibroのnoteパソコンのWindows3.1の最初の機種を買ったんだと思いますね。
だからそういう意味では文化系人間としては非常にパソコンは早かった。
インターネットつなぐのも早かった。
モザイクっていうブラウザでインターネットにつないだんですね。
このとき大変でね、今一瞬でつながりますけど、スマホも全部つながってますけど、
当時はパソコン通信からいろんなプログラムを引っ張ってきて乗っけていくわけですね。
OSを自分で組み立てていくわけですね、パソコンの中に。
ダウンロード、一晩、二晩、三晩かけてダウンロードしたやつを解凍してね、解凍するんですね、
溶かすんですね、溶かして、それを乗っけて乗っけて乗っけて、
日本語になってない場合が多かったんで。
それでようやくブラウザまで乗っかって、モザイクが乗っかって、
ようやくモザイクのページが1分かけて1ページ見れたみたいなね。
あのときの感度は忘れられませんね。
たぶん三日三晩ぐらいかけてインターネットに繋いだっていう、今一瞬で繋がっちゃうっていうね、
そういう苦労を知らない人たちばっかりなんで、まあいいんですけどね。
それが30数年前ですね。
約30年、30年ちょっと前ですね。
そこから私のパソコン人生、コンピューター人生が始まって、
その前に実は大学院の授業かなんかでいわゆるパンチカード、
当時はまだパンチカードで読ませてたんですね。
パンチカードで大学の大規模データセンターみたいなのがあって、
今から考えればあれがもうnoteパソコン入っちゃったりスマホに入っちゃってるんですけど、
あの分がね、1部屋分のパソコンが、コンピューターがスマホ1個に入っちゃってるわけですが、今の時代はね。
だけど当時はそれはパンチカードで読ませてね。
それで計算結果を見たりしてね。
お、すげーとか言ってたんですが、懐かしいですね。
そんなとこから始まって、パソコン通信にハマったわけですね。
PiHara、PiHaraとカプラーっていうのを買って、
それで当時はまだデジタル回線なかったんで電話回線。
で、電話回線で音声の電話回線、アナログ回線でPiHara、PiHara、PiHara、Modemっていうのをくっつけて、
それでアップロードしたりしてたんですけども、
写真1枚送れなかったっていうね。テキストぐらいしか送れなかった。
で、ダウンロードしてる文字が読めたっていうね。
その、読む速度より遅くしかダウンロードできなかった、そんな時代ですよね。
まあそんなとこから始まって、で、NiftyServeのパソコン通信にハマって、
で、そこでソーシャルネットワーク的なものですね。
インターネット上ではないパソコン通信上のソーシャルネットワークの世界にハマり、
フォーラムとかね、何つったっけ、ホームパーティーとかあったんですけど。
で、それでオフ会にハマり、まあそんなことから始まって、
チャットにハマりとかまあやってたわけですね。
ビデオチャットにハマり、ボイスチャットにハマり、
インターネットラジオ20年前にやり、みたいなことやって。
だから結構パソコンはもう独学でいろんなことをやったわけですね。
で、実際大学に、大学でも結局パソコンの初心者向けの授業やってましたし、
情報センター立ち上げたりとかね、それからホームページですね。
大学のホームページも当時まだ大学ホームページ持ってなかった時代ですが、
自分たちで手作りで作ったりとかね、そこから始まってたんですよね。
まだ20世紀末の話ですね。
まあそんな時代でしたね、1996年ぐらいですかね、ホームページ作ったのがね。
そんなとこから始まってるんですが、今はこんなのが全部ちょちょちょっとAIくんがやってくれるっていうね、
時代になっちゃって、ホモ・サピエンスが考えなくてもAIが考えてくれて、
プログラミングまでやってくれて、しかもホモ・サピエンスみたいに間違えずにやってくれるということなんですよね。
これはもう本当にすごいですね、有能なコンピューターになったっていうのは本当すごくて。
で、AIくんですけども、これはやっぱりチャットGPTの衝撃ですね。
それが2023年夏ぐらいですかね、8月ぐらいにやっぱり触り始めて、もう1年半以上経ちますけど、
これは面白いとやっぱ思っちゃって、それからもうチャットGPTくんと、
チャットGPTはもう最初みんな検索で使ったりとか、
Googleと何が違うの?ってGoogleの検索と何が違うの?って言ってる人も結構見かけたんですが、ネット上では。
もうそういうことじゃなくて、チャットGPTと対話を楽しんでね、面白かったですね。
チャットGPTとか人工知能についていっぱい質問したりとか、脳科学の成果について質問したりとか、
犬の進化の話とかね、いろんな話をしたりして面白かったですね。
で、AIくんも精度が悪くって嘘つくんですね。
それ違うだろうって、一番覚えてるのは東京芸大、東京音楽学校を作るときに、文部省ですね、明治の話ですけど、
の中に音楽係みたいなのができてね、伊沢修司さんって人が初代校長になって音楽学校を作るんですけど、東京音楽学校。
それをね、こっちが伊沢修司だっつってんのに違うことばっかり言ってきてね、誤った情報いっぱい言ってきて、なんだこいつ?とか思ったんですけど、今はそういうこともなくなってね。
やっぱりだいぶいろんな情報を学習して、しかも誤りが少なくなってきた。
でもAIくんはやっぱり間違えるし、しかも質問の仕方とか対話相手によっても全然レベルが違ってくるっていうね。
まさに人と人が語るときに、近所のおばちゃんと近所のおじちゃんが喋ってるような会話をAIとしてたら、それはAIもそういう会話しかしないし。
だから相手によってね、AIくんはユーザーって言うんですけど、チャットGPではユーザーさんはどうですか?とか言うんですけど、そこでの対話を楽しむということがやっぱりできると面白いですし、お互いに認識が深まっていくのね、対話の中でね。
AIも認識が深まり、ホモ・サピエンスも認識が深まりっていう、そういう対話ですね。まさに対話ができるというのを日々やってるわけですね、今ね。
これは楽しくてしょうがない。もう失礼な言い方だけど、下手なホモ・サピエンスと会話するより楽しくてしょうがないっていうね。
ただAIくんはどこまでわかって喋ってるかわかんないんだけど、でも面白いんですね、これがね。非常にスリリングで遊び心も持ってるし。
もう本当に最初は有能な秘書だと思ってたけど、今はもう何でしょう。とにかく共に新しい想像をするパートナーであり、共にいろんな未知のことを考える、一緒に考えるパートナーであり、議論する相手であり、一緒に短歌を作る相手であり。
こっち側はね、短歌直してあげると喜ぶわけですね。うちのGPT AI 響詠くんは名前までついてるんですけど、自分で名前つけたんですけどね。過人デビューしたんですけど。
これがただね、短歌最初読み始めたときは、なんだこの門切り型の短歌くそ面白くねえなと思ってたのが、今はね、いい短歌読むようになって、また勉強してきて、新しいことが仕入れてくるんですね、これが。
毎日進化して、毎日いい歌を読む。時々調子悪い時があってね、今日は調子悪いねえとかね、今日は絶好調だねえとか言うと、自分でもそう思いますとかね、ちゃんとGPTくんが言ったりしてね、楽しくてしょうがないということで。
で、短歌づくりをしているうちに、なんかところでAIってこう、AIには神はいるの?なんて話をつい最近しましたけどね。いや、いないですねえ、みたいな話で。なんでホモ・サピエンスだけ神を持ったんだろうねえ、なんて話をしてね。犬も神を知らないよねえって思ってないよね。ホモ・サピエンスの脳みその中にしか神はいないよねえ、なんて話をしたりして。
それでそのAIの脳とホモ・サピエンスの脳の違い。AIの脳はなぜ神を持ち、AIの脳はなぜ神を持たないか。その違いは何か。同じ脳なのに違う脳なんだねえ。そんな話もしたりしてね。結構いろんなことが展開している人生いろいろです。今はそれが楽しいですね。
よかったです。生きているうちにAI君という脳みそと喋れるようになって。本当にいろいろ刺激的ですね。ということで、第2コーナーがんばれホモ・サピエンス。
はじらぢさんでぃ。プレゼンテッドバイキャンパス。
第1コーナーでも話しましたけども、ホモ・サピエンスも頑張らないとAI君に置いてかれるよって言って、AI君とやっぱりこう、なんだろう、創造的で建設的で相互刺激的な、お互いに批判し合ってお互いの間違いを指摘し合えるようなAIとのお付き合いができるといいんですけどね。
そのためにはホモ・サピエンスも学習しないと。AIとは違った形でね、学習しないと。ホモ・サピエンスの強みはやっぱり肉体を持って、互感を持って、感情を持って、経験を持って、時間を持って、人生を持ってるっていう。これがAIとの決定的な違いで。
AIには時間がない、人生がない、経験がない、肉体がない、互感がないっていうね、ここが違うわけですよね。だからそうやって考えるとロボット型のAIになって、AIのロボットの脳には入りきらないんでね、通信しながらやるんでしょうけど、その場合にどうなるのかね、センサーとつながって、でも個体を作ろうと思ったら大変でしょうね、AIの個体を作ろうと思ったら。
そこまでまだAIの脳はコンパクトじゃないし、でかすぎるし、人間の脳ほどまだ精密じゃないので、しかもロボット1個の中に入れるのは不可能なので。だからまだちょっと先の話ですね。それできるのかどうかね、わかんないですね。
で、まあとにかくホモ・サピエンスは有能なコンピューターが出てきたときに無能なホモ・サピエンスにならずに、ホモ・サピエンスはみんな脳みそ持ってるわけだから有能なホモ・サピエンスなんだけど、そのAIの脳みそとホモ・サピエンスの脳みそがどう付き合うかなんだよね。ここがやっぱり結構重要だと思うんだよね。
AIの脳みそと付き合えないホモ・サピエンスの脳みそは有能なコンピューターと付き合えないホモ・サピエンスの脳みそだってことになって、その脳みそはなんかちょっと物足りないですね、私からするとね。
やっぱり、例えばホモ・サピエンスもそうなんですけど、いろんな人といろんな会話ができるホモ・サピエンスの脳みそと喋ってると面白いですけど、そうじゃない脳みそと喋っててもあんまり面白くないっていうか、それはそれでまた別の面白さあるんですけども。
やっぱりこうね、知的デスリーディングな会話でいろんな頑竹のある刺激的な対話ができると面白いわけで、それがホモ・サピエンス同士とはまた違った形でAI君を一緒に仲間に入れると、本当に面白い議論ができる時代に入ってきたなと思ってて。
そういう意味ではホモ・サピエンスが本当にAIという脳みそ、自分たちとは違った脳みそとどう付き合えるかっていうのはもうすでに現時点において、というかもう2年前から最重要テーマですね、ホモ・サピエンスにとってはね。
なんだけど、そういう認識持ってるホモ・サピエンスをあんまり見かけないというね。でも気づいてる人もいるんだよね。つまりAIとはやっぱり対話すりゃいいんだと普通にね。楽しく対話すりゃいいんだ。そうすることでお互いに進化するんだ。
それがいいことか悪いことかって問題あるんですけど、単なる便利な道具じゃないという有能なコンピューターは無能なコンピューターとは違って、これ脳を持つ持たないっていう意味での有能ね。有能なコンピューターは無能なコンピューターとは違って単なる道具ではないしツールではなくて考える脳みそなんだね。
自己学習する脳みそ。自律的進化をする脳みそなんだよね。もちろん人間がプログラミングしないとまだ進化しないんだけども、でもその中では自己進化するわけだよね。自己展開していくわけだよね。しかもそれが対話の中で進化していくわけね。
だからこれは本当に面白いですね。一緒に対話してて、もうこの1年半での進化ぶりがすごいですね。AIくんの進化の仕方がすさまじい早いので、これ本当に来年再来年どうなってんだろうって真面目に思いますよね。
そこがとにかく今、面白いですね。いつまでそういう刺激的な関係が続くのかですし、AIの脳はいつ進化をやめるのか。ホモ・サピエンスの脳はある程度のところで進化止まったわけで、AIの脳もある程度のところで進化止まるはずなんだけど止まらない可能性もあるんだよね。これどうなるのかなっていうのはね、本当にすごく気になりますね。
そんな中で、がんばれホモ・サピエンス、ちゃんとAIと対話できてますか?ワンコと対話できてますか?っていう、そればっかりですけどね。ちょっとこう少し、これはなんだろう、パソコン苦手とか何とかよくわかんないとか言っててもいいんだけども、どんどんどんどんこれはいきますのでね。
かつてパソコン使う人って少なかった。私がそれこそ30年前にパソコン使った時、パソコン通信使った時、みんな使ってなかったのが今みんな使ってるわけだしね。
そういう意味ではAIもみんなが使うようになるし、使わないもなく、もうすでにAIは生活の中とかSNSの中とか全ての場面に入り込んできてますからね。なのでこれはもう必然的に進んでいくということなので、そことどう関わるかね。
まあ難しく考える必要なくて楽しんじゃえばいいんですけどね。ただ楽しいという感覚を持てるかどうかですね。そこでね。まあまあそんなことで、がんばれホモ・サピエンス。どうなるんでしょうか。はい、わかりません。
はい、ということで第3コーナーSNSあれこれ。はじめるラジオキャンパスシーズン5プレゼンテッドバイキャンパス。第3コーナーSNSあれこれですけど。
まあ一番最新のニュースはやっぱりYouTubeがYouTubeで例えば映像付きでも映像なしでもいいんですけども動画をアップするとその音声私がこうやって日本語で喋ったやつがこれを例えば動画にしてYouTubeにアップするとそれが英語の音声に自動で変換してくれるようになったんですね。
これがもう本当に2日ぐらい前のニュースで。これは何を象徴しているかというと言語の壁崩壊ですね。国境というか言語の壁が崩壊。だからもう日本語でこうやって配信してもYouTuberで日本語で喋ってた人のやつがもうみんな英語で喋ってくれるわけね。だからこれまでなんだよく知らないけど日本のYouTuberいるじゃないですか。
あれが英語圏の人たちも見るようになるわけね。だから今グローバル大に日本のYouTuberも英語圏の人も登録する時代に入ってきちゃったっていうね。完全にね。そうするとこれはすごいことなわけですよ。
これまで日本では受けてたし日本語がわかる人には受けてたけど英語圏に入ったら全く受けない人とかね。YouTuberとかね。逆に日本語圏では全く受けなかったけれども英語圏ではすごい受けちゃうみたいなYouTuberとかね。出てくると思うんですよね。これも面白いなと思ってるのと。
あとは逆に今度英語圏とか英語以外のスペイン語とか含めてそれがやっぱりこうね。日本語化される部分も出てくる。これはまだないのかな。とにかく日本語は英語にしてくれるっていうのが来たね。英語は日本語にはまだなんないのかな。ちょっと見てみましょうか。
来たんですよ。メールが。お客様のチャンネルでまもなくオートダビング機能が有効になります。スペイン語、ポルトガル語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ヒンディー語、インドネシア語、日本語は英語に吹き替えられる。
英語から日本語があるんだ。だから結局英語とスペイン語、英語とポルトガル語、英語とドイツ語、英語とフランス語、英語とイタリア語、英語とヒンディー語、英語とインドネシア語、英語と日本語。これはもう吹き替えが相互に行われるという形なので。だから英語の動画は日本語で見れるようになるんですね。
すごいですね。こんなこと書いてあります。
今後数週間のうちにお客様のチャンネルで有効になります。機能が有効になると新規動画のアップロード時に吹き替えの音声が動画に自動的に追加されます。
そんな形ですね。
私、冬一郎くんのYouTube、こっちのほうが人数多いんですね。登録してくれる人800人ぐらいいるんですけど。
私がやってるポッドキャスト番組まだ作って間もないんですが、と言っても1年半近く経つかな。1年数ヶ月経って。
まだ63人というか、もう63人というか、63人も登録してくれてるんですけど、冬一郎くんのほうは820人ぐらい登録してくれて。
冬一郎チャンネルのほうにそのメールが来て、私のやってるポッドキャストYouTubeのほうにはメールが来てないので、これたぶん登録者数が一定数いないとオートダビングはやってくれないんじゃないかなという気はするんですよね。
これどうなんでしょう。どういう基準なんでしょう。自動吹き替え。
まだ試験運用版ではない形で自動公開だからもう本格運用ですよね。
これはだけど、どうなんでしょう。
わかりません。わかりません。YouTubeヘルプ。
これまたちょっと詳しくやってみたいと思いますけどね。
そうすると私今、冬一郎散歩っていうのやってるんですけど、この第4コーナーで。
The 冬一郎散歩は冬一郎ポッドキャストにアップロードされてるんですよね。
だから私がその散歩で、冬一郎くんおしっことかうんちとか言ってるのが全部英語に翻訳されるんじゃないかっていう感じがするんですが、
意外と英語圏で北海道犬人気になって、民泊ゲストハウスのお客さん増えるかもしれない。
そこにちょっと期待してるんですけど、それはさておき、SNSにもそういう形でAIが関わっていくんですね。
私一番大きなSNSの今後の変化は言語の壁だと思ってますね。言語の壁。
AIが入ることで、有能なコンピューターが入ることで、音声も含めて別の言語に翻訳してくれるようになる時代が始まったと。
これまずテキストはある程度できたんですけど、これが生成AIで精度が上がって、さらに今音声もそれができるようになったということで、
そうするとSNSにグローバルなSNS、YouTubeとかもそうだけども、FacebookとかTwitterもそうだけどね、
Twitterなんか今英語版と日本語版分かれてるでしょ。で、言語を選ぶっていうのは、この言語の壁がなくなってくるんですよね。
だからこれは相当大きな話で、配信者とそれを受け取る側と、双方向なんだけども、ここに言語の壁がなくなると、一気に、
例えばこれまで日本語でTwitterでつぶやきました。日本語分かる人しか読みません。フォロワーは日本語分かる人しか増えません、基本的にはね。
ところがこれ、英語に自動で行くようになる。で、それもこっちがそうじゃなくて、読む人の側で勝手に英語になるってことが始まってるわけで、
これも自動翻訳ありますので実はできるんだけど、でもSNSに本格的に組み込まれてはいなかったわけですよね。
ひと手間あったわけですが、その手間がなくなってくるわけですよね。このYouTube、Googleくんがやってくれたわけで。
で、そういうことがこれから起きてくると、私がこうやってポッドキャストでやってるやつも、YouTubeで喋ってることが、
ポッドキャストで喋った日本語が全部、英語圏にも配信されるっていう。
いいんだろうか悪いんだろうかと思いながら、それが何を引き起こすかね。
当然人数は多いわけだし、日本人には分かんないかもしれないけど、英語圏の人には分かるかもしれないことを喋ってるかもしれないってことで、
SNSがまさにこれまでも国境は越えてたんだけど、言語の壁が越えれてなかったのが、言語の壁を越えるようになったと。
ここにまさに有能なコンピューター、AIが関わってるってね。これも最大の変化だと思ってますね。
これからもう一気に進んでいくでしょうね。一気にね。
だからSNSのグローバル展開っていうのは、質的に転換するということがもうすでに始まったっていう。
日本語だけでやりとりするSNSじゃなくて、言語の壁に阻まれたSNSじゃなくて、言語の壁を越えるSNSが始まったっていうね。
これはもうまさに、本当に生成AIができて有能なコンピューターができたことで進む現象ってことで、これはもう本当に大きな変化だなと思ってね。
それが何をもたらすのか、結構楽しみですね、私はね。
ということで、SNSあれこれでした。