ラジオトークの始まり
さあ始めましょう。平野文のRadio23club、第10話です。
時刻は23時を回りました。こんばんは、ラジオDJの平野文です。 今日はどんな一日だった?
誰かにありがとうって言ったかな? いろいろあった人も、そうでなかった人も、これからのひとときは一緒にのんびりゆったり、深夜のラジオトークいたしましょう。
さあ始めましょう。時刻は23時を回りましょう。 23は日本語でフーミーと呼ばれていますので、この番組は平野フーミーのラジオ23のラジオフーミークラブと呼ばれています。
こんばんは、フーミー平野のラジオDJです。 今日はどうだった?誰かにありがとうって言ったかな?
今から、深夜のラジオトークをしましょう。
平野文のラジオフーミークラブ、この番組はスタッフチームニサンガロクのブロガーのコグレさん、ウェブエンジニアのヤガーさんお二人のサポートでお送りします。
この番組はスタッフチームニサンガロクのブロガー小嶋さん、ウェブエンジニアのヤガーさんと一緒に配信しています。
この番組はスタッフチームニサンガロクのブロガー小嶋さん、ウェブエンジニアのヤガーさんお二人のサポートでお送りします。
先週ロバートさんからペンシルバニアでも雪降ってるかしらって聞いてくださったメールをいただきましたけれども、
ロバートさんがみなさんついでにというか、うるせー奴らの楽曲でどれが好きですか?
先週ロバートさんからのリクエストを受け取りました。
みなさん、うるせー奴らの楽曲はどれがお気に入りですか?
覚えられる曲はありますか?
覚えられる曲はありますか?
みなさんからロバートさんのお返事をいただきましたよ、ロバートさん。
答えを受け取りました。
これは前回ね、おしゃべりしている最中に右のほうでちょっとライブチャットができますよね。
そのところでも即時、みなさんお答えくださっていらっしゃって。
これは番組がアーカイブになっても右上のところにチャットっていうところのクリックが右上あるので、
そこをクリックするとトップヒットを見たいのと、それからライブチャットっていうので、
聴きながら本当にリアルタイムのように随時出てくるっていうふうな二通りがあるはずなんですけど、
そのチャットの方でもみなさんお答えいただいてたその思い出の曲とかどれが好きというのでは、
ちょっと意外だといえば意外なのかな、
オープンイビテーション、それからダンシングスター、夢はラブミー・モア。
まあでもやっぱりみんなこれ可愛いからな、この曲はね。
それでロークズパラネットも好きですっていう。
この曲だけが結構ハードロック調でしたね。
私もフーミーのラムソングというCDを2枚、結局主題歌も挿入歌も映画も含めて全部ラムちゃん声で、
これらの曲は全部録音をしたので、どれもどれも覚えていて、
でもやっぱりみんなこれ華やかな曲かな、華やかで可愛らしいっていうのかしらね。
それぞれを、私はね、私のアルバムに関しては全部ラムちゃんの声でやっていたので、
愛らしさっていうのを必ず入れるように、その声の中に入れるようにというふうに気をつけていたんですけど、
それぞれのオープニングでこの曲がポンと流れると。
やっぱりアニメーションも毎回その曲に合わせて変わってて、
やっぱり洒落てたなって今になっても思いますね。
Xの方にハッシュタグラRadio23clubというのもあって、こちらにもいただいてました。
大作さんですね。
思い出の音楽とアニメーション
僕のベストソングはやはりラムのラブソング。
オープニングアニメーションの南下康二さんの大好きです。
これがだからその音楽に合わせて踊ったりとか、火をパンとタイミングよくパンと天ちゃんが吹くとか、
そういう音楽とアニメーションのシンクロとしたのは、たぶんうる星やつらのこのオープニングが初めてなのかなってね。
今ではそういうのが当たり前になってきてますけれども。
やっぱり伝統は作るものっていう言葉、感じますね。
40年以上経ってるから余計ですけれども。
それで何度聴いても楽しい奇跡の歌。
そして高中正義バンドの中でも小林泉さんの濃いラテンフュージョンのエッセンスが多くの曲に反映されているのが当時のキティらしさ。
大作さんは音楽が好きでしょうね、この感じはね。
高中正義さんというのはエレキギターの名手で、キティにいらっしゃったのできっとこういうご縁が、ミミちゃんもあったんでしょうけど。
ブルーラグーンという、いわゆるインストですよね。ギターの演奏だけの1曲のでものすごいヒットして。
まあだからここ西海岸からのっていう流れの感じですかね。
素敵なフュージョンバンド、サウンドを作ってくれてて。
だからこういう人たちがアレンジも演奏もしてたっていうところもやっぱり洒落てて。
今になっても大好きって皆さんがおっしゃってくださる理由じゃないかなと思ってました。
高中正義さんとか小林ミミちゃんとかスタジオミュージシャン系の音楽で、もともと加藤和彦さんのサティスティックメカバンドとかあっちの系列の、やっぱりちょっと洒落てるっていう、今時のっていう音楽で。
この時代ってフォークソングからずっと流れてきた陽水さんからの安全地帯のっていう歌謡ヒットにつながるような洒落た感じのもう一方でありの。
もちろんこっちのその路線で清志郎さんとかハッピーエンドの皆さんのっていう風な音楽もあっての。
で一方でもうこの時代で81年2年3年あたりはもうアイドル歌謡曲全盛でしたから、もちろんサザンオールスターズもデビューしてパーンと出てきた時代だし。
ハーシレ歌謡曲の支援放送の時はちょうどデビューしたサザンもゲストにいらっしゃってくださったけど、やっぱり加藤さんたちなんかはデビューの時からあんなはっちゃけた感じで他の人たちと違うなっていうセンスがあって素敵でしたね。
なんかこうヒットする人たちって高永さんの音楽もそうだったけれど、最初から何かいわゆるサムシングニューっていう新しい何かっていうのを持ってたっていう感じはしますね。
えっとだからこの時代のアイドル歌謡曲全盛時代もちろんセイコチアの秋名さんもそうだし、伊藤司さん、柏原芳恵ちゃん、中島みゆきさんもそうもちろんこっちの方でヒットもしてたし、なんかこうキラキラ寺脇田さんもこの時代でしたし、音楽がものすごくこういい時代だったので、
そことうる星やつらもなんかこう重なって、映像プラス音楽で耳からも思い出あり目からも思い出ありっていう風になってるから、いまだにっていう、例えばYouTubeのコメント欄にはゲロッチさんからいただいてましたよね。
思い出深い曲はいっぱいありすぎますと。
劇場版の3のRemember my loveとか、ラストの劇場版の4本目メランコリーの奇跡とか。
ふみさんの曲ですと、優しすぎる景色、恋にダンスダンス、どれも大好きでした。うれしいわ。
特に思い出深いのは、うるせえ89年ミュージックカレンダー。
ラムさんのナレーションと安西文鷹さんたちによる季節ならではの素晴らしいインスト曲が1月ごとに12曲収録されており。
ラムちゃんが毎月のことをおしゃべりしてます。
安西文鷹さんはうるせえのBGMを全部担当してくれた。天才です、天才。
安西さんはYouTubeに当時のうるせえのBGMを一人で録音している多チャンネル録音の多分割にして、一斉にバーンと上げてくれてて。
面白い人だなと。素敵ですよね。
その音楽に乗せたラムちゃんのナレーションで特に好きなのは、4月のエイプリーです。
今でも聴いた瞬間に中学生時代の登校風景が頭の中によみがえり、その時だけは聴いていた中学生当時に戻れる気がします。
いやいや、確実に戻ってます。
そして今の音楽家としての自分が聴いて、ミュージシャンなのね、ゲロッチさん。
どんなことをしてるんだかまた教えていただきたいですね。
ここまで季節や風景、日常を曲に落とし込んだアルバムはなかなかないのではないかと思っており、いまだに愛聴しています。
いやー嬉しいですね、本当に。
私だけじゃなくてこのミュージシャンの皆さんも本当に嬉しいなと思っていると思いますね。
中学生の時にさ、この辺りの音楽を素敵と思ったっていう、その辺もゲロッチさんなんかもセンスいいんじゃないかなと思いますよね。
宝章さんはね、音楽の話し家は若干微妙ですが、うる星奴ら関連のアルバムはできる限りは買っておりました。
ただ当時問題がありまして、我が家にはレコードプレイヤーがなかったのです。
よって買うのはいつもカセットテープでした。
それでもうちで主題歌やBGMを聴けるのが嬉しく結構買い求めました。
そうか、テープの劣化が始まりそうよね、カセットテープね。
伸びちゃうんだよね、あまり聴きすぎるとね。
慌ててうる星奴ら関連と特撮関連を、あ、そうかそうか、宝章さんあれね、
うる星奴らの月間のアニメ雑誌とか特撮関連の雑誌をみんなで回し買いしてて、
クラスで回し読みをしてたっていう、その彼よね、宝章さんね。
今MP3にしてパソコンに入れて今でも聴いてるね、ほんと。
いやいやいや。
私もでもほら、何でも鑑定団で鑑定するときにさ、流れるじゃん、うるせーな、
テリリリー、リンテリリー、あんなときはみんな聴いてるんだなって思いますもんね。
それでそういえば、当時カセットブックなるものもありましたね。
俳優やタレント声優さんが本を朗読してそれをカセットテープに入れて書店で売ってました。
そのうちライトノベルものも発売されて今で言うドラマCDの先駆けのようなものも出ましたねという、
そんな思いでも。
だからこの時ってみんな何かしら新しいものを踏み出してた時代なのよね。
バブルの前ですね、だから何やっても何かそうなのよ、
サムシングニューをみんな求めていた時代ですよ。
お話したかもしれないけど、コマーシャルも1秒1カットのコカ・コーラのアイフィルコークで仕掛けたっていうので業界がびっくりしたっていう。
1秒1カットってすごい当時では短かったんですよね。
それをパンパンパンと、でも1秒って結構長いのよね。
私もだからナレーションしてる時に、あ、コンマ5伸びたなとかさ、あ、じゃあコンマ3縮めますねとか、
そういうことがわかるので、やっぱりコマーシャルなんか15秒30秒っていうところに凝縮してるから、
その1秒っていうものに対しての重みとか長さとか重要さってすごくわかっているからかな。
声優業界の経験
あそこら辺で呼吸じゃない?だからセリフなんか言う時のふっとブレス入れる時の間とかなんかそういうのが、
まあ結局その人のセンスになっちゃうと思うんですけれど。
だから相手のお芝居聞いててやりやすい人とやりにくい子、こっちに来る人、
自分の映像の縦ばっかりにやっちゃって、こっち全然私の方に投げてくれないっていう人も中にもいるし、
本当にこっちに投げてくれると相手がもう涙ぐんでるようなセリフだとこっちもやっぱりそれぐっと来て芝居が変わってくるっていう楽しさもありますし。
だからアニメじゃなくてCDドラマみたいのも、カセットブックっていうのもあるし、
本を朗読っていうのもあるし、ラジオドラマみたいのも。
あ、そういえば私ね、中村うさぎさんの極童くんまゆきだったかな、
あれのCDドラマ何枚も出したわよ、3枚か4枚出したのを、
あのね、聖マリア修道院かなんかの、私そこのシスターマリアってさとんでもないなんかさ、
結局面白いやつなんだからさ、この人さ。
その時ね、青野たけしさんがお相手をしてくださったんですよ。
それだからすごく私をあげていただいたというか、コントみたいなチャンチャンみたいなドキドキがあるので、
青野さんはお芝居も鍛錬なさっていらっしゃる方で、本当に先輩だったので、
青野さんのおかげでシスターマリアっていうなんか面白い、我が人生に悔いなしみたいなさ、
そういうのを平然と言っちゃうような、いい親子だったんだけど、青野さんのおかげでっていうのがあったな。
青野さんといえばね、観光列車モノというか、列車モノのナレーションをずっとなさっていらして、
それがね、事務所のね、ガラスケースの中にビデオの列車の旅みたいなのがね、本のようにブワーッとガラスケースの中に入っていて、
こういう列車モノのナレーションってやってみたいなと思ってたら、その数年後に旅する観光列車っていうお仕事をいただいたので、すごい覚えてるんですよね。
旅する観光列車というのは、今のね、日本列島の全部の観光列車を全部紹介しているので、
時々今でもBSでやってたり、もともとCSで始まってて、アーマープラでも全館ありますね。
私も、乗り鉄ではなく、三十会寺さんのデザインした在来線の列車がすごく好きなので、ナレーションしていても楽しかったですね。
まあ、でもこのドラマとかさ、そういう番組でも今や、そういうアーカイブモノがもう当たり前になってきているので、
なんかね、すごい昔にやったのが、YouTubeで流れてたりとかきっとしてるはずなので、
恥ずかしいは恥ずかしいけれど、恥ずかしいということは要するに当時よりも自分が成長してるんだろうなと思うことで、よしとしなくてはいけないんだけれど。
当時としては精一杯やってたから、その時代の自分の能力だなとは思っているけど、
だから一つ一つ確実にちゃんと丁寧にいただく仕事はやるべきだなと、それをもちろんもともとは心がけていますけれども、
そういうことよね、あとキャラクターを裏切るなということはもちろん基本的なことですけど、
そういうのはちゃんと先輩たちに言葉ではなくその姿勢で教えていただいたということがありますね。
観光列車のナレーション
例えばこのCDドラマとかOVAになったりすると、製作会社によっては仕上がりをいただくことがあるんですよね。
で、劣化しちゃうから、まあビデオも劣化しちゃうわよね。
ノンタンと一緒のナレーションをしたときには必ず送ってくださったんだ、結構いっぱいになって。
うちに追い込み子とか来た時とか見てて欲しいって言うから、それいいわよって持ってってってあげたりもしていたけど、
ノンタンと一緒なんかは普遍的なドラマみたいな感じだから、子ども向けっていうことでは絶対こびない。
それからいつも同じトーンでやるっていうのは心がけていたわよね。
ノンタンと一緒で、ノンタンを初めて千明ちゃんがデビュー、いわゆるこちら、芸能界そのものにデビューしたっていうのが最初の作品だったので、
収録のときもいつもお隣にいて仲良くしてましたね。
うちにも番組の他の人たちも遊びに来たしご飯も一緒に食べてたから、
ご飯を食べていたってことは平成になってからの作品ということですかね。
私が月にお嫁に行って、お魚をみんな食べたいって言うから、じゃあお家に来るって言って。
当時は料理屋をやり始めた時があったので、その前まではよくみんな家に来ていましたね。
取り皿というのはいつも20枚ぐらいショッキ棚にあったりして、
番組でお家拝見みたいなときに、その数にまずここ普通の家じゃないですねって言われたことが覚えているんだけど。
もちろんマンションの一室ですけれどね。
いろんな人たちが来てくれてましたね。懐かしいですね。
カセットテープも棚の中にいっぱいありました。
そういえば、この間久しぶりに大塚明夫さんと一緒させていただきました。
大塚明夫ちゃんはうる星やつらの頃はホウチュウさんとかタチキーフミヒコさんとか、
大塚明夫ちゃんは男子生徒ABCみたいなのをやってくださったので、今でも仲良しでいて、
大塚明夫ちゃんの場合はお父様の千川さんもお付き合いをいただいていたので、親子2代で。
珍しいかもしれないですね。
なので、明夫ちゃんって私なんかも言っちゃうんだけど、他のスタジオのときは大塚明夫さんなのであんまり明夫ちゃんとか言えないじゃん。
この間はカレンが別撮りだったんですよ。
だけど本編のアニメのときは明夫ちゃんのところを抜いて、私ちょっと絡みがあったので録音をしていたのね。
だから一人芝居な感じで、相手はいないからそこの明夫ちゃんのセリフは言っているだろうなーので受けてというお芝居をしていたんだけど、
明夫ちゃん別撮りで来ましたって言って、それが我々の収録終わってから。
だけど私残っていたので、一緒の絡みだから私撮り直しましょうか、一緒に行って。
最初監督さんはいいですとおっしゃったんだけど、やっぱりせっかく来ていたから、
本来は明夫さんが一人でスタジオにお入りになって、耳で前回私が収録した声を聞きながら
自分の声を録音するっていう風になっているんですけど、それをだからいいですよって言って、
私そのときの台本、前回の分はもう持ってきていなかったから、そこの事務所に余っているものを貸してもらって、
印付けでいいですかとか言っちゃって、私のセリフの部分印付けてもらって、付けさせていただいて、それで録音したのね。
やっぱりさ、終わってから監督がやっていただいてよかったですって言って、
私もだからその、やっぱり全然テンション変わるのよね、一人芝居で聞いてるつもりの演技っていうのと、
生で隣でやりとりする相手がちゃんといるっていうのは、画面の中での芝居が成立しているっていうことなので、
楽しい思い出
私の中でも芝居が変わったのよね、だからこちらこそ予想していたので、そのことは変われたろうなと思っていたので良かったですって。
広いスタジオでさ、本当2人だけで撮っているから、もう一度撮って本番に行きますという時にちょっと時間があった時にさ、
あきょちゃんがすごいリラックスしていたらしくてさ、ふみちゃんって言うのよ。
ふみちゃんさん、僕さ本当、恋子の毎日あれ一番好きなんだよねっておっしゃるわけ。
恋子の毎日っていうのは、ジョージ・秋山さんの原作のでOVAで撮ったんですよ。
いわゆるビデオなのね。うちにも確かビデオをお送りしてくださったので持っているはずなんですけど。
あのね、これね、この時もね、あきょちゃんとかね、山寺とかね、きんぴら役でさ出てたんだよね。
石丸博さんが私のお相手役で、恋子がなんとかそうみたいなアパートのところに住んでて。
で、僕さ、恋子のさ、銭湯行ってる帰りのセリフ一番好きなんだよなってぽっつんとさ言うのよね。
えっと、あの、かわいらしい恋子ちゃんが、石丸博さんがサブちゃんっていうね、
役者のナンバー2みたいなのさ、やってて、二人で銭湯行くんだけど、遅れて恋子がさ、だからサブちゃんが待ってるのね。
待った?とか言って。で、その下りの夜道、歩くとこのセリフが一番好きとか言って。
どうしてだか、あれが一番なんか心に残ってる。
そのこと言う、そんなことをポツンと、ポツンというかニコニコ笑いながらさ、言うのね。
で、私それで、どんなによかったのか、好きだったのかしらと思って。
YouTube探したらさ、ちゃんとさ今時ってさ、恋子の毎日っていうのはなんかね、実写にもなってたらしいんだけど、
私のは恋子の毎日のまあ、それを第1話っていうのかな。
見たらその前編がさ、結構綺麗な画像でね、YouTubeに載ってるのね。
私思わず見ちゃってさ、いやあきおちゃんこのセリフ好きなんだなと思ってさ。
でもさ、すごい昔、それこそ、うるせえやつらやってる時時代の話だと思うので、
だからそんなのがさ、いまだにさ、私の顔を見るとね、それこそラムちゃんじゃなくて恋子のそのセリフが好きなんだっていう。
まあちょっと面白い。あきおちゃんの違う一面をニコニコ笑いながらそんな話をさ、収録の合間に。
多分そんな話は他の人たちがいるところではしないんじゃないかなと思うんだけど、面白いよね。
それで他の人たちの、ありますあります。もう一回、今度は。
今度はだから、もう一度これはメールだね。
オープニング曲も好き、エンディング曲も大好きというタイトルでメールをくださったのはラジオネーム町金くんですね。はい。いつもありがとうございます。
ふみさん皆さんこんばんは。先週のオンエアでチャットで皆さんの推し曲楽しく拝見していましたでしょうね。
意外なオープニングイビテーションとかラブミンモアとかね。
当時のことで思い出したことがあります。残業でオンタイムに間に合わないこともあるので、そのオンエアがね、毎回ビデオ予約をしていました。
その日も残業だったので、録画を見ていました。予告からのエンディング。
宇宙は大変だと思っていたら心細いな絵。へえ、こんなに早く変わるんやと驚きました。
そっかそっか、主題歌は一緒だったけど、エンディングの方で毎回それで変わってたのか。そっかそっか。
何、自分がやってるのにちゃんと覚えておきなさい。
曲のリクエストと想い出
その後も星空サイクリングがかかったり、映画オンリーユーの公開に合わせて、アイアイユーアンドアイ。
そして夢はラブミンモア。よく覚えてるわね、皆さん。
本編だけじゃなくオープニング曲からエンディング曲まで毎回楽しませてもらっていました。
なのでやっぱり推しは一曲に絞れません。
リクエストは?え、リクエストあんの?えぇ、フミさんの真冬のバカンスお願いします。
それこそ主題歌じゃないんかいってやつね、これね。
えっと、真冬のバカンスは私が作詞をしたやつですね。
これはアルバムのセコンドサーブにも入ってるし、なんかベストとかなんかにも入ってましたね。
そういえばさっきのYouTubeのコメントでくださったゲロッチちゃんは優しすぎる景色が大好きって言ってくださってありがとうございます。
これも私が作詞をしましたが、ベストにも入ってるし、不思議綺麗のシングルのB面にも入ってます。
これも鳴っていたので、割と目に止まった方が多かったかもしれませんって感じで。
これはラムちゃん声じゃなくて本当に普通のアルバムでやってたので、曲に合わせてのこんな普通の声で歌ってましたが、
作詞をする時ってこの優しすぎる景色は、これは三島由紀夫の長過ぎた春っていう小説があるんだけど、これをヒントに書きましたね。
つまり長過ぎた春って付き合いがずっと長くなっちゃって、結婚するのか別れるのかぐらいの、もうそこまでいかないと飽きちゃったみたいな、そういう話なんだけど。
優しすぎる景色も、あんまりにも愛情が強すぎて、こちらの胸が締め付けられそうで窮屈になっちゃったから別れてちょうだいねっていう、そういう優しすぎる景色って、
お相手のことを例えていった感じの、私は海が好きなので海辺でそんなわがままを言ってるみたいなワンシーンをちょっと切り取ってっていう風に作った曲でしたね、詩でしたね。
真冬のバケンスっていうのはね、これはね、もうね、私ちょうどねバレンタインの時期になるとほんとね、仕事がね、毎年ここ途切れるんですよね。
ちょうどね、昔はやっぱり4月からの開編っていうので、新番組準備なので、やっぱりこの時期って収録がスポンと抜けるときがあるんですよね。
だからこの時に、2月のバレンタインあたりっていうのに、5、6日もらって、当時はね、私ね、グアムにね、アメリカのスーパーの小物がすごい好きだったので、
スーツケース空っぽにして、向こうの、まあアメリカまで行けないので、近場でグアムまで行って、アメリカの雑貨、それはそう歯みかきからティッシュペーパーまで、文房具もそうだし、キャンディとかお菓子もそうなんだけど、
そういうのをガッと買い出しに、あとなんかタオルなんかもすごい洒落てたので、今なんかはもうね、ポチれば何でも入るので、それからそういうのもね、売ってるお店もショップもすごく増えたけど、
当時はそんなのなかったので、なんかこう、アメリカかぶれでさ、かっこいいとか綺麗なデザインとかなんかそういうので、100円ショップなんかもちろんないのよ、だから、素敵な洒落た物っていうのはあまり売っていなかったので、買い出しに行っていたというような、
そこでの仕事を忘れて、何にも何にもない、電話もならない、仕事もしなくていいっていう、ふっと息を抜いている女子の心情みたいなさ、そんなのがヒントでしたね。
あの、このリクエスト、じゃあかけましょう、どうぞって言えないところがちょっとつらいので、えーっと、多分YouTubeで真冬のバカンス平野海とか優しすぎる景色って言ってちょっと検索してくださるとかかると思うし、もちろんこのね、あの、星空サイクリングもそうだし、宇宙は大変でも、なんかみんな探すと今時ならYouTubeで聞かれると思うので、
皆様、なんちゃってリクエストで聞いてみてください。えー、こんな話をするための元のメールをくださったのはMr.ロバートさんでしたね。
えー、Mr.ロバート、It seems like everyone loves all the songs and can't choose just one song. Isn't that the case with Robert? I think so. I also love all the songs.
えーっと、ロバートさん聞いてますか?あの皆さんね、あのリクエストに答えて教えてくれましたけど、みんなどの曲も好きだから一曲に絞れませんって言ってますよ。それぞれ思い出があるようですね。
音楽の重要性
あの、ロバートさんもきっとそうなんじゃないですか?私もそう思いますけど、私ももちろんどの曲ももう全部大好きです。というふうにお答えしました。
いやー、やっぱり音楽は何を置いても欠かせませんね。
ひろのふみのラジオふみクラブ第10話、そろそろお別れです。
うーん、時間が待ち遠しいですね。
お相手はひろのふみでした。そしてサポートはスタッフチームニサンガロクのブロガーのコグレさん。そしてウェブエンジニアヤガンさんのお二人でした。
この続きは次週の木曜日、また23時からね。ではまた。