クアラルンプールの観光
はい、みなさんこんにちは。さらば”ラバウル”カンパニーです。
こちら今、夕方の6時48分ですね。
日本は今、8時12分前ぐらいでしょうかね。
本日はですね、クアラルンプールよりお送りしております。
クアラルンプール観光のですね、2日目ですね。
まず最初ね、お昼はですね、ペトロナスツインタワーの方に行きました。
イセタンとかね、そういうのがあったりとか、あとキノクニア書店とかありましたね。
他にはブティック、いろいろ入ってますね。ハイブランド、ブルガリとかですね。
世界中のブティックが入ってますね。
そして、キノクニアですけど、4階ぐらいにあって、なまらでかいキノクニアで、本屋の方のキノクニアですね。
英語の本がずらっとあって、中国語の本もずらっとあって、日本語の本もあるのかなと思って探したらですね、
奥の方に狭い通路みたいなのがあって、そっち行ったらこう、ドット日本の本がありましたね。
多分やっぱり駐在の方とか多いみたいなので、子供用の参考書がずらっとありましたね。
あとは小説とかありましたけれども、そんな感じでした。
やっぱクアラルンプールは日本人が多いんだなぁというのを感じましたね。
モスクの訪問
その後ですね、ペトロナスツインタワーから車で4,50分でですね、
モスクの方に行きました。
ピンクモスクとかって言われてるんですけど、
今このサムネイルにしているモスクにですね、行ってきました。
モスクはですね、服装に決まりがあって、肌を露出しちゃいけないんですよね。
なのでね、私は上長袖、下長ズボンで行きまして、
妻はですね、ローブみたいのを借りて、それをかぶってね、参拝というかお参りしましたね。
モスクの中はすごい広くてですね、1万5千人入れるらしいんですよね。
そのモスクに入ってみて、モスクって僕初めて入ったんですよね。
いろいろこう
見てますと、まずその中央に何かあるわけでもなくですね、
拝む方向みたいのはあるんですけど、その拝む方向はメッカの方向らしいんですよね。
何かそのアラーですね、唯一のアラーを模したものとかはないんですよね。
偶像崇拝が禁止されているので、アラーとかいなくてですね、
ただただ祈りの場所っていう感じでしたね。
礼拝の時間っていうのは5回あるらしいんですけど、その時間は覗けないので、
入る時間もですね、3時からと言われて、ちょっと待ってから行きました。
そうですね。
とにかく天井が高くて多分30メートルか50メートルぐらいあるかもしれないですね。
このモスク自体は2000年ぐらいにできたのかな。
結構最近できたものみたいでした。
吉山さん、ゾス!ありがとうございます。
モスクに行ってきたお話なんですけど、モスク面白かったです。
結構このピンクモスクが面白くて、近くにモスクないかなーってまた調べてですね。
そしてもう一つ近くにもうちょっと大きなアイアンモスクっていうのがあるって聞いて、そっちに行きました。
車でまたタクシーで10分弱ぐらいでしたね。
このモスクもね、こちらはもっと近代的で、もっとでかいんですよ。
2万3千人入るって言ってたかな。
こっちはもうさらに天井も高くてですね。
風が吹き抜けるようになっていて、周りにはですね、水の流れるインフィニティープールみたいのがありましたね。
ランタナ様、初めまして。
クトラジャヤです。
マレーシアのことご存知なんですね。
すいません、私は初めてマレーシアに来ましたので、大変不勉強なんですけども。
ぜひもし何かご存知のことあればコメントで教えてください。
アイアンモスクの方はですね、ピンクモスクよりもですね、観光客少なくて。
ローブとか借りる場所もわからなかったもので、
妻がですね、ローブがないと半袖の格好とかで。
ピンクモスク可愛いんですよ、ピンクでね。
アイアンモスクの方はね、格好がローブみたいなのどこで借りたらいいんだろうと思って、
いろんな人に聞いたりしてたらですね、結構モスク内の方が、
こっちに行ったらいい、あっちに行ったらいいって教えてくださって、
妻にはね、とりあえず私の持ってた風呂敷をかぶせてね、
あっちに行ったらいい、こっちに行ったらいいって言われたままに行ったらですね、
またそこにも女性のガイドの方いて、その方も日本語が堪能で、
ローブ貸してくださったり水くれたりね、
その後こう案内してくださってですね、
全部フリーオファーですよね。
修道所のような方でしたね。
モスクではやっぱり偶像崇拝が禁じられていますとかですね、
お祈りの仕方は男性が前に出て女性は後ろの方でしますとかですね、
そういったことを教えてくれました。
やっぱこっちのモスクに来てもなんかね、僕は結構心穏やかな気持ちになりまして、
モスク初めてにしていいところだなというふうに思いましたね。
女性の服装についてもガイドさん言ってたんですけど、
イスラム教の理解
体のラインが見えないような服を着るんですよっていうふうにお話があって、
男性を惑わすようなことがないようにという話でしたけどね。
マレーシア来るとやっぱりそういう変な誘惑みたいなのは自然と少なくてですね、
お酒とかもすっごい高かったり売ってなかったりしますし、
豚肉もないかったりですね。
でもあの、
あ、ランダラ様、初マレーシア、アザーンはうるさくなかったですか?
そうですね、アザーン、ちょっと大音量のアザーンは聞いてないんですよね。
一応礼拝の時間に行ったみたいなんで、
ただ聞こえてきましたね、アザーンは。
アザーン、あれも意味がわかったら嬉しいんですけどね。
僕ちょっと何かね、間違ったこと何個かやってしまったんですけど、モスクで。
まずなんかあの、女性の方にですね、
なんかこれ行ったらいいのかなと思って、
アサラマライクムって言ったんですよね。
そしたらその方すっごい喜んでですね、
あのゲートの方で行ってくださったんですよ。
なんか調べたらやっぱりムスリムじゃないとアサラマライクムって言っちゃダメみたいなんですよね。
その女性の方がなんか、
日本から来たの?って言って、
ムスリムなの?って言ってすごい喜んでらっしゃる。
僕ムスリムじゃなかったんでね、申し訳ないなと思ったんですよね。
あ、いいんですかね、行っても。
アサラマライクムって言っちゃいましたね。
エナサワタルさんこんばんは。
あと、アサラマライクムの後、なんかあの、
お返しの言葉ありますよね。
ワレイクムサラムですね、ワレイクムサラム。
これいい言葉ですよね。
あなたに平穏を、みたいな、
あなたに平穏が訪れますように。
はい。
で、あと、僕やっちゃったのはですね、
サラムって女性の方に言っちゃったんですけど、
なんかこれやっぱ、
何なのかな、サラム、多分、
同性同士は手をこう、
あれするのかな、女性同士はなんかやるんだけど、
女性と男性ではサラムはしないよとか、
あるみたいで、いろいろこうちょっと、
勉強不足なんです。
なんか僕なりにこうちょっと、
イスラムのあれにちょっと近づいてみたいなと思って、
いろいろ試行錯誤したんです。
やっぱこう、まだ素人なので。
そうですよね、女性には触れませんね。
僕も触ることはしなかったんですけどね。
渋谷のガイドの方が、
渋谷にあるモスク行ってみてくださいって言って、
写真見せてくださってですね。
ジャーミー何とかモスク、
行ってみたくなりましたね。
なんか僕、もっとモスクって、
それこそ怖い銅像とかって、
結構怖いとこなのかなと思ってたら、
結構ガラーンとして、
禅宗のお寺みたいな感じでですね、
なんかこう心静まる感じで、
大変気に入りました。
どうしても日本にいると、
なんかこう、
イスラム教の悪いニュースと言いますか、
過激派、シア派系の、
なんかわかんないですけど、
シア派も多分、
ほとんどいい人なんでしょうけど、
原理主義的なところとかのニュースばっか見て、
なんかこう、イスラム教って言ったら、
なんかみんなえーってなる感じも、
ちょっとあるのかななんて思うんですけど、
東京ジャーミー、
そうですね、吉山さんヨヨギ。
はい、ランタナさんは東京ジャーミーですね。
はい、そこいいですよって言われたのと、
あとなんか杉本さんっていう方が、
ムスリムでいて、
YouTubeやってるから見てみてくださいって言われましたね。
やっぱりその、
イスラム教の教えって結構、
面白いなと思うのはこう、
なんて言うんでしょうか、
まず結構、
入った時にこう、
なんかミニマリストっぽいなと思ったんですよね。
もちろんその、
カトリックって言うとこのキリストの像もないですし、
デザインとかも、
なんかシンメトリックでシンプルで、
で、
その教えも結構引き続き、
その教えも結構引き算的なところがあるので、
豚を食べるなとか、
お酒を飲むなとか、
あれですね、
あと何あるんだっけ、
あとあれですよね、
利子をつけるなっていうのもありますよね、
たぶん氷菓子をするなってことだと思うんですけど、
そういうふうにこう、
何々するなっていう教えが、
仏教にももちろんあるとは思うんですけど、
やっぱこう、
このムスリムの教えを、
ちゃんと実践されてますよね、
日本の場合だと仏教のそういう教えって、
だんだん解釈を皆さん変えていって、
上年2週くらいになってくると、
もう結婚もしていいし、
なんかお肉も食べていいし、
みたいになってきて、
どんどんルールが破られていくわけですけど、
ムスリムの世界は、
なるべくそのクルアンに従ってやってるっていうのが、
やっぱすごいなっていうふうに思うんですよね、
ありがとうございます、
ちょっと読み上げさせていただきます、
マレーシアも、
クランタン州やトレンガヌ州などの東海岸は、
かなり保守的で、
厳格なイスラム教徒なので、
プトラジャヤや、
クアラルンプール付近の都心のイスラム教徒とは、
不一致しています、
プトラジャヤや、
クアラルンプール付近の都心のイスラム教徒とは、
雰囲気が変わります、
そうなんですね、
なんとなさま、
マレーシアにお住まいなんですかね、
ありがとうございます、
ということは、
やっぱり都会的な、
イスラム教のところで、
多分僕が見たのは、
かなりそういう意味では、
ライトというか、
なところしか見てないんだと思うんですけど、
僕からすると、
それでもやっぱり、
ちゃんと守っている感じがあって、
面白かったですね、
これは明星パンチさんという方に、
モスク巡ってみたらどうですかって、
言われていったんですけど、
よかったですね、
そんな感じです、
メッカとか、
ちょっと気になってきますね、
そんな感じなんですよね、
トルコも、
そうですね、
ちょっと、
マレーシアの文化と宗教
イスラム圏に興味が湧いてきましたね、
トルコって、
観光、
親日的って言いますよね、
治安に気をつけろって聞いたことあるんですけど、
すごい親日な方が多いっていうのは、
聞いたことがありますね、
そうそうそう、
僕は、
全然ムスリムじゃないんですけど、
お酒、
最近飲んでないんですよね、
1年ぐらい、
なので、
なんかスッと入ってくるっていうか、
豚肉食べまくっちゃってたんですけどね、
こっちのベーコンって、
豚肉使ってないんですよね、
牛肉でも、
これビーフジャーキーじゃんって、
妻言ってたんですけどね、
すごい、
面白いなーなんて思いましたね、
マレーシアって、
石油もすごい獲れるし、
牛もたくさん育ててるから、
CO2出しまくってるなーっていう気はしたんですけどね、
車社会ですよね、
本当に、
いろんなカルチャーが混ざってて、
カルチャーが混ざってて、
本当に面白いです、
帰ったらとんかつですね、
とんかつですかね、
とんかつですかね、
あ、ランタナさん、
ぜひラマダンも体験なぞってください、
これ、
ラマダンってあれですよね、
だから、
日が出てる間、
ご飯をいただかないんでしたっけね、
たぶんそれはその、
ちょっと初心に帰るというか、
っていう意味があるんだと思うんですけど、
ちょっとごめんなさい、
ほんと素人なんで、
ラマダンもちょっといいかもしんないですね、
別に自分一人でラマダンしたっていいんですもんね、
水も、
いやーすごいな、
あの、
ムハンマドって商人だったんですよね、
カイソンなのかな、
メッセンジャー、
予言者ムハンマド、
だからやっぱり商売に関しての倫理みたいなところが、
すごい厳密に作られてて、
で、
ちょっとランタナさんピンとこないと思うんですけど、
私、
このレディを始めたきっかけ、
加藤博之さんという不動産の有名な、
大谷さんのファンで始めたんですけど、
その方もいろいろコツを教えてくださるんですよ、
ムハンマドも、
例えば氷菓子はしちゃいけないとかですね、
先物取引しちゃいけないとか、
そういういろんなことをコーランに書かれてるらしくて、
商人の教えみたいなところで、
法律は破ってないけど、
結局こうしたほうがいいよねみたいな、
そういうのの集合値的なものとしても、
ラマダンとその意義
僕は結構参考になるのかななんて、
ちょっと今日ワクワクしたところありますね。
そうですよね、ランタナ様、
銀行あるんですよね。
ありがとうございます。
ちょっと読み上げさせていただきます。
ランタナ様から、
はい、ラマダンですね。
5月でしたっけ。
日中、日が出てる間はご飯を食べない。
もう一つコメントですね。
なので、水を飲みません。
水を飲みません。
水を飲みません。
水を飲みません。
水を飲みません。
水を飲みません。
水を飲みません。
これは水も飲みません。
水もご飯も食べないんですね、ラマダン。
ラマダン、厳しい人は。
そして、今いただいたコメントですが、
ありがとうございます。
ちょっと僕も調べたんですが、
イスラム銀行っていうのがあるらしくて、
そこは利子を取らないらしいんですよね。
利子を取らない代わりに、
っていう銀行があって、
だから多分、
日本の銀行が利子を取らないって言ったら、
もうなんかびっくりですけど、
そもそもローも、
厳密には、
ローもクルアンではちょっと難しいんでしたっけ。
厳密にクルアンを守ると、
お金を借りて何か買うとかも多分できないんですよね。
どうなんかな。
いや、借りていいのかな。
借りていいけど利子が発生しないのかな。
ちょっとごめんなさい、不勉強ですけど。
イスラム銀行の特徴
ということでね、
これは、
モスクのデザインとかは結構自由があるというか、
ピンクモスクを作った方の息子さんが、
アイアンモスクを作ったらしくてですね、
親子でデザインされてるらしいですけども、
同じ銀行でイスラム教徒用と非イスラム教徒で別々になっています。
そうなんですか。
同じ銀行で。
じゃあもしかしたらその銀行でも、
ハラルフード的な感じで、
ハラルマネーというか、
ハラルバンク的なものが銀行の中にあるんですかね。
だから、
言い方合ってるかわかんないですけど、
不条な稼ぎ方をしたお金を借りるんじゃなく、
預けたり借りたりするんじゃなくて、
ハラルの召集官によって、
集められたお金を、
というのが、そういう銀行があるんですね。
なんか本当に異世界に来た感じですね。
スターウォーズというジェダイ制度に入ったような気もしたんですよ。
女性の皆さん、
いろいろ被って、観光客用に被るんでね、
ジェダイのマントみたいなのをみんな着てね。
かっこいいなというふうに思っています。
僕今28歳なんですけどね、
28歳にして、
こんな世界があったんですね。
こんな世界があったんですね。
ありがとうございます。
そんな感じでね、
ちょっと今、
そろそろね、このレディオも終了しようかなというふうに思うんですけれども、
本日ね、
ヨシエモン様とランタナ様にコメントいただきまして、
ランタナ様は本当に、
かなりマレーシアとイスラム圏への知識が詳しくてですね、
大変勉強になっております。
今コメントいただきました。
読み上げていただきました。
なるほど、
つまり、
イスラムの山の中で、
そのマレーシアの人々は、
そのマレーシアの人々は、
マレーシアの人々は、
マレーイの人々は、
マレーイの人々は、
お店の人がムスリムの方だと、豚肉とかお酒に触らないような仕組みがあるっていうことですね。
勉強になりますね。
ここまで宗教が生活に密着してるっていうのも、本当に珍しいなというふうに思いますね。
とっても気になりますね。
仏教徒のためのレジとか考えただけで不思議な感じになりますからね。
仏教徒のための銀行とかね。
神道の人のためのとかっていうのが。
だからこういうこと考えると、空港とかに最近日本でもできつつあるお祈りの部屋とか、
ああいうのもわかっていきますよね。
こんなに大切にしてるならやっぱり必要だよねっていうか。
ないですね。
だからやっぱりこういうふうに、
マレーシアにいることで守ってきた暮らしの習慣を日本でもできる限り続けてもらえるような、
そういった工夫はしたほうがいいですよね。
はい、ちょっとそんな感じでね。
ありがとうございます。
でもイスラム教徒用の何かがあるのは、イスラム教徒がマジョリティだからだと思います。
そうですね。
日本で言うとやっぱりこう、
日本人にやっぱり宗教なんですかって聞くと、
そもそも宗教信じてませんとかってなっちゃいますもんね。
なんかでも日本の道徳の授業とかありますけど、
あれ聞いてもちょっとこそばゆいというか、
なんかそんな感じしますよね。
小学生ながらにそんな良いことばっかり学んでもなぁなんて思ったりしましたけど、
やっぱその教育から宗教が喪失してしまってるんでね。
シェーモン様、帰ったらナリタで。
ナリ食べて帰りました。
ありがとうございます。
アランタ様ありがとうございます。
本当に今日コメントいただいて、
ちょっと自分自身の知見も深まりましたし、
大変勉強になりました。
嬉しかったです。
ありがとうございます。
あとマレーシア明日、明後日帰りますので、
思う存分楽しんでいこうと思います。
それではですね、
そろそろ失礼いたします。
お集まりいただいた皆様ありがとうございました。
ヨシエモン様、ランタナ様、中様、ありがとうございました。
はい、それでは失礼いたします。
中様ありがとうございます。
ランタナ様コメントたくさんありがとうございました。
猫澤太郎様ありがとうございます。
それでは失礼いたします。
