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皆さんこんにちは、さらば”ラバウル”カンパニーです。
つい先ほどまでですね、小江戸原人様のレディオのライブに後半登板させていただきました。ありがとうございました。
私がちょっとね、勤め人のノルマを達成できない、達成しないのかって上司に言われてるっていうね、ご相談しましたところ。
アドバイスいただきまして、それを放送にしていただきました。
早めにこう、うまくいってないときアピールするのが大事だっていうアドバイスいただきましたね。
そうですね、あとはこう、上司の上司に伝えていくとかね。
いろんなテクニックがあるんだなと思って。
あと、戦略的欠陥ですかね。
戦略的欠陥かな。
100点の資料を持っていかないで、60点の資料を作ってあえて突っ込ませるとか。
こういうことですよね。こういうことなんだな。
勤め人もきっとテクニックがあるんだと思います。
大変勉強になりました。ありがとうございます。
で、小江戸さんにコメントでいただいてた、サードプレイスについてちょっとラバウルさんに少し考えて研究してみたらどうですかって言われたんですけど、
小江戸さんのラジオの方で、サードプレイスってそもそもどっから来た言葉だっけっていうのが、スターバックスのお話をしてくださって、
そうだそうだ、それがなんかベースなんだと思って。
家でもない、職場でもない、もう一つの場所、それがスターバックスなんじゃないかっていう話ですけど。
もう一つなんか僕が好きなサードプレイスの例で言うと、
イギリスとかオーストラリアにあります、メンズシェット。
シェットは小屋なんで、メンズは男なんで、男の小屋ですね。
男の大工小屋みたいなイメージなんですけど、
メンズシェットっていうのは電動工具とかがいっぱい置いてある小屋なんですよ。
そこにもう引退してしまったおじさんとかが集まってですね、椅子作ったりするんですよね。
そういう椅子をいろんな施設にあげたりとかですね、ちょっとお金もらったりとか、
みんなでちょっと家のリフォームしたりとかですね、そういうのがあるみたいなんです。
で、メンズシェットにはですね、そのなんか標語みたいのがあって、
男は背中で語るって書いてるんですって。
だから、おしゃべりが得意じゃなくてもいいと。
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男は背中で語ればいいんだから、黙って入ってきていいから黙ってやってればいいと。
そういうことなんですよね。
やっぱり男性っていろんな鎧を着て、社会で活躍してるわけですので、
そういう鎧を脱いでいくところからしていかないといけないですけど、
やっぱりなかなか難しいと思うんで、
加藤先生みたいな人、みんながそういうオープンな方ではないんで。
メンズシェットっていうのは、大工小屋を通じてですね、
男たちが無言で集って、少しずつ仲良くなっていくようなそういうコミュニティらしいんですけど、
やっぱり女性に比べて男性っていうのは、年齢とともに友人が少なくなっていくらしくてですね、
女性は20代後半ぐらいからどんどん人間関係が広がるらしいです。
男性はどんどんそこから減っていくらしいんですよね。
そうなってくると、やっぱり孤独になりまして、
で、孤独っていうのは結構その健康への悪影響もあるみたいなんですよね。
で、その孤独は抑鬱的な精神状態にもなるそうですし、
結果回り回って寿命が縮んだりとかするみたいなんで、
いかにその男性の孤独を防いでいくかっていうのが結構大事みたいですね。
そういう意味で、日本版メンズシェットじゃないですけど、
このレディオ活動はですね、僕すっごい大事なんじゃないかなっていうか、
これは発信しなきゃいけないというわけでもなくてですね、
レディオを聞いたり、そのコミュニティにコメントしたりとかしていくだけでもですね、
なんかやっぱりお互いわかってきますし、
これすごいいい活動なのかなと思います。
これでサードプレイスを作っていくと言いますか、
あと、ゆるいつながりの強さ理論っていうのもありますので、
ストロング…
なんだっけ、ストロングウィーク帯だったかな。
弱いつながり、すごい強い強固なつながりじゃなくてですね、
ちょっと顔見知りぐらいのつながりがわーって広いことが、
すごい会社とかの経営でも役に立つっていう理論とかがあったりするんですけど、
今度またちょっとそういう理論についても触れられたらと思うんですけど、
サードプレイス、弱いつながり、そういうものがですね、
このレディオ活動を通じて、
加藤博之先生のレディオを中心としてですね、
させていただいているっていうのがやっぱり僕の一つのまた心の支えになっているっていう、
そういうお話でした。
はい、ありがとうございました。
