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2025-03-20 04:37

【1021】2025/03/20 台湾の名物スイーツ、パイナップルケーキ

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2025/03/20

サマリー

台湾の名物スイーツであるパイナップルケーキの魅力を詳しく紹介しています。特に、期間限定で販売される新しいパイナップルケーキの特徴や予約方法についても触れています。

台湾のパイナップルケーキの背景
おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。 この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
毎朝更新している声の日記です。今日も最後までお付き合いください。 今日は、台湾の名物スイーツ、パイナップルケーキについてお話しします。
実は、日本でも特別なパイナップルケーキがこのほど登場しました。 と言っても数量限定、期間限定です。
まずは、台湾がなぜパイナップルの名産地なのか、その背景からご紹介していきますと、まず温暖な気候です。
そしてパイナップルの栽培には、とても適した土壌があります。 特に日照時間が非常に長くて、降水量もバランスよくあるので、
甘くてジューシーなパイナップルが育つんです。 もともと台湾のパイナップル産業は、19世紀末から発展して、20世紀初頭には世界にも輸出されるようになりました。
そんな台湾で生まれたのが、パイナップルケーキです。 私も以前、台湾土産としてパイナップルケーキをもらったことがあるんですが、その美味しさに感激したんです。
いろんなパイナップルケーキが売られているんですけれども、買ってきたものは、現地の人がここがおすすめだよって言って、勧められたものだって言ってました。
外側はホロホロとしたバターの風味豊かな生地で包まれているんですけど、中のパイナップルジャムが濃厚なんです。
甘酸っぱさが本当に絶妙なバランスで、口の中に入れるとしっとりした食感と、あとパイナップルの自然な甘さがふわーっと広がるんですね。
そのジャムの感じがドロッとしてないんです。ちょっと固めなんですよ。でもグミまではいかない。
なんともこのバランスが絶妙なんですね。それがすっごい美味しいと思いました。
でもこれ、パイナップルケーキって日本でもまあまあ売ってるんですけども、なかなかこの味には出会えないんです。
台湾で食べたものと比べますと、生地の食感とかジャムの味、その食感も含めてなんですけど、全然違うんですよ。
だからあの味をもう一度味わいたいってずっと思っています。
ところが輸出もしていなければ、ECサイトで買うこともできないんです。
その現地じゃなければ買えないっていうケーキでした。
特別なパイナップルケーキの特徴
で、今回の特別なパイナップルケーキとは何かと言いますと、
オイシックスと日和が共同開発したパイナップルケーキです。
このパイナップルケーキは期間限定で販売されると知りました。
これはもう絶対手に入れたいと思いました。
この期間限定の特別なパイナップルケーキ、その特徴は製造工程で出るパイナップルの芯をジャムに混ぜ込んでいることなんです。
繊維質がしっかりと感じられて食感が楽しめるのもポイントだと書いてありました。
それから台湾でおよそ20種類のパイナップルケーキを試食した上で、日本人の味覚に合うように調整されたとも書いてあって、
きっと以前お土産にもらったのは現地の人が一押しのお店ということだったので、
開発チームも私が愛してやまないあのパイナップルケーキを食べたと思うんですよね。
そう考えると絶対あの味に寄せているはずだって思うんです。
なので非常に今回この特別なパイナップルケーキ期待しています。
この特別なパイナップルケーキは、日本橋三越本店の新館地下2階などでは既に販売が始まっています。
そして私はそこには行くことはできないので、ECサイトで買うことになるんですが、
オイシックスのECサイトでは実は今日3月20日午前10時から予約がスタートするんです。
数量限定なので10時にポチッとしようと思っています。
ちなみに予約期間は今日の午前10時から27日木曜日の10時までです。
そしてその3月27日木曜日午前10時から4月10日木曜日の10時まで販売期間ということだそうです。
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リッスンではこの配信のテキスト版を見ることができます。
合わせてご利用ください。
それではまた明日。
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