2026年6月3日
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おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。 この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
私は、RODEというメーカーのマイクを使っているんですが、 長年使ってきたのがNT2Aというモデルでした。
使い始めて 15年ぐらいになるでしょうか。
さすがに そろそろ限界かなと思って、新しくNT1を購入しました。
型番だけで見ると、1よりも2の方が上位機種ではないかと 思われるかもしれないですが、実はそう単純ではありません。
そこが面白いところで、今日はそんなお話をしたいと思います。
まず、新しく買ったNT1なんですが、 これにも世代があって、ちょっとややこしくはあります。
昔ながらのXLR接続のモデルもありますし、いわゆるキャノン端子ですね。 USB-Cにも対応した新しい世代があります。
私が購入したのは、USB-Cに対応しているモデルでして、 iPhoneとかiPadに直接つないで使えます。
スタジオじゃなくても、どこでも収録できるというのは、本当にありがたいことだなと思います。
さて、新しく買ったNT1と、ずっと使ってきたNT2aの違いなんですが、ざっくり言いますと、
新しい方は、声をまっすぐに録るマイクです。 従来、ずっと使ってきたNT2aは、録り方を変えられるマイクなんです。
NT1は、正面の音を中心に拾うカーディオイドというタイプで、基本的にそれ一択なんです。
一人で話すポッドキャストにはとっても向いていますし、ナレーションを撮るのにもとても向いています。
余計な設定が少なくて、声に集中ができる、そんなマイクです。
一方で、ずっと使ってきたNT2aは、カーディオイド、無指向性、相指向性という音の拾い方を3種類に切り分けられます。
さらに、低いゴロゴロとした音を抑えるハイパスフィルターだったりとか、大きな音で歪みにくくするパッドも付いていますので、
一人語りだけじゃなくて、楽器を録ったりとか、対談をしたりとか、いろんな場面に対応できる、いわば録音の道具箱みたいなマイクだったわけです。
なので、NT1は迷わず声を録るタイプ、そしてNT2aは考えて録るというようなマイクで、使い道が違ったんですね。
ずっと使ってきたNT2aは、切り替えのためのスイッチがたくさん付いているんですけど、NT1はスイッチがありません。
本当に迷わずに、これ一択っていう感じ、そういうマイクです。
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ノイズの少なさで言いますと、実はNT1の方が数値的には静かで、NT2aより若干有利とされています。
ポッドキャストで実際に気になるのは、マイク自身のノイズよりも部屋の反響であったり、エアコンの音だったり、机の振動だったりするわけですよね。
なので、高いマイクを使えば全部解決っていうわけじゃなくて、そのマイクの性格を知って、自分の声と部屋に合わせていくっていうことが必要です。
そこに録音の面白さもあるなって思います。
さて、マイクを新しく買ったって言ったんですけれども、このNT1を購入したのは、実は去年の秋のことなんです。
ずっと調子が悪いなと思っていて、どういうふうに接続してもずっと雑音が鳴るんですよ。
なので、周辺の機器を変えてみたりとか、繋ぎ方を変えてみたりとか、いろんなことを試したんですね。
結果としては初期不良ということになって、メーカーに交換対応をお願いすることになりました。
ロードはオーストラリアのメーカーなので、少し時間がかかるかなっていうことも言われていたんですけれども、やはり半月ほどかかりました。
そして昨日、ようやく交換品が手元に届きました。
今回は開封してありますってあらかじめ言われてました。
おそらくちゃんと交換したマイクが正常に動くかどうかっていうのをテストしてから送ってくださったと思うんですよね。
もう開封してあるのでそこはご了承くださいっていうことでした。
早速テストしてみたんですけど、クリアじゃないですか音。本当に良かったなと思います。
そして実はタイミングも絶妙でして、交換品を待っている間、古いNT2Aもここ数日でずいぶん音が変な感じになってきていたんです。
もう限界かなってちょうど思っていたところでした。
どうですか?昨日一昨日とちょっと普段と違う音じゃなかったですか?
で、そんな時に交換品が戻ってきたっていう、ほんとギリギリのタイミングでした。
今日はその新しいNT1でお話をしています。
さて、ずっと続けてきているポッドキャストですけれども、明日6月4日はこの配信の記念日なんです。
2022年6月4日にスタートして、明日でちょうど4周年を迎えるわけです。
4年間本当にたくさんの方に聞いていただきました。
明日の配信ではそんな話を改めてしたいと思います。
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またYouTubeでは防災に関するショート動画を配信しています。
合わせてご覧ください。
それではまた明日。
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