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2026-10-09 04:34 1 Comment

【1589】2026/10/09 寒露の冷え込みとコーヒー2050年問題

2026/10/09

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おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。 この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
昨日、10月8日は、24世紀の一つ、寒露でした。 寒露は、草木に降りる梅雨が冷たく感じられる頃、です。
小読みの言葉通り、昨日の朝は全国で冷え込みが強まりました。
ウェザーニュースによりますと、全国およそ914の観測地点のうち、569の地点で、今シーズン1番の低い気温を観測したんです。
およそ6割の地点ということになります。
東京都心は15.4度、大阪市は14.7度、名古屋15.7度、福岡15.3度でした。
大都市でも、のきなみ今シーズンの最低を更新したんです。
富士山を除いて、全国で最も気温が下がったのは、長野県南牧村の延山で、氷点下0.6度でした。
他は、北海道のしべ茶とか、岩手県のやぶ川と合わせて、3つの地点で最低気温が0度を下回る冬日となったんです。
冷え込みの理由は、放射冷却です。
高気圧に追われてよく晴れますと、夜の間に地面の熱が空へと逃げていくんです。
雲がありますと、それは不凍の役目をしてくれるんですけれども、雲がありませんので、朝にかけてぐっと冷え込んじゃうんです。
これが放射冷却ということで、逆に昼間は日差しで気温が上がります。
よく晴れた秋の日ほど、朝と昼の寒暖差が大きくなります。
これで体調を崩す方ってすごく多いと思うんですけれども、朝晩は暖かくしてお過ごしいただきたいのと、
日中は本当に気温が上がりますので、脱ぎ気しやすいような服装で調節できるように、
今日も同じような気温になると思いますので、そのようにして調節できるようにしておきましょう。
さて、こんな肌寒い朝は温かいコーヒーが恋しくなるというものです。
というか、私は毎朝コーヒーを飲むんですけれども、このコーヒーをめぐって気になるニュースがあります。
それはコーヒー2050年問題です。
このまま気候変動が進んでいくと、コーヒーの栽培に適した地域が2050年までにおよそ半分に減るという予測があるんです。
コーヒーって赤道付近のコーヒーベルトと呼ばれる地域で育てられているんですけれども、
気温の上昇によってその栽培地域が狭くなっていくと言われています。
これはヤフーニュースで見たんですけれども、その中でコーヒー農家の方も実感しているって言うんですね。
コーヒーの赤い実の中には普通豆が2つ入っているんだけれど、1つしか入っていない実が今は増えているそうです。
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どうなっちゃうんだコーヒーはと心配する。
その一方でこんなニュースもあります。
今日本の和歌山県日高川町では2年前から国産のコーヒー豆作りに取り組む農園があるということなんです。
コーヒーの木は10度を下回ると成長が止まったりとか枯れたりすると言われてきたんですが、
5度くらいまで下げて管理したとしても枯れずに育ったということです。
コーヒーベルトは狭くなっているというお話でしたけれども、
日本でそうやって栽培ができるようになっていくということであれば、コーヒーの栽培地域が広がっていくのかなと期待したいなと思います。
さらにダインゴードリンクからはコーヒー豆を使わない代替コーヒーのラテが数量限定で発売されました。
これはひよこ豆とちこりを組み合わせてコーヒーの風味を再現しているものです。
これを飲み比べた人はどちらが代替コーヒーなのか当てられなかったそうです。
代替コーヒーと聞くとビールなのかノンアルコールビールなのかぐらい違うのかなと思うんですけれども、
代替コーヒーのラテは告示しているみたいです。
試してみたくなります。
この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。
LISTENではこの配信のテキスト版を公開しています。
合わせてご覧ください。
それではまた明日。
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