東宝社長の松岡 宏泰(まつおか ひろやす)さんの言葉にイノベーションの真髄をいただいた気がしました
曰く
"自分たちはそれを今、感動のループと呼んでいて、我々が届けた感動が、自分たちに結局帰ってきて、自分たちの感動
その感動をモチベーションにもっといいものを作ろう、というループを、当方の存在意義だと、いうふうに思おうと思ってます"
ここから私は思いました
1、一度リップルモデルが回った状態
2、大義はパッションにフィードバックする
3、存在意義=生き甲斐がうまれる
1、一度リップルモデルが回った状態
私は、イノベーションには、必ず最初に誰かがパッションがあって、そしてそこに仲間が集い、誰かが喜んでくれる大義とともに展開していくという最小モデルがあると、いつもお話をしているのですが
東宝さんが、コロナの中、本当に苦しみながらも、オンラインでミーティングを続けながら、ゴジラ-1.0を出されたのは、本当にパッションの賜物なのだなあと思いました。
そして、制作スタッフの仲間と共に、世界的な大ヒットで世界中の方々が感動されたのは、まさに、そのイノベータリップルモデルが、一回りして、大義としてのみんなが感動する、そこへ到達できたと言うことなのだと思いました
2、大義はパッションにフィードバックする
一度、イノベータリップルモデルが回ると、大義で世転んでいただいた方からのフィードバックが必ずやってきます
それは、場合によっては、いいフィードバックだけでない場合もあるのですが、それがまた次へのステップにつながる良いお話が聞けることかと思います
ゴジラ-1.0の場合は、アカデミー賞で資格効果部門受賞という快挙まで成し遂げるほどの、感動のフィードバックが世界から帰ってきたということかと思いました
そして、その感謝・感動のフィードバックが、さらにパッションの源の火を燃え上がらせてくれることに繋がり
さらなるリップルとしての波紋が広がったり、新たな波紋が生まれてきたりという、好循環を生み出すのだということに改めて気付かされました
3、存在意義=生き甲斐がうまれる
そして、松岡社長が、そのループこそが存在意義につながると言われていたことに、感動しました。
イノベータリップルモデルが回ると、個人であれば、それが生きがいに通じたり、生きる意味になったりすると思いますし
会社であれば、それこそが会社としての存在意義にも通じるということになるのだと思いました
その先には、誰もが、イノベータリップルモデルを回すことができる世界ができれば
全世界一世帯あたり一法人化と言ったことが夢ではなくなり、大企業に所属していても、個人としても何らかの価値を提供できるという生きがいを得られる世界、そんな世界に通じたらいいなあと思いました
ということで、一言で言えば
感動のループノベーション
それは、生きがいにも通じるモデルだなあと思いました
参考: カンブリア宮殿 2026年5月21日放送 過去最高益 エンタメを極める!東宝の野望 テレ東ビズ
https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/smp/backnumber/2026/0521/
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