文筆家、トレーダー、大学教授および研究者という三つの顔を持つ、現代の急進的な哲学者のナシーム・ニコラス・タレブさん曰く
"認識論的な立場から見ると、起業は必然的に集団全体の知識を高める営みでもある。
何かを発見できなかった人も、残りの人々に最高の知識を与えている。何がうまくいかないかという知識だ。
でも、それが手柄になることはまずない。知識の構築で大事な役割を果たしても、報酬は他人の手に渡ってしまう"
"現代社会が進歩するためには、失敗した起業家に戦没兵士と同等の敬意を払うべきだと思う"
1、個の失敗は全体の成功へ
2、進化と適応
3、何度でも失敗できる世界こそ、最も進化する世界
もちろん、個人としては新しい価値を創りたい、という思いで起業をすると思うのですが
例え、それが叶わないとしても、その挑戦は必ず報われている。
何故なら、必ずそれは全体の進化へ貢献しているから
でも、その報われてるというのは、名声や富や絶賛では全くない
それは、38億年の生物の進化の原理原則として、進化と適応を繰り返さない限り、生き残っていけないから
適応できない進化活動があるからこそ、進化がおきる
そういう活動に対して、自然はあたりまえの如くふるまわってますが
人間なら、敬意を払うということもできると、深く感銘しました
さらにいうならば、失敗したからといって、サヨナラではなく
ナイスチャレンジで、何度も挑戦できる世界というのは
全体の進化に貢献するだけでなく、挑戦した個人にの成長にも貢献することであり
個も全体も、成長を爆速させる、方向性なのではないか、と改めて思いました
そんな話をしています^_^
参考:本: 反脆弱性[上] —不確実な世界を生き延びる唯一の考え方 2017年6月23日 電子版発行 著者 ナシーム・ニコラス・タレブ 監訳者 望月衛 訳者 千葉敏生 発行所 ダイヤモンド社
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