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失敗した起業家へ敬意ノベーション(947回)
2023-11-11 15:32

失敗した起業家へ敬意ノベーション(947回)

文筆家、トレーダー、大学教授および研究者という三つの顔を持つ、現代の急進的な哲学者のナシーム・ニコラス・タレブさん曰く


"認識論的な立場から見ると、起業は必然的に集団全体の知識を高める営みでもある。


何かを発見できなかった人も、残りの人々に最高の知識を与えている。何がうまくいかないかという知識だ。


でも、それが手柄になることはまずない。知識の構築で大事な役割を果たしても、報酬は他人の手に渡ってしまう"


"現代社会が進歩するためには、失敗した起業家に戦没兵士と同等の敬意を払うべきだと思う"


1、個の失敗は全体の成功へ

2、進化と適応

3、何度でも失敗できる世界こそ、最も進化する世界


もちろん、個人としては新しい価値を創りたい、という思いで起業をすると思うのですが


例え、それが叶わないとしても、その挑戦は必ず報われている。


何故なら、必ずそれは全体の進化へ貢献しているから


でも、その報われてるというのは、名声や富や絶賛では全くない


それは、38億年の生物の進化の原理原則として、進化と適応を繰り返さない限り、生き残っていけないから


適応できない進化活動があるからこそ、進化がおきる


そういう活動に対して、自然はあたりまえの如くふるまわってますが


人間なら、敬意を払うということもできると、深く感銘しました


さらにいうならば、失敗したからといって、サヨナラではなく


ナイスチャレンジで、何度も挑戦できる世界というのは


全体の進化に貢献するだけでなく、挑戦した個人にの成長にも貢献することであり


個も全体も、成長を爆速させる、方向性なのではないか、と改めて思いました


そんな話をしています^_^


参考:本: 反脆弱性[上] —不確実な世界を生き延びる唯一の考え方 2017年6月23日 電子版発行 著者  ナシーム・ニコラス・タレブ  監訳者 望月衛 訳者 千葉敏生 発行所 ダイヤモンド社

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