登るから見える(865回)
2023-08-20 21:26

登るから見える(865回)

坂本龍一さんが「async」というアルバム制作時の言葉に震えました


"僕の場合はね、地図のない登山なんですよね

だから、まさに登ってみないと、その山自体もわからない"


"で、ある日、これがゴールだと実感した瞬間があったんですね"


"そしたら、今まで見えてなかった、次の山が見えたんですよ"


ここから私はイノベーターの真髄を思いました


1、分からなくても登る

2、登ると見えてくる

3、さらに次が見えてくる


イノベーションの世界では、やりたいことは見えてても、実現性が見えてないことが、多くあります


その時に、できなかったらどうしよう、または批判を浴びたらどうしよう、という、どうしても怖くなってしまって、踏み出せないということもたくさんあると思います


でもそれをやってみないことには、見えてくることは、絶対にない。


これを踏み出せるのが、イノベーターなのだなと、改めて思いました。


これは簡単そうに見えて、その一歩を踏み出せる人はなかなかいないよなぁと


最終ゴールはすぐには見えてこなかったとしても、少なくともこっちの道は違うとか、もしかしたらこういう方がいいのかな、などの様々な枝が見えてくるかもしれない


そして、それをやり遂げた頃には、次の新しい方向性が見えてくる、この繰り返しなんだなと改めて思いました


ゴールが見えない山に登ることができるか?


この勇気を支えるのは、抑えきれないパッション、そして支えてくれる仲間、さらには成し遂げたい大義、そんなことなのかなと


そんなことを思いました^ ^


参考: スイッチインタビュー特別編「坂本龍一×福岡伸一」EP1 初回放送日: 2023年8月18日NHKEテレ東京


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