老舗フレンチのコートドールのオーナーシェフ斉須政雄さんに、目指すべきイノベーションの姿を教えて頂きました
"季節の野菜のエチュペ"
普通の野菜を、塩と酢の味の汁で煮てだし汁ごと冷やした料理。このシンプルな料理こそ、曲者であるとおっしゃってます
"この誰でもできそうな、一見簡単そうなものほど、ちょっとした微調整がものを言って、十人が作れば十通りの味わいになっていきます"
"受け入れる社会がどういうふうに扱うかで、野菜の運命はそこで決まる"
この話を読んで、社会に出てくる学生の皆さんの運命を決めるのは、我々大人の受け入れる社会のありようであると改めて思いました
例えば起業する方が増える世の中を作りたいのであれば、1教育、2機会、3ブランディングの仕組みを揃えていく
それによって特別なカリスマのようなヒーローではなくとも、誰でもが、カジュアルに起業することができるようになって
"当たり前の顔をしてすごい"と言われるような
一家に一台、法人企業を持つような世界が来たらなぁ
日本のイノベーターの"季節の野菜のエチュペ"ができたらなぁ、なんて思いました
最後に、斉須シェフからの金言を
"何事もやってみなければわからん"
そんなお話をしています^^
参考:理想的本箱 君だけのブックガイド「将来が見えない時に読む本」2022/2/21 NHKEテレ東京
参考:10皿の料理 コートドール 斉須政雄 朝日出版社 2013年3月25日発行
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