視覚障害者が生成AIでポーカー オープンAI「人工知能を全ての方へ」
2026-10-30 02:26

視覚障害者が生成AIでポーカー オープンAI「人工知能を全ての方へ」

「視覚障害者が生成AIでポーカー オープンAI「人工知能を全ての方へ」」 「Live News α」では今週、未来に向けたSDGsについてお伝えしています。29日は、生成AIの進化が広げる新たな可能性。障害のある人が、AIの力で新たな一歩を踏み出しています。東京都内のとある一室。視覚障害のある人たちが集まり、楽しんでいたのは、目が見えなくても楽しめるポーカーです。実はこのゲーム、彼らが自分たちの手で開発したものです。OpenAIが目指す“誰もが活躍できる社会作り”とは?“全盲のeスポーツプレイヤー”として活躍する、NAOYAさんと真しろさん。2人が今、共同開発しているのは、視覚障害のある人がスマホを使い“音声で楽しめる”オンラインポーカーゲームです。目が見えなくても、自分の手札、場に出た共通のカード、誰の番か、そして勝敗まで、ゲームの進行に関わる全てをアプリが読み上げてくれます。“音声で楽しめる”ポーカーを共同開発・真しろさん:会社でポーカーがはやり始めて、話についていけないのが悔しすぎたので、“自分でポーカー作ってやる”と思った。そんな思いから始まったゲーム開発。その実現を後押ししたのが、OpenAIが手がける生成AIツールです。真しろさんがChatGPTでポーカーのルールを学びながら、ゲームに必要な機能を整理。NAOYAさんは、指示するだけでAIがプログラムの作成・修正を行う開発支援ツール(Codex)を使って実装しました。“音声で楽しめる”ポーカーを共同開発・真しろさん:(これまでは情報・実装が)遅れてしまい、話についていけず、どんどん孤立してしまう悪循環があった。これまでは“ブームを共有したい”と思っても、「誰もが使えるバージョンの登場まで数年待っていた」という真しろさん。しかし今では、「CodexやChatGPTを使うことで、はやりのディレイがあっても、それが1年(遅れ)だったのが半年…1カ月になるのは、話題についていきやすくなったという意味で、AIは使えるのかな」と話します。生成AIの進化は“支援される側”から“技術を生み出す側”へ。

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