「【解説】柳澤秀夫氏 アメリカのイラン攻撃「あるかないかではなく、いつ攻撃するかの段階」核問題協議「落としどころない」」 複数のアメリカメディアはトランプ政権がイランに対し近く、大規模な攻撃に踏み切る可能性があると報じました。アメリカとイランは17日、スイスのジュネーブで核開発をめぐる2回目の協議を行ったばかりですが、ホワイトハウスのレビット報道官は18日の会見で、軍事行動を辞さない姿勢を示しました。レビット氏は協議について、「依然、隔たりが大きい問題がある」と述べ、合意を迫っています。青井実キャスター:イランへの大規模攻撃に踏み切る可能性をどうみますか?SPキャスター・柳澤秀夫さん:アメリカは今、思いきり軍事的なプレッシャーをかけて、イランから譲歩を引き出すつもりだと思うんですが、実際のところはアメリカ軍の動きを見ていると、2隻目の空母は一両日中にはジブラルタル海峡を通過して、地中海に入って配置につくはずですから、アメリカがイランを攻撃するかどうかではなくて、いつ攻撃するかという段階に入っていると思います。宮司愛海キャスター:この協議を巡っては、アメリカはイランに対してウラン濃縮活動の停止というのを求めているんですが、イラン側はこちらを拒否して合意の見通しは立っていない状況です。そして、17日の協議後にイランのアラグチ外相が「大筋で合意したものの課題は残っている」と発言していますが、現実的な協議の落としどころは見つかるんでしょうか?SPキャスター・柳澤秀夫さん:落としどころはないと思います。イランは、あくまでも核開発は平和利用であって権利であるということを譲りませんから、これはどう見ても衝突コースになってしまうなと思いますね。宮司愛海キャスター:だとすれば、衝突の拡大をどれだけ防げるのか、というところにも注目したいと思います。
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