2026-03-13 02:17

ギビングバッグで旅先の不要品再利用 滞在中に不要になった品物をチャリティー団体に寄付

「ギビングバッグで旅先の不要品再利用 滞在中に不要になった品物をチャリティー団体に寄付」 旅行先で不用品をホテルに預けることでリユースの輪の回転が加速します。毎週金曜日と土曜日に東京・港区で行われているチャリティーバザー。販売されているのは寄付された不要品です。東京都内に13のホテルを展開する「SECTION L」。海外から来た長期滞在の宿泊客が多いといいます。宿泊客がチェックアウトした午前11時。副支配人の谷プローイピスットさんの後をついて行くと、部屋に置かれていたのは「ギビングバッグ」と呼ばれるバッグ。「ギビングバッグ」に宿泊客が滞在中に不要になった品物を入れておくと、回収され地域のチャリティー団体に寄付されます。これはアメリカのギビングバッグ社のサービスで、「SECTION L」は2025年12月に東京都内のホテルでは初めて導入しました。SECTION L・谷プローイピスット副支配人:忘れ物か不要品かの判断が難しく、すべて3カ月間保管していました。保管スペースを圧迫し運営の負担になっていました。エコのための(ギビングバッグ)導入でもあります。この日に回収されたのは、最初の部屋ではセーターとパンツ、耳当て。次の部屋ではブランケット。3部屋目のバッグには靴が入っていました。保管スペースには、この1カ月間で回収された3つの袋に入った衣類や雑貨とキャリーケースが置かれていました。これらを車に積み込み、見送ってから約2時間。「SECTION L」の6つのホテルを回り、不要品を回収した車がチャリティー団体の元へ到着。袋が次々と運び込まれます実は回収する車の手配や寄付の受け入れ先探しなどは、すべてアメリカのギビングバッグ社が行っています。ホテルの手間を増やすことなく、宿泊客の不要品をチャリティー団体へとつなぐシステム。チャリティー団体側の救世軍 ReShare Store・花崎拳さんは「(Q.誰も損してない?)損どころかむしろみなさん得してハッピーになっている」と話します。

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