「北海道や青森でホワイトアウト「台風並み」暴風雪で看板吹き飛ぶ 建物倒壊…大雪で42人死亡 週末は関東平野部も積雪のおそれ」 積もった雪が強風で舞い上げられ、視界が一面真っ白に。大荒れの北海道でホワイトアウトが発生。走行するバスは一瞬で白い闇に覆われ、見えなくなってしまいました。6日午前7時ごろの北海道・留萌市では、急速に発達した低気圧の影響で猛吹雪に襲われました。犬を散歩中の男性は、雪が舞い上がり視界が遮られてしまいます。最大瞬間風速26.9メートルを観測する中、2メートルほどある大きなスーパーの看板も落下。周囲に人はおらず、けが人はいなかったということです。ホワイトアウトは旭川市でも。市内中心部の河川敷ではごう音が鳴り響き、雪が上空高くまで舞い上げられていました。歩行者は道路を横断するのが危険な状態に。6日夜にかけて、旭川など上川地方で予想される最大瞬間風速は30メートル。台風並みの暴風雪となる恐れがあります。北海道の日本海側を中心に暴風雪警報が発表され、道内207の学校が臨時休校になりました。台風並みの大荒れ天気の影響は交通機関にも広がり、道内では計238本の列車が運休しています。一方、記録的な大雪に見舞われた青森市では5日のポカポカ陽気から一転、20メートル以上の最大瞬間風速を観測する激しい吹雪に襲われていました。耳をつんざくような激しい強風で顔を上げられず、下を向きながら歩くことに。中には体が強風にあおられてしまう女性も。横殴りの吹雪に必死に耐える姿が多く見られました。道路状況が悪く、雪にタイヤをとられる車も相次ぎ走行するのもやっとの状態です。そして青森市では、上空に強い寒気が流れ込んできた影響で気温が急速に低下。深夜に記録した4.4度が最高気温で、日中は氷点下となりました。7日から8日にかけて警報級の雪の恐れがあり、警戒が必要です。大荒れ天気の影響は、8日に投開票日が迫る衆議院選挙でも。大分・津久見市の離島・保戸島では、期日前投票ではなく前倒し投票が行われていました。
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