「真冬の台所に“居座り”クマ 15時間後ワナにかかり御用…けが人なし 付近で目撃相次ぎ複数捕獲 専門家「初めて冬迎えた子グマか」福島・喜多方市」 2025年、全国で出没が相次ぎ“災害級”ともいわれたクマ被害。再び異変が起きています。11日、福島県でクマが住宅に居座る事態が発生。警察によるとクマが目撃されたのは11日午後6時ごろ。喜多方市の民家でこの家に住む50代の男性が帰宅した際、1階の台所に体長約50cmのクマ1頭がいるのを見つけたといいます。警察から連絡を受けた市は台所にワナを設置。翌日の朝、クマがワナにかかったということです。目撃から約15時間後、クマはワナごとトラックに載せられ運び出されていきました。住民の男性にけがはなかったといいます。近隣住民は「縁の下の方から(クマが)入ったって(住民の男性が)言ってたな。(Q.家の中にクマ)不安、クマだものおっかない」と話しました。市によると先週、現場から約1km離れた場所で子グマの目撃情報が寄せられており、今回捕獲されたクマと同じ個体の可能性があるということです。本来、冬眠する時期のはずですが喜多方市では人が暮らす地域でクマの目撃が相次ぎ、複数捕獲もされるなど異例の事態だといいます。クマの生態に詳しい専門家は捕獲されたクマについて、今回初めて冬を迎えた子グマだと推測しています。岩手大学農学部・山内貴義准教授:いわゆる冬眠を知らない個体がずっと起きていたか、もしくは一度は冬眠のような形で休息したが何らかの原因で起きてしまった。人間の農作物であるとか、家畜の餌であるとか、かなり人に依存した個体が増えている。警戒は非常に必要。
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