コシノヒロコ氏に学ぶ「プロの世界」 子どもたちが挑むランウェー
2026-07-14 02:14

コシノヒロコ氏に学ぶ「プロの世界」 子どもたちが挑むランウェー

「コシノヒロコ氏に学ぶ「プロの世界」 子どもたちが挑むランウェー」 世界的なファッションデザイナー・コシノヒロコさんの妥協なきプロの現場を、子どもたちが体験しました。東京都内で行われたコシノヒロコさん監修のファッションショーで、コシノさんの作品を着こなし、ランウェーを歩く子どもたちがいました。モデルだけではなく、ショーの進行管理をしているのも、撮影するカメラマンも、子どもです。東京都と東京都歴史文化財団が主催する、子ども向け芸術文化体験プログラム「NEXT CREATION PROGRAM」。その中の一つ、コシノさん監修の「こどもファッションプロジェクト」の一環として今回のファッションショーは行われました。会場となった東京都現代美術館では、コシノさんの展覧会が開催中で、約200点の作品が展示されていて、コシノさんの指導のもとショーを行ったのは、5月から、7つのコースに分かれて講座を受けた子どもたちです。本番6日前、50人のモデルの衣装やヘアスタイル、アクセサリーなどのチェックが行われました。「ちょっと色合わないね? 黒の方がいいね?」とコシノさんの指示に応えるのは、モデルやスタイリストだけではなく、アクセサリー制作者も修正指示にその場で対応します。コシノヒロコさん:子どもを子どもと思ってませんので。小篠ゆまさん:逆にいうと本当に「プロの世界を学ぼう」というのが今回の趣旨なんですよ。コシノヒロコさんは「楽しいばかりじゃなくて実際に裏方ってすごく大変なんだけど、それも一つの勉強」と話します。本番当日の控室では、メイクや制作進行担当が慌ただしく動き回り、カメラ担当はメイキングの撮影やショー本番の段取り確認などに追われます。美術館の長いエントランスに設けられた客席が埋まり、緊張感がピークに達するなか、子どもたちの1カ月半の集大成となる30分のショーが幕を開けました。トップバッターを務めた子をみんなが拍手で迎えました。トップバッターを務めた子は「やる前はめちゃ緊張しまくってたんですけど、やってみるとめちゃ楽しかったです」と話しました。

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