【中継】1階が押しつぶされ倒壊した木造住宅、車中泊続ける被災者 疲労の色濃く 震度7観測の熊本・氷川町
2026-07-30 02:17

【中継】1階が押しつぶされ倒壊した木造住宅、車中泊続ける被災者 疲労の色濃く 震度7観測の熊本・氷川町

「【中継】1階が押しつぶされ倒壊した木造住宅、車中泊続ける被災者 疲労の色濃く 震度7観測の熊本・氷川町」 震度7の地震に見舞われた熊本・氷川町の住宅倒壊現場から、榎並大二郎キャスターが中継でお伝えします。多くの木造住宅が倒壊しました。そのうちの1つがこちらマエムラさんのご自宅です。本日は、許可を特別にとりまして詳細に取材させていただいております。マエムラさんですが、ご自宅の2階部分が1階部分を押しつぶすように倒壊してしまっていました。地震の当日は96歳になる高齢のお母さまと、隣町の八代市のスーパーマーケットにお買い物に来ていたそうです。そこで地震に見舞われて急いでご自宅に引き返してくると、自宅はこのような状態になってしまっていたと。そして、中に1人、弟さんが取り残されている可能性があるということで、外からご家族で「いるのか?大丈夫か?」と声をかけたそうです。すると、「ここ!」というふうに声が聞こえてきて、そこから弟のヒデヨシさんの救出作業が始まるんですが、ただ、消防に通報をしても電話がつながらなかったそうで、近隣の皆さんに集まってもらって8人で自力でヒデヨシさんを救出したということでした。よく見ていただきますと、不自然にトイレが横倒しになってしまっています。これ、何かといいますと、もともと、このトイレが斜めに倒れて、そこでヒデヨシさんが閉じ込められていたということがあって、そこを近くのご親族の方がフォークリフトを所有していて、そのフォークリフトを使ってトイレの部分を持ち上げて、チェーンソーで木材を切って支えにして今の状態になっていて、こうやってスペースを作ってヒデヨシさんを助け出したということですね。柱を見ても不自然にチェーンソーで切られたような跡があります。自力で3時間かけてヒデヨシさんが救出されました。救出された際には木材に腕を挟まれていたそうで、紫色に変色してしまっていたそうです。骨折もされていたそうですが一命はとりとめることができたと。

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