「「きれいだね」頬つかんでキス 被害女性が語る当時の状況「実刑を求めます」 元ジャンポケ斉藤慎二被告裁判」 20代の女性に性的暴行を加えた罪などに問われている、お笑いグループ「ジャングルポケット」の元メンバー・斉藤慎二被告の裁判。第2回公判の17日、被害女性とその母親が、それぞれ出廷。被害に遭った当時の詳細を語りました。被害女性がテレビ中継方式で証人尋問に応じ、最初にキスされた際の状況を次のように話しました。被害女性の証言:(会話の)流れで(被告が)「肌きれいだね」と言ってきた。頬と顎をつかむような形で「きれいだね」と言ってきた。一度手を離された。数秒後、1、2秒後に頬をつかんでキスをされた。(避けることは)突然のことでできませんでした。驚きました。初対面で、まだ朝で、被告が妻子持ちであるのも知っていたので。仕事中のロケバスでキスしてくるのは異常じゃないかと思って怖くなった。被害女性への尋問に先立ち行われたのが、母親への証人尋問。事件当日、娘である被害女性が外出する前の様子について「テレビの撮影に行くので、緊張とワクワクしているような感じに見受けられた」などと話しました。しかし被害後とみられる時間帯、娘からメッセージが届いたといいます。被害女性の母親の証言:娘から「ジャンポケ斉藤めっちゃ気持ち悪いんだけど。チューしようとしてきた」という内容のLINEが来ました。(それを読んで)気持ち悪いと思いました。娘が帰宅すると、わいせつ被害を具体的に聞いたという母親。娘の様子について、「泣くような半分泣いているような状態」と説明しました。そして、被害女性である娘は母親にこう発言したといいます。被害女性の母親の証言:(娘が)「なんで私ばっかりこんな目に遭うのか…」「よくテレビとかで報道される同じ事をされた人たちの気持ちが今やっとわかった」と…。「死にたい」という発言もありました。娘の体が汚れてしまってすごく嫌だった。事件から4日後に2人で行ったメンタルクリニックで「警察にいったほうがいい」と助言されたとしています。女性は「罪を認めてほしい。実刑を求めます」と述べました。
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