「泥沼化するイラン情勢でマグロ値上がり 日本のリゾートホテル直撃 リネン類の洗濯やビュッフェ食材もコストアップ」 きらきらと赤く輝く新鮮なマグロが食べ放題。名物ビュッフェで知られるホテルの支配人は戸惑いの色を見せていました。ホテル マホロバマインズ三浦・中島光也支配人:4月からだいたいキロあたり500円価格が上がってます。その大きな要因は泥沼化するイラン情勢です。夜空を貫く閃光。日本時間の午前10時前、トランプ大統領が自身のSNSに映像を投稿しました。イランの大規模な弾薬庫にアメリカの地中まで貫通する爆弾「バンカーバスター」が投下された際の様子だとウォールストリート・ジャーナルは報じています。上陸作戦を見据え、強硬な姿勢を打ち出しながらイランとの協議を行うアメリカ側に対し、イラン国営テレビはガリバフ国会議長がトランプ大統領の要求を拒否したと報道。さらに、アメリカ軍の早期警戒管制機がイラン側の攻撃で破壊された様子が新たに公開されるなど、事態は一層緊迫の度を増しています。こうした中、31日、番組が訪れたのは太平洋に面する神奈川・三浦市。天然温泉を利用したスパなどが人気のリゾートホテルにもイラン情勢の影響が及んでいました。その1つが、客室で毎日交換されるシーツや枕カバー、タオルなどのリネン類。ホテル マホロバマインズ三浦・中島光也支配人:こちらが重油を使って洗濯(クリーニング)をする。だいたい1割くらいのアップで 、(業者側が)交渉に来ている。さらにもう1つ、こちらのホテルの名物、ビュッフェスタイルの食事にも影響が。日本屈指のマグロの水揚げ港・三崎港にも近いことなどから様々な部位の新鮮なマグロが食べ放題なのですが、中島支配人によると「仕入れ価格で言ったら25%ぐらい上がってきている。重油が船にかなりの影響があって、その分、跳ね返っている」といいます。こちらのビュッフェでは1日50kgほどのマグロが提供される一方、この4月でキロ当たり500円ほど仕入れ価格が値上がりする見込み。マグロだけで1日2万5000円の負担が増える計算です。
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