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こんにちは。こんにちは。あの、今回資料を送ってくださった方も、これ最初は完全に勘違いしてスルーしてたかもしれないんですけど。はい、あの、ぱっと見は女子高生のゆるい部活者かなと思いますよね。そうなんです。あの、慶応みたいな日常系かなと思って、私も最初は完全にスルー対象だったんですよ。
でも、これが今期一番の推し作品に大逆転してしまって、もし夏アニメのこれ書いて死ねを見逃しているなら、とんでもない大逆転劇を損してますよっていう話を今日はしたいんです。そうですね。単なる日常系ではなくて、実は非常に骨太なテーマが隠されている作品ですよね。もう、主人公の休み合いが漫画を描き始める姿には、すごい衝撃を受けました。衝撃ですか。はい。なんか、例えるなら、カフェで可愛いケーキを買ったり、
ケーキを頼んだら、スパイスがバチバチに効いた本格カレーが出てきて、むせちゃったみたいな。ああ、本格カレーですか。なるほど。でも、そのスパイスって、まさに読む側から作る側へ越境する時のリアルな感情ですよね。そう、それです。ほら、漫画堂とか爆漫の系譜に繋がるような、作る前は自分なら傑作ができるって興奮して。はいはい、わかります。でも、いざ形にしようとすると、全然ダメじゃんって絶望するっていう、創作あるあるの痛みがすごく鮮やかに描かれてるんです。
うわー、そのヒリヒリ感痛いほど伝わってきます。で、私、そのヒリヒリ感をさらに際立たせているのが、作中の手触り感というか、アナログな表現だと思うんですよ。ああ、なるほど。舞台設定とか作画の手法ですね。そうですそうです。舞台が実在の島じゃなくて架空の伊豆大島だったり、あと、現代なのにGペンとかスクリーントーンとかのアナログ手法を使っていて。ええ、今時はデジタルが主流ですからね。
最初は、え、今時デジ絵じゃないの?って思ったんですけど、もしかして流行りのデジタル技術を描いちゃうと、数年で古作見えちゃうからなんでしょうか。まさにそれです。あえてアナログ表現を選ぶことで、作品に時代を問わない普遍的な強さを持たせてるんだと思いますよ。ああ、なるほど。さらに、シンエイ動画さんだからこそ描ける繊細な作画が効いてるんです。
シンエイ動画さんというとドラえもんとかを手掛けているところですよね。そうです。言葉にしない沈黙の間とか、キャラクターの視線の動き、それに加えて失敗を見守ってくれる手島先生のような大人の存在があって。あ、手島先生、いいですよね、あの距離感。
ええ、これらが合わさって不器用な創作を守る、時代を超えたゆりかごのような空間を作り出しているんですよね。いや、すべてが普遍性につながっているんですね。資料が伝えている何かを始めるのに遅すぎることはないっていうメッセージにも深く納得しました。本当にそうですね。やってみたいって思った瞬間がいつだってスタートラインですから。
はい、だからこそ今資料を送ってくださった方の心の奥底にも作ってみたいとかやってみたいって密かに燃えているものは何ですかって問いかけてみたいですね。
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ええ、自分自身の創作意欲と向き合ういいきっかけになる作品だと思います。
次回の配信もお楽しみに。さようなら。