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2026-03-10 04:45

#292 人工甘味料と記憶の味の科学、甘さの歴史と人類の暴走

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ピョン吉の航星日誌の「#1472 科学系ポッドキャストの日:昭和の思い出と駄菓子と人工甘味料の話」をNotebookLMでポッドキャスト化したものです。科学系ポッドキャストの日に参加したんですが、うまく着地できなかったですね。

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こんにちは。こんにちは。今回の徹底解説なんですけど、資料を送ってくださった方からのリクエストをもとにですね、人工、特に人工甘味料について掘り下げていこうと思います。はい、人工甘味料ですね。人工衛星とか人工知能とかいろいろありますけど、今回は少し身近で、ちょっと怪しい響きもある甘味料がテーマです。
私が今回目指すのはですね、単なる理科の授業ではなくて、懐かしのお菓子の記憶と科学の変遷を紐解くことなんです。なるほど。昔の記憶と現在の科学って一見関係なさそうに見えて、実はすごく深く結びついているんですよね。そうなんですよ。ここからが本当に面白いところなんですけど、3年前に映画のシン・仮面ライダーが公開されたときにですね、はい、限定でカルビーのシン・仮面ライダースナックっていう復刻版が出てきて、
あ、ありましたね。懐かしいです。1970年代の大ブームのときって、カード目当てで子どもたちがお菓子を捨てちゃうっていう社会問題があったじゃないですか。ええ、よく話題になりますよね。私自身、当時のスナックってすぐ飽きちゃうような強烈な甘さだったって記憶してるんです。でも復刻版を食べたら驚いたんですよ。ほう。適度な塩味と蜂蜜みかいな甘さで普通に美味しかったんです。
これを広い視点で捉えるとすごく面白くて、私たちはよく昔のお菓子の方が美味しかったって語りがちですけど、はい。当時の駄菓子が美味しく感じたのは単なる思い出補正だけじゃないんですよね。かつて使われていた人工甘味料の違いが原因かもしれないんです。
ああ、昔はチクロとかズルチンみたいな人工甘味料が普通に使われていましたもんね。そうなんです。強烈な甘味はありましたけど、発願制の疑いなんかが指摘されて次々と姿を消しました。昔の駄菓子の強烈な甘さの正体はそれだったんですよ。昔から人間は甘さを求めるあまりかなり危険な橋を渡ってきてますよね。
ここで非常に興味深いのはですね、人類が甘さを求めて無茶をしてきた歴史なんです。無茶ですか?ええ、例えば古代ローマ人は鉛の容器でぶどうを煮て作酸鉛という物質を作ってそれを飲んでいました。えっと鉛をですか?今では完全に毒だとわかってますけど、当時は喜んで摂取していたんです。
さらに驚くべきことにダイナマイトの原料であるニトログリセリンをですね。ニトログリセリン?はい、それを羊羹代わりに食べていた時代すらあるんです。ダイナマイトの原料ですか?ただ甘いものを食べたいがために中毒とか爆発のリスクすら無視していたなんて、人間の味覚への執着はちょっと恐ろしいですね。
そうなんです。人間の甘さに対する判断力の弱者というか、カロリーへの渇望は時に命の危険すら凌駕してしまうんですよ。昔の人は甘さのために命を懸けていたわけですが、結局これって現代ではどういう意味を持つんでしょうか?現代の私たちもアスパルテイムなどの新しい甘味料に対して癌になるのではという別のリスクに直面していますよね。
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そうですね。
WHOの専門機関であるIARCが発眼性の可能性を指摘したことも話題になりましたし。
そこで現在の科学における評価基準のシフトを理解することが重要です。因果関係と相関関係の違いですね。
相関関係ですね。
例えば、ウォーキングする人に病気が多いからといって、歩くことが病気の原因とは言えないのと同じです。
なるほど。
太っているからカロリーを気にしてダイエットコーラを選んでいるという逆のパターンですね。
アスパルテイムなどの現在の評価も、通常の摂取量なら安全性に大きな問題はないとされています。
つまり、人口だから危険だと完全に排除して全部を砂糖に戻せば、今度は確実に肥満とか糖尿病のリスクが種上がるっていう。
はい。
どちらのリスクを取るかというトレードオフの問題になってくるわけですね。
その通りです。
人口イコール危険という単純な話ではなくて、相関関係だけで判断して過剰に恐れるのではなく、両方の視点を持った冷静なデータに基づいた選択が求められているんです。
今回この資料を送ってくださった方も、ご自身の味の記憶と重ね合わせながら聞いてくださっていると思います。
ええ、そうだと思います。
人口甘味料の変遷には、その時代の科学の限界と甘さを追い求める人間の本能が色濃く反映されています。
だからこそ、その時々の味の変化を楽しむ姿勢が大切なのかもしれないですね。
もし未来の科学で、完璧に安全で究極に甘い人口甘味料が発明されたら、私たちのおいしいという感覚そのものがどう変化してしまうのでしょうか。
甘さの限界を超えたとき、人間の味覚はどうなってしまうのか。
ぜひ送ってくださった方も一緒に考えてみてください。
それでは次回の配信もお楽しみに。さよなら。
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