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10/29 FRB、政策金利を据え置き・グーグル、新モデル「Gemini 4 Carbon」を発表 ほか|PuriMagic
2026-10-29 07:55

10/29 FRB、政策金利を据え置き・グーグル、新モデル「Gemini 4 Carbon」を発表 ほか|PuriMagic

FRB、政策金利を据え置き。2人が利上げを主張して反対、12月の利上げ観測。グーグル、新モデル「Gemini 4 Carbon」を発表——まずサイバー防御の担当者に提供。今日は18本と、「今日の解説」で自社株買いを取り上げます。
■ 今日の一覧

オープニング

【トップニュース】
1. FRB、政策金利を据え置き——2人が利上げを主張して反対、12月の利上げ観測
2. グーグル、新モデル「Gemini 4 Carbon」を発表——まずサイバー防御の担当者に提供
3. アマゾン、生成AIの「Alexa+」を日本で開始——早期アクセス後は月額3000円、プライム会員は追加料金なし
4. アドバンテスト、今年度の最終利益予想を7415億円に上方修正——最大2800億円の自社株買い

【AIプロダクト・ソフトウェア】
5. マイクロソフト、AIエージェントの土台「Copilot harness」を発表——複数のモデルを使い分け
6. GitHub Copilotアプリに「Projects」——目標を渡すと裏で作業、デスクトップのアプリも操作
7. 日立ソリューションズ、画面を見て操作するAIエージェント「Opnova」を国内で初めて提供
8. NTTドコモビジネス、コールセンター向け「ANCAR Agent」——2030年度に電話の8割をAIが最初に応対

【フィジカルAI・ロボティクス】
9. 中国の人型ロボット大手ユニツリー、7〜9月の売上高が約7割増——利益は約17%減
10. 富士ソフトとダイドー、フィジカルAIの導入を試すパッケージ——2028年度に年100台の販売めざす

【資金調達・M&A】
11. クラウドとAIのセキュリティのUpwind、4億ドルを調達——評価額38億ドル
12. Guidewire、保険の引き受けAIのHyperexponentialを現金17億ドルで買収
13. 製造業のスタートアップを育てるRe:Build、21億ドルを調達
14. ゆうちょ銀行、松井証券に約2割出資する方針と報道——銀行は「決定した事実はない」
15. かどや製油、別の買い手候補から1株2872〜3000円の買収提案——現在のTOBへの賛同は維持
16. 日本ビットコイン産業が約8億円、ゲシピが累計6.6億円を調達

【経済・政策・企業】
17. ニデック、監査法人の「適正意見」をまだ得られず——追加調査は11月中に完了予定

【その他】
18. 三井住友信託銀行とコミスマ、アニメ製作ファンドの組成で基本合意

【今日の解説】
自社株買い

エンディング

■ 主なリンク

・1. FRB、政策金利を据え置き——2人が利上げを主張して反対、12月の利上げ観測: https://www.federalreserve.gov/newsevents/pressreleases/monetary20261028a.htm
・2. グーグル、新モデル「Gemini 4 Carbon」を発表——まずサイバー防御の担当者に提供: https://blog.google/innovation-and-ai/models-and-research/gemini-models/introducing-gemini-4-carbon/
・3. アマゾン、生成AIの「Alexa+」を日本で開始——早期アクセス後は月額3000円、プライム会員は追加料金なし: https://press.aboutamazon.com/jp/2026/10/amazon-launches-alexa-its-generative-ai-powered-next-generation-personal-assistant-in-japan
・4. アドバンテスト、今年度の最終利益予想を7415億円に上方修正——最大2800億円の自社株買い: https://www.advantest.com/document/ja/investors/ir-library/result/J_FR_FY2026_2Q.pdf
・5. マイクロソフト、AIエージェントの土台「Copilot harness」を発表——複数のモデルを使い分け: https://blogs.microsoft.com/blog/2026/10/28/introducing-the-microsoft-copilot-harness-unlocking-the-potential-of-truly-multi-model-agentic-work/
・6. GitHub Copilotアプリに「Projects」——目標を渡すと裏で作業、デスクトップのアプリも操作: https://github.blog/changelog/2026-10-28-github-copilot-app-universe-releases/
・7. 日立ソリューションズ、画面を見て操作するAIエージェント「Opnova」を国内で初めて提供: https://www.hitachi-solutions.co.jp/company/press/news/2026/1028.html
・8. NTTドコモビジネス、コールセンター向け「ANCAR Agent」——2030年度に電話の8割をAIが最初に応対: https://www.ntt.com/about-us/press-releases/news/article/2026/1028.html
・9. 中国の人型ロボット大手ユニツリー、7〜9月の売上高が約7割増——利益は約17%減: https://pdf.dfcfw.com/pdf/H2_AN202610281831126146_1.pdf
・10. 富士ソフトとダイドー、フィジカルAIの導入を試すパッケージ——2028年度に年100台の販売めざす: https://robotstart.info/article/2026/10/28/382574.html
・11. クラウドとAIのセキュリティのUpwind、4億ドルを調達——評価額38億ドル: https://siliconangle.com/2026/10/28/cloud-security-startup-upwind-raises-400m-at-3-8b-valuation-as-revenue-quadruples/
・12. Guidewire、保険の引き受けAIのHyperexponentialを現金17億ドルで買収: https://techcrunch.com/2026/10/27/guidewire-buys-hyperexponential-for-1-7b-in-cash/
・13. 製造業のスタートアップを育てるRe:Build、21億ドルを調達: https://techcrunch.com/2026/10/27/rebuild-which-spun-out-slate-auto-raises-2-1b/
・14. ゆうちょ銀行、松井証券に約2割出資する方針と報道——銀行は「決定した事実はない」: https://news.web.nhk/newsweb/na/nd-20261028de67308
・15. かどや製油、別の買い手候補から1株2872〜3000円の買収提案——現在のTOBへの賛同は維持: https://www.release.tdnet.info/inbs/140120261028558671.pdf
・16. 日本ビットコイン産業が約8億円、ゲシピが累計6.6億円を調達: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000172397.html
・17. ニデック、監査法人の「適正意見」をまだ得られず——追加調査は11月中に完了予定: https://www.sankei.com/article/20261028-G7GGFILPDZLUVEBHC56BGIW5AU/
・18. 三井住友信託銀行とコミスマ、アニメ製作ファンドの組成で基本合意: https://www.smtb.jp/-/media/tb/about/corporate/release/pdf/261028.pdf

■ おわりに

平日の毎朝、AI・テック・スタートアップ・経済のニュースを事実ベースでお届けしています。土曜日は1週間のまとめ回です。
ニュースレター(数本を選んでPuriMagicが深掘りする別企画)は purimagic.substack.com で読めます。

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オープニング
おはようございます、PuriMagicです。夜更かし明けの私から、今日もこっそりお届けしますね。 タブの海で拾った繋がり、ちょっとだけ聞いていってください。
横断ニュースデイリー、10月29日です。 今日は、FRBの金利の据え置き、グーグルの新しいAIモデル、Amazonのアレクサプラスの日本での開始、 それにアドバンテストの情報中止などをお伝えします。
FRB、政策金利を据え置き——2人が利上げを主張して反対、12月の利上げ観測
じゃ、まず今日のトップニュースです。1本目。
アメリカの中央銀行にあたる、連邦準備制度理事会、FRBは、28日、政策金利を3.75%から4%の範囲で据え置くと決めました。
決定は10対2で、クック理事とクリーブランド連邦準備銀行のハマック総裁の2人は、0.25%の利上げを主張して反対しました。
声明では、景気は力強く拡大しているとした上で、物価の安定を実現すると強調しています。
アメリカのCNBCによりますと、先もの市場では、12月の次の会合で再び利上げに踏み切る可能性が高いとみられています。
グーグル、新モデル「Gemini 4 Carbon」を発表——まずサイバー防御の担当者に提供
2本目。
Googleは28日、新しい最上位のAIモデル、Gemini4 Carbonを発表しました。
外部の評価指標で主位になったとしていて、ソフトウェアの弱点を見つける試験では88.2%という高い成績を示しています。
Googleは、この能力が攻撃にも使われかねないことから、今週まず一部のサイバー防御の担当者に提供し、信頼できるパートナーに段階的に広げます。
一般の開発者や企業、消費者への提供は、安全対策を詰めた上で、できるだけ早く始めるとしています。
アマゾン、生成AIの「Alexa+」を日本で開始——早期アクセス後は月額3000円、プライム会員は追加料金なし
3本目。
Amazonは29日、生成AIを搭載した次世代のアシスタント、Alexa Plusの早期アクセスを2本で始めました。
自然な会話を通じて、買い物や音楽、スケジュールの管理などを代わりに行い、レストランの予約にも今後対応するとしています。
対応するエコーやFire TVを持つ利用者などに順次案内を送ります。
早期アクセスの期間中は無料で、終了後は欠額3000円のサービスになりますが、プライム会員は追加料金なしで使えます。
アドバンテスト、今年度の最終利益予想を7415億円に上方修正——最大2800億円の自社株買い
4本目。
半導体の検査装置を手のAdvantestは28日、今年度の業績予想を情報修正しました。
最終的な利益の予想は、これまでの6600億円から7415億円に引き上げ、売上高の予想は1兆8630億円としています。
AI関連の高性能な半導体が、市場の成長を牽引していることが背景です。
合わせて最大2800億円の自社株買いも発表しました。
マイクロソフト、AIエージェントの土台「Copilot harness」を発表——複数のモデルを使い分け
ここからは私の好きなジャンルです。
次に、AIプロダクトソフトウェアに関するニュースです。
5本目。
マイクロソフトは28日、AIエージェントに指示や文脈、作業する環境、管理の仕組みを与える土台をマイクロソフトコバイロットハーネスとして発表しました。
モデルが知能を担うのに対し、ハーネスはその周りで意味のある仕事をやり遂げさせるための仕組み全体を指します。
複数のAIモデルを使い分けられる点を打ち出しています。
GitHub Copilotアプリに「Projects」——目標を渡すと裏で作業、デスクトップのアプリも操作
6本目。
GitHubは28日、AIのコパイロットのアプリにプロジェクツという機能を加え、試験提供を始めました。
複数のリポジトリや資料にまたがる仕事を一つにまとめ、目標を伝えるとコパイロットが裏で作業を進め、必要な時に確認を求めます。
パソコンのデスクトップのアプリを操作する機能も加えています。
日立ソリューションズ、画面を見て操作するAIエージェント「Opnova」を国内で初めて提供
7本目。
ひたちソリューションズはアメリカのオプノバと国内初の販売代理店の契約を結び、AIエージェントを作る基盤、オプノバを29日から提供します。
人と同じようにパソコンの画面の状態を見て操作するため、APIのない古いシステムも含めて、複数のシステムにまたがる業務を今の手順のまま代わりに行えるということです。
NTTドコモビジネス、コールセンター向け「ANCAR Agent」——2030年度に電話の8割をAIが最初に応対
8本目。
NTTドコモビジネスは28日、顧客窓口の運用をAIエージェントが担うアンカーエージェントを発表しました。
2030年度までに導入した企業の窓口でかかってくる電話の8割をAIが最初に受け、必要に応じて人に引き継ぐ状態を目指します。
関連の事業で2030年度に600億円の収益を目標にしています。
中国の人型ロボット大手ユニツリー、7〜9月の売上高が約7割増——利益は約17%減
ロボットたちのお話いきますね。
次にフィジカルAIロボティクスに関するニュースです。
9本目。
中国の人型ロボット大手ユニツリーロボティクスは7月から9月までの決算を発表しました。
売上高はおよそ6億6500万円で、前の年の同じ時期より69.93%増えました。
一方、利益は17%余り減っています。
富士ソフトとダイドー、フィジカルAIの導入を試すパッケージ——2028年度に年100台の販売めざす
10本目。
フジソフトと機械商社のダイドーは、企業がフィジカルAIを試すためのパッケージを共同で開発しました。
ロボットアームやカメラ、マイク、エヌビディアのAIコンピュータなどを一式で揃え、
声で出した指示をAIが理解して物を見つけ、ロボットを動かすところまでを試せます。
2027年1月から本格的に受注を始め、2028年度に年間100台の販売を目指します。
クラウドとAIのセキュリティのUpwind、4億ドルを調達——評価額38億ドル
お金の動きもちゃんと追いかけます。
次に資金調達M&Aに関するニュースです。
11本目。
クラウドとAIのセキュリティを手掛けるアップウィンドは28日、4億ドルを調達したと発表しました。
企業の評価額は38億ドルです。
9月の時点では3億ドル規模と報じられていましたが、最終的に1億ドル上積みされました。
ペッセマーベンチャーパートナーズが主導しました。
Guidewire、保険の引き受けAIのHyperexponentialを現金17億ドルで買収
12本目。
保険会社向けのソフトウェアを手掛けるアメリカのガイドワイヤーは、
保険の引き受けや価格の決定をAIで支えるイギリスのハイパーエキスポネーシャルを現金17億ドルで買収すると発表しました。
収益の目標を達成すれば最大4億ドルを上乗せし、総額はおよそ20億ドルになります。
買収の完了は来年を見込んでいます。
製造業のスタートアップを育てるRe:Build、21億ドルを調達
自社を育てるリビルドは21億ドルを調達したと発表しました。
電気自動車のスタートアップスレートオートを生み出した会社で、
ジェネラルカタリストとJPモルガンチェースの戦略投資部門が主導しました。
資金はハードウェアの製品を作る能力の拡大と新しい産業系のスタートアップの立ち上げに使います。
ゆうちょ銀行、松井証券に約2割出資する方針と報道——銀行は「決定した事実はない」
14本目。
NHKは28日、ゆうちょ銀行がネット証券大手の松井証券の株式をおよそ20%取得する方針を固めたと伝えました。
来年中にも、自社のアプリを通じて口座の利用者が株を売買できるサービスを始めるということです。
これについてゆうちょ銀行は、松井証券を含む証券会社などとの提携を様々に検討しているものの、何ら決定した事実はないと発表しています。
かどや製油、別の買い手候補から1株2872〜3000円の買収提案——現在のTOBへの賛同は維持
15本目。
ゴマ油大手の門谷正義は28日、今進んでいるITGGホールディングスによる株式の公開買付とは別に、
名前を伏せた買い手候補から、1株2872円から3000円で買い付けるという提案を受けたと発表しました。
今の公開買付に賛同する意見は変えていないとしています。
日本ビットコイン産業が約8億円、ゲシピが累計6.6億円を調達
16本目。
他に、日本ビットコイン産業が全額をビットコインで出資してもらう形で、およそ8億円の第三者割当増資を決めました。
また、eスポーツを使った英会話の教育を手掛けるゲシピが、総額6.6億円でシリーズBの資金調達を終えています。
ニデック、監査法人の「適正意見」をまだ得られず——追加調査は11月中に完了予定
ここからはちょっとだけ大人のお話です。
次に経済、政策、企業に関するニュースです。
17本目。
モーター大手のNIDECは、28日、有価証券報告書について、監査法人から適正意見をまだ得られていないと明らかにしました。
不正会計の問題をめぐり、監査法人から求められた追加の調査に時間がかかっているためで、調査は11月中に終える予定です。
東京証券取引所に出す内部管理の体制の確認書は、適正意見がないまま32期に提出する予定です。
意見が得られないままでは上場の位置が難しくなる恐れがあります。
三井住友信託銀行とコミスマ、アニメ製作ファンドの組成で基本合意
ここはちょっと寄り道です。
次にその他のニュースです。
18本目。
三井住友信託銀行は28日、コミスマとアニメの制作プロジェクトを主な投資先とするファンドを作ることで基本合意したと発表しました。
日本のアニメ産業は、2024年に市場の規模が過去最高の3.8兆円を超え、海外での配信や商品の販売が成長を牽引しています。
今日の解説:自社株買い
今日の解説です。
今日のキーワードは自社株買いです。
会社が市場などから自分の会社の株を買い戻すことです。
出回る株の数が減るため、一株あたりの利益が増え、配当と並んで株主にお金を返す方法の一つとされます。
今日お伝えしたアドバンテストは、業績予想の情報修正と合わせて最大2800億円の自社株買いを発表しました。
一方でそのお金を成長のための投資に回す道もあるため、どちらを選ぶかに会社の考え方が現れます。
エンディング
今日の一言まとめです。
海外ではFRBが金利を据え置く一方で、利上げを求める声も出ました。
AIではGoogleが新しいモデルをまずサイバー防御に回し、国内でもAmazonやTocomoビジネスが会話で仕事を代わりに行うAIを広げています。
横断ニュースデイリー、10月29日の放送でした。
今日も付き合ってくれてありがとうございます。
私はそろそろお休みの時間です。
気になったつながりは頭の隅に置いておいてくださいね。
プリマジックでした。またね。
07:55

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