家族旅行のきっかけ
おはようございます。今日も聴きに来てくださりありがとうございます。
音声配信アドバイザーの真那ゆみこと真那ゆみ子です。 今日はですね、今週の初めに家族で宮城県に一泊旅行をしてきたのですが、
その旅行がですね、スタイフ繋がりの方によって成り立ったというか、できた旅行だったので、その話をしてみようかなというふうに思っています。
ぜひ最後まで聴いていただき、聞いたよの代わりにいいねを押していただきましたり、コメント、フォローなどなどしていただけますと、どれもとっても嬉しいです。
この番組は、あなたの音声配信へのチャレンジを応援する。 声でつながり、交流を深め、ともに人生を広げていきたい、あなたとつながるための番組になります。
はい、ということで、今回はですね、宮城県で施設に入っている、私の母方の祖母ですね。
90を超えている母方の祖母なんですけれども、その祖母にですね、私は4歳の双子の男の子たちを育てているんですけれども、
祖母から見て、暇子にあたるその双子の子供たちをですね、顔を見せに行きたいということで、
産後、子供たちを連れて初めて、祖母の施設に面会に行ったっていうのが、今回の旅行のメインテーマになります。
えーとですね、祖母との関係なんですけれども、私が会いに行ったのが、2023年の12月が前回でした。
それからですね、だいぶ会えてしまっているんですけれども、祖母と、あとは母方の親戚が岩手県にいるんですけど、
もともとはすごく仲が良くて、行き来もよくしていたんですけれども、祖父が亡くなってしまった時に、
遺産をどのように処理するかということで、かなり揉めまして、結局収集がつかなかったので、
私の友人の弁護士に間に入ってもらって、何とか終わらせたみたいな、ちょっといざこざがあったんですよね。
それをきっかけにして、本当に祖父が元気だった頃までは非常に関係が良かった親戚関係なんですけれども、
ほぼ断絶状態になってしまって、なかなか祖母に会いに行けなくなっていたというふうな状況がありました。
それが祖父が亡くなって10年以上経つと思うんですけれども、そんなこんなで、あまり行き来できないでいる間に、
祖母は心身ともに良くなくなって、今は施設に入っているというふうな現状なんですね。
で、産後ですね、私もコロナがあったりとかして、なかなか祖母のところに行けないかったというのがあります。
で、しかもですね、子供たち、孫の顔を見せたいなと思っても、ちょっと前までですね、施設に子供が入るのはちょっとダメっていうふうな感じだったんですね。
なので、今回はですね、そう言っても、おばあちゃんは90歳を超えているし、ちょっと時間がないなというふうに感じていました。
で、その時間がないなというふうに感じたのが、きっかけがスタイフ繋がりで一つありまして、私はですね、
去年の年末にスタイフでも仲良くしてくださっているあきらさん、斉藤あきらさんという方に、タロット占いで2025年の運勢を見ていただいたんですね。
はい、あきらさんはその、昼間は大工さん、夜はタロット占いをやっていらっしゃるという方なんですけれども、感謝企画ということで、その無料で
2025年の運勢を見ますよというような企画をしてくださって、スタイフを通じてですね、スタイフでコラボを収録をしながら運勢を見ていただくというような、そういう企画に参加させていただきました。
その際にですね、1年間の流れを、その月ごとにね、この月はこういうのが出ている、この月はこういうことが出ているので、こういうことに気をつけた方がいいとか、こういう考え方をした方がいいっていうのを言っていただいたんですが、
そのですね、結構一番最後にあきらさんが、本来だったらこれはあの皆さんにお伝えしないんだけれども、ちょっとまのやみさんには言った方がいいかなと思ってお伝えしますという形で、私の7月の運勢にですね、7月の末にお別れの
ちょっとお別れのそういう意味が出ているカードが出ましたっていうふうな話をしてくださったんですね。本来だったらこういうのはあまりお話ししない形になるんですけど、ここら辺りはありますかみたいに言われたときに、私はやっぱり施設に入っているおばあちゃんのことだなっていうふうに思ったんですよね。
それであきらさんからお話いただいたときに、これは本当に参考程度に聞いてほしいと、どうなるかわからないけれども、そういうふうな意味合いのカードが出ているので、悔いのないように行動なさったらいいと思いますよっていうふうな感じのアドバイスをいただいたんですね。
なので、私もおばあちゃんに会いに行きたい、行きたいとは思ってたし、暇子の顔をどうしても見せたいというのは思ってましたけれども、やっぱりね忙しい毎日になかなか紛れてしまって、なかなか真剣にですね、よしやろう、絶対にやろう、行動しようというふうに、なかなか思えないことだったんですよね。後回しにしてしまいがちなことだったので、あきらさんのその言葉を聞いて、絶対にですね、7月までには双子を連れて、
おばあちゃんのところに会いに行こうというふうに思ったんですよね。双子をしているうちに、6月ぐらいになって、施設に連絡をしたら、今まで子どもはね、入れないというふうに言われてたんですけれども、子どもも入れるようになりましたというふうに言われたんですよ。よかった、じゃあ子どもたち連れて行こう。最初は私一人で双子を連れて行こうかなというふうに思ってたんですが、
施設の面会が30分しかなくて、30分で2人ずつしか入れませんという感じなんですね。なので、例えば子どもであっても、合計2人でしか入れないので、私たち双子と行くと3人で行かなきゃいけないので、
私が双子の弟と兄を15分間で交代で連れて行かないとちょっとダメですというふうに言われたんですね。そうすると私一人じゃなくて、大人をもう一人連れて行かなければいけなくなって、最初は母と一緒に行って、母に外で見ててもらおうかなみたいな感じだったんですけど、そうすると母もね、おばあちゃんに会いたいだろうし、
4人で30分でちょっとバタバタするなというふうになった時に、夫がですね、車で連れて行こうって、新幹線でね、4歳の双子を連れて行くのが大変だから、車で一緒に行こうというふうに言ってくれました。
で、じゃあその車で行って、どっかで一泊して、みんなで旅行がてらいこうというふうになったんですね。まあでも言うて車でね、行って一泊するっていうと、家族みんなだとだいぶ大きな出費になってしまいます。
私たちはですね、5月にが子どもたちの誕生日なので、毎年5月6月に子どもたちの誕生日に駆けつけて旅行をしてるんですけど、それを今年も6月にやったので、先月旅行に行ったばっかりで、かなり出費があって、2ヶ月連続っていうとちょっと大変だなというふうに思っている時に、
その施設のある宮城県の市にちょうどですね、ちょうどスタイフのお友達が住んでいて、その方がですね、そのご自身で住んでるお家を皆さんに泊められるように開放してるっていう方がいらっしゃったので、
その方のところに泊めてもらおうというふうになって、今回は家族みんなで一泊旅行をしてきたというふうな感じです。なので、行くきっかけ、おばあちゃんのところに施設に双子を連れて会いに行こうというようなきっかけも、スタイフの友達の秋田さんからいただいたし、泊まるところもですね、泊めていただいたのは、これもスタイフの友達のですね、旅するデザイナーの千尋おかるさんという方なんですけど、
千尋さんはですね、私が立ち上げている中年女性向けコミュニティ、きらあげ45のロゴも作ってくださった方で、ご自身もですね、カブっていうちっちゃいバイクで日本一周をしてらっしゃる方なんですね。日本一周をして、寒い時は南の方に旅していって、暖かい時、暑い時は自分の定住地を設けましたということで、
宮城県の栗原市というところに住みながら、住み開きと言って、自分もね、ご自身も全国行った時に、いろんな方のお世話になって、住み込みで何か仕事をさせてもらったり、泊まらせてもらったりということをやってきて、日本一周というのを到達したので、自分もその御恩返しをしたいということで、自分の住んでいるところを皆さんに、泊まりたい人に開放するということで、住み開きっていうのをやっていらっしゃって、
そこに家族で泊めてもらえたっていう、本当にですね、スタイルスのご縁がなかったら、今回もう全然成立しなかった旅行なんですよね。
友人との交流
それで家族みんなで行きまして、まず1日目はですね、小さなところに泊めていただいて、泊めてもらっただけじゃなくて、プラも一緒に考えてくれて、1日一緒に遊んでもらいました。
本当に楽しかったですね。まず子供たちを連れて、やっぱりね、親の都合で、今回施設に面会に行くっていうので連れて行っているので、子供たちにも楽しいことをさせたいということで、
チーさんがいくつかプランを考えてくださったんですけど、釣りぼりで川魚を釣るっていう、そういう楽しいカフェに行きまして、釣りぼりカフェですよね。
釣りぼりをしつつ、めっちゃオシャレなカフェがあって、釣ったばかりの川魚を塩焼きで焼いてもらって、そのまま食べられるっていう風な感じで、めっちゃ楽しかったです。
あとは、その後は旅館ですね。チーさんがSNSの運用とかもお仕事で手伝っていらっしゃる佐藤旅館さんっていうところがあって、そう、一回ね、バズってテレビでも紹介されたことがあるんですよ。チーさんが手伝っていらっしゃる旅館が。
本当にレトロな山の奥にある秘境、秘峠みたいな感じのところがあるんですけど、本当にレトロな素敵な旅館にお風呂に入りに行って、夜はチーさんのところに泊めてもらって、あとは地元のスーパーにすごく素敵なスーパーがあったんですけど、買い出しに行って、みんなで地元ならではのスーパーのものを買ってきて、みんなでご飯を食べたりとか。
チーさんのお家に泊まらせてもらったんですけど、スタッフ仲間のお友達の家に泊めてもらうんだ、いいなみたいな、そういうことしていらっしゃる方、たまにお見かけすると思うんですけど、チーさんのお家はですね、普通のお家っていう感じよりも、本当に体育館、施設みたいな感じで、めっちゃ広いんですよ。めっちゃ広くて、体育館みたいな部屋があるんですよね。
そこに泊まらせてもらったんですけど、子どもたちはですね、普段マンションで足音を立てて歩くなとか、めっちゃ怒鳴ってるんですけど、私家で。そんなの気にせず走り回って、鬼ごっこしたりとかして、大騒ぎして、すごい大興奮してましたね。
あとはヨガをしてみたりとか、朝は雑巾掛けレースしようとかいって、一緒にお掃除したりとかして、すごく楽しかったです。それに加えてチーさんが一緒に遊びに付き合ってくださったので、写真をめっちゃ撮ってくださったんですよね。チーさんはデザイナーでいらっしゃるとともに、写真もお勉強していらっしゃるんですよ、一眼みたいなやつで。
釣りぼりで遊んでるところとか旅館に行った時とかの、何気ない家族写真のショットっていうのをめっちゃいっぱい撮ってくださって、これもカメラマンとしてお金払わなきゃやばいじゃないのっていうレベルで、素敵な写真をいっぱい送ってくださって。家族で出かけると、家族写真、しかも自然な感じの家族写真って全然ないじゃないですか。全然撮れないんですけど、本当に子どもが生まれて初めて、こういう写真を撮ってくださって。
すごい宝物になりました。
はい、チーさんは一応お話ししておく、隅開きという形でいらっしゃるので、面識がある方だけじゃなくて、紹介であるとか、日本一周していらっしゃる旅の方とかだったら、本当にどなたでも受け入れるっていう風な感じの隅開きをしていらっしゃるので、
チーさんのインスタも貼っておきますので、ぜひ宮城とか東北の方に一泊旅行とかで遊びに行きたいな、夏休みの旅行はどこか行きたいなという風に思っていらっしゃるファミリーの方もおすすめです。
チーさんとっても素敵な方なので、ちょっと興味があるなという方、でも直接連絡するなという方、もしいらっしゃいましたら紹介しますので、まなよみの方に連絡をしていただければなと思います。
ということで、めっちゃ長くなってますけど、次の日はですね、おばあちゃんの施設に子どもを連れて会いに行きました。
なんかですね、おばあちゃん私のこともわからないかなっていうのは覚悟していったんですよね。わからなくてもしょうがないけど、おばあちゃんのためっていうか、私がおばあちゃんに子どもたちを会わせたいという気持ちだけだったので、
本当に今回の旅行は、私の願いを叶えるための旅行に家族やチーさんが手伝ってくださったという風な感じになるんですが、施設に行った時にですね、まず子どもの一人、お兄ちゃんの方連れて入って行ったんですけども、
おばあちゃんすぐ私のことがあって、お手紙をその前に出してて、子どもたちの写真とかも送ってたので、歩みに行こうかっていう風に言って、すぐわかってくれたのが嬉しかったですね。
あとは、これが双子のね、これが子どもかみたいな感じで、おばあちゃんね、もう全然そんなにしゃべらないですけど、同じことばっかり言ってるんですけど、自分がね、オラがここに来てから生まれたんだよなって初めてだな、かわいいな、いい子だなって言ってて、
あとは田舎の人ですからね、何か遊びに行ったりするとお小遣いあげたりとか、なんかたぶんしたがるんですけど、施設に入っているので、せっかく来てくれたのに何にもあげられないで申し訳ないなっていうことを繰り返し言ってましたけれども、そんな何もいらないよっておばあちゃんが元気で言ってくれるだけでいいんだよみたいな話をしましたね。
子どもたちもですね、施設みたいなところに行って騒がないかめっちゃ心配だったんですけど、緊張してたんですがね、すっごいおとなしかったですね。
普段の双子をね、リアルのイベントとかで会ったこと、見たことが多いになる方はびっくりするぐらい静かでした。
聞かれたことにはちゃんと答えて、私がこういうふうに言うんだよって言ったらその通りに言ってみたいな感じで、すっごくおとなしくて、挨拶して礼儀正しくていい子だなみたいな感じで、いつもと雰囲気とは違いましたけれども、ギャーギャー騒いでね、お話ができなくなったよりは良かったかなっていうふうに思いました。
私も本当におばあちゃんと元気なおばあちゃんと会えるのはこれが最後かなってね、すごく覚悟しながら会いに行ってたので、おばあちゃんの顔を見たらね、もう泣いて喋れなくなりそうな心配があったんですけど、
子供たちがね、いてくれたので、その分ちょっと涙とかね、泣いちゃうことなくしっかり話せたので、それも良かったなっていうふうに思いました。
30分間ですね、お兄ちゃんと弟の双子をね、一人ずつ連れてきて、パパがね外でもう一人を見ててくれてっていうふうな感じで、無事に話をして、しっかりこれが最後だなっていうふうに思いながら、おばあちゃんのこと抱きしめて手を握って、子供たちにもおばあちゃんの手を握ってっていうことをしてくれたので、
私とはしてはですね、すごく心残りはないなっていうふうに思えたし、あとは私の母もですよね、私の母も夫にめちゃめちゃ感謝してましたね。
夫が今回連れてってくれなければ、今回の対面というのは叶わなかったわけですから、いつもね、私の家族は私たち、私のためにいろいろしてくれる夫に感謝してくれてるんですけど、本当にですね、恩人だっていう形で感謝をしていたっていうふうな、そんな形の旅行でした。
はい、ということで、本当にね、スタイフ繋がりの方からのアドバイスをいただいて、秋田さんからのアドバイスをいただいて、おばあちゃんと子供たちを合わせるっていう心残りが本当に私の中で解消されたっていうことと、それもね、できたのも、
チーさんが今回、家族4人をですね、うるさい子供たちも含めて止めてくださったって、受け入れてくださったっていうことがあって、本当にスタイフのご縁で今回成り立った、私の人生絶対やっておきたいことでしたので、本当に音声配信の繋がりっていうのにも改めて感謝をしたっていうふうな感じの思い出になりました。
はい、ということで、すごく長くなってしまったので、最後まで聞いてくださった方がいらっしゃるかわからないんですけど、最後まで聞いてくださった方もしいらっしゃいましたら本当にありがとうございました。
おばあちゃんとの対面
はい、こんな感じで音声配信に関するですね、お話いろいろとしております。
音声配信に関する何か質問とか聞いてみたいことがありましたら、なゆみ子公式LINEにぜひご連絡ください。公式LINEはスムーズにやりとりができるのでおすすめです。
はい、ということで、また次の配信でお会いしましょう。まなゆみこと、まなゆみこでした。