1. PTRPG部
  2. 部活動69 匣夢2
2022-02-07 57:25

部活動69 匣夢2

Podcastで繋がった仲間たちとクトゥルフ神話TPRGを遊んでみました!

シナリオ:匣夢
シナリオ制作者:きゅーび様
シナリオ配布場所↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12230593

キーパー↓
あるち(https://twitter.com/aruti_hakidame)

プレイヤー↓
オルバ(https://twitter.com/Tynemouth068)
キャラクター:土和田 風太
https://iachara.com/char/2712368/view
だちゃ(https://twitter.com/ammer1023)
キャラクター:金打衛介
https://iachara.com/char/2753096/view
(敬称略)

PTRPG部では、主にクトゥルフ神話TRPGで遊んでいます。
やったことないけど、気になる方もお気軽にご連絡ください!

メールアドレス
podcast.trpg@gmail.com
Twitter: https://twitter.com/PodcastTrpg​

◆本シナリオは、「サンディ・ピーターセン」「リン・ウィリス」「中山てい子」「坂本雅之」「株式会社KADOKAWA」が権利を有する[クトゥルフ神話TRPG]の二次創作物です。
(C)サンディ・ピーターセン/リン・ウィリス/中山てい子/坂本雅之/株式会社KADOKAWA
00:01
さて、驚々しいBGMとともに、今回のPTRPG部は始まりましたけれども、
初っ端から汚いおっさんの声で申し訳ないです。
さくやさんでもさっぱさんでも、今日の回す人では、
ん?回す人?なんだ?はい。
今日は、私がキーパーを務めさせていただきます。
アルチと申します。よろしくお願いします。
今日はですね、箱夢というシナリオをやっていくんですけれども、
遊んでくださるのは、オルバさんとダチャさんという方でですね、
それぞれ自己紹介していただければと思いますので、
ちょっとじゃあ、ダチャさんからお願いしてもいいでしょうか。
はーい、ポッドキャストオレ丸というところから来ました、
ダッチャーと申します。表記名はダチャとなっておりますが、
呼び名はダッチャーで十分です。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はーい、同じくポッドキャストオレ丸から参りました、オルバと申します。
今日はダッチャーさんと2人で、何とか生き残ろうと思ってますので、
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
さて、いつもは何と言ってましたっけ。
えー、みなさん楽しくやっていきましょう。
はーい、わいわい、わいわい。
よろしくお願いします。
やんやんやんやんやん。
あ、そうだ。すいません、忘れてました。
今日使われるキャラクターのですね、紹介もぜひお願いしたいと思うんですけれども、
すいません、またすいません、ダッチャーさんからお願いします。
はい、今回は金内英介というキャラクターなんですが、
職業プログラマー、年齢が23歳で、
それぐらいしか特に考えていないです。
ありがとうございます。すいません。
はーい、私の方のキャラクターは戸和田風太というですね、刀鍛冶でございます。
えー、なかなかですね、老舗の刀鍛冶の人なんですけども、
体が大きくてですね、ちっちゃいお茶碗でご飯を食べるような人になってます。
はい、今日は頑張って生き残るぞ。
はい、よろしくお願いします。
さて、早速ではございますけれども、始めさせていただきたいと思います。
箱ゆめ、よろしくお願いいたします。
お願いします。
はい、それでは導入からスタートいたします。
まずは探索者1のですね、戸和田さんからですね、
すいません、説明してなかった。
探索者1と2に分かれたシナリオでございますので、
探索者1を戸和田さん、オルバさんですね、にしていただいて、
探索者2を金内さん、ダッチャーさんにしていただきます。
はい、それでは探索者1の戸和田さんからですね。
はいはい。
暗転、穏やかな落下。
束の間、やがて淡い光が周囲を取り巻き、
足元には硬い床の感覚がある。
四方を、そして上下を、正方形の壁で区切られた空間。
見覚えのない場所に、いつからかあなたは立っていた。
03:00
目の前には箱、壁面には一つの扉がある。
そして、背後には祭壇があり、短い探検が置かれている。
という状況をですね、あなたは気が付いたらそこにいました。
はい。
今、あなたのいる部屋はこのような感じですね。
それではロールプレイをお願いします。
はい。あれ?ここ?
さっきまで工房にいたはずなんだけどなぁ。
えー、これはなんだ?夢か?
箱。
えらく狭い部屋だけど、ここはどこなんだろうなぁ。
お、祭壇の上に何か刃物があるけど、
あんなもの撃った覚えないしなぁ。
何かしてありますか?
祭壇の上の刃物ですかね。
あれをちょっと目星で見てみてもいいですかね。
あ、目星振っていただかなくて結構です。
本当ですか。はーい。
凝った彫刻が施された石造りの祭壇です。
探検が置かれており、それは鋭い光を放っています。
はい、ということで、あ、ごめんなさい。
探検を調べる場合には目星をお願いします。
はい、探検を調べまーす。
はい、成功ですね。
探検に文字が彫ってあります。
見たこともない文字ですが、
あなたはその意味を理解することができてしまいます。
よいしょ。あ、やべ。
よいしょ。あ、ごめんなさいね。
愚者は血で、賢者は血でもって支払うとありますね。
やばいやばいやばい。ちょっと。
ちょっと待ってくださいね。
はいはい。
はい、オッケーです。
はーい。
なんだかよくわからない文字で書いてあるけども、
なんか意味はよくわかる気がするなぁ。
うーん。
他の部屋の周りをちょっと見回してみてもまたいいですか。
はい、どうぞ。
えーと、箱、箱、真ん中に置いてある箱を見てもいいですかね。
はい。
これは白いのは。
あ、大丈夫ですよ。真っ白な箱です。
はい、真っ白な青緑明太の箱。
両手で抱えられるほどの大きさだが、やけに重たい。
やけに重たい。
はい、上側を開けられるようになっています。
開けられる、開けられる。
はい。
えー、開け、開けるの怖そうやな。
先に他のものを見てみようかな。
はい。
扉は触ってみてもいいですか。
どうぞ。
はい、触るとですね。
はい。
壁面には、壁面の一つに扉があります。
鍵穴は見当たらず、鍵はかかっていない。
鍵はかかっていない。
だが、ひどく重たい。
こちら側からは開きそうにない。
大きく1という文字が書かれています。
06:02
1。
はい。
えー、右のを触れますけれども、
アイディアか目星か、また両方で。
目星で。
よいしょ。
失敗。
はい。
残念。
はい、特に分かりませんでした。
はーい。
はい。
そっか、よく分からないけど、
大きいものはしょうがないので。
うーん、じゃあ箱を開けてみます。
はい。
あなたは箱を開ける。
そこには顔がありました。
目があり、鼻があり、口がある。
まさしくそれは生首でした。
はい。
そしてここからですね、探索者2のターンに移行します。
えー、探索者2の金内さん。
あなたは普段通りの日常を過ごしていました。
仕事中だったかもしれないし、テレビを見ていたかもしれない。
ふとあなたは軽い目眩を覚えて目を閉じました。
そうして目を開くと、あなたを覗き込む、
戸惑さんの顔が見えるでしょう。
そう、あなたの顔は今まさに箱の中にあります。
お二人はあれですか、お知り合いですか?
えーと、知り合いではないですね。
はい、じゃあ知らない人の顔があったということで。
はい。
はい。
えー。
えー、ちょっとごめんなさいね。
はい。
探索者1、えー、探索者2じゃない。
えーと、金内さんの今の状態なんですけれども、
えー、箱から見上げた状態の視界です。
見る、聞く、話す、飲食をすることは可能です。
首も多少なら動かせます。
首から下はですね、自由に動かすことが可能なんですけれども、
頭を触ろうとすると、被せられた箱の感触が分かります。
というふうなことですね。
えーと、思わず箱から離れます。
おお。
首が入ってる首が。
はい。
気持ち悪いなあ。
これはなんだこの箱。
えー。
と言って箱の中をもう一回こっそり。
はい。
こっそりまた箱を覗きます。
生きてるのかな?死んでる生首?
何これ?何これ?ちょっと。
怖っ。
金内はあまりの急な出来事に固まってます。
はい。
あ、あ、あ、あ、あ。
気持ち悪い気持ち悪い。
気持ち悪い。これ何?これ何ですか?
えー。
気持ち悪いとは失礼だ。
えー。
えー喋った。首が喋ってるし。
えー。
えー。
はい。
それでは戸惑さん、だいぶうろたえていらっしゃるようなので、
最後チェックをお願いします。
成功で0、失敗1でお願いします。
はい。最高。
じゃあ0ですね。
はい。
はい。
えー。えーってか、え、首だけですけど、
09:04
喋れるんですか?あなた。
喋れるも何も、えー、まあもちろんそうですが、
いったいここはどこなんですか?
いや、どこも何もここを、
私がどこに来たのか聞きたいぐらいなんですけど、
え、それよりあなた箱の中に顔しかありませんけど、
えー、なん、えー、と言ってうろたえます。
いや、それはちょっとこちらが聞きたいんですけれども、
いや、こちらから見たら箱の中にあなたの首が入ってるだけで、
生首かと思ってちょっとびっくりしてるんですけども、
えー、喋れるって体があるんですか?
体はまあ、あるにはあるんですけど、
うんうんうん、はい。
ところで、あのー、自己紹介がまだでしたね。
あのー、僕は金内英介と申します。
あなたは?
あー、これはご丁寧に。
いきなりこんなところに来てしまって、
私も何が何だかわからないんですけれども、
えっと、あなたももしかしてこういう状況になったのには
心当たりが何もないとかいうことですかね?
あの、急にめまいがしたらいつの間にやら
この箱の中に頭が入ってて、
あー、ちなみに、
あー、ちなみに体はどこにあるんですか?
体は、あれ?
直前の出来事が思い出せないぞ。
はい、というような話をしているとですね、
はい、どこからか声が聞こえます。
よいしょ、あれ?
ちょっと待ってくださいね。
あ、ここから聞きました。
やれやれ、騒がしいと思えば二本足か。
だがひさかたぶりの客人だ。
歓迎しようとも。
はい、声の方を見れば、
祭壇の上に一匹の猫が座っていました。
紺色の毛並みに琥珀色の目。
猫はにんまりと口角を引き上げると、
こう続けます。
ようこそ。ここは神の箱。
そして祭壇だ。
ああ、いかにぐしゃがわめこうとも、
箱とは牢獄に過ぎぬがね。
と言っていますね。
おーちゃん、猫ちゃんじゃないか、猫ちゃん。
私、猫ちゃん大好きなんですよ。
いや、猫ちゃんじゃないですか。
と言って撫でに行きます。
12:04
気やすく触るな、二本足よ。
なが、神におうならば、
その対応のたのみかたがあるものだな。
ん?それ、ごめんなさい。
それ、相応のたのみかたがあるものだがな。
なにか代償をもってすれば、
もしくは相応のたのみかたをすれば、
さわらせてやってもいいだろう。
猫ちゃん、え、猫ちゃんがしゃべって、
しゃべる猫ですか。
しゃべる猫ですか。
いやー、これは珍しい。
これはもう振りたい。
そう言いながら、
戸端は土下座をして、
もふらしてくださいって言います。
そこまで頼むなら、よかろう。
存分にもふるがいい。
二本足。
ありがとうございますと言って、
抱きかかえてもふもふもふします。
もふもふもふもふとした手触りが、
よくわかります。
しかし、しゃべる猫に首だけの人とは、
ここはえらく不思議なところですね。
あなたは神様の箱と言いましたけど、
ここは一体。
ごめんなさい、ごめんなさい。
ちょっとテキストがありますね。
どうぞどうぞ、ごめんなさい。
ここ神の箱と言いましたけども、
猫はしゃべるし、首だけの人はいるし、
ここは夢の中か何かなんですかね。
ここは箱の中だよ。
どれどれ、一つ昔話をしてやろう。
あるところに男がいた。
彼はすごく善良であり、愚かでもあった。
ゆえに偶然見つけた神のかけらのために、
箱を作り祭壇とした。
男はまず娘を捧げ、次に妻を捧げ、
最後に自分自身を差し出した。
神が何を望むかなぞ、愚者には知る余地もあるまいよ。
そうしてここはなったのだ。
生贄を捧げる箱として、その牢獄となったのだ。
生贄を捧げる。
ということは、私たちがここに来たということは、
生贄になったということですか。
さあどうだろうな。
ならばと、
男児の命に如何ほどの価値がある。
その屍を築き上げ、星に手が届くと願うか。
命など粗末なものだよ、二本足よ。
いや、二本足と言われましても、
うーんと言いながらもふもふしてます。
15:01
もふもふもふもふ。
にゃにゃーん。
いや、しかし、いきなり過ぎて頭がついてきていないのですが、
つまりここで我々は何をすればいいんですかな。
もふもふもふもふ。
どうしたいのかな。
ここで暮らしたいのかな。
それともここから出たいのかな。
君らのその在り方によって、君らの未来は決まるだろう。
うーん、このもふもふは。
はい。
金打ちからその謎の猫は見えてるんでしょうか。
えー、今のところ祭壇の上にいるんで、
箱の方からちょっとでっかい頭とかの後ろ姿は見えますけれども、
あんまり見えないですね。
なんか猫を撫でてる巨大な背中を丸めてる人がいるなっていう。
なんか、え?
空波術?
何を言ってるんですか。この猫が喋ってるんですよと言って、
えー、金打ちさんの方に猫を見せます。
やあ、日本足よ。
えー、喋ってる。
見てくださいよ、このもふもふ。
可愛いじゃないですか。しかも喋るんですよ、偉そうに。
夢か何か分かりませんけども。
そうですね、この箱で暮らすのは、
ちょっと狭いので勘弁していただきたいんですが、
できれば元の世界に戻りたいですね。
金打ちさん、あんたはですね、
今、体の下は感覚がありまして、
視界は当然箱の外周に覆われてて、
視界はそんなにないんですけれども、
体の感覚はありまして、足は裸足なんですけれども、
床から濡れた感触が今、ぬるりとしました。
うわー、何、何、何この猫。
はい、どうやらですね、粘度のある液体が床に溜まっているようです。
時々、何か弾力のある感触が素足を襲います。
ぬるいと滑る球体や、小さく尖った、
硬く小さく尖った欠片、
気をつけて歩かなければ滑って転びそうなほどの足元をしています。
はい。
はい。
いや、ちょっと、あのー、戸端さん。
はいはい。
なんか、足元濡れてるんですよ、さっきから。
で、足の中、粘度があって、ぬるりとしてて。
足元?
それはあなたの体の方の足元ということですか?
そうですね、はい。
18:01
へー、なんだか気持ち悪そうな感覚ですね。
せめてこの猫のモフモフを顔に受けて、少しちょっと気を休めてくださいと言って、顔にこうすりすりさせます。
にゃにゃーん。
あまり乱暴に扱うでないぞ、日本足を。
いやー、どうですか、ちょっと落ち着きましたか。
このモフモフはなかなかすごいですよ。
持ち帰りたいですね。
ちょっと待って。
はいはいはい。
吹いてくしゃみをします。
はい。
はい。
よいしょ。
そしたらですね、はい。探索者1、そんな混乱してるとですね、
はい、首の入った箱にある模様が浮かび上がってきているのがわかります。
よいしょ。
よいしょ。
あれ、ちょっと待ってください、ちょっと待ってください。
はいはい。
このような模様が箱に浮かび上がってきています。
少し拡大したのを貼りますね。
はい。
いや、金内さん、金内さん。
はい。
あなたの首が入っている箱、さっきまで真っ白だったんですけど、
はい。
なんだか変な模様が浮かんできてましてね。
ええ。
さて、これはどう伝えたものか。
猫さん猫さん、この模様は何ですか。
さあな。
さあな。
その顔が箱になっている2本足、少し辺りを歩いてみたらどうだ。
そしたら何かわかるだろう。
ああ。
ちょっと歩くのを促します。
では少し歩きます。
少し歩くとあなたの体が壁に当たりますね。
あった。
はい。
壁に当たっちゃったじゃないですか。
はい。
で、どうやらですね、その壁をちょっと手で調べてみてもらうと、はい、扉になっています。
うん。
で、扉の表面に凹凸があり、関数字が彫ってあります。
関数字。
はい。今当たったところ、触ってみると4と彫ってありますね。
うん。
4。
関数字で4。
えーと、金内さん。
はい。
今あなたの入っている箱の外の模様なんですけども。
21:02
はい。
えーと、なんだか英単語が4つと。
その周囲に4つずつ数字が書いてあるんですよ。
はい。
で、今あなたが触っているのが4。
4です。
4。その扉って開きますかね。
開きますね。
え?
開けますか。
うーん、どうしましょう。
うーん、今のところ他にできることがないので。
開けます。
はい。
開けるとですね。
よいしょ。
ちょっと待ってくださいね。
はい。
開けると。
はい。
開けて部屋に入るとですね。
えー。
素足に、うごめく。
えー。
え?素足に。
な、な、なんだ。
うごめく感触が絡みつきます。
ぬめり、身をくゆらせ、必死に足を這いすが、這い上がろうとする無数の何か。
慌てて足を引くならば、名残惜しげに。
だがそれは離れるだろう。
だがすぐにまたぬるりと足を這い上がる。
嫌悪なくあなたは知ることになる。
この部屋の床一面には、みっしりと触手が生息していることを。
はい。
ひぃー。
うわー。
ということでですね。
はい。
えー。
金内さん。
絡みつく触手のおぞましさにですね。
惨事現象を行います。
成功で0、失敗で1d2ですね。
いいな。
はい。
おぞましいかね、二本足。
不思議なものだ。
内臓をかき混ぜ、目でることでこうなす種であるというのに。
と猫は言いますね。
よいしょ。
金内さん、金内さん。
はい。
なんでしょうか。
うわー、足が気持ち悪くてさっきから。
えー、さっきの扉は?
さっきの扉の前はぬめぬめしてたんですよね。
そうですね。
今度はなんかぬるぬるしてるんですか。
ぬるぬる、もぞもぞしてるんですよ。
もぞもぞしてる。
えー。
もぞもぞしている。
実はあなたの箱の外に書いてある単語なんですけども。
はい。
これは。
うーん。
えー。
えー、4つ。
24:00
4つ。
えーと。
アルターとテンタクルとニードルとインセクト。
4つの単語が書いてあるんですよ。
はい。
で、今の足元は何でしたっけ。
今の足元。
触手のような。
触手。
えー。
これはそういうことなのかな。
えー、その前が。
むむむむむ。
むむむむむ。
うーんといって、えーちょっと箱。
そうか、箱あるか。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
えーと、そっちの。
はい。
えー、金内さん、金内さん。
はい。
そっちのまた出口みたいなところってないですかね。
えーと、それでは周囲を調べることはできますか。
はい。
えー、周囲を調べるとですね。
はい。
4方向に壁があります。
えー、その壁全てにですね、扉があるのがわかります。
はい。
はい。
えー、手で触ってみるとですね。
向かって正面のところがですね。
えー、ちょっとごめんなさいね。
向かって正面が、えー。
よし。
58。
向かって右側が97。
えー、向かって左側145。
後ろ手に扉を触ってみると、えー、16と書かれていますね。
おー、これは部屋か。
これは部屋なのかな。
うーん。
金内さん、さっき扉を入るときは何番でしたっけ。
4番でした。
4番に入ったら。
えーと、今後ろ手に触って16番ということは、出てきたのが16番ですか。
うん、ということになりますね。
ということですか。
おーっと、この部屋を、この部屋を移動しているわけですね。
えー、4から。
4から。
うーん、金内さん。
はい。
とりあえずそこ気持ち悪いでしょうから、どこかまた別の部屋に移動してみてもらってもいいですか。
27:00
えーと、え、これはどうやって考えたらいいんだ。
どうした、出たいのか、2本足。
出たいです、出たいけど。
出たいけど。
4に入って16から出てきた。
そこがテンタクルって書いてあるところなんで、テンタクルは英語で触手ですね。
触手の間ですね、そこは。
さっきの、さっきの4番で入ったところがアルターっていうところであれば、アルターは犠牲かな。
いやー、考えたくないですけど、足元にあったのはスプラッターな感じだったんですかね。
おーっとなると、残りの2つはハリとムシですね。
ハリは嫌だ、ハリは嫌だ。
えー、どこからか出口が、出口が。
そうだな、お前らには2つ道がある。
1つは謎を解き明かすこと。
箱の2へがこの部屋にたどり着くことだ。
そしてもう1つはどちらかを2へとすること。
大きい方、汝が2へとなるならば、その探検で心臓をえぐり出すがいい。
もしお前が箱の中のものを2へとするならば、ふたを閉じ、目を閉じ、ただ時が過ぎるのを待てばいい。
なに、恥じることはあるまいよ。弱さこそ人間が栄えたゆえんなのだ。
いやー、どっちも5面こうむりたいですね。
というよりも、つまり彼が金内さんがこの部屋にたどり着けば勝ちということでいいんですかね?
まあ、そういうことになるな。
金内さん早くこの部屋に来てください。
えー、でもどうやって。
一緒に考えましょう。
4番から入って16番から出てきました。
他の数字が全然わからないですね。
4に入って16に出て。
16、これはまたそのまま後ろの扉に入ったら元のところに戻れるような感じでもなさそうな気がしてきましたよ、これ。
30:05
じゃあ試しにやってみましょうか。
あ、いいですか。
ということで、16の扉を開いて。
16の扉を開けますとですね。
16の扉を開けます。
そうすると足元にぐじゅりとした感覚、何か球体のようなものや固く小さい何かが足元に感触である。
先ほどスプラッタかもしれないと気づいてしまったんですよね。
3値現象お願いします。
成功で0、失敗で1D2。
1D2を振ってください。
1D2と入力してください。
OKですね。
じゃあ減らしておきます。
扉を触ってみますか。
はい、扉を触ります。
はい、どの扉を触りましょう。後ろでか正面か右左。
後ろの扉を。
後ろでに触るとですね、37と書かれています。
37?
Aアルターの37、4が向かい側から出てきた。
16に入って37に出てくる。
どういうことや。
まままま…。
何?
えー?
悩みながらずっと猫をもふり続けています。
もふもふもふもふ。
もふもふもふもふ。
もふもふされるがままにしてますね。
ちょっと待てよ。
なかなかお前もふりすとだな。
いやいやいやあなたなかなかのモフモフ具合ですごく手触りがいいですね
どうですかここから出たら家に行きませんか
いやそれはごめんこうむるね
へぇー
モフモフモフモフ
大事僕はここから出られないよ
あーそうなんですか?
いやー残念ですね
お前なかなかのモフリストのお前に免じて助けをやろう
はいせいし
じょうそしてはこれで十分だろう
33:01
じょうとは?じょうとは?
まあもう少し助けが欲しいなら相応の対価をもらおうかな
おーしおんのじょうで十六
はいはいはい
十六に行った今度は十六に入って三十七はどうやってなるんや
十六から三十七?
えー?
えー?十六は二乗したらとんでもない数になるんで
じょうそしてはそしては
一と六足しても七にしかならない
別個で考える
別個で考える
六の一を何乗したらもうあれでしょ?一でしょ?
で六の二乗したら
一と六で三十七
おーっと
それは非常にありかもしれないですね
ちなみに金内さん今私たちというか
私とあなたの首がある部屋の扉には一と書いてあるんですよ
一にたどり着けばいいんですかねこれは
えーちょっと待ってくださいよ
えー
三十七
三十七
むむむむむ
久しぶりに二桁の計算なんてしてますね
なぞることは理解したけど
もう展開図を見ながら考えなきゃいけないっていうのが
えー
えー展開図を見ながら
一二三四五六
まずどうやったら箱から出れるかっていうのは
あー
えー
とりあえず闇雲に動いてみるというのも面白そうですけども
いやいやそういうの勘弁してくださいよ
あはは
えー
そんな思いをするのは嫌ですよ
そうですね私だけモフモフしてますもんね
えーそうですね
しかしこの四つの部屋を行き来する方法が
法則は分かったような気がしますけども
36:04
ここからここから
ここから出る方法が
出る方法が
えー
えーどうですね
えー
どれにたどり着けばいいのか
ちなみに私のおすすめは針の部屋ですね
やめてくださいよ
あはは
冗談って言ったじゃないですか
冗談です冗談です
えーっと
十六三十七
えーこの部屋が一なので
ここがもし開くとしたら
えーさっきの計算式で
一になるところに
一のなるところから入ればここに来れるということですかね
もしかしてこれ三
三に行けばいいのか
三か五に行けばいいはず
三か五
五?
あー展開室の五
展開室の五と六がよく分からないですね
あーそっか
六が真裏に真裏っていうか地面の方に来て
うんうんうん
あーそういうことか
六に行けばいいんだ
六?
だから六が地面に接してるでしょ
はいはい
だからそういうことじゃないです
こう
その離れ離れになってるわけではないですけど
この頭と体がくっつくっていう条件を整えるのであれば六番
なるほど
あとはこの展開図をぐるぐる動かしたら
この展開図通りに動くとしたら
一の
十六の後ろが三十七に移動するから
ややこしい
ややこしいぞ
ややこしいよー
ややこしいよー
いやいや
えーっと
そうですね
ちょっとここは
真面目に計算をしてみましょう
まず四から入って十六に出てきました
二乗で
一桁やから二乗だけか
十六に出てきました
十六に入った時に
一の二乗足す六の二乗
で一足す
39:00
三十六で三十七に出てきましたと
ということは試しに三十七に入ってみると
さらが九と
四十九で
五十八
五十八って
五十八だからまた触手の部屋
あーうまいことできてますね
えー
試しに四十九に入ってみると
五番六番
ないのか
数式の扉が
多分今私がいる部屋が一と書いてあるので
ここのどこかを
くぐれば一にたどり着けるところが
あるんですよね多分
どこだ
えー
どうしましょう
どうしましょう
あ、え、一
金内さん
はい
やっぱり
おすすめは針の部屋ですよ
針の部屋ですか
どうだっけ
針の部屋の
この計算式でいくと
針の部屋の下側が十かなこれ
一ゼロになってるんで
ということは一の二乗たすゼロの二乗で一にならないですかこれ
うんうんうん
でも針の部屋
針の部屋に行かなきゃいけないの
嫌ですよ僕はできれば嫌ですよ
じゃあ他の部屋見てみましょうか
できれば嫌だけどそうやって言われるのであれば仕方がない
じゃあ虫の部屋に行ってみましょう
どの扉に入ります
えーっと
1と79と98
24と81
直接はいけないんか
54と81
出ません
45
出ません
そうですね
買ってもいいでしょうか
42:01
えーっと
金内さん
今あなたがいるアルターの部屋から
どこに出ても
多分職種に行きますね
じゃあもう
あーでもどうなんだろう
その数字によって結果が変わったりとか
配数性なのか
あー
でもとりあえず
ここでなけりゃ話にならないと
ここでなけりゃ話にならないので
どれでも入ってみてください
それの結果で考えましょう
えーっと
じゃあもう一回4に行ってみましょうか
はい
4の部屋に入り
4の扉を開け
その先の部屋に入ると
足元にはうごめく無数の何か
職種のような何かが
足元をぞわぞわと這いむずい回ってます
うーわー気持ち悪いよー
どうした金内さん
どこに出ました
えーっと後ろには
16と書いてあります
やはり僕らのお考えは正しい
どうやら回数性とかでもなさそうですね
ということは
ここから
えーっと
58に行ったらまた戻ってしまうので
97やと81と49で
えー130
虫の部屋に行きますね
145が1と16
17で25
えー
42
虫の部屋ですね
虫の部屋に行ったほうがいいですねこれ
そうですねこの97 145どちらに行っても
虫の部屋に行くみたい
はいじゃあ145
はい扉をくぐると
一歩踏み出せばぐじゅりと
無数の何かを踏みつぶした感触がします
硬い外殻と柔らかな消化器官
溢れ出す体液
だがすぐにまた小さく素早いそれは
足の合間を這い回る
ともすれば足を這い上がるそれらは
何百何千とひしめいている
はい
45:00
大量の虫のおぞましさに
惨事現象をお願いします
はい1D2お願いします
はい
はい減りました
あー
少なからず同情しよう
日本はしよう
慰めになるかわからぬが
毒はないらしいとだけ告げておこう
やっとするとですね
えーと
戸惑さんあなた気が付いてし
気が付きましたよいしょ
はいちょっと待ってくださいね
ちょっと描写を出します
であれどこ行った
はいありましたね
あなたの今いる部屋
祭壇の部屋ですね
壁にはいつのまにか
血の手形ひっかいたような跡が
浮かび上がっていることに気が付くでしょう
えー
惨事現象をお願いします
はい成功で0失敗で1D2
ゼロ
はい流れのメンタルで絶えました
ちょっと金内さん
何でしょうか
何でもこの部屋の壁に
血の手形とかが付いてるんですけども
えー
僕今それどころじゃないんですよ
足足虫が
えー
ちょっとその血の跡みたいなやつを
もうちょっと目星で詳しく見れたりしますかね
あー見てもあれですね
あの血の跡だという風な
あーそれぐらいですねはい
えー
早くしてくださいよ
これは時間あまりかけすぎては
ダメということですかね
これもしかして
ということで金内さん先を急ぎましょう
はい
202020
はい20の
20の部屋
えー
えーちょっとちょっとちょっと
20に行くと
2が4-0で4でまた犠牲の部屋に行きますよ
ガルターをね
あー
えー
えーっと
ちなみに今出てきた部屋とか触らなくて大丈夫ですか
今出てきた扉
どこの扉から出てきたか
145に入って
あー金内さん
調べてもいいですか
はい
42
42と書いてあります
42あ
そうですね145から開いて42やからやっぱり
2乗の足していってますねこれは
うーん
ということは
81の
えー
何番や
何番ですか
98
98
79
48:00
79
162に戻し
18
何番や
何番やこれ
162に戻し
172
172
172
172
172
172
172
172
172
172
172
172
172
172
172
172
172
14
もしかして
えーちょっと待ってくださいよ
えーあそこの
張りの間にはどうやっていけばいいんだこれは
どうなって
1 3 0 9 30 94 42が今出てきたかもしれない 20 81の 97になるここにきて計算
が分からなくなってきましたね 130に行くと 1と9と0足して10に出てくる
10 あーなるほど
では 130行きます
はい 130の扉をくぐるとですね
はい
一歩足を踏み出した瞬間激しい痛みが突き上げるだろう 細く鋭く尖った残酷なる鉄の棘
それは床一面にびっしりと敷き詰められ素足を苛むだろう 以降ですねこの部屋に a 1 d あごめんなさい先1 d 4のダメージを受けて
ください
はいでは3のダメージを受けてください あじゃあ減らしておきますね
すいませんはい以降この部屋に入場するたびに 1 d 4のダメージを受けます
に入っ
うーん 血の代償に見合う体価とは何か
51:01
何もない だが痛みこそ生の代償だあるいは一握りの快感ぐらいは得られるかもしれないが
な 白子でした金内さん
えっ 大
ティパパってくださいよこれは a 早く
インチペロン 私これで10に入ったらここの部屋に来れると思うんですが
10早くイチローはいチェロ行きます はい
はい
短冊 a はいよいしょ 金内さんが扉を開けると
眩い光が溢れ出しましたまるで網膜を焼き尽くすかのような光の海 その中で奇妙な猫の声が響くだろう
よくぞ謎を解き明かした賢くそして勇気ある日本足を 安ずるな現世には我が県族が無事に送り届けると約束しよう
さらばだ日本足の我が友よ そして不意に何かがあなたの体を持ち上げます
それはコウモリにいた翼と牛のような角 そして長いをがあります
顔があるべき場所にはのっぺりとして何もなくそれはあなたたちを極めて慎重に 掲げ上へと飛んでいきます
あまりの速さに風景は形を結ばぬまま過ぎ去っていく そうしてますます光は強くなり唐突にそれは終わりを告げる
どさりと わずかな衝撃とともにあなたの体はベッドの上に投げ出される
そこは見慣れた場所あなたの部屋のあなたのベッド こうして一つの物語や幕を閉じたのだったということでですねシナリオクリアです
おお 良かったおめでとうございます
ありがとうございます よいしょ
それではですねえー よいしょはいシナリオクリアしましたので最後何かあれですね
あのロールを押していただいてこのセッションを締めたいと思います
はいどうでしょう何かありますか あれここは
やっぱり夢だったのかなぁ いやーさっきの猫ちゃんはなかなか可愛かったんだけどなぁ
今度ちょっと保護猫でも見に行こうかなぁ と言って一人で
ブツブツ言ってます
金打ちの方は足の感触やら 治ってます
なんか嫌な夢見た気がするな ストレス溜まってるのかな
54:02
ちょっと今度息抜きに猫でも見に行こう 猫飼うのもいいかもしれないな
保護猫でも見に行くか はいということで
これにてシナリオクリアです いや
めちゃくちゃ早いです あっそうなんですか
ダウさんと咲夜さんに回ってもらったんですけれども 1時間半かかったんですよね
なんですけれども 本当に最初の最初にギミックを完全に理解されまして
素晴らしい本当に ギミックに気がついた瞬間もうめっちゃ俺にやけてました
あのー インド人みたいなダンスしてますよ
いやーこの上等あって言われた時に
結構ピンときたんですけど ただ乾燥時でこう一個ずつ書いてあるんで
こんなにめんどくさいっていうのと
しかも掛け算をやるっていうのが
そう掛け算をしてそれをまた足さないといけないというこの 久しぶりに頭を使いました
ご飯はオルガさんにお任せしちゃう いやもうダウさんすごいなとか早すぎるとかもう
すごい褒めてます 気づいた瞬間とかもダウさん早っつって笑ってますね
マジっすかいやーこれはダッチャーさんのおかげですよ
まあでも ちんと計算をやってくれたオルガさんのおかげですよ
いやーお二人のコンビネーションあっての
いやーすごいなんかロールプレイもすごい上手で いやいやいや
思う存分猫を潜りましたんで良かったです 猫を潜ったまま人に指示出して終わった人でしたね
河田さんは そうですね最大に座ったまま猫を潜ってるだけでしたね
なんかすごいアイコンはすごいイケメンなのになんかすごい シェーターみたいな感じでしたね
河田さん顔しか見てないですからね
しかも顔に押し付けられただけっていう猫は
顔面で怪我を堪能したっていう感じですね
はい 絵も竹縄でございますけれどもこれで
セッションを終了したいと思いますけども 咲夜さんあれですかね
57:01
はいあの切ってくださいって言えば切れるような準備整ってますかね
はいそしたら配信を終わりたいと思います ありがとうございましたお疲れ様でした
ありがとうございましたお疲れ様でした
じゃあ配信止めてください
57:25

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