00:00
みなさん、こんばんは。配信始まりましたよ。
こんばんは。
こんばんは。
配信ボタンを押しています。
突発択ですよ。
突発ですね、今日も。
はい。
ちょっともうそのうちに慣れてきそうですね。
準備に。
そうですね。
キャラシパパって作れるのは全然、使える技能っていうか、便利なんで、
作るのに慣れる分には良いとは思いますね。
今日はなかなかシビアなスケジュールでしたけど。
そうですね。
配信の音量のテストを困らせています。
はい。
あれ、ユニソンってエモクロアはやったことありましたっけ?
一番最初にやったTRPGがエモクロアの雪とともに鳴くですね。
はいはいはい。
じゃあ大丈夫ですね。割とクテルフ慣れしててエモクロアやったことないとかっていう人だと、この共鳴とかが、成功すると上がるじゃないですか。
クテルフって失敗するとサンチ減るって感じですけど。
はい。
この辺逆になるんで、あれって一緒になるんですよね。
入り口がこっちだったので。
じゃあ大丈夫ですね。
はい。全然ではないですよ。
はい、一応確認してきました。多分大丈夫だと思います。
了解です。
あ、あ、あ、大丈夫かな。
TRPG慣れてくるとシナリオタイトルでどういうことかなってちょっと推理したくなりますよね。
なかなかその域までは。
じゃあツイートしてきます。
はい、了解です。
はい。
じゃあ我々ツイートしに行こう。今回のタイトルが夜に継がれて全部ひらがなじゃないですか。
はい。
だからこう、なんかタイトルでミスリードさせようとしてねえかなとか。
はい、今ツイート、あ、違う、UI大丈夫です。ツイートした。
はい。
ツイートしたはず。無理しては分かんない。混乱しています。
うん、大丈夫。はい。
あ、ツイートされてますね。
はい。
だから、あ、しまった、表明感情の修正をしてないぞ。
えーと、はい、ちょっとディーラーは調整をしますので。
はい。
喋ってください。
03:04
今回ね、パパーってキャラシー作ったんで。
はい。
なんとなくこんな感じかなーって考えたはいるけど、実際ロール始めたら全然違うとかなりそうで、そこはちょっと怖いですね。
ちなみに私あの、まだキャラシーの中身全然見てない。
皆さんがどんな人か全く知らない。
ハンドアウトを送りつけただけで何も見てない。
ハンドアウトの技能は取ってるのは確認してますね。
そうですね。
じゃあ17歳なんで、え、17歳って高2、高3どっちですかね。
えー、高2にしましょう。
高2にしますかね。
はい。
高2で17歳。
まだ受験したくないので。
まあでもそうですね。
これが割とこう、何て言うんですかね、導入の部分のプリプレイ情報がさらっと書いてるで、その祭りのことが書かれてるけど具体的な季節ってないじゃないですか。
あー、そうですね。
夏祭りだったら結構の早生まれになるかなーとかちょっと思ったんですよね。
あの収穫祭とかが元になってる法納系のやつだったら秋とかになるんですけど。
そうですね。
だからこの祭りがじゃあ何がルーツかなーとかっていうのをずっと考えながらケラシ作ってましたね。
さすが。
ユニさんの共鳴感情は直しました。
北さんの方。
はい。
ユニさんが依存関係。
ルーツが孤独。
今の時代割とカメラを法納するのって少なくなってきてますからね。
はい、直しました。
合ってるかチェックしてください。
今画像を確かめました。
ここ堀屋城の。
これ大きくなってるやつがルーツ属性、ルーツの感情でいいですよね。
はい。
友情依存の孤独、友情依存の孤独。
OKです。
間違いないです。
はーい。
カメラっていうかマイの法納とかって夏の盛りすぎた時とか秋とかはまだいいんですけど、
真冬真っ盛りの日にマイでやらないとダメなのとかあると大変なんですよね。
そりゃまあそうでしょうね。
それこそ地元に冬場、年越す、越してすぐかったかなのやつがあるんですけど、雪降ってる中やるのが大変そうでしたね。
06:08
雪の中ですね。そんなに厚着でもないですね、言ったら。
そうですね。
くつな祭。
ツナなんだよな。
9つのツナの祭りでくつな祭なんだよな。
でも弓を射る弓神事ってのがあるんだよな。
ほーん。
くつなってそもそもの地名なんだよな。
くつなの山なんだよね。
山。
で、町の名前は特に書いてなかったな。
ほーん。
はい。ではでは、お待たせいたしました。準備できましたので。
はい。
はい。ではいつもの表情を述べて始めていきたいと思います。
はい。
はい。
はい、皆さん改めまして、こんばんは。PTRPG部、部員の小丸です。
この放送はPodcast TRPG部のYouTubeチャンネルにてお送りしております。
本日はDemocroa TRPGの夜につがえというシナリオをお借りして遊んでいきたいと思います。
本当は別のシナリオをやる予定だったんですけれども、急遽事情がございまして、
こちら突発作ということでですね。めっちゃ噛んでるんだけど。
突発作でお馴染みの久保とゆうにさんと遊んでいきたいと思います。
ほんとごめんなさい。
毎度毎度突発をやっている2人でございます。これで何回目だ?皆さん何回目だ?突発。
3回目とかですかね。
3回目。
はい。ゆうにさんは2回目?
いや、3回目ですね。
ゆうにさんも3回目か。
はい。ということでやっていきますよと。
はい。
えーとですね。
ご視聴上の注意について述べさせていただきます。
本放送の注意事項についてご案内させていただきます。
本放送にはDemocroa TRPGシナリオ 夜につがえのネタバレが含まれます。
まだ違う。PTじゃない。TRPGの性質上一度見てしまうと新鮮な。
もう準備してないのか。バレバレですね。
一度見てしまうと新鮮な気持ちでこのシナリオをプレイすることができなくなってしまいますよ。
09:03
まだプレイされてない方で今後遊び予定がある方、遊んでみたいなと思う方はぜひプレイした後に改めて本放送をご視聴いただければ幸いです。
はい。
はい。
えーと。いつも何言うんだっけ?
コメント欄の注意だな。
コメント欄やTwitter Xなどに感想をご投稿される際はシナリオのネタバレに触れないよう十分ご注意ください。
一部進行上の通行でシナリオの改編とかが含まれる場合がありますがご了承ください。
基本的にはシナリオ別で進めていきます。
この物語はフィクションです。
劇中に登場する個人名、団体名などはすべて架空のものとなっております。
はい。
プレイ時間は4時間くらいを想定しております。
ロールプレイや共鳴者の行動次第によってプレイ時間が前後する場合があります。
ライブ配信をご覧の皆さんは無理のない範囲でご視聴くださいね。
はい。
この放送は後日PTRPG部のYouTubeでもアーカイブ残りますし、
ポッドキャスト配信も予定しております。
はい、お待たせいたしました。
それではプレイヤーの皆さんを改めてご紹介したいと思います。
日田さん、ゆうにさん、こんばんは。
こんばんは。
こんばんは。
はい。
ではですね、いつもの自己紹介タイムとなりますよ。
では今回はハンドアウト1と2がありまして、
ハンドアウト1がゆうにさんになりますので、
ゆうにさんから自己紹介を、まずご自身の紹介をお願いします。
はい。
PTRPG部リスナー、ゆうにです。
またお二方と遊べるのを楽しみにやってきました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
リスナー、プレイヤー兼リスナーですかね。
今後はリスナーなんで。
ありがとうございます。
では続いて日田さんお願いします。
ゆうにさんのキャラシーの説明は後でですか。
キャラシーは後で、まず本人の紹介からいきましょう。
了解です。
PTRPG部リスナー兼広報腕組一般リスナー、プレイヤー、日田です。
日田です。神々です。どうもよろしくお願いします。
緊張してきました。楽しみます。よろしくお願いします。
イエーイ!
イエーイ!
イエーイ!
イエーイ!イエーイ!
日田さんが緊張してるぞ、みんな。
割といつもなんですよ、緊張してるの。
そうなんですか。あんまり気づかないですけどね。
12:02
ではでは、共鳴者の紹介をしていきます。
配信画面上に移します。ここ、コリア状はちょっと変わらないんですけれど。
ではですね、ゆうにさんのキャラクターの紹介からお願いできますでしょうか。
名前が真嶋悠也くん。高校生、17歳です。
基本的に目立つことが嫌いなタイプなので、後ろの方にいるタイプの子なんですが、
今回のお祭りの弓のイシューに選ばれてしまいました。
本人は選ばれないように手を抜いて打ったつもりだったんですが、
持った運の悪さでスパーンと真ん中に矢が刺さって、イシューになってしまったという経緯です。
感情の方ですが、基本的に真面目なので表は向上。
今のこのイシューの状況もなんですが、嫌なことからは基本的に逃げたいので逃避。
ルーツは三田雷君との友情ということで設定してあります。以上です。
ありがとうございます。キャラC見てるんですけど、配信画面上にも載ってると思うんですけれど、
年齢、性別、職業以外は未入力の状態となっているので、最低限の設定でしているというのが
見ている方にもお分かりいただけるんじゃないかと。いいですね、突発の感じがあっていいですね。
ありがとうございます。性格は何ですかね、あんまり積極的に動くようなタイプではない、おとなしい感じですかね。
そうですね、目立つことを良しとしないので。
あなたは今回のシンジで弓の役割をすることになるんですけれども、弓師なんですが、
望んでその立場に立ったというわけではないという感じなんですかね。話の流れでそうなってしまったというか。
はい、分かりました。ありがとうございます。では、続いて北さんのキャラを。
はい、では北さん、キャラクターの紹介お願いします。
はい、今回使うキャラクター名が三太来かなめくんですね。年齢は真嶋くんと同じ17歳。性別が男。
15:08
もともと代々地元の西地で神楽舞を奉納している家系ということで、一般の家庭とはちょっと違うなというのはなんとなく幼な頃には思っていたんですけど、
物心がつき始めた頃に周りの子どもたちがそういった特殊な家であるというのを知り始めて、いじめとまではいかないんですけど、
ちょっと晴れ者に触れるような感じで戸巻きにされ始めて、一時的にちょっと友人とかと思っていた相手とほぼ添えになるということがありました。
そのせいで中学校卒業間近までは、家の神楽舞を奉納するという関与についてはあまりよく思っていなかったです。
普通の家に生まれたかったみたいに思っていました。ただ、その後高校に進学して友人ができたりしてというのがあって、現在は少ないながらも友人ができて、
神楽舞についても気持ちに対して、子どもだから割と無邪気に辛辣なせし方をしてこられたのかなというふうに折り合いをつけて、
今は家のほうで神楽舞についても習い始めています。性格はちょっといろいろあったせいで妥完したところもありますけれども、
友人といるときは年相に遊んだり、わちゃわちゃしたりするような感じで、
あと友達が少ないので逆にその友達を大切にするって感じで頼られると思うくらいはいつもなんだかんだ背をよくような感じになっています。
はい、以上です。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
漢字は忘れてた。
子どもの頃のことがあったので、ルーツとしては孤独・傷を持っています。
それがあったので、表で友情、友達と遊んでいて楽しそうにやってるけれど、
裏ではそういった友達に対してちょっと依存心があるかなっていう感じで考えてますね。
はい。
あなたは一番仲がいいのが親友ぐらいだと思ってるんですかね。
マシマ・ユーヤ君のことはどの程度の関係なんでしょうか。
そうですね、全然その辺相談してなかったんですけど、
たぶん年も一緒だから、数少ない子どもの頃からずっと仲がいい友達みたいな感じかなって思ってますね。
出身地は同じ町に小さい頃から住んでて、
あなたが中学校時代ですかね、家の家業についてあんまりよく思っていなかった時期とかも、
18:06
彼はうすうす感じ取ってはいたのかもしれないですかね、ユーヤ君はそういう一面も。
そうですね、たぶんユーヤ君の性格上、表だって何かするって感じじゃないけど、
脇にいて話聞いてくれるみたいな感じかなって思いますね。
高校に上がってからは外から来る人もいるので、
三田さんのこと、家のことも知らない人とかもいるでしょうから、
それで今までの関係性とかも変わったりして、
ちょっと気持ちが楽になった面とかもあったりしたんですかね。
そうですね、ある程度外から来る人もいたりとか、
あと全体的にそういったかぐらい前横のしてる家みたいな、
特殊な家っていうのに対する過剰な拒否反応みたいなのが周りからなくなったのかなっていうふうに思ってますね。
なんかそういう家もあるよね、未来な感じで。
大人になるとね、だんだんと高校生にもなれば視野も広がってくるでしょうから、
自分自身も周りの子たちもね。
というので、あなたを見る目も変わってきたのかもしれないですね。
ユーヤ君から見て、かなみ君はどんな存在なんでしょうか。
ずっと一緒にいて仲のいい、頼れる友達ですね。
家柄とかそんなのは全然気にしてなく。
親友って言っていいのかどうか、あれですけど。
ずっと一緒にいた。
大事な同級生ですかね。
ありがとうございます。
では、この2人の共鳴者と一緒にですね、シナリオを遊んでいきますよ。
こちらのシナリオなんですけれども、
エモクロアTRTGの公式さんから出てるシナリオとなります。
作者はダバ様という方ですね。
こちらのシナリオをお借りしております。
公式がですね、エモクロアのシステムを開発された際にですね、
21:03
同時期に無料販布されているシナリオとなっております。
一部追加素材については有料販布されているものもありますよといった感じですね。
初心者でも遊びやすい設計に比較的なってるのかなというところであります。
共鳴判定についての資料がありましたので、
こちらをせっかくなんで出していきたいと思います。
共鳴判定とは、会議の気配や症状現象、あるいは会議に歪められた人々の感情に触れた際に発生する判定となっております。
共鳴判定、ダイスロールをするんですけれども、
この判定に成功しますと会議からの侵食を受けまして、共鳴レベルが上がっていきます。
今、配信上ですね、共鳴という値が出てると思うんですけれども、
これが1なんですけれども、これが2、3と上がっていくという感じですね。
セッション開始時の共鳴レベルは1となっています。
人としての限界値は9です。
10以上になると逸脱といって、いわゆるキャラクターロストという扱いになりますので、ご注意ください。
本シナリオ中の最低なんですけれども、
共鳴レベルが10を超えた段階で、ラウンドを終了した時点で10を超えてたら逸脱すると考えてください。
よろしいですか。
シナリオの終了じゃなくて、ラウンドの終了ということですね。
ラウンドの終了時に10を超えてたら、そのタイミングでラウンドを終えたら逸脱と思ってください。
了解です。
気をつけてくださいね。
気をつけろって言われても気をつけようもないです。
祈るしかないですからね、うちらは。
むやみやたらにびっつこまないということはできるかもしれないですね。
では、みなさん始めますけれども、お手洗いとか飲み物のご準備はいかがでしょうか。
ちょっと1回席外していいですか。
分かりました。
首突っ込まないって言われてもね、息をするように次元に首突っ込むのがTRPGプレイヤーですからね。
ね。
エマクロの怖いところって共鳴、レベルが上がれば上がるほど上がりやすくなるんで、加速度的に上がるリスクが高まるんですよね。
そうですね。6を超えたあたりからもう判定のために上がるみたいな感じになっちゃう。
24:00
上げれば上がるってなっちゃうんで。
ね。
もうやばいかと思った時にあたり出て遅れなんですよね。
うんうんうん。
だからいかにリスクを気にしつつ、かといって全く首突っ込まないと楽しくないですからね。
そうですよね。何をたぶりつくしたいっていう気持ちがPLとしてはありますよね。
そうなんですよね。
あと、PLで逆にこれやばそうだなって思っても、PCの方が全然その知識ないから普通行っちゃうでしょみたいな時って悩みますよね。
うんうんうん。すみません、戻りました。
はい、りょうぱいでーす。
はい、ありがたーい。よーし。じゃあ始めていきますよー。
はい。
はい。
クツナの山には神様が住んでいる。
人ならざる者と共鳴してしまった二人は不吉に陰る山のふもとで忘れられた秘密に出会う。
エモクロアTRPG、夜につがえ。
セッションを開始していきます。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
シナリオの概要を視聴されている方についてですね、ご説明をしておきますと、まずシナリオのコンセプトなんですが、シナリオの舞台となるのは現代日本の架空の田舎町となっています。
ここではですね、年に一度町を挙げての大きな祭り、クツナ祭が開かれます。
九つの綱の祭りと書いてクツナ祭ですね。
祭りの最終日に行われる神事を担うことになった二人の高校生が、これがユニさんとピカさんのキャラクター。
二人の高校生がそこで灰とか蝶状の現象と出会いまして、クツナ祭の真実に迫っていくといった物語となっております。
物語の舞台は現代日本です。
プレイヤー人数は二人程度、プレイ時間は3時間前後となっておりますが、始めてますので、ちょっと時間かかるかもしれないです。
タグとしてはジブナイル、高校生、共鳴者、ハンドアウトありとなっております。
ハンドアウトが二つあります。
ハンドアウト1、高校生、こちらがユニさんのキャラクターとなります。
通称技能が射撃弓矢です。
クツナ祭では様々な儀式が行われます。
的を弓でいる弓神事もその一つです。
君は同じ世代の中では一番弓の扱いに長けています。
27:04
そのため神事を行う弓師に選ばれました。
ハンドアウト2とは友人で何かとよく頼っています。
ということになっています。
ハンドアウト2、高校生、こちらがピザさんのキャラクターですね。
推奨技能が芸術歌唱もしくは芸術舞踊なんですけど、ピザさんどっちで撮ってます?
舞踊のほうで撮ってますね。
芸術舞踊で撮っています。
クツナ祭では様々な儀式が行われます。
神に歌と舞いを捧げる神楽もその一つだ。
君の家は代々神楽を取りしきってきた。
今年は君がその役を担っている。
ハンドアウト1、2、何故か惹かれており守ってやりたいと思っているというハンドアウトが配られております。
チャイムが授業の終わりを告げる。
解放された学生たちが部活や遊びに行く中ですね。
あなたたちは同じクラスの設定でよろしいですか?
はい、そうですね。
明日からですね、あなたと同じクラスで授業が終わった後、
明日からはいよいよクツナ祭が始まります。
この小さな町の一大行事であり、そこで行われる儀式で2人とも大役を任されております。
そのためですね、最近はこうして毎日放課後に神事の練習に行っております。
今日が練習日の最終日である。
先生役と教師役が一緒に行っております。
今日が練習日の最終日である。
先生やクラスメイトもあなたたちを見かけると激励してくれます。
2人ともこれからまた練習?
そうです。
毎日大変だね。ご苦労さま。
今日は多分動きの確認程度で、あまり明日に疲れが残らないようにするとは言われていますが。
うん。張り切りすぎて怪我とかしないように注意するんだよ。
はい。ありがとうございます。
クラスメイトも話しかけていきますからね。
本番楽しみにしてるぜ。
本番楽しみにしてるぜ。
あんまりプレッシャーかけないでよ。
いいよ。だって楽しみなんだからさ。バシッと決めてくれよ。2人とも。
まあ、やれるだけやっとくよ。
うん。いよいよお前大丈夫なのか?
30:00
うん。なんなら変わってくれてもいいけど。
おいおい。祭りの直前に何言い出すんだよ。もうお前に決まってるんだろ。
今更帰ろって。そりゃ無理だろ。
やっぱそうかな。
もう腹くくったんじゃないのか?
うーん。まあ、くくって練習はちゃんとしてるけど。逃げれるものならいつでも。
いやいやいや。だってお前一大イベントなんだからさ。祭りの最終日の一番大きいイベントなんだから。そこでいきなりボーイコットとかやめてくれよ。
そうだな。頑張るよ。
まあ、ゆうやは一発弓打って終わりだからまだマシな方だろ。
俺なんて舞台に乗ってあちこちから見られたまま何十分も踊んねえとダメなんだからよ。
そうは言っても一発しか打てないんだぞ。
逆にそれ決めちまえばそれで終わりなんだろ。
こっちは終わるまで一回のミスも許されねえからさ。
変わる?お前。変わってくれるか?
それはこっちに?
クラスメイトの方。足とか肩を使って。
やっぱさ、プレッシャーって良くねえと思うんだよ。胃がキリキリしてきたからさ。
前半30分でいいから。前半だけでいいから。変わってくんねえかな。
いや、踊りなんて無理だって。お前んちはさ、昔からそういう家だっただろ。
まあ、家はそうだけどよ。別に昔からやってたわけじゃねえからさ。
ここ1年とかだと、そんなに俺らと大して変わんねえよ。
大変だな、そりゃ。
ほんとさ。
まあ、頑張ってくれよ。じゃあな。
バタバタバタバタ。
あいつ逃げやがったよ。
女子が話しかけてきてくれますね。
明日からお祭りも始まるね。最終日楽しみにしてるね。頑張ってね。
かわいい子からの声援だったらいくらでも欲しいから、バッチリ応援してよ。
うん。クラスの女子の友達も誘って、絶対見に行くからね。
おお、ちょっとやる気出るわ。
うんうん。
悠也くんも頑張ってね。
うん。できるだけ頑張るよ。
はい、という感じで、ではあなたたちは学校を出てですね、身近こうして、練習会場、お祭りの本番の会場なんですけれども、そちらのほうへと向かうことになります。
学校からですね、お祭り会場へとあなたたちは向かいます。
何か喋りながら行きますか?
うーん、何だろうな。今、高2ですからね。そういやさ、お祭りもいいけど、お祭りに行かないといけないからね。
33:17
何だろうな。今、高2ですからね。そういやさ、お祭りもいいけど、終わったぐらいになったらそろそろもう進路相談で就職か進学かみたいな話って聞かれるよな。
そうだね。
え、悠也はもうどうするかって決めてんの?
決めてない。
ほっかー。いや俺も決めてねーけど、この田舎だろ。働くにしても、学校に進学するにしても、もうちょっと街のほうに出ねえとダメかなーってのは気にしてんだよな。
そうだね。
ってなると、一人暮らしだろ。え、料理とか掃除とか自分でやれんの?って思ったらさ、なかなかな、こう、どんどん自信がなくなっていくっていうか。
いろいろ考えてるね。
いやー、まあ、家のやつを継ぐにしてもさ、まあそれでも芸大とか通ったほうがいいのかなーって思ってるし、悠也はその辺、将来何やりたいとかそういうのはないの?
んー、まだ特に決めてないかなー。
あーそっかー。
えー、1、ではハンドアーク1にしようかな。ではですね、悠也さん。
あなたは襟元ですね、首元に不快感を感じます。ゾワゾワっとした感じ。
首を触ります。
首を触ります。
はい。
そうするとですね、何か生き物のようなものに手を触れますね。
生き物?
えっと、
首の後ろなんで、あんま、
ちっちゃいですよね。
見れないですけど、まあ首にくっつくぐらいの感じですかね、大きさ的に。
うわ、後ろになんか引っ付いた、ちょっと見てくれ。
って言って、とりあえず見てみますね。
はい。では、金目がですね、そこを見てみるとですね、1匹のムカデがくっついてます。
うわ、ムカデじゃねえかって言って、急いで払います。
はい。で、あなたが払おうとするんですけれども、このムカデがですね、さっそく背中の間に飼い込んでいってしまいます。
36:06
クシュクシュクシュクシュ。
うわ、なんか入ったぞ。お前とりあえず脱げって。
いや、でも下手に動くと噛まれるよ。
冷静だな。
いや、そうだけどさ、とりあえず。
と、あなたたちがわたわたしてるとですね、1人の少女が近寄ってきて、あなたの背中とシャツの間にですね、手を突っ込んで無造作にムカデを取って放り投げてきます。
強い。
見てみると、この辺りでは見ない顔ですね。
靴名祭はこの辺りでは名物行事のため、この地域は観光客も多いです。この少女もきっとそのうちの1人でしょう。
すげえな。
ありがとう。
ありがとう。
手は大丈夫?
チッチッ、あっち行け。大丈夫か?噛まれてないか?
あ、違う違う、ムカデね、ムカデ。
怒られたかと思った。
そうだよね。
違う、お前、お前のことじゃない、ムカデだ。
あ、そうか。
え、でもお前ら2人とも噛まれたりとかは大丈夫か?
わたしは問題ないぞ。
俺もこの子のおかげで大丈夫だったよ。
そうだ、わたしのおかげだ。
ありがとう。
ありがとう。
うん、わたしはヤヒロ。お前たちは何て言うんだ?
ヤヒロ、俺は三太雷カナメっていう名前だ。
カナメだな。
俺はマシマユウヤ。
ユウヤか、よろしくな。
うん、よろしく。
この辺じゃないけど。
うん。
あれか、観光で来てるのか?
そうだ、お祭りを見に来たんだ。
あー、そうか。
まあ、言ってもお祭りは明日からだから、今日は大したものはないと思うけど、
まあ、ゆっくりして行ってくれよ。
うん、そうだな。
お前たちはこれからどっか行くのか?
あー、その祭りの会場の方に行って、
まあ、祭りの最終日でやる儀式の練習をやりに行くんだよ。
儀式って何の儀式だ?
あー、俺は神楽の方の、まあ実際に踊る担当になってて、
こっちのユウヤは弓神事って言って分かるかな?
まあ、弓を射る儀式を担当させられてるんだよ。
39:05
あ、お前ら今年の担当やるのか?
そうそうそうそう。
うん。
そっか、私神事見に来たんだよ。
あー、そうなのか。
それが一番楽しみなんだよ。
へー、じゃあますます下手なことはできねえな。
これから練習に行くのか?
あ、そうだよ。
なあ、私もついて行っていいか?
えー、どうなんだろう。
なあ、見るだけだから邪魔はしないって。
あー、まあ聞いてみて問題ないと思うんだけど。
聞いてみて問題ないって言われたらな。
こんなに人がいっぱいいるんだから大丈夫だろ。1人ぐらい増えたって。
あー、まあまあそうか。じゃあ大丈夫なんじゃねえか。
神事の準備をしている人たちが数名いるかな。10人ぐらいいるかな。
あなたたちのことは毎日練習にも来てるんで、そんな気にもしてないですね。
観光客風の人も何人かちらほらと見られます。
じゃあ、舞台の準備とかしてるから、物の移動とかの邪魔にならないようなところに立ってれば見てて大丈夫そうだな。
うん。じゃあ見せてくれ。
その面と向かって言われるとなかなか緊張するけど。うん、まあやるよ。
そうと決まれば早く行こうよ。
うん、分かった分かった。ほら、悠也も行くよ。
うん、行こうか。
立ったか立ったか後ろついてきますね。
クツナ祭なんですけれども、この地域一帯の名物となっています。
町の施設のほとんどを使って大々的に行われます。
各地の祭りのいいとこ撮りをしたかのような節操の無さで、あちらこちらに野菜が並び、花火やら何やらとイベントが目白押しです。
この地域には外部からの観光客も非常に多いです。
普段は見ない顔の人間も混ざっているので、誰も気にも止めていません。
そんな中、唯一といって有所ある大事なイベントが、最終日のあなたたちがやるチンジということとなります。
祭りはですね、始まって明日から祭り1日目になるんですけれども、祭りが始まってしまうと本番前に、
あなたたちは舞台に登れない取り決めとなっています。
今日が最後の練習日となっています。
はい。
では、チンジの会場へと、あなたたちはやってきます。
42:01
では、練習をしていきましょうか。
まずは、どっちからやりますか。
へぇー。
まずはチンジさんから。
練習をしていきましょうか。
まずは、どっちからやりますか。
へぇー。
特に2人とも衣装を着ないんだったら、弓の準備する夕焼けのほうが後かなって気もしますけど。
おお。はいはいはい。
じゃあ、かなめくんからやっていきましょうかね。
はい。了解です。
では、かなめくん、芸術のほうをですね。
芸術。はい。
芸術、舞踏ですね。
で、判定していきましょう。
上手に踊れるかどうかですね。
お願いします。
はい、振りまーす。
はい、ダブル成功。
おお。いいですね。
はい。では、なんなくあなたは、いつも通りの練習の感じでですね、無駄に踊ることができるでしょう。
はい。
おお。かなめ、なかなかやるじゃないか。上手い上手い。
まあ、さすがに前日だからな。ここで踊れなかったらダメだろう。
はい。で、あなたが踊ってる目の前に来て、がっついて被りついて見てます。
近い近い近い近い。
いいだろう。減るもんでもないし。見せてくれよ。
いや、物理的には減らんけど、俺のメンタルが減るって。
難しいことは分かんない。難しいことは分かんないや。
じゃあ、今度はユウヤの番だな。ユウヤは弓の方の担当か?
そうだよ。
よし、じゃあ射撃弓矢を振ってみろ。
チュートリアル?ナイス。
ダブル。いいですね。
ダブル。
あなたは手筋を伸ばしてピンと張った弓から矢を放つと見事目標に当てることができます。
つまり。
よかった。
おーすごいすごい。やったな。一発で当てたじゃないか。
まあ、何発も打つもんじゃないしね。
実が選ばれるだけのことはあるな。
そうだね。
お、照れてる。
自信持っていけ。
照れてないよ。望んでないのになって思っただけ。
なんだ、お前弓好きじゃないのか?
そうだね。弓自体よりかは、大勢の人の前に立つのがちょっとね。
45:04
そうなのか。
まあ、何でも勉強になるから経験しとくのはいいんじゃないか?
そうだね。ありがとう。
ユウヤさすがにこのちっちゃい女の子に人生一番の勉強をしてくれたな。
ユウヤさすがにこのちっちゃい女の子に人生経験語られたらちゃんとしないとな。
そうだね。
あなたたちが練習をしているとですね、近くで騒ぎが起こります。
祭りのスタッフの一人が倒れたらしく運ばれていきます。
最近さ、具合悪そうな人やたら多いよね。風邪とか流行ってるのかな。
変な病気とかじゃないといいけど、などの声が聞こえてきます。
祭りの実行委員のですね、おじさんがあなたたちに話しかけてきます。
君たちも暗くなる前に帰りなさい。
はい、わかりました。
あれ、さっきの人って大丈夫なんですか?
あー、ちょっと調子悪かったみたいだね。
病院の方に移したから、手当てしてもらえれば大丈夫なんじゃないかな。
ならいいですけど、遅くなる前に帰りますね。
うん。ではあなたたちはキロへと行くことになります。
会場を後にしてですね、あなたたちは練習を終えて帰ろうと思います。
あなたたちは練習を終えて帰ろうとしているときなんですけれども、
八卦越しに山が目に入ります。
それは靴名山ですね。祭りの名前と同じ名のこの街を象徴する山です。
いつもと同じ山のはずが何か違って見える。
まるで何か巨大なものが山を取り巻いているような共鳴判定が発生します。
強度6、上昇1、共鳴感情は欲望属性の破壊です。
一致しませんので、共鳴判定で振ってください。
はい、振ります。
成功した。
成功。ナイス。失敗ですね。
はい、ではですね、成功した。
かなめくんは共鳴レベルを1、上げてください。
はい、上げました。
はい。ゆうやくんは失敗したので共鳴値は上がりません。
48:03
ではですね、失敗したゆうやくんから描写をしていきましょう。
靴の山にですね、ぼんやりとした黒いもやがまとわりついているようにあなたは見えます。
続きまして、成功したかなめくんのほうですね、の描写をしていきます。
あなたはですね、山全体にとぐろを巻くように覆いかぶさる巨大なもやのような影が見えます。
え?あれなんだ?
あれ?
あの山、何か巻きついてるみたいな。
ん?どうした?変な顔してるぞ、お前ら。
うーん、かなめが何か見えるって。
あれ?さっきあの靴の山のほう、おかしくなかった?
ん?山か?何がおかしいんだ?
疲れてるじゃないか。
え?って言ってもう一回見直します。
うん、いつもの靴山ですね。
疲れてんのか?何か黒いもやみたいなのが山に巻きついてるような、そんなのが見えたんだけど。
ああ、雨雲みたいな黒いやつなら俺も見えたよ。
うーん、でも今見直したら全然そういうのないからさ。
そうだね。
うーん。
じゃあ私は今日はもう帰ろうかな。
ああ、悪かったな。何か最後変な話しちゃって。
ううん、そんなことないぞ。練習見せてくれてありがとうな。楽しかったぞ。
本番でもちゃんとできるようにするからまた本番見に来てよ。
ああ、もちろんだよ。お前たちも明日は祭り参加するんだろ?
ああ、そうだな。
じゃあまた会場でなーって手をひらひらさせながら帰って行きます。
帰って行きます。
あぶねー。返事した後に、ゆうやが人ごみ嫌だから明日は来ないとか言ったらどうしようってちょっと思っちゃったよ。
人ごみは大丈夫。人前は嫌。
いやだってさ、俺もだけど明日絶対地元の奴らから言われんじゃん。最終日の主役が来たぞとかって。
ああ。
ああ、それ考えるとちょっと沸騰しがなーって思っちゃったよな。
51:00
じゃあ行くのやめよっか。
いやもう行くって言っちゃったからさ。
ちょっと靴なさい前日って出ちゃってるんですけど、今日はお祭り1日目ですね。
はい。
曜日としては今日は金曜日となります。授業はお祭りもあるので短縮授業となってますので、午前中の授業2、3時間やって終わりって感じですかね。
はい。
あなたたち2人の仕事はですね、最終日お祭りの3日目に行われる神事であります。1日2日目は自由にお祭りを楽しむことができます。ということでその1日目が今日と思ってください。
はい。
あなたたち2人はお祭り会場へと向かうことになるでしょう。一緒に行きますか。
学校から真っ直ぐ行くんですかね。
一旦家帰ってもいいですよ。
さすがに学校から制服でそのまま行ったら怒られそうなんで、一回家帰って、密通から合流してから行くかなって思いましたね。
田舎の学校なんで服装とかも厳しくないから、私服も着ないですね。高校も。結構ゆるい感じで。
じゃああなたたちは待ち合わせをして、お祭りがある縁日の会場へとお会いする感じでいいですかね。
はい、大丈夫です。
あなたたちが合流するとですね、2人の元にヤヒロが現れます。
おー、いたいた。探してたんだぞ。
おー、よく見つけられたな、この人ごみの中で。
うーん、見つけるの大変だった。
だろうな。どっか見に行きたいとことかあるか。
うーん、いろんな店があって迷っちゃうな。お前らについてくぞ。
うーん、と言ってもな、この辺りのお出店って毎回毎回入れ替わるし、
なんかどっかの地元特有のやつみたいなのとかも引っ張ってくるからわけわかんないんだよな。
そうだね。
まあとりあえず見てもありながら、変なのとかあったら冷やかしてってするか。
初日はですね、屋台がメインで、一般的な祭りにありそうなものはだいたい揃ってる感じですかね。
いくつかお店を回ってですね、遊んだりすることもできるんですけれども、
54:07
ミニゲーム的なものはそんなに用意はしてないんですが、ロールプレイを軽く挟むような感じですかね。
はい。
ステーキ串あんちゃん。
向こうからいい匂いするな。
行ってみるか。
行ってみるか。
行こう行こう。
ユイヨは何食べるの。
結局たこ焼きかな。
屋台のたこ焼きってさ、なんか食うと毎回こんなもんかって思うけど絶対食いたくなるよな。
そうだね。
食べやすさもね。
ぷにゃーとなったたこ焼きが出てきます。
ちょっとしぼんでいる感じの。
でもお祭りの雰囲気もあるので味は美味しいかな。
ちょっと置いてたやつだけど。
これだね。
でもさ、これって俺らとかからすればこんなもんだよなってなるけどさ、
実際本場の大阪とかって屋台ってこんなもんなのかな。
絶対こんなの出したら怒られるじゃん。
怒られると思うよ。
でなるとさ、大阪ってこういうN1の屋台でもめちゃくちゃいいたこ焼きみたいのが出てくるのかな。
それってだいぶ得だよな。
か、逆に一切ないかじゃない。
あー、なんかもう出してもクレームの嵐だから。
お店で。
それはそれで怖いな。
こんなもんなんも出せねえじゃねえかよ。
そうだね。
そのお店の看板にはですね、大阪たこ焼きって書いてありますね。
まあ言うだけならただだしな。
大阪たこ焼きのすぐ隣にあかし焼きあんじゃん。
これはあれかな、なんか喧嘩かな。
じゃああかし焼きも買ってこよーって言って買いに行きます。
うんうんうん。
そしたら一つたこ焼きをヤヒロにあげます。
これ食っていいのか?
うん、いいよ。昨日のお礼かな。
ありがと。
うん、おいしいな。
そうだね。
こっちのはなんだ?似てるけど、これはなんか見た目がちょっと違うな。
こっちはあかし焼きって言って、たこ焼きってソースとかマヨネーズとかかけてるだろ。
57:01
そういうのはかけないでだしにつけて食べるんだよ。
へー、初めて見た。
ほら食ってみろよ。
うん。あ、あちあちあちあち。
これ暑いぞ。
今日は普通に暑いからな。
でもこれでも天気悪かったりとかして冷える日だったらだいぶうまいんだぞ。
フーフーフーフー言いながら食べてます。
暑いけどうまいなこれ。
だろう。
ゆうやってたこ焼き派?
うん。
だろう。
ゆうやってたこ焼き派?あかし焼き派?
え?派?別に考えたことなかったけど。
あーマジで。
まあでもいつもたこ焼き買っちゃうから、そういう意味ではたこ焼き派かな。
俺はエニチといえば爆弾焼きかな。
なんか違うのが出てきたけど。
じゃあ隣に爆弾焼き屋がある。
これこれこれって言って、
ちょっとしたピンポン玉を2回りぐらい大きくしたぐらいのやつをかぶりついてます。
今度のはなんだそれ。
これは爆弾焼きって言って、たこ焼き場にいろいろ具材が詰まってるんだよ。
爆弾が入ってるのか?
爆弾が入ってるのか?
あーいや違う違う違う。
なんて言えばいいんだろうな。ほら焼きそばの具材とかのこと火薬って言うだろう。
そういえばそうだな。
ああいう風に具材をいろいろ突っ込んでるから、突っ込んで丸くしてるから、火薬が入った丸いのだから爆弾焼きっていうのであってるよなゆうや。
なんかそんな感じだったぐらいにしか覚えてないけど。
いや今普通にへーって聞いてた。
言ってることよくわかんないぞ。
うまけりゃいいんだようまけりゃ。
そうだね。
まあ味は普通ですね。
しょっぱいもん食うと今度は甘いの食いたくなるよな。
またチョコ買うの?
あー。
あー。
チョコバナナもいいよなー。
でもほらあそこチョコクレープあるじゃん。
あーほんとだね。
じゃあ俺チョコクレープにしーよ。
チョコクレープ中にバナナ入ってそうだけど。
いやこれぐらいのバナナだったらいいんだろ。
あのチョコバナナってバナナがメインじゃん。
あーまあそうだね。
チョコクレープはチョコホイップがメインだからいいんだよ。
1:00:03
そうなんだね。
そうなんだよ。
ヤヒロは何か気になるのない?
そうだなー。
気になると言えばカナメは粉物が好きなのか?
ん?いやー。
まあ特別ってわけじゃないけど。
俺らぐらいの年の男は粉物好きだろう。
粉物か?
安くてうまくて腹に溜まるんだから。
なあユイヤ。
そうだね。
祭りの雰囲気もあって余計だね。
ヤヒロは何が好きとかあんのか?
うーん。
なんだろうなー。
何でも食うぞ。
それってあれだよな。
一番食に興味ない奴の感想だよな。
まあ好き嫌いなくていいんじゃない。
えーとですね。
近くの射的屋さんがにぎわってるみたいですね。
お、射的屋あんじゃん。
どうする?やってみる?
うん、それは。
お、射的屋あんじゃん。
どうする?やってみる?
うん、それは。
ヤヒロに?
いや、ここはやっぱ3人で勝負でしょ。
勝負かー。
私は見てるぞ。
一人でやってみたらどうだ?
お前意外とノリ悪いんだなー。
まあじゃあ。
勝負しよっか。
目玉商品がですね。
チレンのゲームソフトですね。
お、あれ最新作じゃん。
こないだ出たやつだ。
これは。
コクワシガレット寝笑おうと思ってたけど、
本気出すしかねえなーって言って、
うだまをクリーし始めます。
ではですね。
当的な射撃で判定することができます。
もしくは他にこう狙われるんだったらこうやっていいですよ。
でも射撃、
ユウヤのは弓矢だから、
ダメですよね。
それで振ってもらっても。
え、いいんだ。
その目標に狙いを定めて、
撃つっていうのに、
その技能に欠けてるっていうことです。
おー。
で、
強いダブル。
じゃあ、当的振ります。
うん。
うん、うん。
うんぶるか。
じゃあ、
えーと、
なぜか、
2人が同時に撃ってしまって、
弾が勝ち合って、
外れてしまいました。
で、
2人が同時に撃ってしまって、
1:03:00
弾が勝ち合って、
弾が外れてしまいました。
笑
お、おい。
ユウヤ邪魔すんなよ。
あの試練は俺のだぞ。
いやいや、弾道的に絶対、
俺の方が当たってたでしょ。
そ、そんなことねぇし。
ほら、あの、あそこの柱に当たってさ、
そっからあっちの壁の方に跳ね返ってさ、
それでさ、それであっちの方に飛んでってさ、
で、それで当たるんだよ。
俺はそこまで見てたんだよ。
どんなエンジン積んでんのそれ。
笑
はぁー。
まぁ、
面白いことがあったからいっか。
うーん。
え、おっちゃん今のミラクルで
ココアシガレットひさほこプレゼントとかねぇの?
ミラクルっていうのは、
ミラクル成功っていうのがあるんだよ。
笑
どうだ?
もう一回やってみるか?
おっちゃんさぁ、それはちょっと目たいよ。
笑
馬鹿者よ。もう一度チャレンジしてみたらどうだ?
笑
ほらほら。
試練が惜しくないのか?
ミラクル出たら試練が落ちるぞ。
そんな。
じゃあもう、
直感でこの辺打てば当たるだろうっていうので
振っていいですかね。
ではまず直感を振ってみましょう。
はい。
ダブルです。
おぉー。
じゃあ、
2個成功したから、
じゃあダイスボナスを2つ付けて
投擲で振ってみましょうか。
はい。
ダイスボナスは普通に3DMにすればいいんですかね。
はい。
よいしょ。振りまーす。
はい。
笑
ここでカンカンカンカンペシッて
頭に当たります。
はい。
おまけにユイヤの足も踏んづけてますね。
笑
行って行って。
くっそー。
重力のことを計算し忘れてた。
ここが宇宙空間でこれがビームライフルだったら当たってたのに。
そんなそうな射撃やだよ。
笑
はい。銃が壊れてしまいます。
笑
やべ。
おい兄ちゃんなんてことするんだよー。
見つかるかも。
見つかるかも。
だって。
ダメダメ。君はダメ。
すいませんでした。
ユイヤ。
堅かしいって。
笑
仇は頼んだ。
笑
立ち去ろうかと思ってたのに。
笑
お前ここで立ち去るのかよ。せめてもう一発撃ってけよ。
はい。
これじゃ俺が同家じゃねーかよ。
それは否定しないけど。
1:06:01
笑
ちょっと射撃弓矢を撃ちます。
笑
普通に外します。
あ。
しまった。やっぱり外れた。
流れが良くないよね。
はー。そうだな。今日ダメだな。
この後ひも口行こうと思ってたけど明日にするか。
うん。そうだね。
今日はきっとダメだよ。
笑
ではまあそんなことをしながらですね。楽しい時間が過ぎて過ごしていくでしょう。
二人の横で楽しくはしゃいでいるヤヒロでしたが、途中で急に具合が悪そうにうずくまってしまいます。
おい。大丈夫か。大丈夫?
大丈夫。大丈夫だ。ちょっとしたら落ち着くと思う。
とりあえず座れる場所探すか。
そうだね。
やってるとですね、そこにあなたたちのクラスメイトが通りかかってきて声をかけてきますね。
あ。ユウヤとカナメじゃん。
おお。
何?二人で射撃やってたの?
ああ。まあそうなんだけどさ。この子最近知り合った子なんだけどちょっと具合悪くしちゃってさ。どっかに住める場所探してんだよ。
まあ時間は夕方になってるからね。
ん?この子ってどの子?
いやそこに具合悪そうにしてる子がいるだろ。
何言ってんの?あんたら二人しかいないじゃん。
え?と言ってヤヒロの方を見ます。
はい。ヤヒロいますね。
いるよね。カメってありますか?
はい。見えても。
ちょっとユウヤに耳打ちするような感じ。これって俺らがおかしいの?あいつがおかしいの?
今のところは2対1だけど。他の人がどう見えてるかだね。
あ。射撃のっちゃんに聞く?射撃じゃない射的。
そういえばと思うんですけれども射撃のお店とか他のお店に行った時にもですね、ヤヒロに対して声をかけてくるということはなかったなと思います。
あれ?もしかして見えてるのって俺らだけ?
共鳴判定が発生します。
1:09:00
強度5、上昇1D3。共鳴感情は傷属性の孤独です。
ほんと完全一致。
完全一致いますね。
はい。
ユウヤさんは普通の共鳴安定ですね。
じゃあ振ります。
はい。
うーん。
まあまあまあまあ。
では1D3を振ってください。
はい。
トリプルですね。
トリプルですね。
はい。
トリプル。
はい。
ユニさんは失敗ですね。
失敗。
上昇なしです。
ではピタさんはですね、ハーリングカードいきましょうか1枚。
はい。あれこれって上昇が3点以上で共鳴でしたっけ?
違うな。
ダブルだから、フラン…
判定がトリプル以上でしたっけ?
そうですね。失礼しました。
聞かなくていいんだ。ありがとうございます。
了解です。
よかった。
はい。あなたたちは正非に関わらずなんですけれども、
ヤヒーロが他の人には見えていない、2人だけにしか見えていない人ではなく、
何か人ならざるものではないかなということがうすうす感じられるでしょう。
そして成功したKanameくんなんですけれども、
あなたは彼女から孤独の感情が流れ込んでくるような気がします。
するとヤヒーロは何か感づいたのか、その場から走って逃げ出してしまいます。
それってどっちの方向って分かりますかね?
方角は分かりますよ。
住宅街というか宿泊施設とかがある方向なのか、
あるいは神社とかあるような人気のない方向なのか。
えーと、
そうだな。
祭りの会場を離れていくんですけれども、
何がある方角っていうのは難しいかもしれないですね。
山とかがたくさん、だだっぴろいとこなんで。
一概にどこに行ったかっていうのはちょっと分かんないかもしれないですね。
どうする?
一応行ったほうがいいか。
追いかける?
だいぶ悪そうにしてたからな。
じゃあ追ってみるかって言って、
ヤヒーロの行った方向に追いかけてみます。
1:12:02
行った方向に追いかけてみますね。
ちょっとちょっと、あんたらどこ行くのさ。
何?さっきから。
いや、なんでもない。ちょっと忘れ回ってさ。
そうなんだ。
悪いな。また明日?明後日?
明後日?
そうだね。
ごめんね。引き止めちゃって。
大丈夫、大丈夫。じゃあまた。
またね。
って言って別れた後、追っかけていこうとします。
その方向に追っかけていくんですけれども、追いつけずにすぐに見失ってしまいます。
日も暮れかかってきましたので、あなたたちは家にエイジエイトを買えることになるでしょう。
何か話しながら帰りますか?
結局どういうことだと思う?
俺らにしか見えてないのはほぼはっきりしたいと思う。
俺らにしか見えてないのはほぼはっきりしたいよね。
でもなんか幽霊って感じとも違うよな。
たこ焼きやら、あかし焼きやら食べてたからね。
あれじゃねえか。よくこういう祭りってさ、神様が人のふりして紛れ込んで遊ぶみたいな話とかあるじゃん。
そうだね。
なんかそういう類のことなんじゃねえのか。
なんか祭事見に来たって言ってたし。
確かに。
でも神様が具合が悪くなるのは何でだろうね。
それは俺にもわかんねえけど、あの山が変に見えたのと関係あんのかな。
それか最近あの体調崩してる人増えてんじゃん。
昨日の練習の時もだけど。
そっちと何か関係があんのか。
もし明日また祭りの方行っているようだったら聞ければ聞いてみるってのはありだと思うけどな。
聞いて教えてくれるかな。
それなんだよな。
思わず逃げ出すくらいだからね。
ってなると下手に触れないでそのまま、昨日大丈夫だったみたいな感じで過ごした方がいいのかな。
1:15:02
あとは具合に気をつけてあげる?
それぐらいしかねえよな。
あー。
俺ん家ってさ、もともとってか昔からこういう祭りで神楽舞いの方の音がやってるじゃん。
そうだね。
もしかしたら祭りの由来とかの本ねえかな。
おじさんとかに聞けばあるんじゃない?
ちょっとそういうのも調べれたら調べてみるぐらいかな。できることってなると。
あくまであの子が神様だったらだけどね。
こんな感じで、2人の家も近くなってきたので別れることになるかな。
了解です。
はい。
ではでは、ハンドアウト2、かなめさんのご自宅です。
あなたが家に帰ると、ちょうちょうが両親と何かの話を終えたところで玄関から出てきますね。
ただいま。
かなめくん。
ちょうちょうさん、何かありましたか?
お帰りなさい。
ただいま。
今ね、両親とも話あったんだけど、もしかしたら3日目の神事中止になるかもしれないな。
何かあったんですか?
話を聞いてみるとですね、神事はいずれも街に残る伝説をもとにしているんですけれども、
その話はクツナの地に疫病が蔓延した時代を描いたもので、
現在謎の病が流行している状況では不謹慎だと騒がれてしまうかもしれないと、
その実行委員の人たちで心配の声が上がっているらしい。
あなたの家は代々神楽を取り仕切っていることもあって、
ちょうちょう自ら話を通しに来たところだった。
観光客とか外部の人間も多いだろう。
こんなご時世だし、ネットとかで何か言われるんじゃないかってわかったもんじゃないからさ。
その外の人ってほら遠慮がないから。
親父とかお袋はそれに賛成なの?
賛成も反対も特にないっていう感じかな。
どっちもメリット・デミリットがあるっていう感じで。
いや、俺としてはさ、変に途切れさせて余計そういうの続けるのを肯定してた人が
1:18:06
嫌な気持ちになるようかだったら、観光客入れないとかそっちの方向で調整したほうがいいんじゃないかなって思うけど。
いやー、もう人集まってきてるから、昨日もさ、練習会場に来てたでしょ。観光の人たちも。
まあそうですけど、結局見れないんだったら観光客にとっては中止するのも観光客なしで、
関係者だけでやるってのも変わんないんじゃないですかね。
でもね、旅費払ってさ、遠くから来てるんだよ彼ら。
それがさ、急にね、街の関係者だけでやるなんて言ったら、それこそ怒り出すんじゃない?
そうなんですかね。結局中止するんだったら一緒な気もしますけど。
いや、いろいろ大人の事情とかもあるからさ。
すまないんだけどさ。
悠也くんにも君から伝えておいてくれるかな。
私はこれからちょっと他の人たちとも話したいと思うんだけど、
悠也くんにも君から伝えておいてくれるかな。
私はこれからちょっと他の人たちとも話をしてこないといけないから。
わかりました。
悪いね。よろしく頼んだよ。
はい。
うん。という感じで町長は家を去って行きます。
悠也に電話とかしたりしますか?
そうですね。その前になんか親に、さっき悠也と話してたよな、このやつな祭りの由来とかそういうのを詳しい話で聞けますかね。
今町長言ってたように、なんか疫病が起きたそのタイミングで地震災みたいな感じで始めたのが由来ぐらいにしかわかんないですかね。
そうですね。
両親に話を聞いてみるんですけれども、実は両親も祭りが始まった由来について詳しいことは知らないと。
別に家でそういうのがだいたい伝わってるわけではないって感じですね。
そうみたいですね。
了解です。
詳しく調べてみるんだったら、共同資料館も兼ねている図書館があるので、そっちに行ったらそういう資料とかあるんじゃないかってお父さんが教えてくれるんでしょうね。
わかった、ありがとうって言って、部屋に戻った後に悠也に電話してみますかね。
じゃあ電話がかかってきます。
1:21:05
はい。
あ、もしもし。
金目だけど。
今日お疲れ。
お疲れ。
でさ、悠也ってもう家着いてるよね。
うん、着いてるよ。
俺もさっき着いたんだけどさ、なんか家に蝶々来ててさ。
最終日の神楽舞の方のとか、読みの儀式あるじゃん。
うん。
あれ中止になるかもって話されたんだよね。
え、やんなくていいの?
あ、そっか、お前は喜ぶよな。
なんか最近、それこそ変な病気で倒れてる人とか多いじゃん。
準備中もいたね。
そうそうそうそう。
その中でやって、変に被害が増えたらどうすんだって、ネットで叩かれるのが怖いみたいに喋ってたんだよね。
うん。
俺的には、だったら観光客入れないで、泣いないでやっちまえばいいんじゃないかなって思うけど、
それはそれで嫌っていうか、もう中止の方向で考えてるっぽかったんだよな。
うん。
まあ。
やらなくていいのは喜びたいところではあったけど、
ねえ、なくなるのはちょっとね。
うーん。
あと帰りの途中でちょっと話してた祭りの依頼とか。
うんうん。
まあね、なんかふわっとしか聞けなかった。
なんか、疫病が流行ったのが祭りの発症。
たぶん疫病沈めるためとかそういうのだと思うけど、
詳しく調べるんだったら、あの郷土資料館になってる図書館あるじゃん。
うんうん。
あそこ行かないとわかんねえって言われたんだよね。
へえ、おじさんたちも知らなかったんだ。
ああ、なんか伝統としてやってたけど、詳しい由来とかまでは伝わってないって。
はい。
どうする?明日行けるんだったらそこ行ってみる?
行けるんだったらそこ行ってみる?
えーと、お祭り会場の方はどうする?
ああ、そっか。そっちに矢広くる可能性も全然あるか。
そうなんだよね。
ああ、手分けしてっていうのも手だけど。
えーと、午前中にとか図書館行って午後から祭りとかにする?
ああ、そうするか。図書館って割と9時とか10時とかに空いてるから、
1:24:03
まあ軽く調べ物してそれから昼飯がてら祭りの方行ってでいいか。
うん。そうしようか。
じゃあ朝一でお前の家の方に迎えに行くわ。
おっ、来なかった。
うん。じゃあまた明日。
はい、また明日。
はーい。
てな感じで話をしました。
というところで1日目が終わりとなります。ではここで休憩を遊びましょう。
はーい。じゃあちょっと離席しまーす。
はい、私も離席しまーす。
はーい。
自分も離席しまーす。
はーい。
戻りました。
俺一人だけ。
はい、戻りましたー。
戻りましたー。
おかえりなさーい。
おかえりなさーい。
靴なってそういうこと?
またなんか考えてました?
いや、割と最初から気になってたのがこの扉絵とかイラストあるじゃないですか。
はい。
これに靴なさいっていう上りがいっぱい並んでるじゃないですか。
はい。
これの上のなんかこうハテナみたいなマークが若干ヘビっぽく見えるなーって思ってたんですよ。
あー。
で、さっきあのヘビって口縄みたいにも言うなーみたいなのを思い出して、そっから靴なってきてるのかなーっていうのはちょっと思ってたんですよね。
へー。
よくこう言葉がなまったりして、それが定着してとかあるじゃないですか。
それかなーって思って。
わかんないですけどね。
じゃあ再開していきましょうか。
はーい。
ではでは、靴なさい2日目となります。
2日目だね。
靴なさい2日目です。
昨日と比べ、どこか祭りに活気がないように感じます。
神事の中止について噂が出回っているからかもしれません。
自由行動となるんですけれども、どうしましょうか。
じゃあ前日2人で予定立てたとおりに最初、いよいよと合流した後に図書館の方に調べ物に行きたいですね。
うん、わかりました。
図書館へと。
図書館へ行く途中かな。
図書館へ行く道すがらですね。
クラスメイトに声をかけられます。
1:27:02
はいはい。
あ、違うな。すみません。1個描写を挟みます。
靴な山の方を見ると、昨日よりも黒いもやが濃くなっていて、まるで何か巨大な生き物がうごめいているようにあなたたちは感じます。
これあれですかね、前日って書いてますけど2日目の朝ですかね。
2日目だと思ってください。
はいはい、了解です。
これは夕夜も見えますか。
見えますね。
で、あなたたちが図書館へと行く道すがらなんですけれども、クラスメイトから声をかけられます。
聞いたよ、なんか下のやつ中止になるかもしれないでしょ。
もう死んないでしょ。
あー、そうそうそうそう、なんかな。
あんたたち頑張ってたのにね、やばいよね。
そう、私なんか蝶々がすげえ炎上とか気にしちゃってさ。
ありえね、ありえね。
だからさ、まあ観光客入れなきゃいいんじゃねって喋ったんだけど、そりゃそれで叩かれるのは嫌だからとか喋ってさ。
結局なんか中止に従ってるような感じなんだよな。
なんか振り回されちゃってるみたいで大変だね。
俺はどっちにしろ、まあそういうのは遅かれ早かれやるようになるだろうとは思ってたけど、夕夜はな、ただただ訓練させられただけみたいな感じになるからな。
そうだね。
そういやさ、あれって結局なんなん?毎日なんか弓打ったりさ、踊ったりしてるけど、そんな中止になるほどまずいやつなの?
いや別にそれ自体は、まあやってもいいんじゃねえかなって思うけど、要は人が大勢入ったところでそういうわけわかんねえ病気が流行ってたら、
なんでやったんだって叩かれんじゃねえかみたいな感じで炎上怖いって言ってたけど。
そういう話じゃなくて、中止するのがやばいんじゃねえのって話?
ああ、うん。なんかさ、別に弓打ったり踊ったりしたって構わんなんじゃないかなって私は個人的には思うんだけど。
そうそうそう。俺もそう思って聞いたんだけど、結局人入れないんだったらやる意味がねえって思ってんのかわかんねえけど。
人ごみになったらそういう病気で倒れる人が増えんじゃねえかっていう話はされたね。
まあ最終的には大人の事情って丸め込まれたけどな。
いやあ、ビビりすぎっしょ。
1:30:04
ああなあ、あの町長は別にあり気にしてやめればいいって思ってるかもしれねえけど、もっと年取ったジジイババはうるさくなりそうな気もするけどなあ。
街の伝統がとかいうやつ絶対後から出てくるだろう。
ああ、いそうだね。
あ、いけない。私用事あるなった。ごめんね。
うん、じゃあまた。
うん、じゃあ、まあ頑張れるかどうかわかんないけど頑張ってね。
はいよー。
という感じであなたたちは気になってたので調べ物をするために図書館へと赴きます。
はい。