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さあ始まりました、ポッシビリティチャンネルです。2024年2月28日、31回目の配信となります。
今日はですね、この回はテクノロジーからちょっとだけ離れて、最近僕がいろいろ行動している中で思うこと。
そんなに難しいことじゃないんだけど、
実際なかなかこれできてないよねっていう部分について少し話をしたいのと、
人生もう大満足してるんで、そんな話いいですっていう人は切り上げて、自分の今もっか大事にしていることに注力してください。
でもなんか毎日ね自分の周りの風景がなんか霞んでたり、なんかこうルーティーン、良くないルーティーンでずっと回り続けて、
なんかちょっとこのまま人生こんな感じで進んでいくのかなぁ、まぁそんなもんだよね人生ってちょっとこう
嘘吹いている人とかがいる場合はちょっとこれやってみたら、今の目の前の景色が
違って見えるかもしれませんよっていう、ちょっと気づきにつながるかもしれない話です。
前置きが長くてごめんなさい。 タイトルにもちょっと入れましたけど、結論から言うとあのバッターボックスに立ってますかっていう話です。
まずバッターボックスに立ってバッと振りに行ってますかっていう話。 これ多分有名な話で聞いたことある方
いらっしゃいますよね。 あの世界最高齢プログラマーっていうあの若宮さんっていうね、
おばあちゃんって言ったら怒られちゃうかな。でも81歳の頃にね、その実績を出しているんで、まぁまぁおばあちゃんって呼ばせてください。
このね若宮さんがほとんどの方ご存知かもしれないですけど、ゲームをね作っちゃったんですよ81歳で。
でこの方がね、あの ACジャパンというテレビ CM でね
話をされているんですけど、これはねだから開発当初は81歳なんですけど
CM出た頃って87歳なんでしょうね。このちょっと僕見てる情報だと。
あのねー すごいですよ。普通に考えたらプログラムをするっていう年代ってではないじゃないですか。
一般的にね。なので普通、まぁやらない言い訳とできない言い訳が埋め尽くす年齢だと思うんですよ。
今更80歳になってゲーム開発プログラムってそんなもんできるわけないじゃないって多分99%の人が言っちゃいますよね。これは。
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なんですけどこの若宮さんはやっちゃうわけですよ。 プログラムを覚えてねゲーム作っちゃうわけですよ。
って考えた時にこの話を僕らの実生活にちょっと当てはめてみるとどうかなっていうのがそのタイトルにもある
バッターボックスに立っているかと。バット振ってるかっていう話になるんですけど 最近この若宮さんと比べるとねもうちょっと僕の話を引き上げに出すのもおこがましいんですけど
バットを振っている回数っていうのは僕はこの近この1ヶ月ぐらいは振ってます。で振り方も習ってないもう蛾流の振り方で振ってますと。
とりあえずでもバッターボックスらしきとこに行って振り続けてますと。で当たりますかって言ったら当たってるような気もするし当たってないのかもわかんない。
もうよくわかんないけどバッと振ってるっていう結構迷走しているのかもしれない 合ってるかどうかすらもわからない
という混沌とした状況がずっと続いてるんですね でこの状況の中から僕が気持ちの変化が出てきているものが一つあって一言で言います
楽しいんですよ なんかなんか楽しいで常にやることがあってそれは誰かにお願いされてやりたくないことをやる
ではなくて自分が気になってやりたいからやるっていうことが まあ山積みになってるんですね
どれからやろうと もう好きなあのおもちゃがいっぱいそこにあってどれでも遊んでもいいけどってどれからしようどれも
楽しそうだけどとりあえずじゃあ今はこれをやろうみたいな まあそういう子供がおもちゃで遊んでいるような状態なんですね
でこれって僕は実はおもちゃで楽しむことを目的にスタートしたわけではなくて なんだろうな現実的なことで言うと
まあ多分多くの人がそこを望むかもしれないあのちょっと収入増えればいいよねとか 副業とかこれからやっといた方がいいよねとか
そういうものを模索していく中でブログであったりとかこの音声配信であったりとか っていうのでわからないけどとりあえず先駆者ですよね
先に歩いている人たちの話を聞きながら自分の中で取り組んでいっていると でそのプロセスっていうのはもうトライアンドエラーの連続なんですよね
でこのトライアンドエラーっていうのはまあ打席に立ってバッと振ってる 振った結果が何か出てくる
でうまくいく時もあるけどうまくいかないこともあると で
さすがに打率は計算しませんけど僕自身のね いくら振っていくら当たったなんていちいちそんな分析している暇も価値もあまりないと思って
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いるんですけど まああくまで肌感覚ですよ僕の肌感覚で言うと
野球って3割バッターすごいじゃないですか 10回打席に立って3回打てばもうトッププレイヤーじゃないですか
で僕バッと10回振ったら何回当たってるかなーって肌感覚的に回答すると6 7割なんか当たってるんですよ
でこれはもう主観なのであの肌から見ればいやお前それ空振ってんじゃんって言われる かもしれないけど僕の中では67割何かしらの成果として得られて
まあヒットが出ている まあもちろん完全空振りとか期待値に届かない結果ももちろんあるので2 3割ぐらいは空振ってるよねっていうのももちろんあるんですけど
でも空振った23割も含めるとそこって何か学びが常にあるんですよ 空振ったの何でだろうということで空振っても学びがある
当たったら当たったで成果があってそれはそこで学ぶものもある なのでこれは捉え方次第なんですけど
10回バッド振ったらもう10割ヒットぐらいの感覚ですよ 僕の中ではすべてが何かの学びになり次に繋がっていくのでなので
バッドを振るっていう行動自体が僕の場合ですよ あくまで僕の場合ですけど人生のありようにかなり大きな変化を与えるよっていう話です
でこれなんで今日 配信としてわざわざこれ喋ったかっていうと僕の周囲のまああの大人
まあ年代はねいろんな年代がいますけど性別問わず年代問わずなんとなく 社会の中で大人として
まあさしさわりのない大人でいる人たちです なんかちょっと言い方トゲがありますけどでもそれが多分社会の一般的な大人像
大人の役割だったりすると思うんですけどちゃんとそれを まあある種優等生的にみんな条件を満たして大人をしっかりと役割を大人としての役割を果たして
でおそらく僕もそこに何とか参画しようとして日々努力をまあ多分しているんですけど それは社会をまあ
構築していくための人間一人の人間としては確かに必要な存在なのかなというふうにも 思うんですが
一人の一人間としての人生の充実度 まあ日々生きてて楽しいかどうかっていうことの観点で見ると多分世の中で必要とされて
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いる社会の大人像に近づきすぎるとおそらく自分の本来これをやると楽しいんだとか これやってたいとかっていうその自分を幸せにする道からだいぶ遠のいていっちゃうんだろうな
っていうことをまあまあ アラフィフになって気づいたという
やっとなんかそれがわかってきたそれは何でわかったかっていうと がむしゃらにバッドを振っていろんな結果が出てくる
またその結果に対してなんかわかんないなりに取り組んでいるというこの一月の中で 人間っていうのはなんか行動を起こすことによってこのまあいわゆる
なんだろうな人間社会というのはいろんなことが動くんだっていうことが お恥ずかしながら未だ今やっとわかったっていう話なんですよ
で ちょっと話がねあの展開がうまく言ってなくて何が言いたいんだこいつってなってるかも
しれないですけど 結論はバッド振りましょうよっていう話で何で振って振りましょうよかっていうと振ると何か
結果が出てくるそれは一般的にそれぞれが評価して良い結果だとか悪い結果だとか っていうその判断はもちろん分かれるとは思うけど
バッドを振った以上は何かの結果が出てくるんですね やったもあるしなんだこれっていう結果も含めて何かやっぱり反応が出るっていうことが一つここは
大事なポイントで この出てきた反応に対して次のアクションまたそこに対してバッド振りに行くんですよ
この連鎖を続けることによって 今までバッドを振らずに生きてきた人生と風景と今まであったその当たり前の
世界がどんどん変化していくということに気がつくと思います 一月経たなくても激変するんだっていうことは
僕は今体感として得てるんですね でじゃあバッドなんで振らないんだとかバッド振らない理由っていうのも少し考えてみたんですけど
あのめんどくさいんですよねバッド振るって あとはバッド振ると空振りするからちょっとやだっていう
なんか失敗するから思想だからだからちょっとバッド振りに行くのも億劫だし 振った結果なんか自分が空振ったことに対してちょっとネガティブな思い思想
っていうそういうイメージってもしかしたら湧くんじゃないかなって思っていて あとはもうバッターボックスに立つ時間すらないよっていうぐらい
やっぱり忙しい人が今多いっていうのも僕はあると思っていてこの複合的な理由で バッドにあのバッド振る機会っていうのがそもそも
少なくなってるかあるいはもう全くないかっていう人たちが僕の周囲を見ても 多いなってちょっと感じたんですね
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なのでこのバッドを振るっていう作業は多分最初の1回目 今まで振ってなかったしばらくバッド振ることを忘れましたっていう人の1回目のバッドを振る作業って
結構腰重たいですよハードル高いんですよ おそらくそれはまあ忙しいしやらないといけないっていうその日々のことが優先事項として
上がってくるからその 何を成果を生むかもわからないまして失敗する確率がちらちら見えているものに対して
わざわざそのバッド振りに行くっていう時間をまあ10日しようとも思わないし もっとやっぱりね優先すべきことあるっていう人が多いと思うんですよね
なんですけどこれはまあ厳しい言い方まあでもその人生が今自分は一番いいんだと これを今やるべきだからやるっていう人はもちろんそれを無理にバッド振りに行く必要僕はない
と思うんですけど なんだかこの日々の景色さっきも言いましたけどこの人生のありよう
何か刺激がなんかないもんかとお金があれば もっと人生良くなるんじゃないかっていうところは割と安易にたどり着く
なんでしょうね 本当にそこ行って幸せになるかどうかってちょっと僕今疑問視していて
まあ各位私もそのお金ちょっと収入増えたら今より人生良くなるんじゃないかって思って まあそのブログだの
まあこの音声配信も一環なんですけどそういう取り組みを今しているとでも今気づくと そこのゴールにはるかまだ遠い
収入なんていうものとは全く見えんの無縁の状態に今あるにも関わらず人生は確実に 1月前より充実しているとこれは何なんだっていうところに今
まあ発見もしたし あの
ゴール 目指してたところは違ったのかもしれないまあもちろん今やってる目標として続けては
いくんだけどもうすでにゴールを目指すことによっていろんなチャレンジをしていく中でも 人生の刺激っていうのはたくさんあるんだと
それはただただ勇気を出してバットを振ること そしてそのバットを振ることを止めないっていうこの行動2つを意識して毎日ちょっとずつ
続けるだけで人生の ありようは変わるんだっていうこれをちょっと今日お伝えしたかったんですね
ちょっと長々とうとうとなんかちょっと脈絡もないなの本当に取り留めもない話になっ ちゃって恐縮なんですけど
これだなとだからお金はかからない必要ないあのバットの振り方っていっぱいあるんです よね
ただまあ時間はちょっとかかるかもしれないですバットを振る時間は必要なので これを例えば1日3分でも
あのなんとか年出をして1日1回3分でも新たな まあ挑戦っていうのかなバットを振るっていう機会を予定の中にできる限り組み込んで
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いくと おそらくその一振りバットをしたことによる何か帰ってくる反応っていうのがあるんでそれを
見て次のバットをね また振るっていう作業をまあいいサイクルを作っていくってやると
一月やってると多分目の前の風景とか持っている心持ち 今の心境とかも変わってくるし意欲的に取り組むような自分っていうのも
と生まれてくる まあ息を吹き返すって言った方がいいかな人間たぶんもともとそういう能力とか
あの
なんだろうな機能機能という誰だけどもともと自分でも能動的にやる力っていうのを 備えているはずなのででも今漠然と社会の中で与えられた役割だけをこなしていると
おそらく何か能動的に取り組んでいくっていうその気持ちっていうのはおそらく 今の現代社会無自覚で生きていると
埋もれていってしまいやすい環境に多分あると思うんですよね だからそこは意識して今日1日
まあどんな1日だったかなーって少し振り返った時に誰にも頼まれないけど自分で振り たいと思うバッド
バッターボックスに立ってそこでバッド振りに行ったかなっていう振り返りを一つする そして一つでも1回でもバッド振ったところ時に
こういう反応が帰ってきたなっていうのを少し心の中に止めておく それをもってまた明日を迎えていくっていうサイクルを作るとお金とか
いらないいらないって言うとちょっと声あるけど お金よりもその時間音と意識をそこに投下することによっておそらく
人生というのは変わっていくなというふうに思いましたっていうそんなお話です ちょっと何言ってるかわかんないっていうふうにねあの思われちゃう方が多いと思います
けど なんかちょっと共感できるなーって思う人はぜひぜひ今日何か
バッドねあのフルまあ努力意識っていうのを持って今日1日を過ごしてみられたら いかがでしょうかというまあそんな
おじさんからの音提案でございますまあ提案といっても僕自身もそこしこさくをして まさに今真っ只中でやっている人間なのでもうトライアンドエラーの中で溺れて
いるような人間ですけども まあそれもねあの
次の何だろうなまた新しい 世界に行くというかね新しい景色を何か見る途中の道筋の位置風景なのかなぁなんて
思いながらやっておりますはいすいませんちょっと今までで最長の配信時間になりました けどもまぁねちょっと本業仕事もやらないといけないのでこれぐらいでね終わりたい
と思いますエンディングに行きたいと思います はい
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8 今日の音配信いかがだったでしょうかポシビリティチャンネルライブ
ライブじゃないなごめんなさい間違えてる ポシビリティチャンネルでは僕の失敗談やチャレンジを聞いてこんなおじさんができるなら僕も
やってみようと新たなチャレンジのきっかけになるような配信をお届けしております これからもね私自身があの
頑張ってね1ミリでも前に進めるようチャレンジ続けていきますのでどうかね おじさんもがいている様をね笑いながら暖かく見守ってください
それではまた次回のライブライブじゃないごめんなさい次回の配信でお会いしましょう ポッシビリティでした最後まで聞いてくれてありがとうございます
バイバイ