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神様なんていないって思った 玉虫色の最悪な午後は
君のこと呼んでるよ 腹が立つほどに毒が抜けないな
愛されて愛の色を知るなら 君は僕を彩っていたんだ
食欲のない芋虫の右手 クリームパンも味がしないな
他の誰でもない夢にしか埋められない だから厄介
ねぇ巻き戻していいかい 雨の中の街でランデヴー
運命も無視して歩いてく 君の足跡がどこにも見当たらないところで目が覚める
即席の感情で書いてる この歌がいつか時を越えて
限られた未来で生きる 君に流れたらいいな