00:06
はい、いかがお過ごしですか?
はい、ポッシビリティです。
本日は、ピックラックがポッシビリティの誕生。
本題の前にお知らせ。
この番組は、昨日より今日、今日より明日をちょっとだけ良くしてみたり、
ピックラック活動をちょっとだけ応援したりしています。
もうね、ちょっとずつ、言葉として、
ちょっとでもね、浸透していけばいいなということで、
こういった配信をするようになっておりますけども、
ピックラック、改めてご案内、ご紹介です。
近くにある、目の前にある、拾えるゴミを拾う、これだけです。
このこれだけがね、難しいんですけど、
おぺんさんがね、この前ちょっと配信されていたピックラック関係のところから、
あなたのピックラックepisode Oneは、どんな話?っていうね、
そんなお話がありました。
僕のピックラックepisode Oneをね、ちょっとご紹介しながら、
今日もね、ピックラックにまつわるいろんなあれこれ、
思いなどを語っていきたいと思います。
まずは僕のピックラックepisode Oneはですね、
今年の夏頃だったと思います。
このワードを聞いたのもこの夏ですから。
じゃあちょっと拾ってみるかというふうに思い立ってですね、
いつどうやって拾おうと思った時に、
僕は通勤自転車なんで、自転車に乗っている道中、
拾えるものを見つけたら拾ってみるかと。
これがね、ファストステップでしたですね。
多分ね、間違いないと思うんですけど、
一番最初に拾った、このピックラックの活動として最初に拾ったものは、
コンビニのですね、たぶんパンの袋、
あの透明っぽいやつだったと思います。
それを拾った記憶があります。
綺麗に舗装されたあの通りをですね、自転車で通ってましたら、
木の植え込みとかがね、
断続的にあるような整備された道路だったんですけど、
ちょうどその植え込みのね、土部分っていうんですか、
そこにね、パンのやつって見つけたわけですよ。
これをしめしめと思ってね、自転車止めまして、
さっと取ったんですけど、
当時今の思い返してみると、
やっぱり何かね、自然に拾えたかっていうと、
一瞬迷いのようなものを感じながら拾った記憶と、
何でしょうね、やっぱり初めて拾う感覚みたいなのがあって、
何て言うんですかね、慣れないというかね。
まさに1個目のピックラックをした瞬間というのは、
ピックラックレベルゼロっていうところからね、
スタートしたんじゃないかなというふうに思います。
そんな何ていうこともないエピソードではあるんですけど、
やっぱり最初今で思うとナイロン袋とかね、
あの手のやつって意外と難易度で言うと低めです。
03:03
割と拾いやすい。
ベタベタしてるとかが僕ちょっと結構レベル高いなと思ってて、
掴んだ瞬間、何かがベタベタしてるっていうのは結構きつめなんですけど、
お菓子の箱とかね、紙系のゴミとかね、
パンの袋とかは割と綺麗なんじゃないのって思ってます。
わかんないけど、掴みやすいというかね、
拾いやすいものではありますということです。
そんなエピソード1はですね、
そんなに別にインパクトのある話題ではないんですけど、
今回そのピックラックのことについていろいろ思いを馳せてましたらば、
いろんなことを思い出しましたね。
1つはピックラックとは違うんですけど、
衝撃的なエピソードがありまして、
まだ社会人になった頃ですよ。
10代でしたね。
高卒だったんで18の頃でしたね。
社会人になった1年目。
いわゆる歓迎会っていうところでね。
今やっちゃダメなやつですよ。
めちゃくちゃ飲ますやつね。
馬鹿みたいに飲ますやつね。
料理が盛られてたお皿とかを開けてね、
そこに日本酒を並々ついて飲ますみたいな。
ダメだよこれ。
でも当時はそういうね、
なんか洗礼のような、歓迎のような、
よくわからないことが横行していたわけですけどもね。
そんな中で酒にそんなに強いわけでもない。
まして10代の若者がですね、
そんな量のものを飲まされようなら、
これバンされるかな。
事故ですよね。
そのまま飲みはしましたよ。
というか口の中からとにかく胃の中に
なんとか流し込んだみたいなね。
あれすごいですよね。
今だったら多分訴えられちゃうんじゃないかなって思うけど、
それでもね、なんすかね、
飲み切った後に、
なんかこうなんすかね、
やってやったぞみたいな、
ドヤ顔したような記憶も覚えてますけど、
みんなもなんか、
おーよく飲んだなーみたいなね。
異常な空気ですけど。
そんなこともあったんですけどもね。
その後はトイレ直行ですよ。
そりゃそうですよ。
とんでもない量飲んでますから。
おチョコっていうか、
とっくに何杯分飲んだの?みたいな一杯に。
死ぬよそんなことしたらみたいなね。
で、トイレに行きましたと。
まあそりゃリバースですよ。
まあライオンですよ。
そりゃそうなりますよ。
もうね、どうもならんということで、
これちょっと汚い話なんですけど、
やっぱりね、ちょっと詰まっちゃうわけですよ。
あの流しみたいなとこで確か僕ね、
吐いちゃったんですけど、
いわゆるなんかシンクというか、
手を洗うとこですよね。
ごめんなさいね。
お食事中の方、ほんとごめんなさいね。
でもね、それどうしたもんかなって。
酔って気持ち悪いし、
余裕もないから、
どうしようと思ってた時にですよ。
会社の先輩がね、来たわけですよ。
大丈夫かと。
でね、その詰まった洗面器の、
06:00
いわゆるこの流れるとこに、
手突っ込むわけ、その先輩が。
この先輩ね、めっちゃかっこいいんですけど、
和製ブラッドピットみたいなね、
かっこいい先輩なんですよ。
その人がね、大丈夫かと言って、
優しい声でね、無理すんなよと言って。
で、その、もう、
僕がリバースしたやつとかも、
え、え、大丈夫ですかみたいな、
とこに手突っ込んで、
詰まってるやつをどうにかね、流してくれて。
洗面の底をきれいにしてくれて。
で、僕がね、
もうどうしようもない状態になっているもんですから、
それを全部きれいに助けてくれてですよ。
っていうそんなね、
強烈なエピソードがありますね。
これ何が言いたいかというと、
あれ、僕、
ピックラック最強だと思っているんですよ。
素手で、
人のリバースに手突っ込むって、
最強じゃないですか。
で、あれに比べたら、
僕の今やっていることとかも、
ちょっと恥ずかしくなるなっていうぐらい、
レベル低いんですけど、
まあでもね、千里の道も一歩からみたいな、
ちょっと名言っぽく言いますけど、
そこにね、少しでもたどり着いて、
いけるようにですね、
頑張っていきたいなって思ったわけです。
っていうね、
ピックラックではないんですけど、
強烈なね、
人のね、
優しさというか、すごさというかね、
そういうものを味わった体験を、
思い出したりしました。
それから比べれば、
落ちているゴミなんてなんじゃないですよ。
ほとんど拾えますよ。
一部のものを除いてね。
ということで、
ちょっと話は変わりますけども、
この前、
ピックラックにまつわる配信をさせていただきました。
運気上がるよって。
ピックラックやったら運気上がるよっていうね。
そしたらその配信に対してですね、
あ、俺も、私も、
僕もちょっとやってみようと思います。
っていうね、
そういった嬉しいコメントを
いただいたわけですよ。
これがね、ちょっとでも一人でもね、
それをやってくれる人が、
仮にね、いて、
で、その人にはまた、
その人の繋がりがあって、
その人がもし、ピックラックをすることによって、
あるいは、
何かそれを配信のような形で表現することによって、
またそれがね、
次の人に伝わって、
広がってってやっていくと、
少しだけでもね、
ピックラックっていう概念とか、
やるときに拾ってみようとか、
あるいはもう、
そういうね、捨てる人はそんなにいないと思うんですけど、
ちょっともし捨てちゃってる人はね、
あ、これやっぱ捨てちゃダメだよねって、
いうことにね、
気づきを得たりとか、
そういうことに繋がっていくと、
いいなって思っていて、
これ僕のスタンスなんですけど、
めちゃくちゃ頑張らなくていいと思ってます。
ピックラックについてはね。
ただ、
細く、長くできるときに、
ちょっとずつ、ちょっとだけやる。
たまにやるとかでもいいと思うんですよ。
あの、
断続的でもやめないっていうことが、
僕大事だと思っていて、
集中的にね、
めっちゃ馬力かけてオラーって拾っても、
09:00
続かないと、
それってちょっと効果としてはね、
やっぱり薄くなってくるし、
僕はピックラックするゴミの、
なんだろう、総量というよりも、
その活動に、
なんだろうな、
共感できる人たちが、
一人でも増えていくっていうことの方が、
結果的に僕は回収ピックアップ量って、
上がるって思っていて、
一人が頑張ることって、
ちょっとそれとは逆方向のベクトルなんじゃないかなって、
思ってるんですよ。
なので、
無理しないっていうのかな、
頑張りすぎないっていうのは、
僕はすごく、
このピックラックについては、
大事な要素じゃないかなって思ってる。
拾えないことでも全然いいと思うんですよ。
今は拾えないけど、
拾ってるうちにそれは拾えるものになるかもしれないし、
これ拾えないなーって、
思わなくていいと思うんですよ。
拾えるものだけ拾ったらいいっていうね、
軽いマインドで、
いい意味で、
ライトな、
人っていうのが、
僕はいいんじゃないかなって思ってます。
なので、
こういう表現っていいのかなって、
聞いてみたいんですけど、
気が向いた時だけ、
なんとなく拾えるレベルの人が、
拾えるものを拾うっていう人たちを、
ピックラッカーっていう風に、
呼んでいいのかなって、
思ってます。
いや、その呼び方ダメだよっていう場合は、
ご指摘ください。
僕はちょっとそういうね、
軽い音でいいなって、
ピックラッカーっていう響きがね、
何やってんすかって、
ピックラッカーなんですみたいなね、
ピックラッカーなんすかって、
世の中がね、
ピックラッカーっていう言葉を当たり前に使えるようなね、
そんな世の中になっていくと、
いいなって思いました。
ということで、
僕のピックラックエピソード1は、
ちょっと薄すぎたので、
他の関連する内容を、
盛り込んでみました。
ということで、
拾えるときにちょっとだけ、
細く長くやっていきましょう、ピックラック。
ということでね、この話が良かったなという方は、
いいねボタン、
コメント、レター、
ピックラックにまつわる色んなアイデア、
などなどね、
コメント頂けると幸いでございます。
ちょっと若干、
長尺になりましたけど、
今日はこれぐらいで終わっていきたいと思います。
それでは、パーソナリティはピックラッカーの
ポシビリティでした。
それでは、ポシポシ、ポシューン。