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建築ハブみうらの展示会ラジオ。この番組は、展示会主催をしている私、みうらが普段考えていることをお話しする、役に立ったり立たなかったりするラジオです。ぜひ皆様ごゆるりとお聞きください。
はい、というわけでこんにちは。今日なんですけど、僕いつもボイシーっていう音声のプラットフォームを聞いてるんですけど、その中で結構よく聞いてるトリーさんという方がいるんですが、そのトリーさんがですね、今日、AIで置き換えたいのは自分なのか、それとも仲間なのかというようなものを投稿されておりました。
概要のところにリンク貼っておきますので、ぜひやって聞いてみてほしいなというふうに思っているところではあるんですが、すごくざっくり言うと、僕が聞いてすごい印象に残ったというか、心に残ったというか思ったのが、
AIで自分を置き換えるっていうことは、多分みんな結構してると思うんですよね。僕自身も結構、例えばチャットGDPだったりとか、ジェミーだったりとか、できる限り自分の情報を覚えさせておいて、自分が一番気持ちいいような情報を出すようなように、
段々とチューンナップしているような感じなんですけど、トリーさんが言ってたんですけど、確かに仲間、自分の周りの人をAI化したほうが、効率の話だけで言うと、そのほうが効率いいのかもしれないなと思います。
確かにそうですよね。もちろん自分を効率化するっていうのはあれですけど、自分の周りにいる、今例えば一緒に働いている人だったりとか、一緒にいろんな企画とかやっている人たちって、僕のできないことをみんなたくさんやってるんですよね。だからこそ、いろんなプロジェクトが、やっぱり自分一人でできないことばっかりだし、みんなでいつも思っていること、展示会とかもまさにそうですけど、
みんながいるから今の展示会ができてるよなとか、今の企画ができてるよなって思うことすごいあるんですよね。だから例えばそれがもしAI化されたら、効率的にはすごいいいよねっていうのはすごい確かになと思います。
でも、これも鳥井さんが言ってたことなんですけど、それってAI化してことによって、失われるものってやっぱあるよなというふうに思っていて、例えば今展示会をいろんな企画とかいろんな人とやってるんですけど、その人たちが全部AIだったとしたらどうだろうと想像してみると、なんかやっぱ乗らないんですよね。
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実際、例えば人と一緒にやっているので、なんかこううまくコミュニケーション取れないなっていうことだったりとか、待っている時間だったりとか、なんかうまくいかないことだったりとか、予定組むのだってね、ぶっちゃけた話、簡単な話じゃないじゃないですか、たくさんの人が絡めば絡むほど。
なので、大変なこととかもたくさんあるんですけど、じゃあAIになってその大変なことが全部なくなったら最高なのかって言われると、どうですかね。やっぱりそこはすごい無機質なもので、なんだろう、うまく言葉に言い表せないけれども、本当にそれでやりたいと思うのだろうかみたいなのは結構すごく感じました。
なんかその人が人ではなくて、能力だったりとか特技だったりとかっていうところに洗練されていく。確かにその能力とかを必要としてはいる、その人のね、っていうところではありますけど、じゃあやっぱりそのAI化して能力だけになったときに、本当に自分がそのAIというか、その人、その人と一緒にやっていかなきゃいけないと思うんですよね。
そのAIとやりたいのか、その能力AIとやりたいのかって言われると、やっぱりちょっと違うと思うんですよね。ここになんか人で人と一緒にやることの意義だったりとか、価値だったりとかがすごいあるような感じがしていて、あの人とやりたいから、なんか能力はもちろんあるから、もちろんそれはありがとうございます。
ただそれよりも、やっぱりその熱量を出してくれるあの人だったりとか、面白いあの人だったりとか、めんどくせえあの人だったりとか、やっぱりだから一緒にやりたいって思いがより強くなるんだろうなって思うし、だからこそなんというか、僕自身ももっとあれやろうこれやろう、あの人のフォローできるようにしよう。
例えばその人の足りなかった部分に関して、じゃあ僕がそこをフォローしていこうみたいなところによって、結局自分自身も成長しているような気がするし、なんかそれが自分自身の生きてる意味というか働いている意味というか、働いててよかったな、これをやっててよかったなって思うような一つのきっかけっていうか、大きなきっかけだと思うんですよね。
だからやっぱりこの人とやるっていうことはAIとやることと全然話が違うなと思っていて、AIだったりとかいろんなウェブだったりとかで置き換われるものじゃないよねっていうのを改めて感じた内容のお話でした。
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もっと言うと、今僕の企画の話をしましたけど、僕らが作っている展示会っていうこともやっぱりここがすごくなんかあるんじゃないかなと思っていて、例えばですけど、一番わかりやすいのはやっぱりその出展している製品ですよね。
出展している製品の能力というかスペックだったりとかいろんなもの、その能力というかスペックが分かりたいんだったら別に、それこそAIじゃなくてもウェブでいいわけじゃないですか。
だけど、あえてそれを誰かの人と一緒に行くっていうことに、誰か人のところに聞きに行くっていうことにやっぱりその製品のスペックだけじゃない価値っていうのがすごく内包されてるなというふうに思っています。
多分僕は展示会の主催業として、ここの部分をもっともっと言語化していく必要があるんだろうなというふうには思うんですが、今パッと思い浮かぶところで言うと、定型的な事象にはまらないイレギュラーなことに対してのことが聞けるだったりとか、ぶっちゃけで話のいいところとかネガティブなことだったりとか、
情報の幅が多分人から伝え聞くことによって増えますよね。かつその人の熱量だったりとか、その人の思いだったりとかっていうのは製品の性能にプラスアルファで乗ってくる。
僕自身もこの人が売ってるから買いたいなみたいな思うことって結構ある。もしかしたらスペックだけ見たらいろんなものが横並びに並べたら同じトントンかもしれないけど、だったらあの人から買いたいって思わせるっていうのはやっぱりその人の力だと思うし、逆に見に行く側としても、
自分一人で情報を見に行くだけじゃなくて、誰かと一緒にその製品の情報を取りに行けるんですよね。見に行ける、体感できるみたいなことによって見る側のバリエーションっていうか目も目線も見る側の思考もたくさん増えてくるっていうような形になってくるなと思います。
そのブースはもちろんそうだし、例えばセミナーだってそうですよね。セミナーをただ一方的に聞くだけじゃなくて、現場で名刺交換することで余計なちょっとしたことをお話ししたことをきっかけでつながる可能性は、多分ウェビナーとかよりはリアルのセミナーの方が可能性としてはあるでしょうし、リアルで同業の方同士が会うっていう機会っていうのも、
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変な話ね、これもAI、例えば使えばどこの工務定産のどの人がどんなことやってるなんて情報は多分出てくるし、その人もしかしたらの能力をトレースしたAIを作る、出すこともできるんじゃないかなと思うんですよね。
だけど僕らが求めてるのはそれなんだったっけってやっぱりすごく思いますよね。これなんかもっともっといろいろ言語化していく必要があるなと思うんですけど、多分やっぱりこの部分がいわゆる今リアルに対して寄り戻しが起きている。
ウェブコロナがあってからウェブのいろんな技術が発達したりして、Zoom とかなんかウェブ上で僕も伺って訪問営業みたいなことほぼなくなったんですよね。みたいなところだけど、そのリアルに寄り戻しが来てて、そのリアルに寄り戻しが来てる。
みんなが漠然とリアルってやっぱいいよねって思っていることっていうのは、まさにこの今日鳥さんが話したみたいなところの無機質感に対する違和感だったりとか、本当に効率のいい欲しいもの、情報本当に欲しいものの周りにあるもの。
もしかしたらというかほとんどノイズなのかもしれない。効率とかを極限まで高めていくとなのかもしれないですけど、やっぱりそのノイズの部分こそが最終的にいろんなものを決める判断になってたりするんだろうなっていうのはすごく強く思いました。
このやっぱりリアルの価値っていうのを僕らは展示会を作っていて、決してオンラインの展示会の会場とか作ってないし、オンラインのそういったものは基本的には作ってない。出展者さんの情報とかは事前に出したりとかもちろんしてますけど、なんかそれでどうにかしたいみたいなことはないので、やっぱりリアルを作っているっていう僕らの価値っていうのはやっぱりそういったノイズの部分にすごいあるよなというふうに感じたお話でございました。
なんかすごく本当にいろいろ資産にとったというか、なんかいろいろなことを考えさせられるお話で、今日はこの放送多分何回だろう、すごいたくさん聞きました。
はい、というわけで、なんか今日のお話聞いていただいて何か考えて考えることがあったら嬉しいなと思いますし、ぜひ鳥さんのお話も聞いてみていただいたら嬉しいななんていうふうに思います。
はい、というわけで、今日もここまで聞いていただいてありがとうございます。また次回お会いしましょう。