今回の「+BOOK TALK」テーマは「加賀前田家はなぜ120万石の大国を維持し続けたのか――信長・秀吉・家康視点では見えない戦国時代」。ゲストは作家の安部龍太郎さんです。
安部さんは加賀前田家三代を描いた歴史小説『銀嶺のかなた(一)利家と利長』『銀嶺のかなた(二)新しい国』をこれまで刊行され、そして今年5月には、完結編となる『銀嶺のかなた(三)みやびの楯』を新たに発売されました。本書は〈槍の又左〉と謳われた豪傑・利家と、その跡を継ぎ加賀藩主となった利長、そして三代目を継いだ利常が主人公。直木賞受賞作『等伯』をはじめ、これまで数多くの名作を著してきた安部さんが、満を持して描き上げた大河長編です。
戦国時代を語るとき、私たちはどうしても信長・秀吉・家康という三人の天下人の視点で歴史を眺めてしまいます。今回は安部さんに、加賀前田家から見た戦国・江戸の物語を伺っていきます。
※こちらの番組の動画は「文藝春秋PLUS」でご覧いただけます。
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