本書『「普通」ってなんなのかな 自閉症の僕が案内するこの世界の歩き方』の著者である、ジョリー・フレミング(リリック・ウィニック共著/上杉隼人訳)は自閉症でずっと周囲とうまくやれず、普通の小学校にも入れませんでした。しかし、彼は自分なりに世界と、人間と向き合った。そして気づけば高校を卒業し、大学も出て、イギリスのオックスフォード大学院に進み、修士号を取って、研究者になった――この本はそんなジョリー・フレミングが世界と人間をどう見て、どう考えて、どうつきあっているかを語る一冊です。
そこには意外な気づきや発見や、もしかしたらちょっとした救いがあるかもしれず、われわれが行き詰まっているこの世界を軌道修正するための、ちょっとしたヒントもあるかもしれません。ダイバーシティがあたりまえになった今だから読みたい本書の魅力を、担当編集者タカハシと、翻訳出版部部長ナガシマが語ります。
なおYoutubeの「本の話チャンネル」では、ジョリー氏のインタビュー動画もご視聴いただけます。
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