2014年12月に発売された刺繡アーティスト沖潤子さん初の作品集『PUNK』は2026年現在も異例のロングセラーになっています。この度11年ぶりにセカンド作品集『STILL PUNK』が刊行されました。『PUNK』に続き、『STILL PUNK』もA4判という大きな本体に256ページオールカラー、コデックス装という背が糸かがりになっている製本で、信じがたいほど細かな箔が施された函に入っています。
「令和の時代にありえない造本!」という反響を頂戴する中で、「印刷・製本編」に続き今回は「函づくり編」と題し、『STILL PUNK』がおさめられている函を作ってくださった加藤製函所の加藤義則さんにお越しいただき、デザインを担当した文藝春秋デザイン部の番洋樹、編集担当の児玉藍とともに少々マニアックな制作現場の話をお伝えします。
※2026年5月24日までは銀座の森岡書店さんで「STILL PUNK展」も開催中。こちらでは沖さんと森岡さんの対談もご覧いただけます。
※沖潤子さん公式サイトJUNKO OKI
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