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2025-03-10 1:06:56

第245回 アフタートークと幽霊、およびミートソーススパゲティ

「​空洞 世田谷区桜上水 03.2025」面白かったです。後半は全く関係ない雑談。

サマリー

今回のエピソードでは、岐阜の桜城水で行われたホラー作品「玄像」と、そのアフタートークの様子が語られています。特に、この作品の演出や環境音響が臨場感を生み出し、俳優と観客の共有体験が幽霊の存在を際立たせる手法について深く考察されています。また、アフタートークの難しさや体験が語られ、恐怖をテーマにした芝居とその初日の出来栄えについて詳しく取り上げられています。演者と観客の間の緊張感や期待に加え、ホラー作品の質や種類についての比較も行われています。レビュアーとしての体験や、クリックポストに関する基準の不安定さについても語られています。さらに、ミートソーススパゲティの食べ方に関する考察が展開され、食事を楽しむことや時間の使い方の悩みが共有されています。アフタートークの難しさと、ミートソーススパゲティをうまく食べることについても議論されています。事故の連続性や、家庭と仕事の両立の難しさが取り上げられ、美術館や映画における時間の使い方についても議論されています。スパゲティをミートソースと一緒に食べるための複雑な手法についての討論が展開され、スプーンとフォークの役割が強調されています。後半では、アフタートークを交えながら、コミュニケーションの重要性と理論的な考察について掘り下げています。

岐阜のホラー作品の体験
はい、こんにちは、ポイエティークRADIOです。お相手は、私、柿内正午と奥さんです。どうぞよろしくお願いします。
今日はね、岐阜から帰ってきたわけじゃないので、元気でーす。でも、結構元気じゃないでーす。
今ね、日曜日の11時半から撮ってるので、もう12時の配信に間に合うためには、これを20分ぐらいで終わらせないといけないんですけど、
まあ、終わんないでしょうから。今日はね、お待たせ。12時ぴったりにずっとSpotifyとかを更新してワクワク待っている皆さん、ごめんなさい。
それを謝るんだとしたら、結構謝らなきゃいけないと思うよ。
何を?
結構さ、火曜日になったりしてるじゃん。
これからの日にね。そうね。月曜日どころか火曜日になってるんだよ。
まあね、やっぱり継続のあれだよね。コツは気にしないことだよね。多少の遅延はね。
そこは厳密にこうしないと得アウトみたいなことは誰も考えていないわけですよ。
ルールをどうでもいいって言い始めると嫌なことになっちゃうからね。
そう。一応あると。
ルールはあるとやっておりますけど、
片道2時間かけてね、桜城水の方まで行ってきまして、家があるのね。
あの家がどういう家なのか全然わかんないんだけど、普通に家があってさ。
その家でのお芝居を見てきました。
玄像という企画の風堂というお芝居をね、見てきました。
玄像っていうのが民家でホラー作品を上演するシリーズとしてね。
あって、再演なの一個は。
去年の夏ぐらいかなにやっていた玄像、世田谷区桜城水、3月2025っていう作品があって、
これの再演と風堂っていう新作の2種類をこの3月いっぱいの土日に上演していると。
2人キャストがいて、それぞれにこの新作と再演を両方やる。
そうなんだ。
ダブルキャスト、ダブル上演。
ダブルキャストかつダブル上演。
だからすげえ大変だった。
絵してみたいなもんじゃん。
一人芝居だからね。
アフタートークの挑戦
これにご縁があってアフタートークのゲストに呼んでいただいて、やってきましたよと。
僕は普通にアフタートークの他のゲストの方の話を聞きに来たいくらいの。
犬の背中の山本さんとかね。
あとあのたかは。
たかはあやさん。
たかはなんだっけ。
あやさんじゃない。
劇団のユニット名。
劇団たかはじゃないんだっけ。
たかは企画とかそういう名前じゃなかったっけ。
たかは劇団。
たかは劇団。
そういう作家でやっていて、豪華なんですけれどもね。
普通にこの推薦コメントとして、怪談作家の若本由里さんだったり内里さんだったりがコメントを出していただきましてね。
非常にすごい僕が好きそうな。
なんで僕に声かかったのかわからないんだけど、プロデューサーとしての円盤に乗る場のゲタ君っていう方が入っていて。
そこからお声掛けいただいたんですけど。
主催の松尾さんが2年くらい前の円盤に乗る場のお祭りでやった怪談作家の高田幸太さんとは高住さんとのトークイベントを見てくださったんじゃなかったっけみたいな。
多分それきっかけであれこれあって、何回芝居も見るし怪談もやるみたいな人だから一応話でも聞いてもらうかみたいな感じでやってきたんだと思うんですけど。
松尾さんと話すの初めてぐらい?
アフター動画が30分ぐらいだけど、初めましてというわけではないがぐらいの。
挨拶はしたことあるぐらい。
よっとも?
よっとも。
ぐらいの感じでお話しをしつつ、あと今日ゲタ君いねえでやんな。
普通に2人きりで話すっていう感じでね。
上演時間70分ぐらいのやつを見て、特に脚本とか渡されてるわけじゃないんで、その場で初見で見て。
いい感じのこと言うって。
それからしゃべり出すっていうね。
一本勝負。
まじでさ、これUSADの時も言ったんだけどさ、アフタートークってむずいよね。
アフタートークむずい。
何だろう、だって別に芝居も来てるんだって人の足聞きに来てるわけじゃないわけじゃん。
でさ、僕が嫌いなアフタートークは30分しか時間ねえのに10分ぐらい自己紹介に使うやつなの。
だから今日とかもこういう話が好きな変な人でーすぐらいの感じで始めたんだけど、失敗したなって思った。
それはそれでお前誰やねん感が増すからっていうのがあって、どうすればよかったんだろうって思う。
手短な自己紹介はしたほうがいいでしょ。
手短な自己紹介って何?
僕はお前なんて説明すればいいの?
会社員やりながら文章を書いてって書いたが好きなちょっとエネルギーをかじってた人間です。
大体じゃん言ったら。
それを最初にキュッてして言うとお前誰やねんと思いながら人数に進むじゃん。
でまあその、そのプロデューサーのゲタ君とちょっと縁があって読んでもらいましたみたいなさ。
いいや、その子でもいいやって思っちゃう。
その結果さ毎回アフタートーク呼ばれるためにさどうしたらいいのって言ってるからさ、いい加減諦めたほうがいい。
どうしたらいいのって言いつつ多分どうする気もないんだけど。
じゃあウケんなよ。
いやいやいやってか普通に喋るから。
いや面白かったんだよ。
でだから来週末とかもやってるから。
是非ね、桜城水駅か京都駅からだいたい遠くまで20分くらい歩くっていうところにあるんですけど
この住宅街を歩いていくっていうところからもう芝居が始まってると言って過言ではない。
普通の住宅街の中の、これがまたね、小民家ということではない。
家族ってもちろん新築ではないみたいな。
そしてめちゃくちゃ生活感がある。
なんかね食べかけのバナナチップスとか置いたの。
多分普通に住んではいないんだろうけど普通に使ってる場所?
借りれるレンタルスペースみたいな感じでも使いつつ多分普通にいる。
プリステとか置いた。
みたいな感じで絶妙な生活感と絶妙な生活感のなさと
すごいだからなんかね、新しくもなく古くもなく
人の家、めちゃくちゃ人の家なんだけど人の家でもなくっていう。
シェアアプリとかでもない?
いや普通に家だった。
それが怖くない?この家がなんやねんっていうかね。
これは?なんだ?
で始まって。
再演のこの現像っていうのは僕は生で見てないんですけど映像をね。
過去の初演じのやつを見せてもらったんですけど結構面白くて。
それは結構なんだろうな。
割とね派手?
っていうかさっきのフェイクドキュメンタリー的なものの面白さをぎゅぎゅっと詰め込みました。
あらゆる話題になったフェイクドキュメンタリーやホラーの要素がすごい詰まってる。
だからフェイクドキュメンタリーQとかね。
あと呪詛とかね。
幽霊の共有体験
あと女神の継承とかね。
とにかくなんかそういうあらゆる最近の流行りのエッセンスが詰まってて
この人はすごいホラー好きなんだろうなみたいな感じになったの。
で、今回のやつは空洞っていう方がね。
あのね、すっげぇ上手かった。
すっげぇ丁寧だった。
すっげぇ丁寧でした。
なんだろう。
丁寧だったな。
なんかちゃんとしてた。
なんて読むんだろう。
俳優さんがね。
なんて読むんだろう。
ツイッターのアカウント名がまぐろすきで何のヒントにもならなかった。
まぐろすきさん。
ハエモリなのかな。
ツイッターのアカウント名が。
ハエモリさん。
違ったらごめんなさい。
めちゃくちゃ上手かった。
作者もめちゃくちゃ上手いし。
何よりね、黒沢清見がすごかった。
黒沢清の長回しを見ているような舞台だった。
というのも家全部を使うの。
客席と演技をやるのが家の真ん中の居間みたいなところなんだけど。
その居間が2面あって。
客席側とふすまで仕切られている畳の間と床の間がつながっていて。
床の間の方が客席なんだけど。
床の間の右手側に台所が仕切りがある。
この台所のところに窓がついていて。
その窓を開け閉めしてそこの床の間とキッチンとやり取りができるみたいな構造なんだけど。
そこのキッチンとかも使うし。
そのキッチンにつながるところの廊下も使うし。
その隣の隣の部屋も使うし。
その廊下を挟んでそのキッチン側のお風呂も使うみたいな感じで。
いろんなところで役者がいながら声がするんだけど。
床の間の客席で座っている観客には畳の間でのアクトしか見えない。
つまり家のいろんなところから声がする。
いろんなところで環境の仕方が違うわけ。
風呂場だとタイルでよく響くとか。
そういうので声の聞こえ方が家のいろんなところで違うっていうのを使って。
役者は一人芝居なんだけど主演家というか。
家という上映装置がそのまま四方八方からこの家の中に意識を研ぎ澄ます観客と俳優との共犯関係みたいな形で怖いことが起きていくっていう作りになってて。
すごい丁寧な。
廊下を歩くとかどこでどうやってどっちに向けて声を出してその声を反響させるとかすごいきちんとしてて。
あまりまだこれから見る人にたまにならないようにしゃべるけどめっちゃQRだった。
めっちゃQRエニスというかあるシーンからずっとある音が鳴ってるんだけど。
もうねあれじゃんQRの洗濯機じゃんって思ってずっとQRの洗濯機だって思いながらそわそわして。
アスタートークでもこれさえ言えばいいかって言いながら見てたんですけどすごい面白くてね。
よかったですよ。
生身で怖いことをやるっていうのはすごい難しいの。
アスタートークでも話したんだけど目の前で嘘をつくわけじゃん俳優って。
大体においてさここでさ怖がるとさおやっとるなってなっちゃうんだよ。
怖いことをやろうとして。
特にそれが複数人だともう目も当てられない。
怖いことをやるのに。
なんか怖い目に合ってる人やりますみたいな感じで2人で嘘つかれるともうやっとるやっとる。
はいはいはいって。
一回やってみたことあるのホラー毎日。
どうだった?
いやーまあ難しいよね。
まあオンニバスの一本だったっていうのもあるけど。
出てきちゃうともう無理じゃん。
生身で幽霊どうも出してやるともう無理じゃん。
見えないものを見ようとするときに見えないものを見れるのって一人なの。
一人にしか見えてないものを2人以上共有するっていうことを俳優と観客の共犯関係の中だったらできる。
それは実話会談の話すときと一緒。
一人の一人称の体験者がその場でこういうものが見えているって話してるのをそういうものが見えてるっていうことをひとまず信じようっていう観客たちがいることによって
その観客と一人の俳優の間で幽霊というものを見出すことができる。
けど俳優と俳優が例えば舞台にいてその俳優と俳優の中で幽霊だとか言ってるとそこではいはい幽霊がいるってことやってんのねみたいな。
客席側には幽霊見えなくなるの。
だから一人芝居で家でやる。
家という装置の中に全員が同じものを共有しながら幽霊を見させるっていう。
その試みは非常に面白いよねっていうので。
作りも丁寧だしすごいよくてね。
今日は客席にカハタレの稲垣さんがいらっしゃって帰り道と一緒だったから話してたんだけど
カハタレもさ僕ら気遣いの幽霊って言うんだけどさあれは幽霊出てくるわけだよね。
バッチリ出てくるどころかめっちゃ喋る。
特にお風呂が沸きますけど
稲垣さんがねまず言ってたのがこの幻像のシリーズは100怖がらせるからすごいと。
俺が描くとどうしてもコミカルになっちゃうって言ってて
それはまあ
怖くする気あったの?
でも演劇において本当にコミカルになっちゃうしかないんで
僕が見たホラーも笑いだったの結局。
結局笑えちゃうみたいなやつだったの。
しっかりと本編始まったら絶対に薬ともさせずに
とにかく笑いとかに寄せずに
怖いだけで押し切る。
怖いだけで押し切るってどういうことかっていうと
誰も作らないってことなんだよね。
とにかく緊張感を常に持続させる。
緊張感を常に持続させる。
狭いキャパも15人ぐらいのところでさ
しかも民家でめっちゃノイズが多いわけ。
しかも道路からの音とかも聞こえるみたいな。
隣に猫飼ってる家がらしくて
普通に隣から猫の声が聞こえてくるらしいの。
今回の回でもあったけど。
昨日とか雪だったらすごかったけど。
っていうのもあって
すごいノイズも多いし
偶発性も呼び込み安いキャパの中で
緊張感を1時間以上持続させるっていう
めちゃくちゃなことやって
すげーんだよ。
面白かったね。
面白かったし怖かった。
ちゃんと怖かったからすごいなって思って
アフタートークの難しさ
開口一番怖かったですねーって言いながらシャツに出して
でもね、ここで明日とかの愚痴を一応言っておくとね
毎回これはしょうがないから言うけど
特にさ、この前まだ
UCDまだ良かったよ。
白い感じで喋ると良かったよ。
ホラーでさ、みんな怖ーってなった後さ
どういうテンションで喋ればいいの?
どうあれ野暮だしね。
そう、どうあれ野暮だしさ。
普通に僕のこと知らない
聞きたくもないけど
なんか始まっちゃったみたいな人からしたらさ
すごい絶対僕さ
興味ないバイトインタビューみたいな
いやマジでさ、どうあれ普通だよなって思って
ここで僕もそこが難しかったの
お風呂沸きますけど
愛想ね
沸きすぎても変というか
ここでなんか
やー怖かったですね皆さんねー
みたいな感じで
話を出したらさ
お前マジかってなるじゃん
すごいローなテンションで入ったの
なんか怖いもんですけど
変な会社に行くんですけど
入ってそこからぶつぶつ喋り出してたんだけど
マジでどういうテンションであるのが正解だったのかもわからなかった
ていうんで
マジで他の人のフタトークがどういう感じになるのか
めっちゃこう気になる
けどフタトークのコツはね
一個わかったのは
空気を読んじゃいけないってことだね
なんかもうその人が
なんか喋りますっていう
喋りに来てくださいって言われて喋るんだから
喋りますって言われて喋りに行くっていうことを
もう割り切るしかないんだなってことは
ちょっとうすらもんだ
けどもね
普通に僕は楽しんでみてさ
黙ってこんな帰りてって思いながら喋るわけだ
アフタートークって
せめてつまんなかったですよね
アフタートークの芝居はね
暴言を言うながら
なぜだったのアフタートークの早く言って
マジでそう
面白い芝居見たらわざと喋りたくないもん
って思いながら一生懸命喋って
最前列に長木さんがいたから
長木さんにちゃんとうんうんってうなずいてくれたから
顔落ちて喋れたけど
みたいな感じでね
アフタートークってUCDしかやってないね
UCDしかやってないね
UCDの後散々こうさ
超えていくらしい
ヤダヤダヤダヤダ言ってるから
その後誘われなくなった
それのせいでなんか
芝居の初日について
アフタートークは
そうアフタートークは
ヤダヤダ言ってるイメージが強いのか
でも正直今日は
でもなんらかんらで良かった
なんか怖かったですねって話になって
みんなこの家のことが気に入ってるじゃん
この家ってなんなんですか
みたいな話とかもできたし
なんか
とにかく家を褒めて芝居褒めて
今日初日だったんだね
今日初日の
昨日再演の方やってて
今日新作の方の初演だったみたいで
そうなんだ
でも初演
それ知らなくて
調べればわかるんだけど
あんまり意識してなくて
初日の完成度じゃなかったから
もう完璧に出来上がってたから
完璧に出来上がってますねって話をして
ここはこういうこと
それこそ黒崎教授の声だと思ったとか
なんかこの
怖さがこういうところが
うまく活用できてて
マジうまいみたいな話をずっとしてたんだけど
全部終わって
お客さんも帰った後に
初日はいつも緊張しますねって
とろーって松本さんが言ってて
マジかって思って
俺はでもすごいなと
初日からこの完成度はすごい
非常にね
面白かったですね
僕が何かあったとこに呼ばれて
あらすじを見ると
日記の話みたいなこと書いてあったから
日記の話として
何かできるかなと
それにここをつけて
日記からエッセイを書きました
ネコノコも売れないかなって思って
持ってったんだけど
あんまり日記的なところに関しては
ちょっとあんまり
その咄嗟に喋れることはそんなに無かった
そこがちょっとね
どうにかそこにねじ込んで
アフタートークにねじ込んで
宣伝ができればよかったんだけど
うまくできなかったっていう
もう判定が無いかな
でまぁ何か見てすぐに
何か喋ってみたいなこと自体は
多分今僕がここで喋ってることと
同じようなことをそのままでも喋ってるから
割合
もう呼び出ない人からしたら
呼び出なかったでしょうねって
そういう人は帰るでしょ
そりゃ帰らなかったんだよ誰も
今15人だしな
帰ってくれてもなかったかも
って聞いておりましたが
でも怖いんでしょう
怖かったで
怖いのが大丈夫な人は見に来る
その怖さはさ
夜トイレとか行けなくなるのかな
でも大丈夫
でもなんかその
前回のやつはマジで
現像の方はマジで怖い
だからもう怖さを連打してくる
パワータイプ
カツカレーみたいな
恐怖のカツカレーみたいな
恐怖のカツカレー
今回のやつは
よくできたおすましみたいな感じ
カロリーが全然違うんだ
だから怖いけどよくできてる
だから普通に
前のやつはもう怖さで言いもたれ起こすけど
今回のやつは
わかったみたいな
だからマジで黒沢清志っぽい
そういうところも
後味すっきり
じゃあサイエンの方は
ちょっと悪意が強めな感じ
悪意が強めっていうか
なんかちゃんと
ちゃんと怖いをやるぞって感じ
多分現像で怖いをやること自体は
できるってなって演劇的に
鮮明されたんだと思う
なんかある意味ね
僕映像でしか見てないから
実際に見たらまた印象変わるかもしれないけど
あの舞台で怖いことをやるって
どういうことかっていうのを
色々試していった結果
映像表現とか
の力を借りつつ
フルで
怖さをやる
っていう作りになっていて
生身の人間が
その場で
どうやったら怖くなるか
生身の人間がちょっと見えないところで
映像越しにだけ見えるところで
声が聞こえてくるとかっていうところでの
怖さ、嫌さっていうのを
多分全面的に展開したんだろうな
っていう感じになって
どちらかというと
怖いけど
全体的に結構
青春ものっぽい
というか
幽霊の話って2種類あるじゃん
ゲロ怖いやつと
エモ怖いやつ
再演の方は
ただゲロ怖いやつで
今回ちょっとだけ
エモいというわけではないんだが
エモーショナルな
それこそちょっと
素敵な話というか
個人の小さな
家との関係みたいな
体感時間の不思議
詩章説明いたところもある話で
よろしかったですよ
ネタバレに配慮した
ネタバレに配慮した
本当にお吸い物みたいな
めちゃくちゃ
もっとこってりしたのがいいんだ
っていう人は多分原動の再現版を
見に行くのがおすすめ
そうじゃなくて
ウェルメイドなホラーというか
丁寧に作ってあるもの
丁寧に出しから引いて作っている
みたいなのを見たい方は
今回のクール動画
おすすめなんじゃないかな
ネタバレに配慮した結果
ふんわりとしたお話で
ネタバレなしで別に
喋ってもいいんだけどね
さすがに初日だからね
初日だからね
この程度にしておきます
大変良かったですよ
電車でたくさん本を読めたしね
往復4時間かかったから
いやーちょっと
今日はさ
一日家のお掃除というか
模様替え含め猫の掃除も
掃い違いとかもして
午前中から
夕方にかけてはね
テキカキやってさ
そのまま家出てさ
お芝居見て
喋ってさ
帰ってきたら日付が変わるっていうね
充実した一日ではあったけど
移動ってすごいな
そうだね
充実した一日だったなって
今言ったのに
充実した一日ってさ
変だよね
ある意味移動時間って
虚無の時間が4時間あったでしょ
マジで東京の西側遠いわ
千葉だからね
東京の西側遠いわ
東京の西側遠いわ
これは普通の僕たちの事情ですけど
遠いわ本当に
果てだよね
おふく4時間だよ
おふく4時間だよ
4時間あったら
どこまで行けちゃうよ
片道だったら
片道で計算したらどこまででも行けちゃうよ
広島ぐらいまで行けちゃうんじゃないか
何で行ったら
東京から新幹線乗ったら
どこまで行けるかってこと?
今どこからどこまで
全然分からなかったけど
何の例えなのか
時間って変だよね
て思う
今日も大掃除とかしながら
大掃除だから2時間かかる
スケジュール組んで
あなたと一緒に計画して
やったじゃない
2時間かかんないんだよね
だけど体幹2時間かかる
疲れるからね
お芝居とかも1時間
70分とか
体幹70分かどうか
芝居によるんだよね
僕らは
フェイテックラジオのソロ
毎回最初の30分
何回も上手くいかないなって思いながらやって
そっから上手くいったけど
そっからすぐ終わっちゃうね
って感じで
30分アイドリングがあって
15分くらい本編やって終わるくらい
つもりで言うと
変だなって思う
時間の伸縮って
時間のせいなのか
時間に対する感覚が
可能性が
ありすぎるのか
って感じはするけど
何が言いたいかと言うと
片道2時間やって
1時間の芝居見に行く
っていうのは
普通にナンセンスじゃん
費用対効果的な意味
意味だけで言うとね
だけどそんなに対して
そこに
苦はないんだよね
行くって決めちゃえば別に
しかも行くって決めて
電車の中で本読んでれば
2時間くらいはすぐだから
すぐだなって思うわけ
そこで長い
いつまでも使わないとは思わないの
だけど家に帰ってくると2時間経ってんだよ
しっかり
これが変
移動より芝居でも
なんか
それこそ天国とかって
3時間とか
3時間超えてくることあるじゃん
でもさ
面白かった場合さ
ピュンだから
ピュンだよね
なんか劇場行って
わーってなって
劇場から出たら1日終わっちゃった
って思って
すごい納得いかないの
わかる
基本的に
芝居見た日
なんか
1日短いよね
あれって思いながら寝る
僕もだって体感9時くらいなんだもん
もう12時過ぎて
12時過ぎちゃっても会心
間に合わなかったね
最初から間に合わせる気あったの?
間に合わせる気はなかったね
なかったけど
変だよ
納得いかないよね
だから僕も今日も
喋りたいだけ喋ること
今日思ったのは
だからなんか時間って
体感だけでいうと
寝口にするのに
しっかり時間ってかかるから変だなって
思った
変なのはさ
体感の本能だって
1センチも
人によりますからねみたいなことなのよ
言ってんの
1センチ人によるよね
寄ったら困るんだよ
人によるんだよ
クリックポストって3センチまでじゃん
厚みが
あれ人によるんだよ3センチって
受け付けてくれた人だよね
ゲージ通すときにね
うってしてくれるかと思ってね
3センチの厚みの金具でさ
ステメス製のね
3センチの幅で出てるやつでさ
通したら受け付けてもらえるんだけど
ちょっとでも低かったら
はいかかりましたみたいな
意地悪な人もいるし
普通に頑張って通してくれて
レビュアーの苦悩
大丈夫ですって言ってくれる人もいるわけ
だから
3センチは人による
通らないのは流石に無理
通らないのは流石に無理だけどね
ちょっと引っかかっただけでだめっていう人いる
いい加減にしろよ
通せよ
人によるんだから
だって余計な手間じゃん
ガチャのさ
偽物みたいなもんじゃん
一回ダメだったら別に無理
時にしてさ
上がりの人がガチャするみたいな
おかしいよね
おかしい
人が一緒でもさ
その時によってさ
基準が変わったりするじゃん
する
マジでやめてほしい
なんかさ
私の話になるけどさ
レビュアやってるとさ
仕事で
なんかきっちりした人
そうじゃない人
とにかく早く終わらせたい日があるから
そのこの
ハードルをね
どこに置けるか
結構変わっちゃう
なんかまあ
趣味の範囲
私の趣味の範囲だなっていうのと
これは絶対守ってほしい
規約に書いてあるから
これは守ってねっていうのはさ
それはもうあの
リファレンスできるからさ
これを読んでから
見直してくださいって書いてるけど
なんかこう
こう書いた方が丁寧だよね
みたいな時に
あー
ちょっと今日
めんどくさいからいいや
なっちゃう
ことがあって
でも今のあなたので言うとさ
そこはガバーな方がさ
ラッキーってなるってことでしょ
あーそうそうそう
まあでもレビューに関しては
ちゃんとね
レビューはさ
通るときと通らないときがあるのは良くないと思う
やっぱり通るときと通らないときがあるのは
良くないと思うっていう意味だと
クリックポストの3センチもそうなんだ
いやでもそれはなんかその
警備の指摘しかないとき
うんうんうん
買い物するときの癖で
他に買うもんあったら
これは買おうだけど
なかったら戻すみたいなのを
よくやるわけ
それに近くて
まあ絶対直してほしいものがあって
まあだったらついでに
これも直せるやつだから
しておくかっていうのと
本当になんかこう
まあ絶対な
指摘はなくて
でもなんか微妙に
食事の楽しみ方
ちょっといけてないみたいな
ときに
買い物する
あとはもうなんか
絶対直してほしいやつだけで
30件とか出てくると
とりあえずこれ直してもらって
話は後だ
っていう感じになるから
ネジ跡通りすぎると
全体のコースが膨らむから
そこまで考えなきゃいけない
そうなんだよね
そうなんだよね
体調とか
気分とかによってさ
状況によってさ
全部変わるんだよね
だからクリックポフトもさ
なんか
今日めっちゃギリのやつ多いな
ってなるとさ
普通に全体の送料がさ
突発になるなっていう
だからちょっとこれは通せないな
とかもさあるか知らんけど
ないやろ
いじわる
あれ難しいよね
いやあのね引っ越して一番今のところ
あれなどはね
郵便局のパリの人と
またいつから状況を
作らなきゃいけないところがある
前のところすごい
また来たまたなんか沢山持ってきた
みたいな感じで
もうなんか何度も来るのめんどくさい
どうしちゃおうみたいな
タイプの投資家
今回まださ
顔奢られてないからさ
まだ顔奢られてないみたいな
そっからなんだよ
猫をバンバン
収納してもらう
もう半分ぐらい履けてもらう
感じですよ
すごく難しいよね
なんか自分でさ
案外とかさ
その基準
とかをさ設けるのさ
設けちゃいけないんだけど
設けちゃうじゃん
定型化したくても
できないことっていうのがたくさんある
それは時間でさえそうなんだ
っていう話を僕はしたいんですけど
日記を書く時間とかまちまちだよね
僕なんか日記をさ
毎日どのぐらい書いてるのか
一回ちゃんと測ってさ
見込み時間を
作りたいとか思ってるんだけどさ
日によるんだよ
日によるさ
短かったらさ
すぐ書けるっていう話じゃないじゃん
そうなんだよ
短いときの方が
短いときの方が時間がかかって
3日考えて1行書くみたいなさ
それはちょっと
大げさだけど
とかさあるから
10行書いて
罰もらって
すごい人に渡したら10行ぐらい
書けるみたいなやつ
実際ある話だから
ちょっと
それで言うとさ
それで言うと文字数でさ
原稿量決まらないんだよね
マジでそれなの
短くするほうが大変なんだよ
短いほうが高ければわかる
これもこれでわかんないけど
わかんない
それこそだって僕
字表とか6千字ぐらい書いてから
書くわけじゃん
遠いかない
遠いかない
入力場合とか文字数なのは
わかるんだけど
原稿が文字数なのは
わかんない
謎すぎって
他にね
基準を設けられないのもわかりますけど
わかるけどわかんない
最終成果物の
何%かってことなんだよね
わかる
わかんないけど
納得はできない
わかるけど納得はできない
変なんだよな
そういうのはさ
しょうがないよね
わかる
わかる
わかる
今日さ
お昼はしそのパスタだったじゃん
カブとしそのパスタ
柔らかく
柔らかく
カブにゆかりを
ふりかけにかけた
美味しいやつ食べた
パスタって
難しいんだよね
これまだ
定型化の話は続いてるんだけど
いつもパスタのソースをね
最後まで
途中でミートソースとかも
そうなんだけど
ソースとか具がなくなるのが
すごく嫌だ
丼物もそうなんだけど
最後ご飯だけとか
麺だけになっちゃうのを
割と僕病的に嫌がって
最初の方を逆に
ご飯だけとか麺だけ食べがちなの
そうすると最後に
具だけ残るの
毎回その度に
しまったこんなことになるんだったら
最初からちゃんと具と
絡めて美味しく食べたかった
って思うの
アイスマネジメントの話ね
これもさ
むずくない?
私もそれは嫌で
嫌だから
なんか途中まで食べたら
全部混ぜちゃう
物によるよ
親子丼とかはしないけど
混ぜにくいのある
なんか
大体こんなもんかなってなったら
でもさ混ぜると
引き抜きしない?
ミートソースとか混ぜると
ひき肉がまんべんなくなるじゃん
まんべんなくなると
ミートソースとか
ひき肉固まってるところが
来たとき嬉しい
だからそれは多分
いちごのショートケーキの
的な感じで最初から最後
でもさできれば
それを常に欲しいんでね
常に欲しかったら
ソースを多めにするっぺんじゃない
まあね
自分でやるならソースに
それじゃないときあるからね
今日ずっと考えてたの
どうしたらいいんだろうって
思うんだよ
これさ変なの
これ例えば最後にたくさん残ってても
ソースだと思うけど
でも多分最初の方に
たくさん具を
食べてね
最後に麺だけ残る悲しみと比べたら
マシって思ってるから何度も繰り返す
そうなっちゃうんだ
これさ結構変なの
一日の時間の
使い方にも
あるわけだよ
そういうのが
最近僕朝早く起きて
出勤前の本読んでから出るようにしてるんだけど
大変充実してるんだよ
だけどそれで夜眠くなっちゃうのが
いまだにちょっと納得いかないの
それはまさに
最初の方でミートソースの
お肉の塊を食べて
後半身しかなくなる気持ちと似てるの
本を読んで充実した時間が
頭の方にあって
なんか眠くなっちゃった
虚無の時間が
最後
流れている
でも一緒なんだよ
最後までチョコたっぷりじゃない
なんなら朝
日常の時間管理
しっかりとクリアな状態で
楽しく本読んだ方が
夜なんだかんだよちょっと眠い状態で
満点と過ごすよりも
満足度が高いのは間違いない
1日の満足の総量は
高まってるはずなの
朝方になったことで
なんだけどやっぱり最後
ちょっとご飯だけ残っちゃった
みたいな
瞬間があると
すごい
あれ?
料ってこんなんでよかったんだっけ
なんだっけってなるんだよ
だからさ今もさ
普通に今日充実してた時朝から
朝は眠ってましたけど
ちょっと寝坊してさ
朝からお掃除してさ
タスクリストで書き出したやつを
あなたとさ手分けしたり
力合わせてさ全部終わらせて
気持ちよかったわけ
そっから移動して移動中にたっぷり本読んで
お芝居見て面白かったなって思って
まあとりあえず自分で
まあいいかって思える程度の
おしゃべりをちゃんとやって
まあいいかって思いながら帰ってきて
帰り道も本読んで
帰ってきて
もうさ十分なの
今日1日
だから
インテグララジョン15分くらい撮って
さっさと配信すれば12時に間に合ったの
なのにもう12時過ぎてもな
僕はこっち喋ってるの
僕からお風呂も入るの
途中でお風呂が湧いてたから
寒いっちゃうから
寒いっちゃうから帰らなきゃいけないんだけど
でもなんかこうやってちょっとでも
なんか喋ってから
リベンジを少し
でもさリベンジじゃないんだよ
リベンジじゃないけどさ
そんなさ
冷静な話じゃないわけじゃん
うん
別に今あなたは冷静に
できたことを羅列して
できたことに
納得してるし
実感もあるわけじゃん
でもやっぱり
こうなんていうの
一日の終わりの
終わりに
こうイベントが欲しいというか
こう
反抗をしたい
わけじゃん
変だよね
人気はさそういうのになんの
なる時期もあった
でも別にね
頭でわかってるからね
なんか
何もしないと思ったけど
日記書いたら結構してたなとか
そういう話じゃないもんね今のはね
あと日記を書く時間が
充実してないといけないんだよ
だから
12日過ぎたら日記を書かないようにしてるんだけど
最近はなぜかというと
それで日記をこの早く書かないと
焦ると
楽しくない
日記を書く時間楽しくないといけないから
やっぱりその
楽しくするためには
時間を気にしちゃいけないんだ
このサポエティックラジオの今日さ
この録音さ家出る前にするか
って言ってたじゃん
だけど家出る前だと1時間もないから
1時間もない状態で
喋り出すとなんか
面白くなんない気がするから
帰ってからゆっくりやろうって言って
今喋り出してるんだけど
帰ってきたらもうこの時間だから
今日は1時間なしで終わると思う
一緒なんだけどさ
なんか違うんだよね
元々あなたは後ろが決まってんの苦手じゃん
後ろ決まってんの苦手なんで
私は苦手だけどね
なんか苦手
だからさ1日に2つ以上予定入れられる人
尊敬するもん
でも入れられるようになったって話この間してたよ
してただから尊敬してる自分も
よくやってるなって
やっぱり苦手だなって
苦手だよだって
2個できない
畳むことを考えながらさ
広げられなくないですか
いやてかさ
事故の連続性と家庭の難しさ
そもそもさあれじゃん
人は変わるもん
場所や用事によって
パスタを食べるときに
僕はパスタを食べるときにしか出現しないし
奥さんと喋るときに
僕は奥さんと喋るときにしか出現しないし
どっか出かけるときに
僕はどっか出かけるときにしか出現しないんだよ
人っていうのはそういうもんじゃん
事故の連続性に疑問がある
てか事故の連続性なんかないでしょ
事故A事故A-事故A-
事故A-事故A-
ダブルA-みたいなことになってるさ
だけでしょ
要素にやっぱ
事故というのは
その主体と環境との
間の
カップリングで
それぞれその場で事故的に
生み出されるかもしれない
それその場で事故的に生み出される ものでしかないから
どこで誰といるかとかって変わ っちゃう
で2つ以上の用事を入れるっていう とは
事故のスイッチングを1日の中で 何回もするってこと
これは大変なことだよ
人はなぜ働いてると機嫌が悪く なるのかっていうと
家庭と仕事の両立がなぜ難しい かっていうと
やっぱり労働の事故と家庭の事故 は引き裂かれてるから別なの
両方やってるけど片っぽしかない 人いるよね
だからそういう人ってのは事故 の同一性が保たれてるのかもしれない
でもね普通ね普通とか言うと嘘 普通は嘘
健康に人が住むには複数の事故 を持たなきゃやってられないと思う
それがちゃんと
それどういうことかっていうと 1つしかモードを持ってない人っていう
のは
環境のカップリングが不全なの できてないの環境側と関係できてない
事故しかないっていう状態はそれは ちゃんと環境と関わり合えてない
ってこと
適応してないってことでしょ
それはあまり健康なことではない と思ってね
適応のできる具合って人によって 全然違うから
僕の場合はこうか不こうか職場 というものの適応度が著しく低い
から
あんまりそこに適応している感 がないからこそ家の中ではずっと
いつも
ある程度そんなに変わらなくて 引き裂かれはそんなに感じてない
っていうだけな感じ
でもだから何かそのどこでどの ぐらい適応していられてる感が
あるかとかっていうのも違うわけ だよ場によって
休日に用事を複数入れるっていう のは
休日に入れる用事って楽しい用事 に決まってるんだから
全部楽しまないといけない
だけど事故Aとして用事Aをやった 後に
事故Aを引きずったまま用事Bに 行った時
事故Bとしていつまで入れれば100% 楽しかったのに
事故Aを引きずってしまっている がばっかりに
事故Aが残ってしまった分の20% ぐらい楽しめなかったなみたいな
ことが
気持ちの準備ができてないんだ ね
これが苦手なんだよね僕
わかりいただける
ぼちぼち
すごい
めっちゃ今僕は
めっちゃわかるわかるってなる 話だと思って話してるんだけど
いやてかね
なんだろうね物によるよね
すごい私も苦手だなって思ったん だけど
今だからそう思った
こういうことだよねって思った
美術館に行きたいけど
その後に見たい映画があるとかは
すごい苦手だと思う
いやだからマジで事故A
事故美術館
それは何かっていうと
美術館にどれくらいいたくなるか
行ってみないとわからないじゃん
マジでそういうことだよ
最後の方バタバタになったら
やだなって思うじゃん
うん
だったら映画先に行って
後に美術館行こうって思うわけ
映画はちゃんと決まってるから
それで解決するんだよ私は
するんだ
だからつまり事故美術館の時間の中に
その次の映画を見に行かなきゃいけない
事故映画が
間に入ってきてしまう
可能性があることによって
事故美術館が
100%になるかどうかが心配って話を
今電車してたじゃん
だけど逆に映画を
先にすることによって
映画がすごい良かった場合
事故映画がそのまま持続している中
無理やり事故美術館に
モードを切り替えなきゃいけないんだけど
それがうまくできるか心配とかはないってこと?
そしたら美術館は
スキップする
満足したから帰ろうって思う
けどそれができるじゃん
確かに
先は日付指定のチケットとか
だから
あれだけど
別にそれならそれで上の空で美術館行くし
確かに美術館というのは上の空で
いられる場所ではあるね
じゃん
っていうのは
わかるし
良かった場合は多分
良かったなって思いながら
美術館行って
良かったなってなったら
全部それに引き付けちゃうから
その美術館行ってる間も
見た映画のことを考えながら
美術館行って
そこが
合体しちゃって
勝手に
わかったってなる
でもそれもある
事故Aと事故Bっていうのは
必ずしも敵対するものではなくて
事故Aっていうのを引きずっていることによって
事故Bの時間に
事故Aが侵入してくることによって
事故ABという
新しい事故が生まれて
来る可能性はいくらでもあるよね
一応認識は
連続してるからさ
経験は持ち越されるじゃん
経験は持ち越される
その中でさ
モードの切り替えがあったとしてもさ
考え続けることはできるじゃない
できる
納得してないの?
凄いムズだから
見た目としてめっちゃ顔が
ムズだよ
できるけどムズくない?
逆にね
映画がめっちゃつまんなかった時
こんな気持ちで美術館行きたくないなってなる
逆にね
そういうのもある
人とその映画を見て
解散して
美術館行くつもりだったとして
すっごいつまんなくて
相手もすっごいつまんなかったなって
感じがしたら
美術館をスキップして
喫茶店で
その笑顔の悪口を言って
盛り上がる方が楽しそうって
僕が言っている
事故A事故Bの話は
友達Aと会った後に
何が苦手よね
それが一番苦手
事故Aの話
僕とAさんとの
間にある事故Aと
僕とBさんの間にある事故Bは
違うわけ
人と人の間と書いて人間
人間Aと人間Bが
違うわけだよね
そこがチューハブになる
これはこの前のホモソーシャル界で
話したことが近い話だね
別のルールが適用された
僕は
あなたと無関係の友達と
あなたと一緒にいる時は平気で
いつもはあなたといる時の僕でいられるけど
僕とあなたの
共通の友達の前にいた時
僕が事故奥さんと
事故友達の間で
どっちの振る舞いをすればいいか
わからなくなってバグを起こす
と同じ話だね
その瞬間に
私の
存在が二重になるわけじゃん
結構前
ただの
知人の頃と
奥さんになった後で
同時に存在する
みたいな
やっぱりその時
人は居心地が悪いんだよ
事故というのは
複数あるの
状態としていろんな面があるわけ
普通の親父の話もしてるはずだ
なんだけどその面が
同居してしまったり
この時事故が
ダブルというか
意思決定が
混戦するの
そのルールが
そう
カオスになっちゃうんだよね
やっぱり
なんだろうな
古い少女漫画とか
ホラーとかも
双子とか
ドッペルゲンガー
何か事故が
混戦したりダブったり
一つ根源的な恐怖としてある
私は本当に私なんだよ
てか
ある意味
ダブったり
複数あったりするっていうことは
この事故は大体可能なんじゃないか
という話になっていくわけだよね
あんまり僕はそこに興味があるかって
あんまりないんだけど
あるわけじゃない
ぶつきみたいな恐怖って
企画の中で描いている恐怖に
重なるわけだよ
実は
中身というものはなくて
外見だけなのだとすると
外見というものが
完璧に一致するようなもの
もしくは遅れてやってくる
同じようなものというものと
自分との間に一体何か区別をつけるような
出来たんだっけ
話とかね
何かがダブったとき
戸惑いが恐怖になることもある
っていうことだと思うんです
この辺の一つの
構築としてね
アフタートークという経験は
観客で
事故観客として
見ていた
舞台に挙げられる
体験なわけ
これはねダブルの
事故観客と事故スピーカーが
そりゃ
さあ
やりづらいですわよ
アフタートークゲストとしての事故とね
それはやりづらいですわよって思う
だって演者として行ってないんだよ劇場には
見に行ってんだって
普通に見ている側の
人間がいつの間にか
見ている人間の
盲導を引きずったのは
見られる側に引きずり出される
経験なわけですよ
話すこととしては見ている側の表現
これは引き裂かれますよ
大切
実況席
そうだから事故ABじゃない
事故ABみたいな感じで
完璧な統合はできない
そこは事故Aのまま
事故Bとして振る舞わざるを得ない
世界になっているわけ
ですよ
これはね
なかなかですね
アフタートークの複雑さ
というお話でございました
今日のお話ししたかったのは
スパゲッティの
肉を
上手に
塩梅するの難しい
という話と
アフタートークの難しさ
という2つでございました
私どれだけ気をつけたら
ミートソースのソースが残っちゃうんだけど
ミートソースのソースって
なんであんなに残るの
絡まないじゃん
物理的に
絡むパスタはいい
ミートソースって
そもそも
具じゃん
そういうソースって言うなよって感じ
丼物だったら
白いご飯に
染みるじゃん
だから許せるというか
固形の具がなくなっても
味はあるし
スパゲッティに
ミートソースは絡まないじゃん
それこそ
挽肉が最後
いい甘いで食べたかったな
途中あんなに挽肉もらったらなかったのに
なんでってなるじゃん
あれはスプーン使って
食べるのかな
スプーン使って食べるんですよ
あなた使わないよね
使うんだよ
無理だから
あれって
いいものなんだけど
スプーン使って食べる方が
料理いいの?
料理はいいかどうかは知らないけど
そもそも
フォーク
自己フォークだけだと
無理
があると思うな
自己ってか
人間フォークだと
人間フォークって言う
複合体だと
麺に対してしかアクセスできない
人間フォーク
麺になっちゃう
関係値としては
人間フォーク麺に対して
ミートソースにアクセスしようと思ったら
それはやっぱりスプーンが必要なの
ミートソーススパゲティの食べ方
それは人間スプーンが
具の方と関係するから
人間フォーク麺と
人間スプーンソース
両方の
人間を行き来することによって
人は上手にスパゲティを食べることができる
でもそれってさ
フォークでさ
麺食べてスプーンで
ソース食べてな
人間とフォークを同時に使うことを話してるのに
確かにね
だからそう自体はもっと複雑なの
人間フォーク麺と
人間スプーンソースは
それぞれ別個の状態
なのではなく
それを右手と左手
っていう両方の手を同時に
駆使して使うことによって
人間スプーン
プラスフォーク
閉じる
っていう
複合体が
ミートソーススパゲティ
っていうものを
アクセスできる
つまりミートソーススパゲティ
っていうものは
人間フォークでも人間スプーンでも
どちらの複合体でも
単一ではアクセスできない
そこにあるのは
スパゲティかミートソースかどっちかしかない
それに対してきちんとアクセスするためには
人間とスプーンとフォーク
この三項が一項としてまとまった
複合体として
機能することでしか
現れない事象になる
じゃあスプーン使えよ
だから使った方がいい
使えばいいじゃん
なぜかあなたが使わないと僕も使わないと
なんで
単純になんか
僕のやつの方が洗い物が増える
みたいなのが嫌だから
なにその
わかんない
今話したことで
フォークもスプーンも
使った方がいい
私どんどんどんどんスプーンで食べる
あー確かにね
その方がバランスよく食べれる
それは正しい
でもあなたは
絶対使わないじゃん
僕は箸でどんどん
食べれるから
そこが箸の効果
なぜって
なんか私
どんぶりの深さの箸の
あーなんかそういうのがある
そこの方に角度が
急になるじゃん
箸が短いの
手がちっちゃいからね
箸が短いと
ちっちゃいって
短い箸って言ってる
すぐ数式
書き始めちゃう
数学
口でやってんの?
変だよ
カント読んでると
変になるのかな
カントはそんな話してねぇけど
人間ナスカント
という複合体
人間カントという複合体は
全てを形式が従う
うまくやれてないよ
うまくやれてないか
人間フォークスプーン
複合体は結構
うまくやれてたんじゃないか
何をうまくやれてたって言うの
スプーン使えばいいんじゃない
って言えばよかったのでは
最初から
そうだね
そうだ
普通にスプーン使えばいいんじゃないって
あなたにただ言えばよかったのに
複合体とか言い出すから
話がよく分かんなくなるんだよね
それは
そうなんだ
どれだけ完璧な理論体系を打ち出す
普通にスプーン使えばいいんじゃない
って声を振っているのが
すごく大事
って話は別であるね
誰に向かって喋ってるんだよ
そうなんだよね
誰に向かって喋ってるんだよね
このミートソースを
バランスよく食べられないことに
悩んでいる
沖縄さんに向かって
喋るのであれば
そこに向かってみたら
って言えばする
だけどそうじゃなくて
広く
万全と
困っている人
スパゲティとミートソースの関係に
困っている人
たちに汎用性があるのは
複合体理論
スプーン使えばいいと思う
済むと思うよそれも
済むと思う僕も
何の話だったんだ
最初の方にグが多くて
後ろの方
グがないと
気持ちも
損したい気持ちになる
っていう話
最後まで
ビッシリ
トップは偉いって
いうことか
今日のコミュニケーションに
最後のポイントが
残っていただろうか
今日これ珍しかったんじゃないかな
最初の方に
フタトークンの振り返り
多少内容らしい内容があった
ずっと虚無の
コミュニケーションの重要性
ミートソーススパゲティ
複合体の話を
延々とし続けていた
どれをグだと思うか
聞く人に寄るからね
どの虚無が美味しいか
人に寄るから
終盤の展開もスプーン使え
一言でまとめたくなる人は
そもそも
ここに何もないから
よく言ったって思う
これをグだと思ってくるの
誰かがいるかもしれない
これ思ってればよかったのにって
思われて
グラグラした振り返り
毎回この振り返りいらないだろうって
思うよね
じゃあ終わろう
ごちそうさまでした
ありがとうございました
01:06:56

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