【濱田】ブラジリアン柔術をやってるんですよね。
【深田】ブラジリアン柔術?
【濱田】ここからなんですよ。聞いたことあります?ちなみに。
【深田】名前は聞いたことあるんですけど、
【深田】詳しいもの、どういうものをブラジリアン柔術というのかは説明できない。
【濱田】何ですか?ブラジリアン柔術。
【深田】単的に言うとまず格闘技でして、
【深田】格闘技もいろんな種類あると思うんですけど、
【深田】いわゆる寝技と呼ばれるものを主体とした格闘技で、
【深田】パンチとかキックとか打撃技がない、
【深田】組んだり、あとは関節技を決めたりするような、
【深田】そういう格闘技がブラジリアン柔術です。
【樋口】これあれですよね、グレシー柔術から来てるんですよね。
【深田】そうなんです。
【樋口】グレシー柔術ってわかります?
【上杉】一時期、K-1がワーッと盛り上がった時に、
【上杉】出てらっしゃいましたよね。
【上杉】あの方?
【深田】そうですそうですそうです。
【樋口】あの時衝撃やったんですよ。
【樋口】こんな寝転がってどうやって戦うみたいな。
【樋口】わかりますかね、床にゴロンって仰向けになって、
【上杉】足で挟んだりとかする、ああいう戦術の。
【樋口】で、上から攻め込ませて、それを刈り取るみたいな。
【上杉】そうですそうですそうです。
【深田】あれ一時期ちょっと衝撃やったんですよね。
【上杉】衝撃でしたね。
【上杉】有名なプロレスラーの高田信彦さんが、
【上杉】ヒクソン・グレイシーさんという第一人者と戦って、
【上杉】当時は高田信彦さんは日本でも一番強いんじゃないかと言われていたのに、
【上杉】あっという間にその寝技でやられてというのが、
【上杉】僕らちょうど20年前ぐらいですから、20代もしくは10代後半ぐらいの時には、
【佐藤】あのイメージですね。
【上杉】そのグレイシー柔術がブラジリアン柔術として派生していったみたいな。
【上杉】そうですね。ほぼイコールと言っていただいてもいいと思いますが、
【上杉】もともと日本の侍が持っていた古武術の中の一つで、
【上杉】この柔術というのがあって、それがいろんな経緯で、
【上杉】ブラジルに移住された人がブラジルの人に伝えて、
【上杉】その一番最初に教えてもらったブラジル人の中の一つが、
【上杉】実はグレイシーファミリーの子孫みたいな人がいまして、
【上杉】その人の家系の、現代の代の人がまさにヒクソン・グレイシーとかなんですが、
【上杉】その人たちが脈々とブラジルで現地でまた技術体系を洗練させていって、
【上杉】今度はブラジル発でアメリカに行って、アメリカですごく花咲いて、
【上杉】それがまた日本にも流行して、逆輸入みたいな感じで戻ってきているという感じの。
【樋口】面白いですよね。源流というか、源泉が日本というのがやっぱ熱いですよね。
【上杉】そうなんです。
【樋口】だから道儀を着るんですよね。
【上杉】はい、そうなんです。
【茅】なるほど、確かにそうだ。着ている。
【茅】このブラジリアン柔術を長くなさっているんですか?
【上杉】実質今はですね、3年目ぐらいですね、経験年数としては。
【茅】最近ですね。
【上杉】そうですね、長くはない方だと思います。
【茅】なぜ出会って?
【上杉】そうですね、私実は大学生から社会人、何年目でしょう、8年目ぐらいまでなので、
【上杉】31歳ぐらいまで結構真剣にアメリカンフットボールを関東でやってまして、
【上杉】イメージ通り、食べて、鍛えて、体を大きくして、練習では人と当たって、そんなことをやってたんですが、
【上杉】いろんなきっかけがあって、31歳で引退することになって、
【上杉】そこから、食べる量は減らず、運動量は減る、みたいな状態で、
【上杉】ブクブク、太っていってしまって、120キロ近く体重が増えてしまった。
【茅】120キロ近く増えたわけじゃないですよね。120キロになった。
【上杉】ごめんなさい、120キロ近くに体重がなってしまって失礼しました。
【茅】びっくりした。元の体重から120キロ増えちゃったらやばい。
【上杉】そうなってしまった時に、ちょっとこれ運動せなあかんなと思って、
【上杉】今までずっとアメリカンフットボール団体スポーツなんですけど、個人スポーツやってみたいなと思って、
【上杉】でもある程度運動量があるものをやりたいと思った時に、まずは格闘技が思いついて、最初は実はボクシングとか、
【上杉】あとキックボクシングをやりました。
【上杉】体重が減ったんですけど、パンチキックするので、顔とかにすり傷ができたりとかしてですね。
【上杉】私は仕事柄ですね、どうしても人と会う、お話しする仕事がメインなので、
【上杉】人と会う時にですね、やっぱり顔が腫れてたりするのは、ちょっとビジネスパンとして良くないかなと思って。
【山本】しかも型良いから、この人ちょっと怖い人かなって。
【上杉】何があったのかなって思われちゃう。
【山本】100キロあってそれだったら怖いですよね。
【上杉】そうなんですよ。それで、もうちょっと違うスポーツを探そうかなと思った時に、実は出会ったのがブラジリアン柔術でした。
【山本】打撃系じゃなくて、個人で格闘技出てなったら結構柔術。
【山本】柔道とか剣道とかも多分あったと思うんですけど、もう40くらいから始めるには参入障壁が非常に高いというか、
【山本】やられてる方がすごく競技レベルが高い人も世間にいっぱいいるので。
【上杉】メジャーなスポーツだとそうなるのね。
【山本】なので後発で入っていっても、ある程度やっていけるスポーツがいいなと思った時に、もしかしたらブラジリアン柔術ってまだメジャーじゃないから頑張れるかもなと思って始めました。
【上杉】その時はもう福岡に住まれてた?
【山本】ちょうどですね。実は東京に住んでた時にブラジリアン柔術であったんですが、
【山本】そのジムに入った3ヶ月後ぐらいに、実は今の会社で大分に大きいプロジェクトがあって、大分の担当になったんですね。
【上杉】もちろんそれまでずっと積み上げてきた、ベースがあるからこそですけど、アメフトで鍛えた体があるからでしょうけど、それだけハマって頑張らないとここまでは来られませんよね。
【山本】プラス指導もよかったかもしれないし。
【山本】師匠は素晴らしい師匠で、現役の格闘家なので勝負感がある。テクニックだけじゃなくて試合の運び方とかも教えてくれる素晴らしい先生ではあるんですけど。
【山本】でもやっぱり一番大きいのは家族の支えというか、練習時間を確保させてくれるっていうところで。
【上杉】理解がないとね。
【上杉】ちなみにどのぐらいなんでしょう?お仕事とブラジリアン充実と家族との時間って割合で言ったらどんな感じなんですか?
【山本】そうですね。割合で言うと仕事はやっぱり週普通に9時、6時で働いてますんで、1週間で言うと7割ぐらいは仕事に使っていると思います。
【山本】残りの3割を半分くらいに割って家族と、あとはブラジリアン充実。
【山本】ただし娘がいますんで、なるべく土日のどちらかはフルで明けるようにしていて。なので充実は基本的に仕事終わってから。
【山本】もしくはお昼休みをお昼食べないで昼練に行くっていう。
【上杉】えー!
【山本】お昼行ってきますって言いながら道場に行くっていう。
【上杉】まじっすか!
【山本】実は今日も2時半から選手練っていうのがあって、今日はちょっと収録できないんですけど、金曜日はお昼をずらして行ったりとかしてます。
【上杉】えー、もうまじでやってますね。
【山本】そうですね、もう没入しすぎてますね。
【上杉】だってしかもまだお子さんちっちゃいですね。
【山本】4歳です。
【上杉】相当支えられないとなかなかね。
【山本】しかもラスベガスも1週間くらい行ってるんですよ。
【上杉】1週間行きました。
【山本】だって仕事あって家庭あって1週間休ませてくれって言うわけですよ。
【上杉】職場の理解もあるんですね。
【山本】そうですね、職場はすごい良い職場で、社員に対してですね、横文字ですけど、
GET OUT FROM COMFORT ZONEっていうですね、
いわゆる心地いいところから飛び出せっていうことを結構言う会社で、
なので、こういう新しい挑戦って、やらなければ日々の生活が続きますけど、
ちょっと挑戦するといろんな仕事の調整とかしなきゃいけないんですけど、
それもチャレンジだからやってみろということで言ってもらって、
今回チャレンジしてきたっていう感じですね。
【上杉】すごく心身ともに充実している感じがする。
【山本】ですね。すみません、自分で言っちゃうのもあれですけど、楽しいです。
【上杉】とりあえず戦って勝てる気はしないです。
【上杉】これ終札よ。
【山本】終札でしょうね。
たぶん頭持ってブランブランされて、ポーって投げられると思います。
【上杉】このグラディアン充実に対する愛情と真剣に向き合ってらっしゃるという姿が伝わってきたんですけど、
これがまたなぜポッドキャストにってなったんですか?
【山本】今日はそれを聞かないでください。
【上杉】そうですね。
【山本】ちょっと充実に興味ありすぎて。
【上杉】日々練習をして、どうしても働いてる中で練習してるんで、
習ったことをまず忘れないために、最初は美貌的にメモを取ってたんですけど、
続かなくて。
そしたら今度は音声で思ったこととかキーワードだけ残しておこうと思ったんですが、
どうせだったらそれをポッドキャストみたいな感じで、
今日習った振り返りみたいなものを垂れ流そうかなと思って実は始めましたが、
試合でこのポッドキャスト見つかって、全然知らない人に聞いてますと言われた時に、
もうちょっとちゃんとコンテンツを考えてやらなきゃいけないなと思って、
今はどちらかというと、裾野を広げるためにというか、
いろんな人にこの競技を知ってほしい。
しかも先生の目線ではなくて、ビギナーとしての目線で、
そんなに高くない競技だよということを伝えたいというのと、
あともう一つはやっぱり、ポッドキャストのタイトルにもなってますけど、
おじさんがチャレンジしていく様を見せて、
おじさんこそ挑戦が必要だということを訴えたいと日々思って裾野を今やってるという感じですね。
まさにコンフォタブルゾーンから脱却したいと。
脱却したいと。
っていうことはもともとポッドキャストは聞かれてたんですか?
ポッドキャストとかラジオ音声コンテンツはめちゃくちゃ好きで、
若い頃から。
自分もやりたいと思ってたんですか?
やりたいと思ってました。
もともと20代はずっと、表現という意味では音声じゃなくてブログをやってましたし、
YouTubeが割と気軽に撮れるようになってから、興味あるもののなかなかやる機会に恵まれず、
ついにやっぱりポッドキャストちょっとやってみようというか、
これが一旦自分の表現できる手段としては新しい機会なんじゃないかなと思って、
始めているという感じですね。
だって言ってしまえば喋るだけですもんね。
そうなんですよね。録音しちゃうだけとかね。
なるほどなるほど。だからコストもあんまりかからないし。
そうですね。実はすごくかかるものだと思ってたんですけど、
樋口さんのやってらっしゃる樋口塾の存在を知って、
私実は中高の同級生がコテンラジオとか樋口塾とかに関わってる早草っていう。
そうだそうだそうなんですよ。
また伝わりがあった。
共通の知り合いがいて。
彼とかの動きを見てるとちょっとポッドキャストやってみてもいいのかなと思って、
勇気を持って今回このポッドキャストやってみたっていう感じですね。
やり始めてよかったなっていうことはありますか?
それはさっき申し上げた通り、試合で声かけてもらえるようになったっていう。
知らない人と実はつながっているっていうところと、
あとたまに、一緒ですけど、コメントがついたりするとすごく嬉しくて、
あなたのその減量の仕方正しくないですよみたいなコメント。
アドバイス。
とか、そんなにやってると試合でパワー出ませんよとかっていうのをくれたり、
すごい有益な情報をいただけたりするっていうのはすごくいいなと思うのと、
あとやっぱり自分の思考がまとまっていくっていう、
喋ることで整理されていくっていうことがすごくいいなと思っていて、
今それが楽しくて、じゅうじゅうと一緒ぐらいポッドキャストもハマってるっていう感じですね。
あれですよね、感触をなるべく抑えるように。
そうです。そうなんです。
大事なのはカロリー計算。
本当に面白いと思います。参考にしてます、樋口さんを。
でもやっぱり本当に今の目標は来年のメダルですか?
そうですね。取り急ぎは、長期的な目標はそれですが、
今回負けて帰ってきて悔しいので、12月の後半です、もうクリスマス過ぎぐらいに、
福岡の大堀公園の武道館で福岡、九州選手権があるので、それにまずチャレンジしようかなと思うのと、
どんどん順番逆ですけど、その前に11月に名古屋でアジア選手権があるので、
ちょっとそれ出てみて、とりあえずアジアチャンピオンになってみようかなと。
チャレンジしてみようかなというふうに思ってます。
結構現実的に手が届くぐらいに見えてる。
わかんないですけど、チャレンジしてもしかしたらいけるかもしれないと思ってるので、ちょっとやってみようかなと。
うわー楽しみです。
すげー。
ポッドキャストラボ福岡からアジアチャンピオン出るんですか?
恥ずかしい、撮れなかったな。でもチャレンジしたいと思います。
こうやってチャレンジする姿を見せることが一つ大事なことなんですよね、このポッドキャストで。
おっしゃる通りです。
追いかけていきますので。
これは応援したい。
楽しみです。ありがとうございます。
というわけで、今日はThe OBJJ Podcastの濱さんにお越しいただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
次回もどんな番組に出会えるのか楽しみです。
皆さんもハッシュタグポキャラボでおすすめの番組を私たちに教えてください。感想もお待ちしています。
そしてこのポキャラボは毎週月曜日に配信していますが、2024年10月19日から毎週土曜日に配信します。
そしてなんと、RKBラジオ地上波でも毎週土曜日の朝7時から放送されることが決まりました。
皆さんのメッセージもどんどん読んでいきたいなと思っておりまして、