起業家がポッドキャストをやるべき理由。はい、起業家がって3,4回勘弾で僕が言いました。
すみません。めちゃめちゃ言いづらいですよね、起業家ってね。
ただ起業家に絞っちゃうと、この番組のリスナーの人が起業家じゃない人が大半だった場合に聞く人が本当に減ってしまうので、
起業家じゃない人が聞いても楽しい理由をちょっと今教えてください。
本当は全人類、僕はやったほうがいいって本当に思ってるんですよ、ポッドキャストは。
前回のヒクジさんの回でお話しされてたと思うんですけども、いわゆる熱量を持ってないとポッドキャストっていいコンテンツにならないよねっていうのは結構定説というか結論づいてるようなところあるじゃないですか。
でも僕は割とその反対側の意見の人で、いわゆるそのコンテンツに対して熱量があるかないかってあんま関係ないと思ってるんですよ。
どちらかっていうとポッドキャストに対して僕は熱量を持っているタイプなので、いわゆるどんなコンテンツでも熱量を持ってしゃべれるっていう感じなんですよ。
きっとこのポッドキャストができるまでを聞いていただいている方って何かしら興味はあるはずじゃないですか。
小さい火があるんですよ今。
それを大きくするかどうかっていうところだと思ってるので、結構再現性があると思ってるんですよね。
なのでコンテンツ云々っていうのは結構技術が必要なところだと思っているんですけど、いわゆるこの熱量のところってマインドというか心持ちじゃないですか。
これを聞いていただいている方はもうあなたは持っているはずなんで、あとは何やるかっていうのが結構大事なだけな気がしているっていう意味ですね。
で特に今回は起業家をモデルとしてしゃべっていくみたいな回です。
僕が起業家なんでゴリゴリのちょっとポジショントークになっちゃうんですけど、特にその中でも起業家は絶対やった方がいいよって思っているという感じですね。
僕があまりにも社会に疎くてですね、起業家と社長と違うんですか。
一緒でいいんじゃないですかね。そこは社長でも起業家でも。
え、だったらかっこつけないで社長の方がよくないですか。
全然それでも大丈夫です。テーマ変えましょうかそれで。
なんか起業家だと新身経営のスタートアップの人みたいなイメージめっちゃついちゃうなっていう。
なるほどね。確かに。
それですけどどっちかっていうと僕はその中小の社長とかの方がポッドキャストやった方がよくないっていう風な。
でもまさしく僕もそう思います本当に。
そしたら社長がポッドキャストをやるべき理由でいきましょう。
そしたら構わずに言えんじゃないですか。
確かに。言っていいですか。社長がポッドキャストをやるべき理由。
これもともと起業家だったんですよ。
そうですね。ダメ出しで。
ダメ出しをいつだって僕は平岡さんとたつけさんにすぐダメ出しをするタイプのスクールの塾長なので。
本当もっとやってほしいなって今回の収録で思いましたね。こういうフィードバックもっと欲しいなってめっちゃ思いました今。
いやこの構成ダメじゃないみたいな。もっと欲しいなって。
本当はもう1本たつけさんにも考えてきてもらったんですけど25分喋ってボツにした。
見事に僕の回がボツになりました。申し訳ないです。
今からポッドキャスト始めたら何のジャンルがいいのかっていう回をやろうっていう話だったんですけど。
いやこのジャンルでじゃあ始めますっていう人はほぼいないから参考にならないのでやめましょうっていうので。
そうですね。もっとダメ出しをしていただいたらもっと構成良くなるなっていうのはAI見れ話の方でも思いましたねこれは。
それはあるかもしれないですね。なんか本当はなんか僕いろんなポッドキャスト聞いてそれのダメ出しめっちゃしたいんですけどただの口の悪い人になって終わる気がするって。
ポッドキャスト老害になる気がするんですよね。
僕らはねそれも完全に受け入れてるんでめちゃくちゃ欲しいですね。
ポッドキャスト老害でいいと思いますよむしろ。
本当ですか。あんまり口の悪いキャラ今年は封印していくという方向でやってるので。
コンさんの良さですよそれはどっちかっていうと。
いやいやいや。
だってその普通の人ってそんなに言えないんですよ。もうタッグなんか特にそうですけど人に言うことがもう人生で一番できないことぐらいできないんでそうなんですよ。
いや俺も本当はそうしたいんですけどね。
本当ですか。むしろ僕は言いたい人なのに言えないぐらいなんで。
はい社長そうですね。最初は起業家っていう話だったんですけどどっちかっていうともう僕の中でも中小の社長ぐらいの規模感からやった方がいいです。
社長ってことはその自分の持ってる商材について一番、一番でもないかとりあえず詳しい人じゃないですか。
そうですね。熱量は必ず持ってるはずです。
社長がポッドキャストやるって結構採用文脈でもいいわけだし。
そうですね。
物売る文脈でもいいわけだし。
やらない理由ないぐらいありますよね本当にここに関しては。
一応僕個人の体験としては今のAI未来話と前身のナチトーク合わせると大体3年弱ぐらい毎週配信をやってるわけなんですけど。
全く伸びなかった番組と今伸びてる番組両方経験している中でそのポッドキャストを続けてきて本当に良かったなって思ったことをベースに話していきたいなっていう感じですね。
実際に社長をやられている平岡さんの目線でっていう感じですね。
そうですね。それこそ先週自己紹介したように僕25歳の時に会場を初めに立ち上げて。
その時は会社やりながら副業としてやってたっていう感じなんですよ。
ちゃんとして独立したのがその3年後ぐらいという形なんで今7年目ぐらい。
すごいですね。
っていう感じなんですけど。
たつけさんいつから一緒にやってるの?
この会社を作ったのは去年ですね。2024年なんで。
1年経ってないですね。
1年経ってない。この会社は僕が代表なんですけど平岡は別でもう1個会社やってるので。
そうですね。僕は元々人材系の会社をやってるので、ずっとそっちの畑の方が長いっていう感じですね。
だからAIの専門家では元々全然ないっていう感じですね。
本当にこのポッドキャストを始めてでそういうポジションになってきたっていう感じですね。
なるほど。
で、ちょっと話戻すと、会社をやってきた中でいろんな失敗をやっぱ知ってきたんですね。
会社も2つぐらい潰してますし、この9年間の中で。
で、この失敗した共通って何かなって考えたときに一緒に仕事をする人っていうのが僕の中で結構失敗の中大きなとこだったんですね。
シンプルに喧嘩したりとか。
ありますよね。
それこそ最初にコーンさんも言ってましたけど、友人と起業すると大体失敗するっていう。
あの典型パターンは僕も2,3回やってるんですよ。
2,3回やった上で、それでも友達とやるためにはどうしたらいいかなって考えた結果が、ポッドキャストが最適解なんじゃないかっていうところなんですよ。
これは僕、比喩でよく例えるのが、起業って結婚と一緒なんですよ。
結婚しようと思ったら、その人まずたくさん話すじゃないですか。
いつ子供が欲しいのとか、家事の両立どうするのとか。
価値観の擦り合わせってめちゃめちゃやるじゃないですか。
でもなんか起業になると、それをしなくなるんですよね、皆さん。
僕もそうなんですよ。
それをやらずに勢いとノリだけでやった結果、別れる、離婚するみたいな。
なので、そのための手段としてポッドキャストを一緒にやると、これ結婚前の準備期間、いわゆるこの同性期間みたいな感じになるんですよね。
実際に我々、幼馴染でお互いある程度のことは知ってるんですけど、結婚じゃいざしようってなったら話変わるじゃないですか。
なので、起業の前にナジトークっていう全く伸びなかった番組で、めちゃめちゃその思考の共有とか、こういうアイディアいいんじゃないかとか、価値観の擦り合わせをめちゃめちゃそこでやったんですよ、毎週毎週。
そういうこと、喧嘩じゃないけどね、お互い議論みたいなのもやっぱりナジトークで経験できたっていうのがあるよね。
はい。なので、そこは僕、ポッドキャストをやって本当に良かったなと思ってる点って感じですね。伸びなくても。
今回、スクールの公開収録でやってるんですけど、チャット欄で。すごい分かるんですね。
嬉しいですね。
どう分かるんだろう。俺はあんまりピンときてなかったから。
めちゃめちゃ大事ですよ。本当に結婚と一緒と思ったら、めちゃめちゃ分かりやすいと思います、起業って。文脈としては、一緒に会社を創業してる、本当に一対一みたいな。
てなるとそうなりますよね。
そうですね。
だから、ポッドキャストやってればそういう価値観の人なんだっていうのが事前に分かるから、例えばポッドキャスト伸びなかったから、もう伸びないからポッドキャストやめようよって言ってくる人なのかどうなのかが事前に分かるっていうところがあるね。
そうなんですよ。だから僕、たつけと、たつけじゃない人ともやったことあるんですけど、それは1ヶ月足らずで終わったんですよ。一緒にやらなくなったんですよね。
実際に結婚する前にテストするっていう意味でもすごい良いと思います、ポッドキャストって。あとは、毎週配信をするっていうのは自分たちの約束事じゃないですか。別にビジネスでやってたわけじゃないんで。
でも、そこはちゃんと決めて守り続けたっていう実績もめちゃめちゃ大きかったです。会社をやろうと思った時に。ちゃんとお互いの決めた約束を守れるんだなっていうところで、そういった意味でもすごい良かったっていう感じですね。
そうですね。本当に人とポッドキャストをやる時の僕は、それが終わる理由の1個だなって思ってまして、マジで収録飛ばす相方許せないですよ。
そうですよね。ほぼ飛ばしたことないよね。
なんかお互いの人間がちゃんとできてないとそれにならないなって思うんですよね。あとちゃんとお互い熱量を持ってないと。お前も別に編集も何もしてるんだから喋るだけなのに何が忙しいで参加しないんだよ。
この瞬間が漫画のポッドキャストでありまして。
あーなるほどなるほど。
今救出中なんですけど。
なんでそういうの続けた結果あれできてるなってなったら、逆に言うと結婚してもいい合図なんですよ。
なんかそれは理想の相方の見つけ方じゃないですか。どっちかというと今回の現状。
確かに確かにそうかもしれない。
社長がポッドキャストやる。社長だってポッドキャストやる時友達とやらないじゃないですか。一緒に企業してる人とそのパターン。
そうです。そのパターンで言うと一緒にやってる役員メンバーだったりとかとやるっていうのも。
やらなくないですか。
やらないからやったほうがいいんですよ。これは。
そういうことっすね。
価値観の擦り合わせなんですよ。どっちかっていうと。
で俺はこれだけネズミを持ってんだぞっていうのを言うんですよ。
そこにこうしてくる人っていうのはやっぱ本物というか一緒に今後もやっていけるパートナーなんですよ絶対に。
確かにこれパートナーの見つけ方になってる今。
そうだから現状それが外向けじゃないんですよ。完全にインナー向けの話になってるんで。
これ外向きと内向きがあるなと思っていて。
外向きは3つ。まず1つは顧客理解が深まるっていうところですね。
2つ目が特大の名刺になるっていうふうに思ってて。
3つ目は自分の考えや思考を共有できる発信できるっていうところですね。
顧客理解が深まるっていうところで言うと相手目線で物事を考えられるっていう話ですね。
これは主に台本を考える文脈ですごく鍛えられるなと思っていて。
全然僕もまだまだですけど、経営学の巨人と呼ばれているピーター・ドラッガーっていう人がいるんですけど、
彼が顧客を満足させることが企業の使命であり目的であるって言い切ってるぐらいには結構大原則じゃないですか。
当たり前すぎるじゃないですか。顧客目線って。
僕が作ってるポッドキャストの氷商売ラジオでも似たようなことをよく言ってますね。
そうなんですね。
価値は相手の変化量みたいな感じのことをよく言ってるんでやっぱりそう。
でもおっしゃる通り本当に価値の変化量って相手によって変わってくるので、
自分がいいって思ってても相手にとっては悪いことって全然あるので。
そうなんですよね。もう本当にそこをどうしても僕は下手くそでね。
そうこれ実際やるとめちゃめちゃ難しいじゃないですか。
めっちゃまずいですね。僕はだっていい番組を作るためにアサインされてたはずだけど、
クライアント的にはそこじゃないものでやってくださいって言われることは。
そうですね。自社目線になっちゃいますよね。
結局僕がそこの自社目線でしかないから相手の理解はなかったんですよね。
って思うと僕の落ち度だなってめっちゃ思いますけどね。
でも結構この訓練って社長がポッドキャストをやると体験できるなと思ってるんですよね。
自分の落ちたと思うんですけどねって言ってますけど、相手目線で考えてるからそれが出るわけじゃないですか。
そうです。
し、ポッドキャストの構成作る上でもこれやったら効かなくなるよっていうのもそうじゃないですか。
そうですね。
顧客目線じゃないですかめちゃめちゃ。
だからこの構成を作る台本考える企画を考えるってめちゃめちゃ顧客目線の考える癖がつくと思うんですよね。
え、ついてるはずなのにできてない。
僕だから発展途上進まない。
なるほど。
発展途上なんです。
なんでもっとフィードバック欲しいなってめっちゃ思いましたね、それこそ。
なるほどね。
もう一個特大の名刺になるっていうのは、実際に僕AIのポッドキャストやってますっていうのはすごい言いやすくて、
これめちゃめちゃ言いまくってたら、なんかAIのことやってる人なんだなってすごい認知してくれて、これやると思い出してくれる確率が高まるんですよね。
で、あとその業界のキーマン、それこそゴミさんとかもそうですけど、これポッドキャストやってなかったら僕声かけられなかったなって思うんですよ。
で、実際にそのポッドキャストの収録をするとまあまあな時間喋るじゃないですか。
結構仲良くなりやすいはずなんですよね。
そうですかね。
わかんないです。そういう場面もあるだろうな。普通のメディアでインタビューとかをやるっていうよりかは。
インタビューとはまた違いますから、インタビューは話をうーんって聞いて相手に載せるのが仕事ってよくインタビュアーが言いますけど、ポッドキャストはそれじゃねえからなっていうので。
会話のキャッチボールだから、質問をして相手が答えてああそうなんですねって言ってるだけじゃポッドキャストじゃないよっていうのはめっちゃ思うんです。
だから僕めっちゃちっちゃいレスるんですけど、それが嫌な人は一定数いるんですってリスナーでほんと。
困っちゃいますよね。
そうですね。
やばいですね。マジで言わないようにしようって思ってるのに本当に止まんないですね。
僕は嬉しいですけどね。こういう話がコンスタントできてめっちゃ嬉しいですけどね。
名詞になるで言うと昔、クロニクルの野村さんがこのポッドキャストみたいにポッドキャストの作り方ナレッジを紹介するポッドキャスト総研っていう番組をやってて、
その中で言ってたのはもうこういう質問が多いからそれをなんかこの回聞いてくださいねっていうふうな名詞というかカタログみたいな感じで出してるって言ってて、
それいいなって思ってポッドキャストができればでもそういうふうな質問がよく聞かれること、昔はよくDMで来てたんですよ。
困ったことあったら聞いてください答えますよってやってて、その後はポッドキャスト聞けば何となくその多い質問の回答にはなってるからっていうので、
そういう名詞プラスカタログみたいな部分ではいいのかなって思って。
そうですね。
いいと思います。
最後外向きに良かったなと思ってることは自分の考えとか思考を共有できるっていうところで、
これAI未来話じゃなくてナジトークの番組の話なんですけど、全然聞かれなかったとはいえ僕の周りの友達はみんな欠かさず聞いてくれてたんですよ。
その友達と会った時にあの話めっちゃ面白かったねとかこんな考えしてたんだねとか、
そういう話をしてた時に普通僕が30分喋り続けてたらうざいじゃないですか対面で聞かないじゃないですか話を。
でもポッドキャストっていうバイトが通すだけで全部話を聞いてくれるっていうところですごいコミュニケーションがはかどったんですよね。
いちいち説明しなくても分かってくれるみたいな。
それって社長がもしやったら役員とか社員の方にいちいち説明しなくても聞いてくれるっていう可能性は高まるなと思ってるんですよね。
だから社内向けのポッドキャストも結構あったりするじゃないですか。
あれは個人的には実際に効果あるだろうなっていうのはすごい思います。
で社長この間ポッドキャスト聞きましたよって言ってくれる人はすごく仕事がしやすいと思います。
これは確かにまあでも基本的にこのマインドでみんなやってんじゃないですか。
アウトプットの目的で自分の考えや思考を共有できるというか発信してるから共有できてるみたいなニアイコールみたいな考え方なんですけど。
そうですねそれがポッドキャストを通すか通さないかっていうところで話の入り方っていうのは結構変わってくるというかその反応を待てるっていう感じですねどっちかというと。
普段から言うのももちろん当たり前にやるんですけどその媒体として残しておくっていうのはさっきの名刺でもそうですけど過去に社長こういう話してたから聞いた方がいいよみたいのを従業員間で起きる可能性もあるじゃないですか。
ありますかね。
僕とか例えば新しく入ってきた社員にこれ聞いてほしいなって思うことはよくあるんですよ。
これとこれまとめてこれは聞いといてほしいみたいのを流しておくとわざわざもう1回喋んなくてもいいって意味ではさっきの名刺につながるとこかなっていう感じはしてますね。
あと内向きなとこですかね。
ポッドキャストをやってきて自分の成長につながったなっていうところでいくと、企業家としての思考力っていうところがすごい鍛えられたなと思っていて。
まずインプットとアウトプットの質がすごく高まる。
これはそうですね。だから別に社長じゃなくても全人類に当てはまる部分。
これはもう全人類ですね。
いろんな研究でも人に話すつもりで勉強するとめちゃめちゃ入りやすくなるっていう話あるじゃないですか。
ウォーレン・バヘットも似たようなこと言ってましたよ。
言ってました。
言ってました。書く力と喋る力を磨きなさい。そしたらあなたの収入はめっちゃ伸びますって。大学の講義で言ってました。
Xでつぶやいてましたね。画像付きで。
そうです。
聞いてくれる人がいるっていう前提でインプットすると、結局どうやったら最後まで聞いてくれるかなっていう脳みそになるんで、結果的にアウトプットの質も高まるなっていうところですね。
それをやっていくとどんどんポッドキャスト脳になっていくので、普段の日々の気づきとか引き出しがすごく増えたっていう感じですね。
これなんか喋れそうとか、これポッドキャストでやろうみたいなっていうポッドキャストになっていく。
次にそれをやっていくとアナロジー思考って言って、2つ以上の物事の相関性みたいなのを見つけやすくなるっていう感じなんですよね。
すごい全然入ってこなかったですね。
これ例えばAIの文脈で話しすると、昔車が出来立ての時ってシートベルトなかったんですよ。
まあないか、なさそうっすね確かに。
もうなんか座り心地悪いとか、いろんな理由でシートベルトなかったんですけど、今はもうつけないと罰金取られるじゃないですか。
そうっすね。あとつけないと死にやすいみたいなね。
そうっすね、死にやすいとか。で、AIも今まさしく同じようなことが起きてて、今シートベルトないんですよ、AIのところって。
確かに無法自体ですよね。みんなやりたい放題ですよね。
やりたい放題じゃないですか。だから今後シートベルトがすごく需要が出るんですよ、きっと。
そういえば、なじトークでこのシートベルトの話したな、AIって一緒だなっていうこの結びつけ。
がアナロジー思考なんすか。
がそうですね、アナロジー思考っていう言い方で。
めっちゃやってる、俺も。そう言われたら。
なのでポッドキャストやるとめっちゃ身につくと思います、これが。
確かに。
企業家、社長の思考としてもすごく僕大事だと思っているので、この辺りはすごい大事だなって思いますね。
はい、でも一番の収穫はじゃないですか。
一番の収穫は結局価値観を共有できるっていうところっすね、本当に。
これ外向けと一緒じゃないですか、内向けと。あれ?どっちにも返ってますね。
ここの文脈が最初に話しちゃったやつですね。
結局のところ、いろいろやってきた中で一番の収穫だったっていうのは、この価値観を共有できるっていうところで、これは外向きに対しても内向きに対してもそうですけど、
全人類、社長は特にこれをやった方、ポッドキャストをやった方が価値観を共有できたことによっていろんなことがうまく回るようになったっていうのは個人的な体験としてすごい大きいですね。
フービーの直屋さんがこれノートでも書いてましたけど、なんかショートを1時間ぐらいとか30分ぐらい見た後って何してたんだろうみたいな罪悪感。
本当にただ時間が溶けてるだけで何も残らないですよね。
でもポッドキャスト2時間聞いてもそういう気持ちにならないっていうのは、ポッドキャストって本当になんかそのパワーがあるんですよね。力が。
まあナレッジ系だとそうかもしれないですね。雑談系だと。でもなんか結構やっぱ面白い話は覚えてるな。
そうですね。でも令和ロマンの2時間聞いてても罪悪感出ないですもん。好きだからっていうのはあるかもしれないですけど。
まあ確かに面白いから。でも覚えてるか覚えてないかはやっぱり。
なんか最近、やっぱり令和ロマンは額があるから有言実行ってそもそもない言葉でみたいな話してたのかいなかったですか。
ありましたね。不言実行。
っていう程度の覚え方になっちゃうんですよね。
まあでもそれが結局引き出しになるんで、さっき言ったあのアナロジー思考みたいなのが出ると、なんか新しい考えとか歌詞とかアイディアが出ると思うんですよね。
ショートって本当にそれがなくて、もうただただドーパミン出すだけみたいな。
そうなんですよね。でしかもそれが結構ね、なんかへえって思って調べてみると間違った情報みたいなパターンが。
本当にそうですね。
結構あって。いやだから俺、なんか割とショートですげえ伸びてる人のやつで見たときに割とパチこいてんなみたいなのを思ったときに、
パチこいてもう再生数あればいいのかこいつらって思うとショートってなれるなってめっちゃ思った。
そうですね。なんか僕もほとんど見ないようにはしていて。
でもかといってポッドキャストがみんな全て正しいかつったら、そうでもないなって。
海外なんていうとめちゃくちゃフェイクニュースポッドキャストは大量にありますからね。
そうなんですね。
日本と違ってその海外だとポッドキャストも別に再生数取れてるみたいな市場が出来上がっているのであれば、そのパターンあるみたいなやつで。
どこだっけかな、イギリスかどっかだと若い人のそういうふうなパチこいてる。
パチこいてるって伝わるかな、嘘ついてる。
ポッドキャストが多いみたいなやつを見かけた気が、僕がちょっと前のニュースで見たな。
なるほど。
なんかそれで言うとコーンさんってもともとそのダメなポッドキャストを日本からなくすみたいな理念があったじゃないですか。
あります。
まさしくそれってすごく価値があることだと思うんで。
で、いいポッドキャストが増えていけばいくほどすごい豊かになると思うんですよね、本当に。