どうも、ポッドキャストプロデューサーの knock'xメディアのコンです。 この番組では、ポッドキャストを配信している人、やってみたい人に役立つ情報を 共有していく番組です。
今回もゲストは、樋口さんです。よろしくお願いします。
はい、毎度お馴染み樋口でございます。お願いします。
今回はですね、前回のラストでも ちょろっと喋ったことをやっていきます。
ポッドキャストの学校を体験してもらおう。
よっ、これめちゃくちゃ興味あるな。
もうずっとね、受けたいですと言ってもらってた。そんなそんなと思ってたんですけど。
しかもポッドキャストの学校をやるにあたって、樋口さんにはですね、コメントも出していただきました。
僕がポッドキャスト界に参入したところは、こんなスクールありませんでした。
今から番組を始めようと思っている方、既に番組をやっているけど伸び悩んでいる方、とても羨ましいです。
おそらく今現在、日本で最もポッドキャストの制作について考えている男コーンさんから直接のオファーを学べるのですから、という素晴らしいコメントをありがとうございました。
いやー、これマジで、僕習ったことないから、ポッドキャストの人に。
どんな感じでやってるのかっていうのが。
そうなんすよ。体系立ててね、聞けるところめちゃくちゃありませんでした。なんかもうほんと全部嗅覚だけでやってきてるんで。
いやでもそれでやってるのすごいですよ。
一応授業としては全4回でやっております。
全4回やる授業の中で、1回目はポッドキャストの現状と番組のコンセプト、2回目は作り方準備編、3回目は配信編、4回目は配信後の授業ということで、配信後何を見たらいいのかみたいな感じで。
これを受けると、その4回終わった後には、もうポッドキャストが配信している状態になっています。
何なら3回目、4回目の授業の前にはもうトレーラーが全世界に向けて配信しているみたいな状況を作っているので、
もう受けている途中にはもうすでにポッドキャストは必ず配信されているような状況を作るみたいな感じになっているので、
有無を要するポッドキャストが必ずできている状態にはなっていると思います。
これを全部流してしまうと有料になっておりまして、税込5万円となっております。
安いんじゃないですかね。
安いと思いますよ。だってしかも得点内容としては、3ヶ月間あなたのポッドキャストを聞いてフィードバックを送りますよっていうのと、
あとは必ず1回受けてくれた人とやっぱり1対1で喋る機会がなさすぎて、それ俺結構問題だなって思っていて、
3ヶ月どのタイミングでもいいから連絡くれば1回面談しましょうみたいな感じでワンワンやりますっていう得点がついているのと、
あとは月1進捗報告会みたいなのとか、各種イベント、たまに樋口さんがみんなと喋る会が今後生まれるということなので、
それも含めて参加するにあたるコミュニティなのかなというふうに思います。
結構参加する方はですね、ポッドキャストやってる人もやってない人も半々ずつくらいですかね毎期っていう割合なので、
もうすでにやってるんだけどねみたいな人も入ってくる方も多いです。
不安ですもんね。やってて本当にこれでいいんだっけとか。
そもそものコンセプト作りというかちょっと設計がもしかしたらミスってるかもしれないから、
それで樋口さんの後に出てもらう方のゲストが第1期の受講生の方なんですけど、
めちゃくちゃなんかもうすでにもう番組100回くらいやってるんですけどみたいな人が出てもらって、
これもったいなくないですか。あなたたちこういう話してるから番組名これに変えてこういうふうにやったらいいんじゃないですかって言ったら、
最絶100倍になった番組の方もいらっしゃいますので、
その方は樋口さんの後にゲストに出てくださりますので、その方はぜひ聞いてください。
聞きたい。
といった感じでですね、授業をやっていきます。
ということで、要所要所P音だったり授業の内容、
なんかこの番組で言ってる部分に関してはそのまま流すんですけど、
重要な部分はP音を入れたりだとか樋口さんの反応だけ流すみたいな感じにします。
はい。
じゃあ1回目の授業は番組のコンセプトを作ろうということで、
配信をするにあたってポッドキャストどうやって作っていくかみたいな話をやっていきます。
最初はですね、生徒さんどんな方一緒に受けていくのかみたいな自己紹介対もやっていきます。
今日の内容としてはポッドキャストやった方がいい理由、コンセプト目的の決め方、コンセプトの明確化、
あとトークテーマ、なんかよく言ってるんですけど、
もう12個とか24個番組で手付かないよっていう話なので、
トークテーマの考え方を教えていきますっていうのをやってます。
はい、ということでこれは2期の人の自己紹介ですね。
この時は12人いらしたので、12人の自己紹介、これだけでだいぶ時間取りましたね、今回は。
ですよね。
最初ポッドキャストの仕組みを教えてます。
本当にここに関しては覚えなくてもいいんですけど、
一応皆さんが今後ポッドキャストをやるにあたってポッドキャストでどういう仕組みなのかっていうのは、
軽くへーくらいでもいいと思うので覚えておいてくださいっていうので最初に説明します。
じゃあなんでポッドキャストやった方がいいのかみたいな中で、
もうTwitter、インスタ、YouTube、TikTok、いろんな情報手段がある中で、
ポッドキャストって使ってる人こんくらいいるよねみたいなふうなデータを出してます。
っていう話をする中で、じゃあなんでポッドキャストやった方がいいのかっていう話なんですけど、
ちょめちょめってここからは割とP4とかカットで。
なので皆さんやっぱポッドキャストやりたいっていうふうに入ってくれたので、
今日のメインテーマはどうやってポッドキャストコンセプトを決めたらいいのっていう話をしていきます。
大前提、気にしないでください。
これはもう口を酸っぱくして言ってます。
そんな中でポッドキャストを始める時の初期衝動、目的っていうのを解説していきますと、
個人でポッドキャストをやる場合と企業でポッドキャストをやる場合で、
ゴール、目的っていうのは違うなって思ってて。
個人でポッドキャストをやる場合のゴールの1個目が、
僕にはこれを目的として今も現在やってます。
長く続けやすいし楽しいです。
うわもう完璧に動画。
よかった。これがベストの初期衝動です。
で、2個目。
ポッドキャストを聞きに来る理由としては、解決、学び、おわ、共感みたいな部分っていうのは大事ですよねっていう話です。
企業でポッドキャストをやる場合の話です、ここからは。
企業でポッドキャストをやるときはあるある、担当は熱量あるんですよ、ポッドキャストを聞いてるから。
だけど上司に、これってうちの会社のメリット、金になるのって言われがち。
なので会社の事業としてやる以上は一定の成果を出さないといけないんですけど、
テッドルウェイ指標が再生数なので、ポッドキャスト正直相性悪いですよって。
これは、はいはい。
そうですよね。なので企業でポッドキャストをやる場合は、会社で一番権限持ってる人がやる気じゃないと始まらないので、
だから僕は社長がポッドキャストをやりたいって言ってるところとしか現状やれてません。
これ、いや多分これもP入れてもらっていいんですけど、
結局再生数とかフォロワー数を評価軸にしちゃうとダメですよね。
権限持ってない人がやる場合。
そう、なのでそんな企業がポッドキャストをやる場合のゴールとして最適なものは、
はい是非スクールを受けて聞いてください。
うわこれ、いいね。僕は見れてますけど今画面で。
マジでこれなんですよね。
これですよね。
これです。なので活用例も書いてますので、その活用例を見てもらってそのポッドキャストを聞けば、
さらに解像度が上がると思うので、これを目的にすると企業だったり会社のポッドキャストとしていいのかなっていうふうに思います。
収益化のハードルの高さっていう話ですね。
YouTubeのように再生数に応じた収益化がですね、現状まだ日本だとされてないんですけど海外だとされてるわけですね。
スポティファイの配信サーバーを使ってると、こういう条件を満たせばあなたのポッドキャストは収益化できますという条件を書いてます。
1、エピソードの公開数12本以上。これに関しては別に一気にもう取得がある人は12本一気に上げればいいし、
週1配信してても3ヶ月やってりゃ12本になるので、ここは誰でもクリアできると思います。
で、2と3が死ぬほど難しくて、スポティファイで30日間に聞かれた時間が1万時間。
たぶん無理。
これ厳しいですね。
で、スポティファイのユニークユーザーが直近30人で2000人。これはまあフォローしてるしてなく2000人なので、なんか体感頑張ればいけるくらいの人数だなと思うんですよ。
で、その2000人で1万時間再生してもらうっていうのがまあまあ難しいと思ってんで、
だから俺海外のポッドキャスト長い理由ってこれなんじゃねえかなってめっちゃ思ったんですよね。収益化するためのやつで。
なるほどね。
っていうので、なんかやたら海外のポッドキャスト2時間3時間ある理由としては、なんかそれを収益化を満たすためにはこれなのかなとかって思ったってだけなんですけど。
なるほど。そうかも。
まあなんで。
YouTubeが長くなってる理由もそうかもしんないですよね。
っていう風なので、まあ現状ポッドキャストなんならこれはまだその資格を満たしたとて無理なわけです。
多分これでも満たしてる人だったら全然ポッドキャストで収益化できると思いますけどね、他の手段で。
で、まあ大事な話です。ポッドキャストを作るにあたって皆さんは必ずこのどちらかの要素を入れてください。
で、これの1つ目が今からピンを入れる部分で。
で、2つ目がこのどっちかがポッドキャストには必要です。
で、まあこれはいわゆる系と呼ばれる話をするようなポッドキャスト。
で、もう1個がって呼ばれるタイプのやつで。
まあこっちある場合はね、この人の話だから聞きたいっていう魅力がない。何喋ってもいいんですけど。
なんかこの人だから聞く理由みたい。芸人のポッドキャストもそれだと思うんですよね。別に芸人のポッドキャストだったら誰でも聞くじゃないと思うんですよ。
この芸人さん好きだから聞いてるんだよな。じゃなきゃ聞き続けないと思うので。
あと僕、加えて言うと下の2個目のやつあるのは、肩書きとか属性みたいなものに惹かれてくるパターンありますね。
例えば、離婚経験5回あるとか、ゲイとか。
そうっすね。日本ってめっちゃゲイポッドキャスト人気っすよね。なんか他の国ではないくらいゲイポッドキャスト人気っすね。
多分それはわかりやすく2個目のやつが、求められているけど足りてない中で、一発で単語でわかりやすいじゃないか。だからなんじゃないかって気がする。
普段生活する中じゃ、この2個目のやつはゲイの人だと、多分そういうコミュニティとかにない限りは無理だなと思うので。
そうなんすよ。
なので今あなたが配信している、これから配信するポッドキャスト、どちらかの要素を入れてくださいねっていう感じです。
皆さんは今後ポッドキャストをやるにあたってゴールを設定してください。
計測が一番難しいんですけど、だらだら続けるポッドキャストにも意味はないと思います。
設定してくれればいいんですけど、必ずしもゴールしろとは言いません。
結局僕の場合は企業の人にこれ考えてもらってて、それを元にじゃあこういう番組にやっていきましょうかっていうので、
打ち合わせじゃ多分埋まらないような部分っていうのを書いてもらうことによって、次の打ち合わせの時によりやりやすくなるなっていうふうな部分もあるので。
コンセプトシートと、あとはじゃあこういう番組やりたいですってなった時に、
じゃあテーマ15個思いつかなきゃって手続かないからやんないほうがいいよねってよく言ってるんで。
ここをやってもらうという感じのことですね。
でも最後にテーマ15個を考えてもらうっていうのにあたって、トークテーマは僕はこんな感じで考えてますよっていうのを4つ考えてますと。
4つ目に関しては番組始めないと無理な部分ではあるんですけど、
考え方でトークテーマっていうのは決めてますね僕は。
基本的には2が好きです。
でも結局配信日の前日に作ることが多いんで、3になります。
3です。
ああそうですか。
3です僕は。
ちなみに僕は3が圧倒的に好きっすねやっぱり。
そうなりますよね間違いなくそうなります。僕も結局なんか昔ポッドキャストができるまでのトークテーマ15個考えたけど、使ったの3、4個だけですもん。
でも僕は思うに1,2,4,5を考えた経験の中で3がにゅって出てくるような感じですね。
そうやってみないと3は出てこないっすね。
だから1,2,4,5を考えるときに自分と向き合うじゃないですか。
今俺が興味があるものは何なんだろう、持ってるものは何なんだろう、今社会はどうなってるんだろうとバーって考えた結果3がドンって出てくるみたいな。
確かに。
これ聞いてる人全然わからんやろな。
スクール受けてくれた人は資料を持って見直しながら聞くと面白いと思います。
僕は3、自然と出てきた3が好きっすね。
やっぱりそれが一番熱量高いから面白いですよね。聞いたときに。
そうだと思いますね。
といった感じの初回の授業でした。
まあやっぱり初回は心意気みたいな部分があるので。
面白いですね。
すごいっすわ、やっぱり。
もうすでにめっちゃ学びがあって。
よかった。
僕もなんとなく考えてるけどここまで細分化して言語化してなかったんで。
スクールやるにあたってめっちゃ時間かけて作った資料なんで。
ですね。
これはすげえ。
っていう1週目を受けて、1回目の授業は企画構成の部分です。
2回目の授業は2台本作成、3収録、4編集までを教えます。
3回目で5、6、7までやって、最後の授業で8をやるという内容になります。
といった感じですね。
まずは台本を作る作業です。
皆さんもただなんとなく毎週思ったこと喋るふうなポッドキャストにするのはやめてくださいと。
台本を書くときは2箇所に分けて僕は作ります。
1箇所目はこれを使います。
これをやるとメリットとしては、ポッドキャストって音声だけの情報なんで、
これを使うと別な発信の仕方もできるんですね。
これはよく言われるやつなので。
これはやったほうがいいですって言うんですけど、あんまりやる人いないですね。
こんだけ言ってるのに。やれよ。
でも俺も月4本配信あったとして、実際これでやってるのは1、2本だけかなって思うんですよね。
結構やっぱこれめっちゃ時間食うんですよね。
これはきついでしょうね。
でもやっぱこれやったとき、これしか言わないからむずい。
やらないよりは絶対やったほうがいいよねっていうことです。
2個目やる利点としては、僕はゲストの人の確認だったりだとか、提携文みたいなやつは1個目には必要ないので、
こっちで使ったほうが楽だよっていうふうなことで、こっちでやってますと。
台本の書き方としては、もう大前提としては、これは多分いつも言ってるんで言いますけど、
簡潔に伝えたい情報は過剰書きにしましょうっていうので、前も言いましたけど、
一言一句書いちゃうと読んでるだけになっちゃうので、そうならないために過剰書きにしたほうがいいよねっていうので、
僕の台本作るときのコツみたいなのを詳しくめっちゃ書いてるんですけど、
それとだいたい本当に1個のテーマから20分30分は余裕で一人喋りできるくらいの内容に膨らむ僕の台本の作り方なので、
ぜひ授業を受けてくださった方にはこのやり方をしてほしいって感じですね。
いいっすね。また若干僕流と違うところがあって面白いですね。
僕はこのやり方でポッドキャストができるまでずっと作ってて、一人喋りの回で結構始まった頃は10分喋るのでやったんですけど、
今普通に40分50分一人で喋れちゃうのは多分この台本の書き方をしてるからかなって思いますね。
できれば一番最初に決めておきたいっていうのが僕はありますね。雑談系のポッドキャストだったら厳しいんですけど、
僕みたいにナレッジ配信系のやつだと結局このテーマにした時に一番伝えたいのってこれだよねっていうところを最初と最後には人間の集中力そんなに持たないから。
これはね小論文でもそうですよ。
そっか俺めっちゃ勉強できなかったけど小論文の作り方をしてたのか嬉しいな。
なんかこれ僕国語の先生から言われてました。
これ多分僕がラジオ時代に培ってきたものもあるのかもしれないですね台本の書き方として。
ここには書いてないので言うと後は子供から年寄りまで分かる文章で書けっていう。難しい言葉絶対使うなっていう。
のがラジオ時代にすごい言われた部分ですね。
じゃあ次は収録の話題に移っていきたいと思います。収録する時はですねこういう場所を選びましょう。
っていうのでダメな例を言ったりだとか。
で後はマイクですね。
マイクの話でどういうマイクがあってこういう風なマイクがいいですよっていうのとかレコーダーの話とか。
僕が実際に買ったマイクの話だとかそういう風な話でお勧めのマイクの話をしています。
で次はあの備品というか周辺機器ですねマイクスタンドの話。
マイクスタンドもいろんな種類があります。
僕は今あのアームタイプとスタンドタイプ卓上タイプどっちも駆使していますが。
まあどっちも一長一短ではありますのでそれのお勧めポイントみたいなのを言ってます。
でここから編集の話なんですけど正直めちゃくちゃ編集って手動かさないと分かんないからこれ見たところで分かんないと思うので。
これは皆さんが今後編集をするようになった時にこれを見ながら編集すればなんとなく大丈夫ですよみたいなものを書いてる。
僕がよく使ってるエフェクトこれを見ながらエフェクトかけたらこういう音出ますよみたいなのをここに書いてたりをするのと。
あとは僕は基本アドビのオーディションを使ってるので波形っていう画面とマルチトラックっていう画面を使い分けながら編集をしてるので。
じゃあその波形っていう方では何ができるのかマルチトラックの方だとこれができます。
でマルチトラックってできることが無限にあるのでこれだけ覚えておいてくださいみたいなエフェクトのかけ方をここで教えてます。
これさえできたらば本当に劣悪な環境で録音してない限りは綺麗な音質でポッドキャスト配信できるような設定を書いてるので。
本当にアドビのオーディション初めて聞いたら何できるかわかんなくて困るよねってなる部分をなるべくそのストレスを減らすためにこういう風な書き方をしてるっていう感じですね。
であとは最後BGMの切り替え方こういう風にやると簡単だし楽だし綺麗に聞こえるよみたいなラジオ時代から僕がやってるこういう風なやり方を教えてるって感じですね。
この辺はもう即戦力っすね。
そうですね。なんでここら辺はやっぱりわからない状態で始めたら本当にどういう編集をしていいかわかんないっていう部分をなるべくそのストレスを減らして即配信できるようにするみたいな感じで。
あとは簡単なポッドキャストこういう風な構成でやると簡単だしよく聞こえるよみたいな構成を画像で教えてます。
あとは難しい書き出しの方法ですね。結局WAVがいいのとか何Hzなのとかステレオモノラル、ビット数、キロバイツ、何が正解なのってあるのでそれを教えて。
あとこれで書き出したやつの音量はやっぱバラバラだと思うので最後に音量を最終的に調整しましょうっていうので。
この最終的なSpotifyの納品規定の音量を載せてるので皆さんはこれと全く同じ方法でこの作業すれば音量が綺麗に全部揃いますっていうのを教えてます。
これ意外とやれてない人多いですからね。
そうですね。なのでこれをスクールで。普通に僕のツイッターあたれは何回も言ってるんですけどラウドネスイッチっていう風なので音量を揃えるみたいなことをするといいですね。
やっぱできてない番組が多いですね。最近グンピー大好きなんでゲラのグンピーの番組聞いたんですけど公開収録の音源めちゃくちゃ低くて何も聞き取れなかったんですよね。
これ結構ラジオ局が出してるポッドキャスターとかもありますからね。だから逆にラジオ局って確かラウドネスがマイナー24とかなんですよ。
15の場合もあるしそうだから本当に曲によってもその納品規定違うってのもあるし。
なのでだからポッドキャスターの納品規定じゃあどうやって調べるの?って言ったら載ってないし僕がSpotifyで仕事した時にこれでやってくださいねって言われたやつを出してるっていうやつなので。
これもう僕も調べてAppleとSpotifyの英語の記事から見つけてやったんですね。
っていうのを日本の全てのポッドキャスターの音量が揃えばいいなと思ってるので。
そのうち僕またこれTwitterでつぶやくのでぜひ皆さんこれを試してみてください。
で2週目の宿題はですねトレーラーを作りましょう。
番組のトレーラーは世界中の製作会社と配信プラットフォームが作れって言ってます。
どんくらい作れって言ってるかは資料を見てくださいっていう感じで。
でじゃあトレーラー実際作るってなった時に必要な情報何なのってなった時に難しいと思います。
何を喋ればいいの?っていうのでこの5つを喋ってもらえば問題ないですっていうのをスクールの資料に書いてます。
でさらにさらにですね難しいと思うので参考台本があります。
これをすごいすごいすごいすごい。
だから僕のスクール受けた人のトレーラー大体みんなこれと同じフォーマットで作ってるので。
宿題で出してこれと全く違う面白いトレーラーを作ってくれた人の方がぶっちゃけ俺は面白くて好きなんですけど。
でこれを多分俺は大昔つぶやいてますね。
なんならトレーラーを作ろうみたいな回でこれ多分詳細欄から飛べるはずですねこの予告編のひな形。
確か昔作ってこれ参考に作ってみましたって言ってあげて聞いた記憶があるから多分情報として昔出してます僕このひな形台本は。
うわこれこれはいいっすね。
ちなみに今度始まる番組の人にこれ渡したらめちゃくちゃいい感じのトレーラーの台本作ってきたんで。
やっぱこの台本ひな形台本っていうのは。
すごいバチッと書いてますね。
この人めちゃくちゃ頭いいからそのあれなんすよ。
この方はね知ってます僕も。
1回目の宿題のコンセプトシートの時点で俺が想像した3倍くらいいいコンセプトシート書いてきてくれたんで。
っていう方なのでやっぱ誰でもいい感じのトレーラーを作れる台本。
多分これに関しては過去に出してる情報だからまた出してもいいと思うんですけどそのうちツイッターでつぶやくと思うので是非見てみてください。
であとはそのトレーラーワンポイントテクニックとか上級者向けテクニックでトレーラーでもやっぱ上級者向けテクニックで。
ある程度配信してないとわかんない部分があるのでっていう部分でこれは入れなくてもいいけど入れたらいい感じになるよみたいな部分を入れてますね。
誰でもできるから必ずやってくださいみたいなのをCTAですね行動喚起。
これもマジでやらない人多いですよね。
最近あの池早さんとなんか池早さん文脈の人が一緒にやってるポッドキャスト聞いたんですけど、
エンディングもったいないなちゃんとこれ入ればいいのにって思ってやってなくて。
意外とリスナーってお願いしたらやってくれるけどお願いしなかったらやらないですよね。
しかもエンディングまで聞いてくれる人ってめちゃくちゃありがたリスナーだからこれ必ずやれよっていう風にはめっちゃいますね。
で3回目の授業はこの皆さんのトレーラーを聞くみたいなところから始まるんですが結構盛り上がりますねこの動機で受けた人がどういうトレーラーを作ってくるのかって。
音ちっちゃすぎて聞こえねえよっていう人がいるんでもう音量の設定こうしてくださいとかBGMでかすぎて聞こえませんって。
しゃべりがとか。
あと間の詰め方変ですとか。
1回目の僕のめちゃくちゃ鬼ダメ出しが入るのは3回目の授業の頭ですね。
はいこれが2回目の授業でした。
どんな話をしたのかぜひ授業を受けてください。
でもワンポイントとしては一手間かけてやったらいいラインのやつで使い回しができるようにこれでやるといいよねみたいな話がワンポイントですね。
でそのワンポイントの運用例ですね。
前に言ったのはワインの番組。
結構サムネイルをこういう風に使いましたみたいな例がめちゃくちゃあるんで。
でめっちゃ伸びたっていう例があるので他にもこういう風な番組があるよねみたいな感じの話をしていってます。
で準備3としてはこれをやった方がいいよねって。
なんか海外のポッドキャスト的にはスポティファイの公式でもここちゃんと作った方がいいけどみんなおろそかにしてるよねっていうので。
いやごめんなさいここはね正直何もやってなかった僕。
今反省してます。
でもやっぱコメント来る番組来ない番組はっきり分かれてるけどスポティファイだとコメ変できるんですよこれ。
そうですよね。
でアップルと違ってムカつくコメントあったら消せるしブロック機能もあるんで。
本当にねアップルも早くねムカつくレビュー消せるようにしてほしいってめっちゃ思ってるんですけどね。
あれ何段の荒れるか分かんないですよね。
アップルで聞いてる人って本当に人多いんですかねっていうので。
スポティファイのこの部分は僕は割と変えてるんですけどでもやっぱコメントは来ないですね。
こうやっては来ないですけどやっぱ作り込みは大事だしエピソードごとにも変えられるんで。
だから漫画の方のポッドキャストでめっちゃ悪役の話になったらあなたの好きな悪役を教えてくださいみたいな風に切り替えることもできたんで。
割とここの部分はどうせ毎回上げるたびにいじるわけだから気にしてもいいんじゃないのっていう風に思いますね。
なるほど。
僕は基本的にこのソフトを使って画像編集をしてるよっていうので皆さんもぜひ作ってみてくださいよっていうので。
テンプレが豊富なので僕がだいたい10分以内で全部右側の6つ作りましたけどこういう風に作れるしAI生成もできるし。
AI生成はTwitterの方がめちゃくちゃ有能ですね最近思ったのが。
グロックですね。
グロックの画像生成はめちゃくちゃいいっすね。
本当に悪用されそうな画像ばっかり作ってくれて。
そうなんすよまたあれね色々セキュリティかかってないっぽいから。
そうなんすよね。
だから僕ウォーレンバフェット作りましたもん。
大学で講義をしているウォーレンバフェットの画像作ってくださいっつって投稿用に。
あとはなんかTwitterで僕一人喋りのポップキャストするたびに対象が欲しいからぬいぐるみに向かって喋れってたまに言うんすけど。
なんか聞いてくれる人っていうイメージがしやすいから目の前にぬいぐるみ置くと。
なるほど。
そうだからなんかポップキャストを配信してる人が目の前のぬいぐるみに向かって喋ってる画像なんて自分で撮んなきゃないし自分撮るの恥ずかしいから。
作らせたらいい感じのやつができたんで。
だからそういう意味。
あこれこれこれかわいい。
あ本当。
これ生成したんすね。
これグロックで作ったやつです。
へー。
っていうので。
あすごいって思ってこれで感動したことがありますね。
すごい。
そう。
僕普段チャットGPGしか使ってなかったなほとんど。
っていう話と。
あとは配信日の決め方ですね。
膨大なデータの中からこの曜日のこの時間にアップしたらいいよねっていうのと。
でも正直それよりもこっちの方が大事だよねっていう風な話をしてます。
配信日決める時のポイントみたいなのも書いてて。
じゃあなんでこの日のこの時間にアップしてるんですかって質問された時に答えられますかっていうのが必要ですね。
別にどんな理由でもあってもいいと思うんですけど。
で僕が言うエピソードを作る上でのコツとしてオープニングとエンディングの話ですね。
まあ100万回言ってるんでいいと思うんですけどオープニングで雑談しないでくださいっていう風な話をしたり。
でエンディングでしっかり告示をした方がいい理由としてっていうので。
僕は海外のポッドキャストを聞いてめちゃくちゃいいなって思ったポッドキャストが昔あって。
でそれがどういう風なエンディングだったかっていうのをここで解説してますね。
こんだけ登録者いる人がこんだけ綺麗にやってんのに、なんでフォロワー100人もいないお前らの番組が雑にしていいんだっていう風に思ったっていうのがあるので。
ほんと聞いてる奴らおいお前らやれよお前ほんとに。
っていう風な感じでエンディングでしっかり。
告知をしてで中でもこれとこれとこれはやった方がいいよねみたいなのをスクールの資料としてやってます。
あと尺ですね。
長さ。
これもよく聞かれるので。
これも神田さん出てもらった時に言った内容を授業用に書き換えたっていう感じですね。
だから僕のポッドキャスト聞くと一応これはわかるようになってるんですけど。
これは僕聞いたな確か神田さんの回。
でも始めたての人はやっぱりこんくらいの時間がいいよねっていうのと、僕は結構好きなので言うと一番下の行ですからね。
あんまり長いコンテンツ好きじゃないのと。
あと長くて身にならなかったなって思うと次聞きたいって思わないから。
だったら10分濃縮したいいものの方が絶対にいいわけなので。
あとはBGMの選び方ですね。
はいはいはい。
で最後に皆さんこれはコミュニティですと。コミュニティを存分に使ってくださいっていう話をして。
で来てた質問にどんどん答えていくみたいな話で終わりですね。
4回目はだからあんまり授業の内容を少なくしてるんですよどっちかというと。その質問に答えるタイムにしてるので。
いやー素晴らしい。ポッドキャスターの分析を専門的に言ってる人あんまりいないかもですね。
まあそうですねそういう仕事だったですからね前の会社は。制作プラスその文脈でやってたから唯一無二な感じになったなって僕は思ってますね。
それで僕ほとんど見ないですよ自分の番組。
前も。再生アナリティクスの見方も分かってなかったそうね。初めて話した時。
そうでしたね。一切見なくて。とはいえ今ポッドキャストラボ福岡とかを始めて見た方がいい番組もあるんですよね。ちゃんと成果を出したいという目標の人は見た方がいいから。
いやーなんでちょっと普通に勉強になったっす今日。今まで意識はしてたけどやり方わかんなかったんで。
いやーこれは有益でしたね。
キグさんにそう言ってもらえたら嬉しいですね。
はーい。
っていうのを配信したことない人もやってる人も受けても納得してもらえる内容なのかなって思いながら作りました。
いやー。よっしゃ。え、どこにいくら振り込めばいいですか僕は。
いやいやいや。
受けたんで授業。
いやいやもうヒグチさん毎回告知してもらえれば僕が。
あ、わかりました。体であればそんだろ。
といった感じで。ぜひですね。
結構ピー音とかいろいろカットしまくってると思うんですけど。授業の内容としてはこんな感じでやってますという回はどっかでやりたかったなってのと。
それをヒグチさんができたから良かったかなという風にめちゃくちゃ思ってますね。
いやーありがとうございます。いやー再生回数ちょっとでも上がったらいいな。
出てくれるだけでマジで頭1個の変わるんでありがたいです。
ありがとうございます。
いやーめちゃくちゃ面白かったっすわ。
ありがとうございます。
ちょっと僕も参考にさせてもらいます。なんかいろんな人に話してるところ。
だからヒグチさんが12月に福岡でやったやつ行きたかったんですよ僕。ヒグチさんはどんな感じで教えてんだろうって見たくて。
あー。それ面白いっすね。
うん。
なんか交換会みたいなのしてもちょっと面白いなと思いました。
リアルイベントでなんか本当に開きたいなとも思ってるんで。
うわー合宿やりたいな。
合宿はですねスクールの生徒さんで今度長野の塩尻に宿泊たすポッドキャストのそういう収録スペースを授業としてやる方がいるので。
なんじゃせん面白そうなの。
長野の塩尻に。
えーめちゃくちゃ行きたいんですけど。
僕も行きたいです。だからクラファンとかでまたやるって言ってるんでそしたらまた多分ツイッターでつぶやくと思うのでぜひ。
えー。
だから何回か前で言ってもらったその全国の拠点の中で話そこでしようかなと思ったんですけどできなかったんで今したいんですけど。
長野の塩尻にそういう風なポッドキャストを配信してる人がやるのができます。
めっちゃいいやん。
うわーなんかちょっといろんな人とやりたいこれフービーともやりたいし。
しかも一回全員集めて一週間ぐらいやりましょうよ。
だから物村さんとか渋さんとか呼んでポトフさんとかも全員呼んで。
確かに長野の省力を兼ねてやりてー。
それぞれ多分得意分野とか知見とか思想が全然違うと思うんですよね。
で僕さらにポッドキャストの編集だけを教えるビジネスも今年ちょっと企画してて。
へー。
時代は翔頭の編集の時代だって言ってるけど正直翔頭の編集の単価ゴミ悪いんですよ。
その1000円のためにあなたの2時間使うのもったいなくないって思うんですけどポッドキャストって慣れればその僕の場合は撮った素材の2倍の時間あれば終わるんで。
30分の素材だったら1時間で終わるんですけど1時間で単価P円くらいなんですね。
いくらやろ気になるな。
僕安いっすよ正直。
でもこれでも上げた方なんですけど。
いやでも逆に言うとこれそれくらい稼げるってことですからね。
そうだから音声の編集覚えちゃうとぶっちゃけ稼げるけどその市場がまだまだあれだったからそのために編集を教えます。
1泊2日でみたいな。だからそれこそその塩尻のそれできたらそこでやりたいなって思ってるし。
いいですね。
そういう風な編集音声編集学校みたいなのもちょっとそれは多分対面じゃなきゃ教えらんないんで実際に用意した素材を使ってもらいながらっていう風なのを企画中です。
いやーめちゃくちゃですもうとにかくちょっと日本のレベル上げていきたいですよ。
基本的に僕のknock'xメディアを作った理由としてはやっぱりポッドキャストのレベルを底上げしたいっていうのはあるので。
だからつまんねえポッドキャストはこの世から減らすみたいな気持ちで。
ごめんなさいそれは全然思ってないんですけど。
そうですね毎回ここの部分は僕の心情としてはそれなんですよね。
やっぱりみんなが面白いもんそうっていうのでだからまずベースを上げたいなみたいなのはありますので。
はいカットですかね。
もうあえて使いましょうこれは。
という感じですので。
僕は全てのポッドキャストが面白くなってるから。
僕はそう思いません危険なポッドキャストばかりですまだまだ。
スクール4月から第5期が始まりますので。
なんならその4月を待たずして1対1で教える個人授業もありますので。
個人授業は本当に朝早いと10時遅いと12時半くらいからやってたりもしたので。
あなたの時間に合わせますよという風な感じで教えていたりもするので。
ぜひ1対1で教わりたい方は個人授業でもいいですし。
グループはやっぱり同じタイミングで友達もいっぱいできるので。
グループはグループでいいんですけどねっていうので。
どっちも価値ありそうですよね。
はい、といった感じです。
ありがとうございました。めちゃくちゃ面白かったな。
よかった。ぜひスクール皆さん受けてください。
ぜひぜひ。僕もなんかします。
じゃあ3回にわたりひぐりさんありがとうございました。
ありがとうございました。
楽しくてあんまりひぐりさんの告知タイミングがなかったのでこのタイミングで。
いつも言ってるやつなんですけど、ポッドキャストラボ福岡っていうのやってて。
福岡に関する人だったら誰でも1本以上ポッドキャスト上げてる方もしくは今から始めたい方。
誰でも入れるんで気軽に応募していただきたいと思ってるんですけど。
実は今ちょっとねいっぱいガーって入ってきていただいてて。
50番組60番組ぐらいになってきてるので1回止めてるんですよ。
100番組だと思って60だからまだまだ募集してるのかなと思って。
だと思ったんですけどやっぱり全然ケアできてなくて。
バーって入れたはいいものの全員分聞けてないみたいな状況なんで。
これちょっと1番組1番組ずつちゃんと愛情を注いでいきたいなっていうのがあるから。
一旦止めて。
ある程度もう1回募集するタイミングが来ると思うんで。
それまでちょっとねチェックしていただければと思います。
っていうのとあと僕が作った紙ツール。